オレは奇跡の殺戮者だ!   作:古明地こいしさん

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熱でうなされながらも続きを考えてました。
そして考えついた結果も導き出されました( ˘ω˘ ) スヤァ…(まだ寝てない)


救い

魂という定義は曖昧だ。

存在すること?

それとも心という曖昧なものか?

幾つもあるが、意思を持つという事が魂の本質。

例え寝ていようが、気絶していようが...意思という本能行動を行う。

呼吸や栄養を摂ること、それ等の人間がする事...しかしそこに考える、この世界でいう思考するという事は本来、脳内から信号を発して考える。動くための筋肉を操作する。

但し例外はある。

死人にはそれができない

そしてエドワード・エルリックとアルフォンス・エルリックが行った人体錬成には必要なものが唯一欠けていたものがある。

魂...生まれた人形()を考えて、動かす魂が必要だった

 

どんな物にも魂は必要不可欠だ。

オレが作ったオートスコアラーでさえオレの思考理論を分けて作り出したもの。

それには明確な意思があり、個人の考えを持つ魂の研究をしたオレだからできた事だが、それでも死人は不可能だ

 

 

「エドワード・エルリック、散歩か?」

 

「い、いや、ウェンリィに出張整備してもらうために電話してた。キャロルこそ1人で大丈夫なのか?」

 

「オレは強い。それよりアルフォンス・エルリックはどうした?」

 

「アルならさっきそこで座ってたな」

 

「そうか。今度は見舞いの品を持ってきてやる」

 

少ししたらアルフォンス・エルリックを見つけ、数枚の紙切れを渡す

 

「これを読んでいろ」

 

「キャロル...今はそんな気は」

 

「いいから読め!命令だ!じゃなければこの病院を吹き飛ばすぞ!」

 

そう言ったあと立ち去る。しかし、オレも変わったものだ

世界を壊すと称していたものが、世界を守るために戦い、そして次はこの世界で何かをするため、再び世界を、別の世界をどうにかする...か

 

「さて...アレをどうするか...異空間に置いてきた、チフォージュ・シャトーを...行ける数は6回、往復で3回か」

 

テレポートジェムを投げては取っての繰り返し、何かに役に立つかどうかは運用の仕方次第か

 

「はぁ...また貴様か...」

 

「毎回毎回、なんで分かるのさ?その小ささに理由があるのかな?」

 

「身長はこれで止まってる。理由は貴様の中に渦巻いてる魂だ。オレは魂を研究していた錬金術師でな」

 

なるほどねと相槌を打つエンヴィー、こいつの性根の悪さはガリィに比べればまだ生易しいものだ

 

「今度はなにを?」

 

「あぁ、アームストロングかマース・ヒューズのどっちか、殺す任務が近々入るから連絡したら」

 

「悪いが断る」

 

「なに?もしかしてこの世界の人間に情が湧いちゃった?関係ない人間だよ?」

 

「人を殺す、これだけはオレはしない」

 

「あぁ、だからこの間の研究所の爆破で死体が出なかった訳だ...そ、じゃいいや。こっちでなんとかするし」

 

ふんと鼻で笑い、相手は情報を見せすぎた。

つまりはアームストロングかマース・ヒューズが標的だと

そこで錬金術師でないマース・ヒューズは戦闘の腕はあるが、それも意表を突くようなものと聞いている。

逆にアームストロングに戦いを挑むのは騒ぎを起こしに行ってるようなものだ

 

数日、あの兄弟が喧嘩したが、アルフォンス・エルリックの方はオレが渡した紙切れをエドワード・エルリックが確認したらしいが...いらん話だったかもな

そして唐突に

 

「俺たち、先生のとこに行く。キャロルの戦い方も理解してるが、先生は戦い方が違うからよ...なんつーの?こう...受けて投げたり...」

 

と、恐らく日本の柔道のことだろう。この世界ではなんと言うのか....

そして夜になるまで待つ。相手が動くとしたら闇に乗じて殺す....だろう

 

「だと思ったぞ。エンヴィー、お前が一番適しているからな」

 

銃で撃ったあとのエンヴィーに言う

 

「人間ってホント愚かだよね。無駄な事に命かけちゃって」

 

「ああ、愚かだな。それと、成りすましていたのはマリア・ロスだな」

 

「それがどうかしたのか?」

 

上空に半透明な陣を展開し、近隣の人間にマリア・ロスがいたという記憶を植え付ける

 

「これでこの周辺でマリア・ロスがいたと認識した人だらけだ。オマケにマリア・ロスを選んだのはマリア・ロス本人が1人で証言者がいないからだろ?」

 

「ヒュー...さすが。さて、別の仕事をするから戻るかな....にしても協力しなかったんじゃないの?ま、どうせアンタも人間に恨みがあるんだろうけど」

 

見透かしたような発言に怒鳴りそうになったが、黙って止めて、エンヴィーが去ったのを確認し

 

「さて.....動くか。人形作りは得意でな」

 

キャロルは目の前のマース・ヒューズにテレポートジェムを投げると本人の髪の毛から作り出したクローンを投げ、数発、銃で撃ったあと、肩に空いていた穴と同じようにするため、ダウルダブラで貫いた

 

「このような事をするとはな...さて、向こうだな」

 

自身もテレポートジェムを使い、異空間にあるチフォージュ・シャトーへ移動した

 

 

 

 

 

FULLMETAL ALCHEMIST




次回
チフォージュ・シャトーの話になります

続きが気になるから書いて欲しいかどうか。これはもちろん情報収集なので、もし多ければ書く気力にもなります。まぁ下手だと思ったら遠慮なく言ってください

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