冒険者ギルドに戻ってきたゲラートは
空いている
「終わったぞ。」
「はっ、速いですね。確認します。」
木箱を差し出して確認する職員
「はい、依頼書の通りジャイアントトード討伐完了受託しました。」
戻ってきた職員が言う。
「では報酬通り支払ってもらおう。」
「はいジャイアントトード討伐ご苦労様です。」
革袋を貰い受付から離れる。
「アルバス。どうするか?」
「ふむ、まず食事はどうじゃ?」
「そうだな。」
椅子に腰かけメニューを見る、見たことない料理ばかりだ
「ちょっといいかね?」
アルバスがウェイトレスに言う
「はい!なんでしょう?」
「これでおまかせを持ってきて欲しいんだ。」
報酬から一部をだし聞いている。
「えぇ大丈夫ですよ!しばらくお待ちください。」
ウェイトレスが了承し離れていく。
「ふむ、まずは資金集めだな。宿はトランクがあるじゃろ。
アルバスが言いトランクを出す。
このトランクはニュート・スキャマンダーのトランクで中に入れるものだ。
「そうだな。魔法薬を作って売るか?」
「そうじゃのう。ハナハッカエキスを売るかのう。」
今後の会話をしていると
「お待たせしました。ジャイアントトードのから揚げにございます。」
そうして推定値段分の大皿に載せられたから揚げがやってきた。
「ふむ、うまそうじゃな。」
「そうだな。アルバスフォークとってくれ。」
そうして食べ始める二人。
この世界初の食事だったのであっという間に食べてしまった。
「じゃ外に行くか。」
「そうじゃな。」
そして外に出て確認する。
「ここなら良さそうだな。」
見つけにくい路地に入る
少し開けた空き地があった。
「
周辺に魔法使いとマグル除けを掛けトランクを開ける。
トランクに入るそこにはアルバスの研究所があった。
「これは...アルバス。お前も中々やるな。」
「そうじゃろ、儂もまだまだ現役じゃろうに。」
部屋は10帖くらいでデスクの上には
「ふむ、ハナハッカを売るとして、他には何かあるか?」
「そうじゃのう....毒消しはどうかのう?」
そしてゲラートの方に石状の物を投げる。それを受け取り確認するゲラート
「ベゾアール石じゃよ。アバーフォースから買った。」
アバーフォース・ダンブルドア。アルバスの弟でアリアナの死の時に仲違いした男だ。
「そうだな。これを粉状に砕いて調合するか。」
「そうじゃのう。調合表は儂とセブルスのがある。」
「そうか。」
「それからアルバス。真実薬。ポリジュース薬。幸運の薬を一応作っておいてくれ。」
「わかった。」
ゲラートは隣の部屋に行く。そこにはなんと....お菓子が沢山置いてあった。
「...アルバス。お前ホントにお菓子好きだな。」
「フフフ。このお菓子は儂のじゃ。」
「しかし、この世界で調達する手段はないから無くなったら終わりだぞ?」
「それは困るな。よし、作ろうか。」
そう言いアルバスは一番近くにあった百味ビーンズを手に取り成分解析をし始めた。
「アルバス本気か?」
「そうじゃよ、作るだけなら魔法で動かせばいいだけじゃよ。」
ゲラートは呆れ、百味ビーンズを一つとるとアルバスの口に入れた。
「!?何を。っゴホッ!...これは草味じゃな。」
「お前は昔食ったきりだしな。」
ゲラートは知っていたアルバスが昔食べた時にゲロ味に当たりそれ以降食べてないことを。
オリジナル呪文
レペロ・マジックタム
マグルの部分を魔法に変えただけ。