俺たちと謎と青春と S2   作:ちゃんま2

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さて心機一転、ここから新章開幕です!
引き続きD4DJのキャラクターも出てきますよ!
そして、この章ではあのドラマの刑事ともコラボします!
そして最初に言っておきます。この章では今までの話と違い、一つの事件を全話を通して追っていきます!
それでは本編どうぞ!


第2章 毒花学校編 
新章開幕!出会いのプロローグ


 

突然だがこんな言葉を聞いたことはあるだろうか?

 

「美しいものには毒がある。」

 

海や陸に生えている植物や生き物にはきれいなものがある。

そして、そういうものほど毒を持っていて危ないものだ。

 

しかしそれは動植物だけだろうか?もしかして人も?

 

特にきれいな……おっとこれ以上はこれから先のお話で確かめてください。では……

 

 

???年前

 

某日どこかの屋上

 

一人の人物がいた。夜遅くにも関わらず学校の屋上にいる。

 

『もしもし?』

 

「…俺だ。」

 

『〇〇か。こんな時間にどうしたの?』

 

「…お前には最後を見届けてもらおうと思ってな。」

 

『…え?』

 

「もう俺には無理だ、耐えられない。」

 

『ち、ちょっと!?今どこにいるの!?』

 

「じゃあ、先にあっちで待ってるよ。」

 

数秒後鈍い音が響き渡る。

 

『〇〇?…〇〇!?返事して!〇〇!』

 

…大丈夫俺は死なない、むしろこれから始まるのさ。

 

_______________

 

現在 弘人の家

 

弘人「…!…ハァ、ハァ…久しぶりに『あの夢』をみたな…」

 

朝、ベッドで目が覚めた弘人。どうやら悪い夢を見てうなされていたようだ。

 

弘人「たく、いい加減忘れたと思ってたんだけどな…」

 

もうあれから6年か…

 

感慨深い顔をしながらスマホを見る。そこには一枚の男の写真が写っていた。

 

弘人「(そう簡単には忘れられないってことか…)」

 

弘人「…って!ヤバ!今日はあいつらと約束してたんだった!」

 

急げー!間に合わねえぞ!どうしてこんな時に限って寝坊してんだよ!

 

‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾

数分後 音楽スタジオ「TRY」

 

弘人「っ!わ、悪い!寝坊した…」

 

廻「やっと来やがった。遅かったな。」

 

弘人「ほんとに悪い、今度何か奢るから許してくれ。」

 

廻「おっ!言ったな!その言葉忘れんなよ?」

 

こうなったら学食で一番高いのを頼んでやるか。日頃のことを考えるとこれぐらいしてもいいだろ。

 

灯「まあまあ、ちゃんと来てくれたんだしいいじゃん。でも、弘人が寝坊って珍しいね?」

 

確かにいつもの弘人なら時間には集合してるからな。っていうか遅刻したのこれが初めてじゃねえか?

 

弘人「…まあ、ちょっと、な?」

 

なんかいつもより歯切れも悪いな…一体どうしたんだ?

 

玲央「…それより、今回はどんな依頼なんだ?」

 

と、そこで玲央が本題に入る。

 

廻「いや、弘人が…」

 

弘人「別にいいだろ、俺のことは。本題に入るぞ、時間ももったいないからな。」

 

…まあ、本人がそう言ってるし良いのか?

少し気になるが弘人が話し始めたので話しを聞くことにする。

 

弘人「今回の依頼者は、『花舞凛(はなまいりん)』って言う人だ。」

 

裕次郎「花舞?どっかで聞いたような?」

 

玲央「もしかして最近話題になってる政治家の花舞凛か?」

 

灯「『花舞』…あっ、そうか。どこかで聞いたことあると思ったら。」

 

廻「そりゃ、また大物から依頼を受けたな…」

 

一体どこでそんな依頼を受けてくるんだよ。

とそんなことを考えていたら弘人が話し始めた。

 

弘人「それがよ、この前急に本人から電話がかかってきてよ。で、とりあえず話しを聞くことなったんだ。」

 

廻「ってことはまだ正確には依頼は受けてないんだな。」

 

弘人「まあな。何か俺たちを特別に指名しててな。それと『依頼内容は直接じゃないと話せない』って言われてな。」

 

なんだそりゃ…まーたなんかありそうだな。

 

弘人「ってことで今から行くぞ?」

 

灯「え?今から?」

 

弘人「そう。ちょうどこのあと15時からアポを取ってるから。」

 

廻「また勝手な…」

 

まあ、いつものことだからもう気にしてねえけどな…

 

灯「まあ話を聞くだけでもいいじゃん。行ってみようよ。」

 

廻「はいはい、分かったよ…」

 

もうこうなったら行くしかないな。

 

灯「(あれ?弘人、スマホ忘れてる…)」

 

ん?誰だろう、この人?

 

‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾

同時刻 警視庁特命係

 

ここは警視庁。東京都内の警察署を束ねる「東京警察本部」であり日本全国の警察を管理・運営している機関である。

 

その警視庁のとある一室に「特命係」と呼ばれる部署がある。「警視庁の陸の孤島」などと呼ばれているいわゆる窓際部署である。

そんな特命係に所属している刑事が二人いる。

 

?「おはようごさいます!右京さん。」

 

右京と呼ばれたオールバックで紳士風の格好をした男が挨拶を返す。

 

右京「おはようございます、亀山くん。」

 

今度は亀山と呼ばれたフライトジャケットを着た男が右京に話しかける。

 

亀山「で、朝から何を見てるんですか?」

 

右京「これです。」

 

亀山「何々…花崎高校付近で原因不明の事故が連続で発生?」

 

右京「えぇ。まず昨年の10月、花崎高校の教師が学校の近くの坂を自転車で通っていた所、ブレーキが効かずガードレールに激突。一命をとりとめたものの重症。」

 

右京「次に今年の1月、学校の屋上からまた教師が誤って滑り落ち重症。」

 

亀山「…なんて言ったらいいのか分からないけど、不幸な事故ですね…。で、右京さんは何が気になってるんですか?」  

 

右京「学校側の対応です。」

 

亀山「学校の?」

 

右京「この後花崎高校は対応に追われますが、警察を介入させてないみたいですよ?」

 

亀山「え?でも事故の原因の追求しなきゃダメですよね?」  

 

右京「えぇ。事故にあった親族の方も納得しないでしょうから。」

 

右京「そして最終的には全て『不幸な事故』として片付けられたみたいです。」

 

亀山「けど、通報とかあったら少しぐらい介入しそうですけどね。」

 

右京「できなかったのではないでしょうか?」

 

亀山「え?」

 

右京「この花崎高校の理事長は『花舞凛』さんという方です。」

 

亀山「あっ!それって最近噂の!」

 

右京「えぇ。政治家も兼任してる方ですね。確か、『真の男女平等を目指して』を公約にして活躍されている方ですね。」

 

亀山「つまり、圧力かけて捜査させなかったってことですか?」

 

右京「推測の域を出ませんがおそらくそうでしょう。」

 

さらに右京は気になることがあるようだ。それは…

 

右京「ですが、最近動きがあったようです。」

 

亀山「何かあったんですか?」

 

右京「事件の究明に探偵を雇ったようです。」

 

亀山「探偵?!」

 

探偵と聞いて驚く亀山。無理もないだろ。警察を介入させないと思ったら探偵を雇ってきたのだ。

 

亀山「…まさかまたあいつらじゃ!」

 

亀山の言う『あいつら』とは塾年探偵団のことだ。昨年の袴田議員の事件で出会い、成り行きで協力することになった探偵団だ。

 

右京「いえ、どうやら違うみたいですよ?それどころかプロでもないみたいです。」

 

亀山「う〜ん、確かに気になりますね。」

 

右京「えぇ。何故事故が起こったのか、警察を介入させたくない理由、そして探偵を雇う理由…気になりますね…」

 

‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾

数時間後… 弘人の運転で移動中

 

灯「あっ!そう言えば弘人スマホ置いていくところだったよ?」

 

弘人「おっ、ありがとう。後で降りたときにもらうよ。」

 

灯「…そう言えば、弘人のスマホに写ってた男の人って誰なの?」

 

弘人「…」

 

廻「…どうかしたのか?」

 

弘人「…なんでもないよ。その人は俺の友達だよ。」

 

廻「ってことは高校や中学の時の友達か。」

 

弘人「あぁ。」

 

灯「今は会ってないの?」

 

弘人「ん?…あ、あぁまあね…」

 

灯「そうなんだ…会えるといいね!」

 

弘人「…そうだね。」

 

…やっぱり何かおかしいな。けど、今一番気になるのは……

 

乙和「ほんとに今から事件現場に行くんだー!」ワクワク

 

廻「…なんでお前がいるんだよ…」

 

いきなり弘人が「もう一人連れていく」っていうから誰かと思ったら…

 

弘人「いやー、悪いな。どうしても『行きたい!』って言われてな。連れてきてしまった(笑)」

 

乙和「いいじゃん!私だって気になるし…」

 

廻「一応言っとくけど遊びでやってるんじゃないからな…」

 

乙和「分かってるよ!邪魔はしないから!」

 

はぁ…ここまで来たら仕方ないか…

 

乙和「そう言えば前から聞きたかったんだけど…」

 

廻「ん?」

 

乙和「弘人さんは何で女性恐怖症なの?」

 

灯「確かに。」

 

乙和「え?灯ちゃんたちも聞いたことないの?」

 

廻「まあな。」

 

…そういえば弘人のことよく知らねえな、俺たち。

 

玲央「で、どうなんだ?」

 

弘人「…おうおう、玲央までどうしたんだよ?そういうの興味なさそうなのに。」

 

廻「いや、単純にお前のことを知らねえからな。」

 

弘人「…そうか……おっと、悪いな。どうやら着いたみたいだ。話しはまた後でな。」

 

どうやら目的地に着いたようだ。

聞きたかったが仕方ない、また後でだな。

 

車を降りて校門に歩いていく。

 

‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾

花崎高校 校門付近

 

ん?校門のところに誰かいるな。

校門を見ると二人の男が立っていた。

 

?「…おや、亀山くん。どうやら来たようですよ?」

 

亀山「みたいですね。あの…君たちだよね?今日ここに呼ばれている探偵っていうのは。」

 

亀山と呼ばれたフライトジャケットを着た男が話しかけてくる。

 

灯「そうですけど…」

 

?「そうでしたか!君たちが!」

 

男のうちオールバックの髪型の紳士風の男が話しかけてくる。

 

廻「あの…」

 

?「いや〜、実は仕事でここに来ていたのですがね?偶然君たちが来ると聞いてぜひお会いしたいと思いましてね。」

 

なんだこの人?

 

廻「いや、それは別にいいんですけど俺たちこれから約束が…」

 

?「おー、それはますます運がいい!亀山くん、せっかくです。これから仕事現場を見せてもらいましょう!」

 

亀山「そうすっね。じゃあ行こうか。」

 

灯「ち、ちょっと!!廻、どうしよう?」

 

廻「…まあなるようになるだろ。」

 

怒られるかもしれないけど、仕方ないな……

 

‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾

花崎高校 職員室

 

廻「すいません、呼ばれてきた音咲廻ですけど…」

 

俺が職員室に入り、声をかけると一人の女性が歩いてくる。

 

?「貴方が音咲廻さんですね?お待ちしておりました。」

 

廻「どうも。」

 

凛「私がこの花崎高校の理事長をしている花舞凛です。」

 

廻「それで話しというのは…」

 

凛「ここではちょっと…移動しましょう。着いてきてください。」

 

そうしてついていくことにした。

 

‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾

移動中…

 

廻「…」キョロキョロ

 

?「」キョロキョロ 

 

廻・?「(…なるほど……)」

 

灯「廻、どうしたの?」亀山「どうしたんです、右京さん?」

 

廻・右京「「なんでもない(です)」」

 

灯「ならいいけど…」

 

凛「着きました。中へどうぞ。」

 

そして部屋の中へ入っていく。

 

凛「それでお話を、の前に。」

 

 

凛「確か廻さんたちは四人で動いていると聞いたのですが、後ろの三人は?」

 

あ〜、まあやっぱり言われるよな…

 

廻「まあ見学みたいなもんです。」

 

右京「えぇ、我々にはお構いなく。」

 

凛「ですが、外部の情報が外に漏れることは防ぎたいのでできれば退室していただきたいのですが。」

 

右京「ご心配なく。ここで聞いたことは忘れますので。」

 

凛「そういうことではなくてですね…」

 

廻「まあ出ていく気もないみたいですし時間がもったいないので進めましょう。」

 

凛「……絶対に漏らさないようにお願いしますね。」

 

渋々といった様子だが話し始めた。

 

‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾

凛「〜〜っということです。ここまでで質問はありますか?」

 

廻「いや、特にないです。」

 

依頼の内容は案の定最近ここで起こっている事故に関することだった。それの原因と犯人を突き止めてほしいとのことだ。

 

凛「で、依頼を引き受けてくれるでしょうか?」

 

廻「その前に何点か僕からも質問いいですか?」

 

凛「なんでしょうか。」

 

廻「まず警察に頼らずに僕たちに依頼をする理由はなんでしょうか?」

 

犯人を突き止めるだけなら警察の方が早く見つけれるだろう。

 

凛「大事にしたくないだけです。」

 

亀山「『大事にしたくない』ねぇ?」

 

凛「なんですか?」

 

右京「つまり警察に犯人を見つけられると困る何かがある。そうともとれますねぇ。」

 

灯「ちょっと!」

 

廻「いや、いい。」

 

灯「え?」

 

…この人やっぱり……

 

凛「困るなんてそんな。生徒を不安にさせないためでもあります。外部の人間が口を挟まないでください。」

 

右京「これは失礼しました。」

 

廻「理由は分かりました。では、次は監視カメラについてですが…」

 

右京「…」チラッ

 

凛「あぁ。物騒なことが続いたから最近つけたんですよ。」

 

廻「そうですか。じゃあ所々ついてないのは何でですか?」

 

凛「…」

 

廻「つけるなら全部つけたほうが防犯的にもいいと思うんですが。この部屋の前もつけられてないようだったので。」

 

凛「…特に重要だと思った場所につけているだけです。全部つけても費用の無駄なので。」

 

廻「…分かりました。」

 

そうきたか。  

 

廻「質問は以上です。」

 

凛「では受けてもらえますか?」

 

廻「…まあ、そうですね。やれるとこまでやってみます。」

 

さてどうなるかな。

 

凛「ありがとうございます。」

 

 コンコン

 

凛「どうぞ。」

 

ドアが開くと二人の男女が入ってきた。

 

?「ここに居ましたか。」

 

凛「えぇ、例の件でちょっとね。それで何の用?」

 

?「会合の時間です。時間が迫ってきても中々戻ってこられないので我々で迎えにきました。」

 

凛「あら、もうそんな時間だったのね。」

 

右京「こちらの方々は?」

 

凛「こちらは私の秘書をしている『朝川翔一(あさかわしょういち)』です。」

 

翔一「よろしくお願いします。」

 

凛「そしてこちらがここ花崎高校で教師をしている『前川アザミ(まえかわあざみ)』です。」

 

アザミ「どうも。」

 

弘人「…っ!」

 

廻「…?」

 

気のせいか?今弘人が反応したような?

 

凛「では私はこれで失礼します。何か質問があったり進展したらお伝えください。」

 

廻「はい、分かりました。」

 

凛「そう言えば自由に出入りするための許可証を取りに行ってもらえますか?本来は私が持ってきたいのですが時間なので…」

 

凛さんがそう言った時だった。

 

女「なぁ、あんたバカにしてんの?」

 

?「そ、そんなつもりは…」

 

女「いやいや、今月分の金額が足りないっての、どうすんのよ?」

 

うわ〜マジか。今どきあんなことしてる奴いるのか…

 

?「けど、もうお金が…」

 

女「ハァ〜前にも言ったけどそれなら親の金持ってくるとかあんだろうがよ!」バン!

 

瞬間、女が弱気な男の顔を平手打ちした。これは見過ごすわけにはいかねえな。

っとその時だった。

 

亀山「はーい。君たちそれまで。」

 

女「あ〜、誰だあんた。」

 

女が亀山さんがにらみつけると周りの取り巻きの女子も亀山さんを睨み囲む。

 

あ〜あ、何やってんだよ、あの人!!

 

亀山「いやいや、今この子からお金を巻き上げようとしてたよね?」

 

右京「そうですね。見てしまった以上見過ごすわけにはいきません。」

 

女「ッチ。おい、部外者があんま調子のんなよ!」

 

すると亀山さんはそれを避け女生徒を拘束する。

この動き…まさか…って俺も見てるわけにはいかねーな

 

女2「ふん!」

 

廻「はい、何するのかな?」

 

女「痛てて!」

 

さらに玲央と弘人のおかげもあって事態を取敢えず沈静化することに成功した。

 

女「お、お前ら何なんだよ!?」

 

廻「俺は探偵だよ。」

 

右京「…仕方ありませんねえ。我々はこういうものです。」

 

そういうと右京さんと亀山さんがポケットからあるものを取り出す。

 

女「け、警察!?」 

 

右京「申し遅れました。警視庁特命係の杉下右京です。」

 

亀山「同じく亀山薫だ。」

 

ガヤガヤ 嘘でしょ… なんでサツが…

 

乙和「嘘、警察!?」

 

凛「あ、貴方たち!?」

 

右京「すみません、騙すつもりはなかったのですが。」

 

嘘つけ、バレるまで身分を隠し通すつもりだっただろうに……

 

亀山「取敢えず後は警察署の方で話しを聞こうか。」

 

そう言うとさっきまでの勢いはどこへやら、すっかり意気消沈しうなだれているようだった。

 

その後俺たちは許可証をもらって帰り、右京さんたちは女子生徒たちを連れて警察に行ってしまった。

 

なんっていうか、怒涛の一日だったな。

 

‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾

その日の夜

 

凛「…」

 

アザミ「…やっぱり昼間のこと?」

 

凛「えぇ。」

 

何故警察が…上の連中には圧をかけているのに。

 

アザミ「まあ、来た言っても二人でしょ。どうにでもなるでしょ。…あなたの力ならね。」

 

凛「けど、ただでさえ例の件で忙しいのに、警察まで…」

 

 プルプル

 

凛「誰よこんな時に。はい、もしもし?」

 

?『片山です。』

 

凛「あぁ、片山さん。お久しぶりです。」

 

片山『風のうわさで聞いたのだけど、学校大変なことになってるそうね。』

 

凛「…相変わらずどこで聞いたのかお早い情報収集ですね。」

 

片山『それで、今回も警察には言ってないの?』

 

凛「…そのつもりだったんですけどね。警視庁の杉下と亀山とかいう二人が来て結果介入させることになりました。」

 

片山『…へぇ、あの二人が……』

 

凛「ご存知なんですか?」

 

片山『まあ、そうね…。気をつけなさいよ?』

 

凛「え?」

 

片山『あの二人、特に杉下右京にはね。』

 

凛「お言葉ですが、たった二人ですよ?それに片山さんがそこまで評価している理由が分かりません。」

 

そうたかが警察官二人、恐れる必要はないわ……

 

片山『すぐに分かるわよ。それじゃ、夜遅くに悪かったわね。』

 

杉下右京…音咲廻…フン、私の相手ではないわ。上手く利用してあげる。

 

 

 




こうして見ると乙和の影が薄かったな…もっと活躍させれるように頑張ろう。
事件メモ
・花崎高校で原因不明の事故が発生している。
・被害者は全員教師。
それではまた次回お会いしましょう!
次回予告はなしにします!(またつけるかも)
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