「さて...人のいない所にきたな...」
オレはエルリック兄弟を強くするために街の外に出た。
万が一があった場合を想定して
「貴様らにはとある化け物と戦ってもらう。その名もノイズだ」
「「ノイズ?」」
「予め情報を与えてやるからどうやって攻略するかはお前たち次第、だが問題が1つある。それは死と隣り合わせという事だ」
ノイズと戦うという事はつまり炭素分解される可能性を考えないといけない。
コイツらは恐らくこの世界における
「キャロル、それってどういう...」
「今から出す化け物共は生き物を炭素に変え分解する生物兵器ととらえて戦え。生物兵器とは言ったが生き物ではなく、物質としては無に近い。だから遠慮なく殺せ」
兄の方が思い詰めた顔をしてる。殺す...という単語が気に食わないようだな
「人生何が起きるか分からない。だからお前たちのできる限りの事をしろ...始めるぞ」
カランカランとノイズを召喚するテレポートジェムを投げ、オレは空に
「...この特訓にアルフォンス・エルリックはオレと戦え、ノイズは生き物にしか反応しない。つまりお前に気が引かれることは無い」
「っ、じゃあ兄さんが!」
キンっと甲高い音が鳴り響く、アルフォンス・エルリックの鎧を糸で引っ掻いた音だ
「貴様はなに寝ぼけた考えをしている?敵が1人とも限らない。それとも2人いないと1人前にもなれないのか!エルリック兄弟!」
オレがそう言うと覚悟を決めたのかエドワード・エルリックはノイズの攻撃を避けつつ、ノイズに関して情報を得つつ、戦況分析している。
そしてこっちのアルフォンス・エルリックだが...コイツは手のひら錬成ができないのだったな
「その大きな鎧ならオレに勝てる...などと甘い考えをしてないだろうな?」
「思ってないよ。僕は兄さんみたいに錬成陣無しで錬成する力も無いし、残るのはこの大柄な鎧だけ...でも、さっきキャロルは言ったよね?2人いないと1人前にもなれないのか...って」
「ああ言ったが...間違いでもあるか?」
「大問題だよっ!」
ふん、そんな大振り、巨体の割によく動く...いや
「...なるほどな。ノイズを倒しきれずともそちらから攻撃はできる...と」
地面を使って土で作った槌で殴ってきたが...その程度、奇襲にもならん...だが、実力ぐらいは見せつけるか
「ヘルメス・トリスメギストス!」
三大防護術式、3段階に立てられた壁を1枚も割ることが出来ずにエドワード・エルリックの攻撃は無に終わった。
「オレに構ってる暇があるのか?ノイズに炭素分解されても知らんぞ」
「クソっ!余裕かましやがって!」
またあの手のひら錬成...手のひらを合わせる...合わせる?奴らの錬金術はまだ途中段階なのか?
「忘れてるとでも思ったか?」
「うわぁ!?」
糸で絡め尽くし、あとはエドワード・エルリックの方を見るが、ノイズは地面で防御して対処しきれたようだ
「今日はここまでだ。各々何が悪かったかこれに書いて提出しろ」
「テメェは先生かなにかか!?」
無視して宿に帰って行った
「なぁ、アル...俺ら、まだまだだよな」
「...そうだね。兄さん」
「だけどアイツの言う通り、1人前じゃあない...けど、俺たちは2人いてこそ意味があるもんな!」
「...うん。それじゃキャロルに出された提出物、書いて次は賢者の石の手がかり探しに行こう!」
足がある。手がある。ならば迷わず進むのがエルリック兄弟である
続きが気になるから書いて欲しいかどうか。これはもちろん情報収集なので、もし多ければ書く気力にもなります。まぁ下手だと思ったら遠慮なく言ってください
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めちゃくちゃ気になる
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普通に気になる
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気にならない
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下手だし気にならない
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どうでもいい