オレは奇跡の殺戮者だ!   作:古明地こいしさん

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人のあり方

「俺はな...肉を切るのがたまらないんだ。本来なら豚や鳥の肉を切ってたが...次第に人を切りたくなって、気づいていたら人を切っていた。それが殺人鬼、バリー・ザ・チョッパーの誕生よ。数人切って捕まったあとはこの有り様だ」

 

バリー・ザ・チョッパーと名乗った鎧人形は自身の頭をとってみせた。もちろん立花響は驚いてるが

 

「そうなんだ...」

 

「そっちの嬢ちゃんは驚いたがなんでおめーら2人は驚かないんだよ!!」

 

「見慣れてる」

 

「僕は田舎育ちだし、僕もこんな体だから...」

 

と、今度はアルフォンス・エルリックが頭をとってみせた

コイツらは自身の弱点を見せてなんになる?

めんどくさくなる前に片付けるか...と、考えた矢先にバリー・ザ・チョッパーが

 

「おめェ、本当に魂入ってんのか?」

 

「え?そりゃ兄さんが自分の腕を犠牲に戻してくれたし...」

 

「違う違う、お前はホンモノかってことだ」

 

「.....え?」

 

マズイな。このまま奴に精神を揺らされたままだと弟の方が...

 

「立花響、貴様は...手を下したくないだろうな。ならばオレがやる」

 

「待って、キャロルちゃん。バリーさん?どうしてそんなこと言うんですか?」

 

「どうしてってそりゃ、同じ仲間だから?助けたいって気持ちでだな...」

 

「違いますよね...それに、貴方のしてる事は間違ってる!」

 

「...だったらどうすんだ?」

 

「悪いことしてる人がいるなら、拳で正す!それが私のやり方!」

 

相変わらずバカだが...そのまっすぐな志があったから今のオレがあるのだな...ん?戦姫人形投影機が...そろそろ時間か

 

「立花響、時間だ。あとは任せておけ」

 

「えぇ!?カッコイイこと言ったのに!」

 

知るか...ゆっくりと粒子になって消える立花響。さて、アルフォンス・エルリックの方は...惚けているな

 

「アルフォンス・エルリック!貴様は肉親を!友が信じられないというのか!!」

 

「っ、」

 

「それなら思っておけ。疑念は人間が持つ、疑う心そのものだからな。だが忘れるな!その考えがある以上貴様は人間だ!」

 

「キャロル...」

 

「そこの貴方!武器を捨てなさい!アルフォンスくん!キャロルさん!大丈夫だった?」

 

マリア・ロスか、しかしノイズが出ればこいつを庇いながら戦うことに...建物の崩壊?

 

「ここはトンズラかくしかないな!お前らも早く逃げとけよ!」

 

「待ちなさい!」

 

と、マリア・ロスが言葉を発したと同時に転移の陣が浮かび上がる

 

「くっ...なんとか逃げ切れたか...」

 

「兄さん!」「エドワードくん!?」

 

「キャロル、サンキュな。お前のくれたもんなけりゃ死んで...た...」

 

「兄さん!」

 

「そう声を荒げるな。気絶しただけだ。だが血の出しすぎだな...早く病院に運ぶぞ。ここも安全とは言えない」

 

ゆっくりと崩壊している第五研究所

とりあえずは幾つか成果はあった。

あとはエドワード・エルリックが何か得ていればいいが

続きが気になるから書いて欲しいかどうか。これはもちろん情報収集なので、もし多ければ書く気力にもなります。まぁ下手だと思ったら遠慮なく言ってください

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