今日も草ポケと   作:烏な龍の茶っぱ

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剣盾の 戦闘!ジムリーダー のBGMが好き
他にも 好きな BGMは あるけどね ▼


今回は日記はないですが普段より長いです
あと、戦闘描写は下手で内容薄いと思います






対決! ニビジム ジムリーダー タケシ ▼

身だしなみを整え朝食をすませる。

そして、ナゾノクサ達の調子をチェックする。

旅に出る半年程前から始めたルーティーンをすませニビジムに向かう。

 

「よし。たのもー」

 

覇気のたりない声でジムの扉を開くと受付のスペースがあり受付のお兄さんが笑顔で出迎えてくれる。

 

「ジムチャレンジャーですか?」

 

「はい。予約とか必要でしたか?」

 

「いいえ。大丈夫ですよ。では、ついてきてください」

 

受付のお兄さんにジムの奥まで案内してもらい、岩場のバトルフィールドが見えてきた。

そして、もう少し遠くを見るとジャケットを着たタケシがいた

 

 

「タケシさん。チャレンジャーです」

 

「あぁ、ありがとう。さて、ようこそ。ニビジムへ。キミの名前は?」

 

「クチバシティのモモです」

 

「いい名前だな。俺はニビジム、ジムリーダーのタケシだ。ジム戦は初めてか?」

 

「はい」

 

「そうか。ジム戦は基本的にジムバッジを渡すに値するか、実力があるかを見極める場だ。勝てばジムバッジを渡すが、負けても実力が十分だと感じたなら同様にバッジを渡すことになる。ここまではいいか?」

 

タケシは一つ一つ丁寧にジムチャレンジの事を教える。

実は旅に出る前に休日を謳歌していたマチスさんに出会い。簡単にこの事を教えて貰っていたりするが、マチスさんの話し方は独特で噛み砕いて理解するのに時間がかかったうえに理解出来ているか自信がなかった。

それに、その話も大分前の話なのでタケシの説明は分かりやすく覚えやすい有難いものだった。

 

「最後にもう一度言うぞ。ジムチャレンジは野良バトルと違いルールがある。公式バトルになるからだ。そして、公式バトルなのでルールを破れば失格だ。その場合は、ルールを勉強しもう一度挑戦してくれ。コレで基本の説明は以上になる」

 

「はい。大変分かりやすかったです。ありがとうございます」

 

簡単にルールをまとめるなら

・バトル中にどうぐの使用は禁止

・ポケモンの交代はチャレンジャーのみ可能

・バトル中にポケモンが使えるわざは4つまで

・ひんしになったポケモンを時間を置いてもう一度出す事は禁止

・トレーナーに直接攻撃をする事は禁止

・基本はフルバトルだがポケモンの所持数に差がある場合は少ない方に合わせる

 

他にもまだあるがこの6つを覚えていればまず問題ない。

 

「それじゃあ、始めよう」

 

「はい!」

 

タケシと俺は互いにフィールドの橋で向かい合うように立つ

これが初めてのジム戦…相性有利ではあるが相手はポケモンバトルの運営組織公認のプロだ。

油断はしない。

 

「それでは、ジムリーダータケシとチャレンジャーモモの2対2のジムバトルを始めます」

 

「…………それでは、始め!」

 

「いくよ!ナゾノクサ!」

 

「出てこい!イシツブテ!」

 

「ナゾノ!」

 

「ラッシャイ!」

 

合図ともに互いにポケモンをだす

 

「ナゾノクサ。『せいちょう』!」

 

「ナゾッ」

 

「能力値を上げるわざか…攻撃一辺倒じゃないんだな。なら、イシツブテ!『まるくなる』」

 

「シャっ!」

 

ナゾノクサの『こうげき』と『とくこう』があがり

イシツブテの『ぼうぎょ』があがる

 

「ナゾノクサ。『すいとる』!」

 

「ナゾゾッ!」

 

「イシツブテ、かわせ!」

 

「ナゾノクサ。『やどりぎのタネ』でイシツブテを捕まえて」

 

「ナゾナッ!」

 

「シャッァ!?」

 

「しまった!イシツブテ、蔦を振り払え!」

 

攻撃をかわされ続けると相手のペースに持っていかれると感じた俺はナゾノクサに指示をだしイシツブテの動きを『やどりぎのタネ』の蔦で封じる。

『やどりぎのタネ』の効果で数秒毎に一定の体力を奪う事も出来て一石二鳥だ

 

「ナゾノクサ。『せいちょう』。そして、『すいとる』!」

 

「ナゾナッ!ナゾノッ!」

 

「ラッシャッ……!?シャッアァ!」

 

「なっ、振り払うのが速い。でも…ナゾノクサ、このまま押し切るよ」

 

「いいぞ!イシツブテ。ここからは反撃だ!『まるくなる』からの『ころがる』」

 

「ナゾノクサ。イシツブテを正面にとらえて『はっぱカッター』!」

 

「ナッゾ!」

 

「ラッシャッ!!」

 

『はっぱカッター』を耐えながら『ころがる』を続けるイシツブテだったが、イシツブテは徐々に速度を落としナゾノクサに攻撃が届くことなく目を回していた。

『やどりぎのタネ』や『すいとる』で多くの体力を奪われていた事が決定打になったのだろう。

 

「イシツブテ、戦闘不能!」

 

「すまない、イシツブテ。良くやってくれた」

 

「ナゾノクサ、いい感じ。続けていこう!」

 

「ナゾッ!」

 

「やるな、モモ!だが、こいつは一筋縄ではいかないぞ!行くぞ!イワーク!」

 

「イィワァーーーー!!!」

 

タケシの2体目イワークが威圧するように叫ぶ。

俺はイワークの大きさに圧倒されるが、バトルが中断している訳じゃないことを思い出し気合いを入れ直す。

 

「ナゾノクサ、もう1回『せいちょう』!」

 

「イワーク。お前の強さを見せてやれ!『たいあたり』!」

 

「イワァーーク」

 

「っ!かわしてっ!ナゾノクサ!」

 

「ナ、ナゾッ!?」

 

俺はナゾノクサに回避するように言うがナゾノクサはイワークから逃れることが出来なかった。

そのまま、イワークの『たいあたり』をナゾノクサは回避できずもろにあたってしまう

 

「ナゾノクサ、立てる?」

 

「ナ、ナゾナナ!」

 

イワークは大きく面が広い。だから、少し動くだけで(『すばやさ』が低くても)簡単に攻撃を当てることができたのだろう。

イワークがいわへびポケモンと言われるのも頷ける。

 

「ナゾノクサ、『すいとる』!」

 

「ナゾッ」

 

「イワーク、『しめつける』!」

 

「ィワーク!」

 

「ナッ、ナゾ〜っ!」

 

「よし、そのまま締め付け続けろ。コレで、モモのナゾノクサは交代することはできない」

 

ナゾノクサが『すいとる』を使うが、技の途中でイワークの『しめつける』で『すいとる』をイワークに少しのダメージをあたえるだけで終わった。

それに加え、イワークの『しめつける』攻撃で締め付けられ継続してダメージをナゾノクサにあたえられる。

 

「……ナゾノクサ」

 

「ナ、ナゾッ」

 

「『やどりぎのタネ』をイワークに何回も使って!」

 

「ナナゾッ!」

 

「イワァーク?!」

 

『やどりぎのタネ』の蔦がイワークに絡みつき技の効果で体力を削られる。

そして、『しめつける』の拘束が緩むのを待つ。

 

「……!今だよ、ナゾノクサ!イワークから抜け出してイワークの身体に乗ってから『すいとる』!」

 

「な、なに?!」

 

「ナァゾッ!」

 

「イ、イワァーク……」

 

ナゾノクサの『とくこう』が3段階上がった『すいとる』でイワークの巨体が地面に沈み砂埃がまう。

砂埃が晴れると目を回したイワークが倒れていた。

 

「イワーク、戦闘不能!よって、このバトル勝者、モモ!」

 

「よしっ!ナゾノクサ、戻っておいで」

 

「ナゾッ♪」

 

元気に俺の元へ走ってくるナゾノクサはどこか誇らしそうだ。

2体抜きしたナゾノクサを抱きかかえて葉を撫でる。

 

「良いバトルだった。俺に勝利をしたキミにコレを渡そう。《グレーバッジ》だ。それと、初めてジムに挑戦すると言っていたな」

 

「あ、はい」

 

「なら、これもあげるとしよう。《バッジケース》だ。8つまで収納できる。ポケモンセンターにある貼り紙を見たのなら知っていると思うが、ジムバッジを一定数集めたら出場することができる大会。もし、出場するつもりがあるのなら、ほかのジムにも挑戦しこのバッジケースに仕舞うといい」

 

「……そのつもりです。私が何処までできるか、試したいので」

 

「ナッゾ!」

 

グレーバッジとバッジケースを受け取り、バッジケースにグレーバッジをしまう。

 

「試したい……か。いい言葉だ。あ…そうだ、一つ聞かせてくれ」

 

「なんですか?」

 

「もう1体はなんのポケモンだったんだ?」

 

「リーフィアです。私は草統一で旅をするつもりですから!」

 

「…そうか。旅は問題ないが、バトルは厳しく……いや、無粋だったな………。よし、応援の意味も込めて取っておきの情報を教えよう。ココから、ハナダシティへの道中にフシギダネが群れで生活している場所があるらしい」

 

「フシギダネ!あ……ありがとうございます!行ってみます。では、タケシさん。また会いましょう。タケシさんとはまた会える気がするので」

 

「不思議だな。俺もそんな気がするよ。また会おう、モモ」

 

テンションが上がって変な事を口走った自覚があったが、タケシが気にしていないようなので、俺は審判をしてくれた人に挨拶をしてからバトル部屋から出る。

ニビジムを出る前にバトル部屋に案内してくれた人にも軽く挨拶をしてからジムを出る。

 

「次の目的地は決まった……けど、その前にポケモンセンターだね」

 

「ナゾナ〜♪」

 

 

 

今日も良い1日だった

 




モモは グレーバッジを 手に入れた!
次の 目的地は ハナダシティのようだ ▼

自分じゃ気づけないので誤字報告助かってます。
それと、感想は読んでますが返信するつもりはありません
質問を混ぜた感想とかの場合は上手く説明できる場合のみ
前書き、後書きのどちらかで答えるつもりです
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