ヴァンガード へっぽこカードレビュー in惑星クレイ   作:栗山飛鳥

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リリカルモナステリオ ~なつのおもいでっ!~

カロン「みなさんお待ちかね! リリカルモナステリオの最新弾がついに登場!!

今回は夏をテーマに、歌姫達の装いも夏服にモデルチェンジ!

シャドウパラディンのみんなは、夏をどのように過ごしたのかな?

僕はクーラーの効いた部屋で、のんびり本を読んでいたよ」

 

ブラダ「海へとサーフィンに行っていた」

 

ファントム「我は昆虫採集」

 

マーハ「私は仕事だ。新たに軍を再編したり、新兵の教育をしたり、やることは山ほどある」

 

カロン「……マーハ」

 

マーハ「なんだその憐れむような目は!? というかお前らが遊びすぎなんだ!! というかドラゴンが昆虫採集に行くな!!」

 

ファントム「我の採ったカブトムシを見せん」

 

マーハ「いらんわっ!!」

 

カロン「やれやれ。僕達の夏はそんな感じだけど、歌姫達はどんな夏をすごしたのかな? ちょっと覗いてみようか」

 

 

プール掃除⇒《夏はすぐそこっ! アルチェ》

 

遅刻寸前っ!⇒《遅刻寸前っ! プルフラ》

 

バナナですっころんだ⇒《ポジティブマインド エルサ》

 

他人の補修に付き合った⇒《気配り委員長 シャズネイ》

 

雨に降られた⇒《無辺際の才覚 レライエ》、《晴れ待ちの紫陽花 フィリーネ》、《虹を目指して テオファニア》、《雨は乙女心に似て リズリー》、《サドゥンシャワー ルエラ》、《藤棚に背を寄せて ウェプル》

 

 

マーハ「ロクな思い出がないな!?」

 

カロン「マーハに言われたくはないと思うけど……」

 

ブラダ「雨降りが特に多いようだ」

 

マーハ「たしかに今年は雨が多かったが、多すぎじゃないか!?」

 

カロン「そんなイラストも楽しいパックだけど、カードとしてのスペックも一級品だよ。

ここからはいつも通り、順番にカードを見ていこう」

 

ファントム「『ミンミンミンミンミンミンミンミン!!!!』」

 

マーハ「採ったセミを室内に持ち込むな、うるさい!」

 

 

●《IridescencePalette ハーゼリット》

①V:【CB1】ノーマルユニットのリアガード5枚をパワー+2000し、『アタックしたバトル終了時、1枚引き、山札の下に置く』を与える。3枚以上選んだら、このユニットのパワー+10000。

 

カロン「《ペインキラー・エンジェル》や《インレットパルス・ドラゴン》の活躍を例に出すまでもなく、アドを失わずに盤面から離れる能力は、相手ターンに備えつつ、除去の的を減らすことのできる、ヴァンガードにおいて非常に強力なギミック!

ならばアタッカーすべてが《ペインキラー・エンジェル》になればメチャ強いんじゃないかという単純な発想で生まれたのかどうか定かではないけれど、このハーゼリットはそんな能力の持ち主だよ」

 

マーハ「ハーゼリットの効果を発動すれば、ユニットすべてはアタック終了時、1ドローと引き換えに山札に戻る。

サポートカードの《七色の未来 シェリン》がいれば、中央後列のユニットもアタックに参加させることができるため、最大3体のユニットを盤面から離しつつ4回のアタックが可能だ。

山札にノーマルユニットを3体戻すことになるので、トリガー率の低下は不安要素だが……」

 

ブラダ「それだけではない。ハーゼリットにはもうひとつテーマがある」

 

カロン「低パワーユニットのサポートだね。

パワー10000をパワー8000でブーストする分には何の意味もない+2000のパンプだけど、パワー9000をパワー7000がブーストするなら世界が変わる!

リリカル初期から多くいた、パワーは低いけど効果は強い系ユニットを俄然生かしやすくなるね。

《アドラブル・シューター クランフェリエ》を使えば、それらのカードをサーチできるよ」

 

ブラダ「3弾にして伏線回収か」

 

カロン「ギミックがバウンスに似ているので、カイリと相性のいいカードは、軒並みハーゼリットとも相性がいいよ。

《元気に登校 キャルフィ》なんかは、元のパワーが低く、登場時のみパワーが上がるので、バッチリだね」

 

ブラダ「《透き通るキラメキ アウラ》や《朝の鍛錬 エイラ》は、ブーストしたアタックのヒット時に限られるが、盤面から離れることができる。

盤面を離れることに特化したデッキを組んでみるのも悪くない」

 

 

●《幻耀の魔導姫 ルーテシア》

①V:ノーマルオーダーをプレイした時、パワー+5000。

②V:ヴァンガードにアタックした時、【CB1】することで、ソウルの呪術演出カードの枚数により、以下すべてを行う。

・2枚以上-1枚引き、パワー+5000。

・4枚以上-バトル終了時、【手札から1枚捨てる】ことで、このユニットをスタンドさせ、ドライブ-1。

 

カロン「呪い師のダークエルフ、ルーテシアは、専用オーダー『呪術演出』を扱うデッキだよ」

 

ブラダ「呪術演出は2種類。

ソウルからユニットをコールしつつパンプするノーマルオーダーの《赫い咲き荒ぶ呪華》

+15000しつつ1ドローもできるブリッツオーダーの《眩く爆ぜ舞う呪符》」

 

カロン「いずれもプレイ後はソウルに入るので、4回使えば実質アドを失わずにVスタンドするユニットが爆誕するよ。

グレードも低いので、序盤から積極的にプレイして、目指せ、最速Vスタンド!」

 

ブラダ「《赫い咲き荒ぶ呪華》自体もそうだが、ソウルチャージで偶然ソウルインされることを狙ってもいいだろう」

 

 

●《高く尊き至大の夢 リルファ》

①V:【SB1】G2以上のリアガードすべてにブーストを与える。

②V:アタックしたバトル終了時、後列にグレード2以上のリアガードが3枚以上なら、【CB1】することで、前列と後列のリアガードをそれぞれ1枚選び、手札に戻す。2枚戻したら、手札からG3を1枚、ユニットのいないRにコール。

 

カロン「僕と同じジャイアントの女の子がリリモナに参戦!

ちゃんとジャイアントサイズの制服もあるし、彼女が踊っても練習場の床は抜けないようになっているらしいね」

 

ブラダ「リリモナ脅威のメカニズム」

 

カロン「そんな大きな彼女は、デッキも大迫力! G2以上のリアガードで盤面を埋めることによって力を発揮するよ」

 

ファントム「ふむ。バスティオンに似ているな」

 

カロン「そうですね。

ですが、G2も採用できるようになったことで、デッキの総ガード値を下げることなく構築できますし、リルファ自体がG2以上にブーストを与えることができるので、バスティオンにおける《ダークストレイン・ドラゴン》のようなブースト用のカードも必要としません。安定性は段違いと言えますね」

 

マーハ「《フェイバリット・ワン・フルーレティ》がいれば5回アタックも可能だ。どんなデッキでも使えるカードだが、もっとも上手く扱えるのはリルファだろう」

 

ブラダ「おっきいことはいいことだ」

 

 

●《静穏なる恵風 メディエール》

①V:【CB2】することで、山札を上から1枚公開し、そのカードタイプにより、以下を1つ行う。

・ノーマルユニット-公開されたカードを手札に加え、ドロップから1枚Rにコールし、コールされたユニットの★+1。

・トリガーユニット-CC1し、ドロップから1枚Rにコール。

 

ブラダ「怪しげな薬で、命尽きたアイドルすら死の国から蘇らせることができる薬師の少女だ」

 

マーハ「そんなイメージなのか!?」

 

ブラダ「そんなゾンビマスター・メディエールは、Vスタンにおけるグレートネイチャーのような抽選スキルを持つ」

 

カロン「ただし、どちらか言うとトリガーが当たりであることの多かった抽選と違い、こちらはノーマルユニットが当たりになっているよ。

というかトリガーがドハズレ。

CB1でドロップから1体スペリオルコールするだけなら、国家は違えど圧倒的にゾルガの方が強い。正直、RRRのヴァンガードがやるべき仕事じゃない。

トリガーは確定で引けるように見えるけど、それって普通にプレイしていても引けていたトリガーだからね?」

 

ブラダ「なので、あらゆる手段を講じてデッキトップにノーマルユニットを置いた状態でスキルを発動したい。幸い、デッキトップ操作の手段は多く収録されている。

ノーマルユニットがめくれさえすれば、★+1ユニットが墓場から蘇り、それが《親愛なるあなたへ アリーゼ》であるならば、獄竜ゾルガを彷彿とさせる★2の2回攻撃だ」

 

マーハ「……やはり死霊術師なのか?」

 

カロン「とは言え、手札0枚に追い詰められた場合など、どうしてもギャンブルしなければならない場面も出てくるはず。

オーダーがめくれた場合、どちらの効果も発動しなくなってしまうので、オーダーの採用はよく考える必要があるね」

 

 

●《#Make_A_Trend!! キョウカ》

①V:【SB1】G1~3の中から1つ宣言し、山札を上から5枚見て、宣言されたグレードを1枚をRにコールするか、雑誌カードを1枚手札に加える。

V:雑誌オーダーをプレイしているなら、前列のパワー+5000。

 

カロン「忍の国からやってきた異色のアイドル、鬼ギャルのキョウカは『雑誌』オーダーを扱うユニットだよ。

……なんだけど、今弾に収録されている『雑誌』は何と1種類!」

 

ブラダ「トレンドを作るどころか、ひと月後には流行に乗り遅れてそうだな」

 

ファントム「人類は何故、エバの過ちを繰り返すのか……」

 

カロン「その唯一の雑誌《Lyrical ShootingStarS》は以下のように、盤面のグレードに応じて効果が追加されていくよ」

 

・グレード1が2枚以上-2枚引き、あなたの手札から1枚選び、捨てる。

・グレード2が2枚以上-あなたのユニットを1枚選び、そのターン中、パワー+10000。

・グレード3が2枚以上-CC1。

 

カロン「見てわかる通り、手札1枚使って発動する割に、ひとつひとつが小粒で、すべて発動できなければ割に合わない。

その割に条件はかなり厳しく、普通にグレードが揃わないことも多々あるだろうし、揃ったとしてもブーストできないG2かG3のいずれか1体は後列に置くことになる。

ブーストを得る《雨は乙女心に似て リズリー》や、盤面から離せる《アーリーアダプター ロヴィーサ》なら後列に置いても無駄はないけど、それらのカードを含めて条件を満たすとなると、さらに難易度が上がってしまう」

 

ブラダ「序盤から手札を削ってくる攻めっ気の強いデッキに先攻を取られると、かなり厳しそうだな」

 

カロン「その分、盤面を整えたリターンはちゃんとあるよ。

特に、本人はカウンターコストを消費しないにも関わらず、カウンターチャージできるので、コストには余裕ができるはず。

《パワフルダッシュ アンドーラ》だって運用できちゃうかも!?」

 

マーハ「雑誌はライドラインで確定サーチでき、ドロップゾーンから雑誌を回収する手段も豊富なので、雑誌の採用枚数は少な目でいいだろう」

 

ファントム「同じ雑誌をゴミ箱(ドロップ)から何度も拾い上げて読み返す少女達……」

 

ブラダ「ばっちい」

 

 

●《夢に向かって一番乗り! ミチュ》

①V:オーダーゾーンに「準備は万端!」があるなら、【CB1】することで、1枚引き、手札から1枚Rにコールするか、捨てる。

②V:砲弾-ヴァンガードにアタックした時、【SB2】することで、相手リアガードを1枚退却させ、パワー+5000。

 

カロン「アイドルにしてバトロイドの少女は、なんと煌求者!

属性盛り盛りの彼女は、ギミックもてんこ盛り!

パートナーとなる煌求者はもちろん、スキルの内容を上書きする『砲弾』セットオーダーに、さらにその砲弾をセットする《準備は万端!》……実に3枚のカードが絡み合う超大作!」

 

ブラダ「紹介順に苦労するタイプだな」

 

カロン「ほんとにね。

まず、起点となる《準備は万端!》は、このカードをレストすることでソウルチャージしつつ、『砲弾』オーダーを手札から置くことができる。

例えば《花の祝砲》はG3で、プレイするのにCB1もかかるんだけど、《準備は万端!》を経由することで、コストを踏み倒しつつ、G1の段階からセットすることができるよ」

 

ブラダ「《準備は万端!》は、ライドラインで手札に加えることができる。

採用枚数は1枚でいいが、初手に入った場合のアド損を嫌う、作者のように神経質な人間なら2枚採用もいいだろう」

 

ファントム「それで《準備は万端!》で換装できる砲弾は何があるのだ?」

 

カロン「まずは《花の祝砲》……」

 

ファントム「うむ」

 

カロン「……以上です」

 

ファントム「……うむ?」

 

カロン「いやおかしいだろ! 砲弾を適宜入れ替えて、状況に対応するデッキじゃないのかよ!?

『ど・れ・に・し・よ・う・か・な』じゃないよ! 選択肢ひとつしかないからね!?

というか《準備は万端!》を挟むカードデザインにする意味ってあった!? ただでさえ煌求者で関連カード多いのに! この枠も砲弾にしろよ!!」

 

ファントム「人類は何故、エバの過ちを繰り返すのか……」

 

ブラダ「落ち着け、カロン。まだ希望はある。何故なら、このカードは煌求者だ」

 

カロン「それがどうかした?」

 

ブラダ「いずれPRパックで、9分の1の確率で手に入る、超強力な、2枚目の『砲弾』オーダーが登場するに違いない」

 

カロン「またそれかよ!!」

 

ファントム「人類は何故、エバの過ちを繰り返すのか……」

 

カロン「……こほん。失礼。

そんな一種類しかない『砲弾』オーダーである《花の祝砲》はユニット3体に+10000と強力な上に、パートナーである《はにかみの歌声 ノクノ》との相性も抜群。

《花の祝砲》を使用しない場合の除去も魅力的ではあるけど、基本的には《花の祝砲》やノクノが引けなかった場合の時間稼ぎかな。

《花の祝砲》とノクノが揃っているなら、下手に守りを固めるより、この2枚勝負を決めにいったほうがよっぽど強いよ」

 

 

●《光華瞬く夜想曲 ユーディット》

 

カロン「念願だったゴーストの完全ガードが今さら登場!!

……とは言え、実際にパワー6000の完全ガードが盤面に出てこられても困るんだよね」

 

ブラダ「完全ガードと言うのもあり、よっぽどでない限り手札に加えるのが安定だろう。

何でもいいからあと一手あれば勝てるという場面も、フェルティローザなら確実に存在するので、そこで失敗が無くなっただけでもよしとすべきだろう」

 

 

●《晴れ待ちの紫陽花 フィリーネ》

①R:G3以上のヴァンガードの能力でRに登場した時、パワー+10000。

 

カロン「今弾に収録された数少ないゴーストのひとりだよ。

今弾に収録されているのは彼女と《光華瞬く夜想曲 ユーディット》のみ。

フェルティローザにとってはかなり厳しい状況と言える」

 

ブラダ「夜会までに雨が止まなかったのだろうな」

 

カロン「そんなフェルティローザ使いの期待を一身に集めるフェリーネだけど、結論から言うと微妙じゃないかな?

手札から出してもパワーの上がるエデルガルトと、大してパワーの差がないんだよね。

フィリーネは盤面から離しやすいG2なので、一概に比較はできないんだけど。

フェルティローザからめくれさえすれば強いと思うよ?」

 

ブラダ「ご丁寧にディートリンデによるスペリオルコールが対象外にされているのも評価を落とす一因か」

 

カロン「このカードを確実にスペリオルコールできるカイリやミチュの方がまだ相性よかったりするんだよね」

 

マーハ「直接的な強化がもらえなかったのは、1弾に収録されている他のライドラインも同じなのだが、彼女達は汎用カードがデッキの強化に繋がるのに対して、フェルティローザはゴーストでなければそもそもの採用が難しい。このあたりで差が開いてしまったと言える」

 

カロン「その汎用カードの最たるものである《クーリングハート ユイカ》は、フェルティローザにあつらえたかのように相性がいいんだけどね。

テキストだけ見たら、完全にフェルティローザのサポートだよ」

 

ブラダ「ユイカを見た作者の第一声が『ちょっとお姉さん、死んでくれませんかね?』だからな」

 

マーハ「物騒だな!?」

 

カロン「いやでも実際、多少のリスクを侵してでも《クーリングハート ユイカ》は採用しないとダメなんじゃないかな?

ぶっちゃけ、フェルティローザの効果でG1がめくれるのは、たとえゴーストであってもヘルミーナ以外はハズレに等しいよ」

 

ブラダ「ユーディットの登場前は、もともと完全ガードというハズレ枠を抱えて戦っていたのもあるしな。

その問題がユーディットの登場で解決した今、新たに数枚のハズレ枠を迎えたところで問題はあるまい」

 

カロン「ゴースト以外を採用できる余地が生まれたというのが、ユーディットがフェルティローザを真に強化した点と言えるかもしれないね」

 

 

●《部員募集中! ミリセント》

①パワー5000

②R:アタックがヴァンガードにヒットした時、あなたのドロップからG2以上のユニットを1枚手札に加える。

 

ブラダ「パワー5000のアタックがヴァンガードにヒットした時、めでたくドロップゾーンから部員を勧誘できる」

 

カロン「いや無理だろ。素のパワーが低すぎて、ハーゼリットですらパワーラインが上がらないケースもあるんだけど」

 

ブラダ「この季節に部員を募集している時点で、結果は知れている」

 

ファントム「なんとも絶望に彩られた夏の思い出よ」

 

カロン「現実を見なよ」

 

マーハ「いくらなんでも手厳しすぎないか、おまえら!?」

 

 

●《夏はすぐそこっ! アルチェ》

 

カロン「いや、今回のテーマって『なつのおもいでっ!』だよね!?

なんで『夏はすぐそこっ!』とか言っちゃってるの!?」

 

ブラダ「『夏はすぐそこっ!』と勢い込んでプール掃除をしたものの、その後、特に思い出もないまま夏が過ぎたのだろう」

 

 

●《終わらない夏 テイタム》

 

カロン「だから『なつのおもいでっ!』って言ってるだろ!? なんでエンドレスサマーとか言っちゃってるんだよ!?」

 

ブラダ「現実逃避だ。そっとしておいてやれ」

 

 

●終

 

カロン「みんな楽しい夏を過ごせたみたいだね」

 

マーハ「いや、最後の方はひどかったぞ?」

 

カロン「あ、そうだ。夏の思い出と言えばさ。みんなで花火大会に行ったよね!」

 

ブラダ「うむ」

 

ファントム「あれは綺麗であった」

 

マーハ「!? ちょっと待て!! 私はそんな話聞いてないぞ!?」

 

カロン「え? どうせマーハは仕事でしょ?

あれ? もしかして行きたかった?」

 

マーハ「っ! そ、そんなわけではないが、義理というものがあるだろうが! せめて声はかけろよ!? そうしたら面と向かって断ってやれたのに!」

 

ブラダ「ひねくれているな」

 

ファントム「これが、付き合いの悪さが生んだ絶望か」

 

カロン「そんなわけで次回! リリカルモナステリオ ~あきのおもいでっ!~でお会いしましょう!」

 

マーハ「そんなものはない!」




ゴシックを書いて終わった夏でした
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