俺は唯幸せが欲しいだけなのに…   作:石頭

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みなさん、始めまして石頭です。
更新は週一を目標に頑張っていきたいです
後、今回が処女作になるのでアドバイスがあれば嬉しいです。よろしくお願いします


事故には気をつけましょう

みなさん始めまして、私は白川涼 32歳 独身です。

突然ですがみなさんに聞きたいことがあるんですよ

それはですね、人生って何だろな〜ってことです。

いきなり⁉︎、と驚く方いると思いますが、現在私はそう言わざる負えない状況だからです。

 

なぜなら…

 

私が死じゃったからです‼︎

なんでさ、今の今までこの厳しい社会を生き抜き、幸せを掴みとろうと必死に働いていたんですよ‼︎

そりゃ、人生について問い詰めたくもなりますって‼︎

 

などと現実逃避なことを考えながら周りに何もない白い空間を見渡す。

ここは死後の世界なのだろうか、確か俺は数分前にお見合い相談所からの帰りに信号無視をしたクソ野郎にはねられて即死したはず、とその時の感覚を思い出し、身震いする。

本当に此処は何処だろう?

 

「此処はお主の考えている通り、死後の世界じゃよ」

 

と後ろから声が聞こえたので振り向くとそこには白髪と仙人みたいな長い顎髭、そして神々しい白のローブを着た老人がいた、…なんかありきたりだなおい。

 

「ありきたりとはなんじゃ失礼な、わしは結構、これは気に入ってるじゃぞ特に肌触りなんか最高じゃ‼︎」

 

「いやさ、人の考えを読んでツッコミされてもこっちがこまるんですけど、後肌触りとかどうでもいいし、ていうかやっぱり神様か」

 

「お、今回の奴は理解が早いな、さっきまでは現実逃避していた奴とはおもえんな」

 

「さっきは世の中の不条理にシャウトしてただけだし、それに神様的な服を着て人の考えを読んでる時点で確定してますよ」

 

「そんなもんかの…まぁよい、それよりもお主に話しとかないといけないことがある」

 

「なんですか?」

 

「それは、お主の今後についてじゃよ」

 

「え、このまま天国か地獄、それか来世に行くんじゃないんですか?」

 

「それはじゃな、まず先に言わせてくれ…すまんかった‼︎」

 

「え⁉︎」

 

いきなりでとてもびっくりした。

なんと神様が俺に頭を下げてきたのだ、しかも腰を90度に曲げて、つまりそれは神様が俺の死について何か関わっている可能性が高いということだろう。

「そういうことになるんじゃが、聞いてくれるか?」

 

「まぁ、いいですよ」

 

「ありがとう、では説明するぞ〜」

 

というわけで神様に色々と説明してもらった。

説明の内容で大事なところをかいつまんで言うと、まず俺が死んだのは神様の部下のミスでその部下は今、罰を受けていること、それと、神様側のミスなので別の世界に転生することとその世界はアニメの世界で危険なことがあるかもしれないので3つの願いを叶えてくれることについて教えてくれた。

 

「まぁ、だいたいは理解しました」

 

「理解が早くて助かるが…やっぱり怒っているか?」

 

「最初の怒りを覚えていましたが、今は怒っていませんよ」

 

神様は、俺の言葉を聞いて最初は申し訳なさそうな顔をしていたが最後まで聞いて表情が驚きに変わった

 

「…それはなぜじゃ?」

 

「理由は簡単です。それはあなたがあなたの部下のことを大事に思っているからですよ」

 

「え…?」

 

実は俺、生きていた頃は会社でそれなりに出世したいたから部下のミスで取引先に謝罪をしに行ったことが何回かありその時のことと今の神様を自然と重ねていたのもあるし、後会社の先輩にそのことを愚痴っていたら「部下思いな奴はそういう時は自ら前に出るもんだ」と教えられていたのもある。

だから自然と怒りも消えていた。

 

「そうじゃったのか…、本当にありがとう‼︎」

 

「あ、また人の考え読んだでしょ、セクハラはやめて下さい訴えますよ」

 

「セクハラなんかしとらんわ‼︎」

 

考えていたことが考えていたことだけに恥ずかしかったので慣れないボケを振ったら、見事なツッコミを受けた。

同僚が前に「ツッコミが上手い奴の前でボケるのは最高‼︎」と言っていた理由がわかった。

これは確かに楽しいな、俺は生粋のツッコミだから上手くボケれないけど

 

「そんなことより、早めに3つの願いを言ってほしいな、こらも急がしいのでな」

 

「わかりました」

 

願いを3つか…うーんどんなのにしようか中々思いつかないな…お‼︎いいのが思いついたぞこれさえあれば前世で果たせなかった幸せを手に入れやすくなるかも…

 

「ふっふっふ」

 

「…お主、わしが考えを読むまでも無く顔と声に願望がでているぞ」

 

はっ⁉︎俺としたことがテンションがハイになっていたようだ

 

「で、決まったか?」

 

「はい、俺の夢(願望)を叶えてくれる3つの願いが決まりました」

 

「じゃあ、言ってみてくれ」

 

「まず、金持ちの家に生まれること、あとは容姿を中の上ぐらい、最後はその世界の能力をチートにならない程度にで、お願いします」

 

よし、これさえあれば確実に幸せを掴むことができるだろう。

俺的には、経済的に安定感のある会社をついで幸せな家庭を築ければまず間違いなく幸せだ。

しかし、後になってこの3つの願いについての俺の感想は

「良かったけど良くなかった」と言う【と○なりのト○ロ】にででくるサツキとメイのような感想を持つことになるとは今は知る由もない

 

「よしわかった、願いは3つとも叶えてやろう、とそろそろ時間だな」

 

「何がですか?」

 

「お主の転生する時間じゃ」

 

と神様が言うと俺の立っていた場所に穴があいた、もちろん俺は、ニュートンの法則にしたがい落下した。

 

「うぁ〜⁉︎」

 

「それじゃあなさらばじゃ‼︎」

 

最後にそんな言葉を聞いて俺は意識を手放した。

 

 

 

 

「ふ〜、これであやつのミスで死んだ奴はこれで全員かの」

 

それにしても最後の奴は中々に面白いと思う、特にあやつの願いはいそうで中々いないからの〜だが、これではつまらんから少しいじろうかの

 

「あやつが生まれるところはこれをこうしでああして後、能力はこれで…出来たぞ‼︎」

 

うむ、これで面白くなりそうじゃな、他の転生者も中々に個性の強いやつらだしの〜

 

 

 

そう言って神様はいじの悪い笑顔で笑った

さてさて、涼くんは果たして無事に幸せを掴むことができるだろうか

 

 

 

 




一応これが私の全力になります、おそらく未熟なところがまだまだたくさんあると思いますが頑張っていきますので、これからよろしくお願いします
次回は、主人公と他の転生者、できればオリキャラの設定をやりたいと思います
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