繰り返した世界の仮面の戦士達   作:Barukann

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第26話

 

雄也の死から翌日…

 

侑視点…

 

放課後になり、みんなで部室に集まる事になっていた。

駿二さん以外の仮面ライダーのみんなは、

一斗さんと三咲ちゃんを敵から取り返せないか考えるって言って秘密基地に向かった。

 

洗脳されるなんて…二人共…大丈夫かな…

そう考えながら部室の中に入った。

 

部室にはみんな集まったけど…

一人だけいない子がいた…

 

「愛ちゃんは…?」 

 

璃奈

「愛さん…今日休んでるって…」

 

「そっか…昨日あんな事あったばかりだからね…」

 

愛ちゃんが学校を休むのも無理ないよね…

五条さんが亡くなったから…

 

果林

「愛…自分の事かなり責めていたわね…」

 

駿二

「大丈夫だよな…?」

 

エマ

「何があったのか聞いても、自分が悪いとか自分のせいって言ってたもんね…」

 

あんなに落ち込んだ愛ちゃん見た事なかった…

このまま何とかしてあげたい…けど…

 

栞子

「大切な人が目の前で亡くなったなんて…

私も…もし凪左を失ったら私も同じようになるかもしれません…」

 

かすみ

「仮面ライダーは絶対に負けなくて大丈夫…

そう思っていたら…真は…」

 

果林

「……翔樹…」

 

「あっ…ごめん…私のせいで…」

 

しずく

「侑先輩のせいじゃありませんよ!」

 

せつ菜

「あれは侑さんを乗っ取っていたゴーダのせいですよ!」

 

しずくちゃんとせつ菜ちゃんがフォローしてくる…

それでも…私は複雑だな…

乗っ取られていたには変わり無いからね…

 

乗っ取られた私と黒幕の行動が重なって、

仮面ライダー達が酷い事になって…

一斗さんと三咲ちゃんが敵に洗脳されるし…

怪我をした人もいて…亡くなる人もでた…

 

外…雨が降ってるな………

まるで今の私達の気持ちを現してるみたい…

 

すると…部室の扉がノックされて、

扉が開くと…

 

総一

「失礼します。ここに大神希…仮野優恵さんは…?」

 

「総一!?」

 

かすみ

「え?誰ですか?」

 

総一

「……そういえば、時間を戻してから会うのは始めてだったな…」

 

栞子

「時間を戻したって…?まさか貴方が…!?」

 

総一

「そのリアクションなら大体の事は知ってるか…

あらためて俺は天ヶ瀬総一、仮面ライダーカブトだ。」

 

総一は私達にこれまでの事を話してくれた。

自分のこれまでの行動を私達に…

 

歩夢

「総一君…何だか昨日より落ち着いた表情をするようになったね。」

 

総一

「あれからどうするか考えた…誰かのせいにしてるだけじゃどうしようもないって…だから大神希子さんに話しをしにきた…んだけど、まさか…あの後デビルライダー達に襲われたなんて…」

 

彼方

「あの悪い仮面ライダー達の事も知ってるんだね〜」

 

総一

「俺の知ってるかぎり、連中は王蛇とクロノス、

後五人のデビルライダー達がいる。」

 

かすみ

「あんなヤバいのが後五人もいるんですか!?」

 

総一

「一応未来じゃ苦戦はしたが全員倒したし…

黒幕ユカコも倒した。けど…」

 

ミア

「ボク達が古代オーズによってやられちゃったから未来から時間を戻して戻って来たんでしょ?」

 

総一

「あぁ…一度目は敗北して戻り、

二度目は勝ちはしたけど…みんなを失った…

だからまた戻って今になる…」

 

ランジュ

「その時にランジュ達も総一の仮面ライダーの能力で一緒に過去に戻ったのね!」

 

栞子

「ランジュ!!?」

 

「えぇ!?どうゆう事!?」

 

総一

「何…!?」

 

ミア

「もう〜…けど、何時かは話さないといけなかったよね。それにもう古代オーズはいないし。」

 

栞子

「はい。皆さんごめんなさい…実は…」

 

栞子ちゃんとミアちゃんとランジュちゃんの三人は話してくれた。総一の仮面ライダーの能力で自分達も未来から過去に戻って来た事を…それはまさか過ぎなんだけど…!?

 

総一

「そうか…だからこんなに早く同好会に入っていたのか…無我夢中になっていたから近くにいた事を気づかなかったのかもな…」

 

果林

「いや…貴方冷静ね…ん?確か時間を巻き戻せるって言ったわよね?その力で…雄也が亡くなる前に戻れないのかしら…?」

 

せつ菜

「それですよ!!総一さん!出来ませんか!?」

 

総一

「何?それよりも雄也って…雄也さんか?何が起きた?」

 

私達は総一に五条さんの事を話した。

確か…敵の毒にやられて…亡くなったって…

 

総一

「悪いが…今の俺はちょっと変身出来ないんだ…

それに、過去に戻る力を使ったら、大神希子さんに迷惑かも知れないらしいしな…」

 

かすみ

「そんな〜…」

 

駿二

「そんなに甘くないか…」

 

総一

「だけど、毒にやられたって言ったよな?

それなら…大丈夫だと思うぞ。」

 

エマ

「大丈夫?どうゆう事なの?」

 

総一

「以前…あぁ俺が戻る前でも、雄也さんは敵の毒を受けて、病院に運ばれて亡くなったんだけど、その後…」

 

総一以外みんな

「「!!!?」」

 

総一の言った事に驚いた…!

そして…その後直ぐに、言った事が現実になるなんて思いも寄らなかった。

 

侑視点…終

 

 

希子視点…

 

スノウ

「何処に行く気なの希子!?」

 

希子

「雄也が亡くなったとか聞いたんだけど!どうゆう事かこの目で確か目に行くのよ!!」

 

あたしは杖をつきながら雄也の病室に向かっていた。

死んだとか冗談キツいわよ!

 

セイン

「確認してどうするんですか」

 

希子

「この目で見ないと信じないって言ってるでしょ!

よし!到着!!」

 

あたしはガラッと扉を開けると…

そこにはベッドで横になってる雄也がいた。

 

希子

「マジで亡くなったの…?」

 

スノウ

「さっきまでの変な勢いは何処に行ったのよ…」

 

希子

「いや…ここまでマジなんて…」

 

雄也…あんた何やってんのよ…

愛ちゃんをどうするの…

 

セイン

「ん?」

 

スノウ

「姉様、どうしました?」

 

セイン

「いえ…今何か…!!?」

 

スノウ

「えぇ!?」

 

希子

「え…えぇ!?」

 

希子・スノウ・セイン

「「「えぇぇぇぇぇ!!!???」」」

 

そ、そんな事…あるの!?

あたし達はびっくりしてあ然とした…

 

希子視点…終

 

 

愛視点…

 

「…………」

 

家にジッとしていたけど…

気がつけば…あたしは外に出ていた…

 

外は大雨だな……傘も使わず…

ただ無気力のように歩いていて…

 

到着した場所は…

 

「…………」

 

公園……雄兄とよく遊んだ場所だ…

 

雄兄がいる時…よく遊んだ…

あぁ…思い出しちゃうよ…

 

遊んだ記憶や…何時も笑顔を見せてくれた…

あの人が…もういないなんて…

 

嫌だよ……嫌だよ……

悪い夢だと思いたい…けど……

 

「現実なんだ…雄兄……」

 

「おい」

 

「え…?」

 

あたしは振り向くと…そこにいたのは、

若い男の人がいた…誰…?

 

「お前…クウガと一緒にいた女だな?」

 

クウガ…雄兄の事…?

何でこの人…?

 

「俺はシャドームーン…お前らから見たら…

バッタ怪人と言えば良いか?」

 

バッタ怪人…まさか…

雄兄と戦っていたあの…!?

どうして人間の姿に…?

 

シャドームーン(人間)

「奴は何処にいる?答えろ」

 

「……もう…いないよ…」

 

シャドームーン(人間)

「何?」

 

「雄兄はもう…いないよ…」

 

シャドームーン(人間)

「どうゆう事だ?」

 

話しても良いよね…

あたしはシャドームーンに昨日の出来事を話した。

 

シャドームーン(人間)

「あいつ…俺の獲物には手を出すなって言ったのに…本当いけ好かない奴だ!!」

 

「もう…雄兄はいない……ねぇ、あなたはあたし達同好会の命を狙ってたよね…あたしは狙わないの…?」

 

あたしのせいで…雄兄は死んだ…

シャドームーンから見れば、あたしは獲物を奪ったようなもの…

 

シャドームーン(人間)

「ふん…嫌だね。お前の命を奪ったところで何もない。」

 

「何で…?」

 

シャドームーン(人間)

「元々はあいつの指示で動いていた。

だが、勝手に俺の獲物を狙った…俺の言葉が聞けないなら、俺もあいつの言葉を聞く気はない。」

 

「そう…なんだ……」

 

あたしの命を奪ってくれたら…

雄兄に会えるかなって…思ったのにな…

 

シャドームーン(人間)

「(こいつ…死にたいのか…?妙な人間だ…)

!?おい!!」

 

「え…?」

 

シャドームーンに呼ばれると…

周りを見たらギフジュニア達がいた…!?

 

シャドームーン(人間)

「俺の後を着けて来たのか?いけ好かねぇな…

ん?おい…」

 

あたしは逃げる事なく…

ギフジュニア達に向かって行った…

 

「(雄兄…今から会いに…)」

 

ギフジュニア

「グゥゥゥ!!」

 

ギフジュニアの一体が、

あたしに襲いかかろうとすると…

 

シャドームーン

「らぁ!!!」

 

「……何で…?」

 

シャドームーンが何時もの怪人の姿になって、

あたしに襲いかかろうとしたギフジュニアをぶっ飛ばした…

 

シャドームーン

「言ったろ…あいつの言葉を聞く気がないってな、俺は奴の指示に従う気がない…それに俺は信じてねぇぞ…!俺が認めた相手…クウガが死んだ事なんてな!!!」

 

「本当だよ…雄兄はもう!!」

 

もういないのに……

信じたく…ないよ…あたしだって…

 

雄兄が死んだ事なんて…!信じたくないよ!!

 

シャドームーン

「ふん!雑魚共が!!……!?」

 

シャドームーンはあたしの後ろの方を見て何か驚いていた?

 

シャドームーン

「ふっ…やっぱり生きてるじゃねぇか…クウガ」

 

クウガ……え…?

 

シャドームーンがそう言うとあたしの横を何かが過ぎってギフジュニア達に攻撃した。攻撃したのは…

 

クウガ

「はぁ!おりゃあ!!」

 

見た事ない…白い姿で角が短い…けど…

クウガだった…

 

「雄…兄…」

 

クウガ

「シャドームーン!?何でお前がここに!?」

 

シャドームーン

「偶々お前に会いに来たが…その姿からは何も力を感じない、そんな弱い姿を倒したところでつまらん!だから…手を貸してやるよ。こんな雑魚共なんかに負けるなんて俺が許さんからな!!」

 

クウガとシャドームーンは一緒に協力して、

ギフジュニア達を倒していった…

 

「本当に…クウガ…」

 

シャドームーン

「消えろ!!」

 

クウガ

「おりゃあぁぁぁ!!」

 

二人はギフジュニア達をそれぞれ攻撃して、

ギフジュニア達は叫びながら爆発した…

 

クウガ

「ふぅ…ん?」

 

クウガはこっちに気づいてから…変身を解いた…

 

雄也

「大丈夫か?愛」

 

何時ものように…笑顔をして…

サムズアップをする雄兄がそこにいた…

 

「本当に…本当に雄兄…?」

 

雄也

「え?俺だけど…何?」

 

「……もう……遅いよ雄兄!!!」

 

雄也

「えぇ!?これでも結構急いだ方なんだけ…おっと」

 

あたしは雄兄に飛びついて抱き着いていた。

あったかい…本当に雄兄だ…!

 

シャドームーン

「ふん…クウガ、今は身体休めておけ、

次に会う時に…またお前に戦いを挑む…」

 

雄也

「シャドームーン…あぁ、わかった。

それと…ありがとな。一緒に戦ってくれて…」

 

シャドームーン

「お前と協力するのはこれが最後かもしれんがな、

じゃあな…」

 

シャドームーンは高くジャンプして何処かに行ってしまった…

 

「行っちゃった…くしゅん!」

 

雄也

「愛!びしょ濡れじゃないか!風邪引くぞ!」

 

「むぅ〜…雄兄のせいなんだから!」

 

雄也

「俺のせいなの!?」

 

「それよりも!何で無事…は、はっくしゅん!!」

 

雄也

「とりあえず帰ろう!本当に風邪引くぞ!」

 

雄兄はあたしに着ていた服を掛けてくれて、

あたしは一緒に帰った。

 

気がつけば…雨が止んで…晴れていた。

虹が出てる…雄兄が生きて戻ってきた…

 

本当に…良かった!!

 

愛視点…終

 

凪左視点…

 

みんなで秘密基地で話していると、

同好会のみんなが突然慌ててやって来て、

更に例の希子が言ってた仮面ライダーまで連れてきたからこっちが驚いたぞ…

 

そして、とんでもない事を言った…それは…

 

凪左

「は、はぁ!?」

 

右多

「五条雄也が蘇るだって!?」

 

栞子

「は、はい…総一さんが言うには…」

 

仮面ライダーカブト、

天ヶ瀬総一、今は理由があって変身出来ないらしい…

まぁ、それは置いといて、こいつの話しじゃクウガは毒を受けてもベルトの霊石のお陰で毒を中和して回復するらしい…どうやら本人からそう聞いた?らしい…

 

竜司

「本当なのかそれは?」

 

「そんな摩訶不思議な事があるのか?」

 

歩夢

「あの…今希子さんから電話がかかってきて、

雄也さんが蘇って病室から変身した姿でどっかに行ったって…」

 

寛夢

「いやいや!流石にそれはない…よね?」

 

紅惺

「ま、まさか〜」

 

璃奈

「愛さんからメッセージ、ちょっとしたら驚く人連れて行くねって…」

 

「よし、それじゃあ本当か待ってみよう…」

 

とりあえず俺達は待つ事にすると…

暫くしてから秘密基地の扉が開いて…

 

雄也

「みんな、心配かけてごめんね。」

 

雄也と愛以外みんな

「「「「うわぁぁぁ!!?生きてるぅぅ!!?」」」」

 

映介

「おおお落ち着くんだみんな〜!!」

 

ランジュ

「そ、そうよ無問題ラよ〜!!」

 

ミア

「Amaging!?」

 

「本当に摩訶不思議じゃないか〜!?」

 

彼方

「彼方ちゃん寝てないよ!お目めぱっちりしてるよね!?」

 

果林

「お、起きてるわよ〜!!」

 

エマ

「ふぇ〜!!?」

 

駿二

「マジか〜!!」

 

とにかく全員でパニックになりまくっていた。

少しして落ち着いてから…

 

せつ菜

「無事で良かったです!」

 

雄也

「いや〜本当ごめんね〜」

 

しずく

「ひゅめひゃないれふね…」

(略、夢じゃないですね)

 

かすみ

「ひょうりゃひょね〜…」

(略、そうだよね〜)

 

かすみとしずくがお互いの頬を引っ張りあっていた。

夢だと思うよな…

 

雄也

「色々と愛から聞いたよ。俺が毒で眠っている間に色んな事があったんだって?」

 

「はい…私の事もだけど…

一斗さんと三咲ちゃんが…」

 

歩夢

「心配だよね…」

 

駿二

「兄ちゃんと三咲を何とかして洗脳を解かないと…」

 

紅惺

「あの強い敵、デビルライダー達も相手にしないと」

 

寛夢

「クロノスの方は俺が何とかしてみせる。

あいつの攻略法は多分俺…俺達しか無理だと思う。」

 

総一

「黒幕の存在、ユカコも何とかしなきゃいけない。」

 

映介

「ゴーダの問題は解決しても、これからだよね。」

 

竜司

「後、個人的に誤解を解かないといけない相手もいるしな」

 

雄也

「まぁきっと大丈夫だよ。

だって俺達、仮面ライダーだから。

だからきっと大丈夫!!」

 

サムズアップをして笑顔で言う雄也…

呑気…いや、これぐらいの意気がないとな!

 

黒幕…ユカコ、デビルライダー達…

ブラックサンやシャドームーン…

一斗と三咲の洗脳も解くのと…

 

まだ正体がわからない仮面ライダーの正体…

 

やる事はいっぱいたが、

やるしかないな…!

 

 

凪左視点…終

 

 

とある視点…

 

「いや〜…久しぶりに日本に帰って来たな〜

渡さんのドラゴン便利だな〜」

 

久しぶりに世界一周旅行の途中で、

俺は日本に向かって一時的に帰国しようとしていた。

渡さんから借りた。ドラゴンに乗って。

 

「あぁ!ママさんの悪魔さん!落ち着いて!

子供達が心配なのはわかるから!!」

 

ママさんから借りた悪魔を落ち着かせる。

日本に一時的に帰国する理由は、この悪魔が突然落ち着きがなく、ママさんも子供達が危ない事になってるんじゃと予感がしていたから、俺がちょっと様子を見に行くと言い、旅行のツアーで一緒になって仲良くなった渡さんが話しを聞き、こうしてこのお城のドラゴンを貸してくれた。

 

「一斗、駿二、三咲、元気かな〜…」

 

こうして…再び俺の手にベルトとバイスタンプが手元にいつの間にか現れて、以前の記憶を思い出すなんてな…ママさんもスタンプに触れると記憶を思い出したし…

渡さんも黒いコウモリと息子さんと同じタイミングで出会って思い出したって言ってたし、

後はもう一人同じ境遇の人がいたな…白い帽子が似合うハードボイルドって感じの…めちゃくちゃカッコ良いんだよなあの人…この前男三人で仲良く飲んたの楽しかったな〜おっと今はそうじゃなくて…

 

「きっと…この世界は大変な事になってるんだろうな…そうじゃないとこうして再びベルトが手に入るなんておかしいしな…」

 

ベルトとバイスタンプが手に入って、

ママさんの悪魔がこうしているから…

きっと俺の中にもアイツが…

 

「さ〜て…待ってろよ子供達〜お父さんが今から様子見に行くぞ〜!!」

 

 

 

 

 

第26話 復活の戦士!!決意を胸に明日へ!

    そして次のステージへ…

 

 

 

 

2ndシーズン 完

 

 

 

 

 

 

次章予告…

 

 

絶望の暗闇を晴らせ!

 

悪意を打ち破れ!反撃の時!!

 

VSデビルライダー戦!開幕!!

 

3rdシーズン 誠意制作中!

 

激闘が始まる…!

 

 

 

 





はいどうも作者です!
2ndシーズンこれにて終わりです…
はぁ〜〜…めちゃくちゃ重かったですね…(苦笑)

書いてる時もどんよりとした気持ちで書いてました。
タジャドルエタニティで挽回と思いきやの、
雄也死亡の表記ですからね…
えぇ〜まだ重いの続くの〜ってなりまよね。
本当すいません…

重い展開がようやく終わり、
次章の3rdシーズンから反撃していきます!

軽く内容をちょっとだけ…
オーズ風に…三つの内容!!

一つ、ユカコは近々スッキリさせる展開!
   (完全に倒される訳ではないですが)

二つ、3rdシーズンは、
   アニメ二期の第一話から第十話がベース

三つ、各ユニット編になるかも!?

まだ新キャラや謎のキャラなど、
ブラックサンやシャドームーンの今後など、
更に前作のキャラが今後誰が出るのかなど、
色々ありますので、今後も宜しくお願いします!

3rdシーズンの公開予定は…う〜ん…
五月のいつかに公開したいですね。

それでは3rdシーズンで!




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