最後の 『ラジオソムリエ』 一体 どこの
テイスティングターイム! してる人なんですかね ▼
♨月✿日
今日は……時間を忘れて歩いたせいで眠いから短め
野生のスピアーの群れに襲われた
どうやら、知らず知らずのうちに縄張りに入っていたみたいだ
だから、攻撃されること覚悟で振り返り謝ると
スピアーが困惑気味に私の背後にゆっくり回りカバンに着いていたビードルと『いとをはく』の糸を取ってくれていた
どうやら、ビードルの悪戯の処理をしようと近づいてきただけだったみたいだ
その後は、お詫びにきのみを貰った。リーフィアの好物である『マゴのみ』を多めに貰えってラッキーだった
♨月♠日
今日はゲームにはない町についた。アニメで登場してたかもしれないが全く覚えてない。
今はポケモンセンターにいるがアニメの記憶なんて主要キャラとライバル、ジムリーダーくらいしか覚えていない
まあ、その事は置いておいて。分かってたとはいえ、吃驚というかなんというか
ジョーイさんとジュンサーさんに親戚含めた家族写真を運良く見せてもらうことが出来た
姉妹、従姉妹、叔母、母親と年齢が違うのに驚く程に全員そっくりだった
ただ、数人は目付きが悪かったり。一回り小さかったり。筋肉質だったりと明確に違いがわかる人もいたのが分かった
ジュンサーさんに会うなんて中々ないだろうと思っていたが、落し物を届けた時に会うことができた
あとは、夜に食べた大衆食堂のご飯が美味しかった
レシピを少しだけ聞いてメモをとった
♨月€日
今日も吃驚することが起きた
日が暮れ、野営のためにキャンプ道具を準備していると
ロケット団のムサシとコジロウ、ニャースが空から落ちてきた
幸い、私にぶつかることはなかったが心臓が止まるかと思った
目を回していたので逃げようとしたがムサシと目が合ってしまった
最大限の警戒をしつつ、2人と1体3人が引っかかっていた枝をリーフィアの尻尾で斬ってもらい地面に落とす
リーフィアの珍しさに襲いかかろうとした所で3人のお腹がなる
思わず、ご飯を食べるかをきくと物凄い勢いで頷く3人
ご飯を食べ終わると、リーフィアの略奪から私の勧誘へと切り替わった
……なんで?
────────────────────────
〜ムサシside〜
今日もまた、特別なピカチュウを連れたクソガキ、
気がつけば、知らない森の気に引っかかっていて慌てず落ち着いて周りを見渡す。
すると、少女と目が合った
少女は宝石の様な緑髪に芯の通った薄紫の瞳、スラリと伸びた手足。
10人中8人は見蕩れるであろう美貌。正しく、美少女だった
まぁ、私には遠く及ばないわね!
「ちょっと、何見てんのよ。見せもんじゃないわよ!」
「あ、はい。えっと、今助けますね。リーフィア、お願い」
あたしの見たことの無いポケモンを使い
コジロウとニャースを木から落とす
あたしは気が付いている事の配慮か足や背中に引っかかっていた木の枝を切り落とし着地できるようにしていた
「うげっ?!」「ふにゃ?!」
「悪いわね。助かったわ。ほら、コジロウ!ニャース!起きなさい」
「いてぇー!?わ、わかったよ。起きる、起きるから、叩くのをやめてくれ!」
「にゃ、にゃーはもう起き上がってるにゃ」
「大丈夫ですか?その、怪我とかは?」
コジロウとニャースを立たせると丁度よくガキンチョが聞いてくる
「「大丈夫ですか?その、怪我とかは?」と聞かれたら」
「答えてあげるが世の情け」
「世界の破壊を防ぐため」
「世界の平和を守るため」
「愛と真実の悪を貫く」
「ラブリーチャーミーな敵役」
「ムサシ!」「コジロウ!」
「銀河をかけるロケット団のふたりには」
「ホワイトホール白い明日が待ってるぜ」
「ニャーんてにゃ」
決まった。と思いガキンチョの方を見る
「え、あ。悪い人ですか?」
「そうよ悪い人よ」
あたし達に怯え、怯えてるのよね、あれ
まあ、とにかく怯えてポケモンに指示を出さないガキンチョをみて満足する
「コジロウ!ニャース!あの、珍しいポケモン……えっと、リーフィアとか言ってたわね。捕まえるわよ」
「「ラジャー(ラニャー)!!」」
あたし達が襲いかかろうとした所であたし達のお腹の虫がなり力が抜ける
「え、えぇ〜。えっと…今から、作る予定だったんですけど。ご飯食べますか?」
「「「いいの(か/かにゃ)!?」」」
ガキンチョが恐る恐るといった様子で聞いてくる。
あたし達は思わず頷く
「はい、できたよ。お椀は渡したのでそれぞれでよそってね」
モモが蓋を開けると野菜やお肉が沢山入ったお鍋が顔を出す。
久しぶりの豪勢で暖かい料理に喉がなる。
あたし達は具を取り合うように次々と自分のお椀に入れていく。
あたし達はモモが料理をしている間にモモと改めて自己紹介をした。
「食べるのはいただきますをしてからね」
「分かってるわよ。そんぐらい、礼儀よ礼儀。じゃ、あんた達。いただきます」
「「いただきます(にゃ)」」
ご飯を食べた後、モモをロケット団に勧誘してみたが嫌の一点張りで拒否されたが友達として、連絡先を交換した。
別れ際に何日か分のポケフーズとレトルト食品を貰い、思わずモモに抱きついた。
私の半分以下の年齢だけど、これからも仲良くやっていきたいと思った。
あの子の明日がとてもいい日になりますように。
「「「なんだかとってもいいかんじ〜!!」」」
モモは ロケット団が 悪の組織だと 知っていますが
ムコニャが どれくらい 悪いヤツか キチンと 理解していない ▼