このすばとハリーポッターの二次創作ってあんまり見ないっすね。
このすば→ハリーポッターは見たことあるけどその逆は見たことないっす。だから書いてみた。
このすば半にわか注意
1997年6月30日ホグワーツ城天文台
ここに複数の人がいた。それはホグワーツ城の仮の城主アルバス・ダンブルドアと死喰い人達だ。
今、ダンブルドアは一人の生徒に杖を向けられている。
生徒は怯えた表情で杖を向けている。
死喰い人はその生徒に殺すように迫っている。
するとここにある一人の男が現れた。セブルス・スネイプだ
「待て」
「セブルス」
「頼む」
「アバダ・ケダブラ」
セブルスが呪文を唱え、
青い光がダンブルドアを貫き天文台から転落する。
ここでアルバス・ダンブルドアは死んだ
─────
1998年3月オーストリア・ヌルメンガード城最上階
半世紀前にあった伝説的な決闘に敗れ城の城主から収監者へと変わった男が居る。
ゲラート・グリンデルバルドだ。長い習慣生活により痩せ細り骨と皮だけになったゲラート。
ゲラートはは独房に誰かがいることに気がついた。
蛇のような顔をして赤い目の男だ
「グリンデルバルド。あれはどこだ?」
「トム、いつか来ると思っていたよ。」
「ニワトコの杖はどこにある?」
「さぁなトム。」
「どこにある!?」
「殺すがよい、ヴォルデモート。私は死を歓迎する!しかし私の死が、お前の求めるものをもたらすわけではない.....お前の理解していないことが、何と多いことか.....」
「アバダ・ケダブラ!」
怒ったヴォルデモートは男に呪文を唱え、緑の閃光がゲラートを貫く
─────
ゲラート・グリンデルバルドは気づいたら真っ白な部屋にいた。
ゲラートは思考する
(おかしい、俺は死んだはずだ。)
「ゲラート・グリンデルバルドさん。ようこそ死後の世界へ。貴方は先ほど亡くなりました。」
ゲラートは声がした方向をみる。
水色の紙をした女が椅子に座っており、机に向かって書き物をしていた。
「女。俺が死んだことは知ってる。」
「死を理解する人は少ないですよ、それに貴方がここに来た理由は私にもわからないの。」
「女。何者だ?」
「私の名はアクア。日本にて若く死んだ人間を導く女神よ。」
「ほぅ女神か。...だが俺は若く死んだわけでもあるまいし、日本で死んだわけではない。」
「そうなのよ、なぜ貴方がここに現れた理由は分からないの。私は普段通り日本人の導くことをしていたところ、貴方の名前が書かれた紙とあなたが現れたの。」
「そうか。」
「さて。ここ来たら選択肢があります。一つは人間に生まれ変わり、新たな人生を歩むか。もう一つは天国的なところでお爺ちゃんみたいな生活をするか。」
「フッ 人を殺した俺が天国とはな。地獄はないのか?」
「あるにはありますが。」
「それに生まれ変わるとは?」
「生まれ変わると記憶はなくなり一から始まる。」
「じゃあ地獄だな。」
「ちょ、ちょっと待って!、もう一つ選択肢があります。別の世界で生きることです。」
そこでアクアは説明を始めた。地球とは違う世界。異世界に魔王がいて、
魔王の侵攻にて異世界が危機であること、
その世界に魔法がありモンスターがいること。
「異世界で死んだ人って魔王軍に殺されたからその世界で生まれ変わるのを拒否してたから。別の世界から取り込むってこと。」
「それでどうせ送るなら、若く死んだ未練が多い人を送ることにってことにするの。それにせっかく送ってもすぐ死んだら意味ないから何か一つだけ向こうの世界に持っていく事ができる権利があるの。強力な特殊能力だったり。とんでもない才能だったり、神器を希望した人もいたわね。どう?貴方魔法使ってみたいでしょ?」
「ふむ、魔法くらい使える。」
「えっ!」
「これくらい杖なしでもできる。...『オーキデウス』。」
するとゲラートの手元に花が現れた。
「どうだ。これを魔法というのではないか?」
「だけど私たちの知ってる、魔法と違う。」
「別の魔法か。...ふむ。ならその選択肢を取ろう。」
「そういえば、言葉はどうなる?俺は大抵の言葉は喋れるが。」
「その辺は問題ないわ、神々のサポートで何とかするわ、脳に負荷をかけて理解できるわ運が悪いとパーになるけど。」
「その失敗例はどれくらいだ?」
「あんまりおこらないわ。」
「そうか。」
「選びなさい。大抵のことは希望が通るわ。」
そう言いアクアはカタログを出す
そこには、様々なことが書かれている、怪力、超魔力、聖剣アロンダイト、魔剣ムラマサ、相手の心を読む、固い盾、速い動き、などだ
「...絶対無理なものはなにかあるか?」
「そうねぇ、...願いを増やすとか世界を破壊するとかじゃない限りかなうわよ。」
「...ならば。」
「ねぇ早くしてよー」
ゲラートは一つの考えにいった。長い事会ってない、我が友のことだ。
「願いを言おう。」
「おっ、決まった?じゃ言って!」
「我が友アルバス・ダンブルドアと共に異世界とやらにいけるか?」
「うーん問題ないわね。よし、じゃ召喚するわね、間違ってたら言ってね。」
そう言いアクアは魔法陣をだし、指を鳴らした。
するとポンっと音と共に老人が現れた。
「...アルバス...」
その名を言うと老人は目を見開き呟く
「...ゲラート。」
「アルバス。...俺たちが初めて会ったのはどこだ?」
「ゲラートよ、忘れたことは一度もない、ゴドリックの谷のバチルダの家じゃろう?」
「あぁそうだとも、アルバス。最後に俺達がゴドリックの谷で作った言葉は?」
「ゲラートよ愚問じゃよ、それは...」
「「より大きな善のために!」」
お互い抱き着く。
「アルバスよ。」
「ゲラートよ。」
長い年月お互い会ってなかったなか、感動の再開である。
1分ほどくっついていたら
「ねーいつまで抱き着いているのー」
「っとすまない。」
アクアに声を掛けられ我に返ったゲラートは少し離れる。
「それでゲラートどうしたのじゃ?儂は死んだのじゃが。」
ゲラートはそこで説明した。自分の死後ここに来たこと。異世界のこと。異世界に持って行くことができる願い。
アルバスは少し考え言う
「ゲラートよ儂も行こう。その世界を共に救おう。」
「アルバス。一緒に行こうか。」
そうしてアクアの方を向くと菓子を食ってたぞ、
「ん?あっ!終わった?じゃ行く前にアルバス・ダンブルドアさんにも説明があります。」
「儂かね?」
アルバスは言う。ゲラートは魔法で椅子を二つ出しアルバスと座る
「そうよ、行くのは2人になったから、貴方の願いを聞かないと。」
「うーむ、そうじゃの...」
アルバスは一つ思いついた。
「儂ら二人を若返らせることはできるかの?」
「えぇもちろんできるわよ。」
アルバスは神秘部でかつての教え子と闘った時感じた。老いたことを、呪いを受けても賢者の石で延命をできてであろうアルバスはしなかった。人生を終えて新たな始まりがあることを知ってるからだ。旧知のフラメル夫妻がしたように。 現に新たな冒険が始まろうとしている。その冒険に老いた身体は少し無理があった。
アクアは指を鳴らすと、二人が若返った。見た目だけではない。中身も全盛期と同じだ。
見た目は20くらいだろうか。
「じゃ、この魔法陣の中央に来て、」
歩き出したゲラートを止めるアルバス。
「ゲラート」
「どうした、アルバス?」
「お主。杖を持っておらんじゃろう?」
「あぁそうだが?」
「この杖を返そう。」
「いいのかい、アルバス?これはあの時勝ったアルバスのだが。」
「儂はもう一つ持ってる。入学の時に買ってもらった杖が。」
「じゃぁ受け取ろう。」
そうして杖を差し出したアルバスの顔を殴り杖を奪い取る
「ちょっちょっと!何してるの!?」
「あぁ問題ない。この杖はこうしなければ。」
ニワトコの杖をゲラートは振り試す。
周りに鮮やかな花が無数に表れた。
「よしアルバスその傷治す。」
歯が折れ鼻血を出しているアルバスの顔を治す
「エピスキー。」
すると顔はもとに戻った。
「ゲラートよ行こうか。」
「あぁ」
そうして魔法陣の中心にきて立つ
「フォークス。」
アルバスが呼ぶとどこからか、不死鳥が現れた。
不死鳥はアルバスの肩に羽を下ろし待つ。
「ちょっと!!この花何とかして!」
「エバネスコ」
アクアが苦情を言うとゲラートはすぐに花を消した。
「さぁ勇者よ!願わくば数多の勇者候補達の中から、あなた方が魔王を打ち破ることを祈っています。....さぁ旅立ちなさい。」
アクアの言葉と共に俺とアルバスは真っ白な光に包まれた。
今の所続けるかは未定