$月☁日
想定よりも遅い到着になったが、今日ようやくセキチクシティに着いた
今日はいつも通り休んで明日、ジムに挑戦するつもりでいたが地図を見てもセキチクジムの場所が分からない
決して迷子にはなっていない
なぜなら、現地の人も正確な場所を分かってないからだ
セキチクジムのジムリーダーが忍者なのは分かっているが建物ごと忍ぶのはやめて欲しい
同じような古風な屋敷が並ぶ住宅街をグルグル歩いているとハクヨウが迷子になった
最初は私が迷子になったのかと焦ったがハクヨウが出したままにしていたサンドとバタフリーが居たので私が迷子になっていないのを確信した
結局、今日はセキチクジムは見つけることが出来なかった
ハクヨウは探したが何処にいるかも分からずハクヨウ探しを途中で切り上げ、ポケモンセンターにいる可能性を願い戻る事にした
だが、ポケモンセンターにも戻っておらずサンド達ともう一度探しに出ようとするとドードーがロープを咥えて戻って来た
ロープの先を見るとフラフラな状態のハクヨウ腕に結ばれていた
……迷子防止用にハーネスを用意するべきか
相手は年上だ。それに、セキチクシティが迷いやすいだけの線もありえる
だから…流石に必要ない…よね?
因みに今日のご飯は疲れたのでポケモンセンターの中にある食堂のような所で食べた
$月♢日
今日はセキチクジムは探すことはせず、サファリゾーンに行くことにした
セキチクシティの近くにあるとは言え、街のはずれにある事には変わりないので2時間程度歩いてサファリゾーンの入口を見つけた
カイザー妙に聞き覚えのありそうでない名前の人に話しかけられた
カイザーはサファリゾーンの管理人らしく私達を事務所に連れてきてから、ココでのルールを話す
ルールを聞き終わったあと、私は若いカイザーと共に写っているミニリュウに着いての話を聞くことにした
カイザーは最初は渋っていたが、私は捕まえる気はないと伝えると「話だけだぞ」と一言言ってから伝説のポケモンと言われていたミニリュウの話をし始めた
カイザーの話の殆どが写真に写っているミニリュウとの思い出話だったが面白い話だったので黙って聞いていた
ゲームでは幻のポケモンなんて言われたり、私がこの世界に産まれる前は伝説のポケモンとして扱われていたがカイザーが発表したことで通常のポケモンと扱いが近くなった
ただ、ミニリュウ、ハクリュー、カイリューの3体は遭遇するのは難しいが本当の伝説や幻のポケモンと違って数は多いので伝説として語り継がれやすいだけで、今でも伝説のポケモンと呼ばれたりしている
ミニリュウの伝説に書かれた絵本を読んでた時にパパがそう言ってたので本当のことだろう
カイザーの話はポケモンハンターに対する恨み言が増えてきたので話を止めて、くさタイプのポケモンが何処にいるか聞いてからサファリゾーンを探検する事にした
今回は運が悪かったのか探していたタマタマもマダツボミも見つけることが出来なかった
サファリゾーンの森で親分をしていたナッシーを見つけたが通常のナッシーの3倍くらい大きかった
今思い出しても6m前後あるナッシーは凄かった
親分なアローラナッシーはどれくらい通常種より大きいのか気になってしまう
試しにモンスターボールを投げてみたが入ったと思ったらボールから出てきた
ナゾノクサ、ポッポ、オニスズメ、パラスの群れ達に群がられて色んな所に運ばれ次は私が迷子になる所だった
$月♟日
今日、ようやくセキチクジムを見つけることが出来た
セキチクシティの端にある雑木林の中にある屋敷を見つけた
表札にセキチクジムと書かれていたので入ってみると、入って直ぐの所にあった貼紙にカラクリを攻略してバトルフィールドに来ないとジムチャレンジは出来ない(意訳)と達筆な字で書かれていた
カラクリは回転壁、掛け軸の裏に扉、床のしたに階段と言った古風なものから、本の並びを正しくすると動き出す本棚、2つの部屋の間違いを正すと開く扉等の謎解き要素のあるものまであった
そんなカラクリ屋敷を進んでいくと、ようやくバトルフィールドらしき場所に出ることが出来た
そして、そこに居た忍者装束を纏った男、セキチクジムのジムリーダー・キョウが話しかけてきた
カラクリの事やバトルの事を話した後、そのままの流れでジムバトルをする事になった
私の最初に出したポケモンはモンジャラでキョウが出したのは───
ジムリーダーの キョウが バトルを仕掛けてきた ▼