繰り返した世界の仮面の戦士達   作:Barukann

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第3話 可愛いと鏡の中の龍

 

侑視点…

 

 

駿二

「兄ちゃんから聞いたんだけど、

新しい仮面ライダーが現れたんだって?」

 

私達は昨日の事で駿二さんに話していた。

 

優恵

「えぇ、仮面ライダーW、

正体は普通科二年の桐野凪左と、

情報処理学科の菅田右多って言うのよ。」

 

駿二

「噂で聞いていたけど…他の仮面ライダーがいるって事は…けどまさかうちの生徒だったなんて…」

 

歩夢

「この二人は確か栞子ちゃんの幼馴染みなんだよね?」

 

栞子

「えぇ…まぁ一応そうですね…」

 

彼方

「一応?」

 

優恵

「まぁまぁ栞子の知り合いってのと、その二人から貰った情報じゃW以外にも仮面ライダーがいるって事がわかったわよ。と言っても…一人くらいらしいけど…」

 

駿二

「何で優恵がそんなに詳しく聞いてんだ?」

 

エマ

「何だか流れで詳しくいっぱい聞いてたよ〜」

 

優恵

「とりあえず…え〜と…何かWと同じでガイアメモリってのを使う…赤くてバイクに変形する?仮面ライダーがいるらしいわよ。まだWも会えてないらしいけど、一応仲間らしいわよ」

 

しずく

「バイクに変形?何かの間違いじゃないですか?」

 

せつ菜

「けど変形したらカッコいいじゃないですか!!」

 

せつ菜ちゃんは目をキラキラさせながら言う…

けど…本当にどんなのなのかな…?

 

かすみ

「バイク…むぅ…真が喜びそうかも…」

 

歩夢

「どうしたのかすみちゃん?」

 

かすみ

「な、何でもありませんよ!?//」

 

優恵

「とにかく、その変形仮面ライダーは置いといて、

次のライブも近い事よりだし、それに新入部員が入るかもしれないんだから!」

 

駿二

「新入部員?誰か入るのか?」

 

優恵

「情報処理学科の二年生と一年生、昨日ちょっとね、

近い内にライブするから良かったら見に来てねって言ったのと興味出たら入部してねって言っといたわ」

 

優恵さんはドヤ顔をしながら言う…

けど何だか入りそうだったかも…昨日の二人…

愛ちゃんと璃奈ちゃんだったけ…

 

駿二

「また賑やかになるな…あぁそうだ。仮面ライダーの事もそうだけど怪人スタンプとか黒いバッタみたいな強そうな怪人とかの事は何かわから…」

 

優恵

「さあ?ほら早く!練習始めるわよ!!」

 

駿二

「え!ちょっ!優恵!!」

 

栞子

「優恵さん、駿二さんにも詳しく教えた方が…」

 

優恵

「峰!!こんな事は後でも話せるわよ!今は練習よ!

あんたも次のライブでステージに立つんだから!」

 

栞子

「だから…何度も言いますけど…私は栞子です!!

どうやったら間違えるんですか!?」

 

優恵

「ごめん!何か間違えるのよ!何か文句ある!?」

 

栞子

「どんな理屈ですか!?」

 

彼方

「二人共仲が良いね〜」

 

「本当、このやり取りは面白いですよね」

 

けど何だかこの二人…ずっと前から親友みたいだったようにも見えるのは気の所為かな…?

 

そういえば…一斗さんは今日どうしてるのかな?

 

 

侑視点…終

 

 

一斗視点…

 

バイス

『うお〜!!すげ〜!!』

 

俺とバイスは凪左と右多の家…じゃなく…

 

凪左

「ようこそ、俺達の隠れ家へ」

 

二人に案内されて、隠れ家…秘密基地にやって来た。

 

一斗

「あれって、この前のデカい車だよな…」

 

凪左

「あれはリボルギャリー、俺のバイクを収納して運んだり、移動したりも出来て、後ろのユニットも変えたりも出来るんだよ。」

 

一斗

「このロボットみたいなのもそうなの?」

 

右多

「それはガンナーA、仮面ライダーアクセルのユニットさ」

 

一斗

「それが昨日言ってたまだ会えてない仲間の仮面ライダーの事って…アクセル…!?」

 

バイス

『それって俺っち達前の世界で一緒に戦ったよな!?』

 

右多

「僕らが仮面ライダーリバイとバイスを知っていたのも、

以前いた世界で、彼から話しを聞いた事があるからね。」

 

凪左

「まさか悪魔と相乗りする仮面ライダーが実際にマジで現れるなんてな…」

 

右多

「ふっ、面白い偶然だよね」

 

何か二人共笑ってるな…?

 

凪左

「まぁアクセルのユニットががここにあるって事はアイツもきっといるって事かもしれないからな、まだ会えてないし、誰がなってるのかわからないけどな…」

 

右多

「とりあえずアクセルの事は置いといて…

五十嵐一斗、君はあの怪物、ギフジュニアと昨日のドーパントに変化したスタンプの事を知っているみたいだね」

 

何だか…この二人、歳下だけど凄い大人びてるな…

もしかして前の世界じゃ、俺やバイスよりもかなり長い事仮面ライダーやってたのかもな…

 

一斗

「とりあえず、ギフジュニアの事は昨日説明した通り、

ギフから生まれた怪物達だ。ドーパントに姿を変えたのは、怪人スタンプ、怪人の遺伝子が宿っているスタンプなんだ。俺がかつていた世界じゃ姿が変わっても手応えのない強さ程度だったけど…こっちじゃそうじゃなかったな…」

 

右多

「怪人の遺伝子か…それなら今後ドーパント以外にも別の怪人になる可能性があるって事か…」

 

凪左

「厄介だな…そうだ。あの黒いバッタ怪人は知らないのか?」

 

一斗

「あれは俺も知らない存在だ。

けど何だか…アイツの見た目は怪人にも見えるけど…

仮面ライダーみたいにも見えた気がするんだよな…」

 

凪左

「そうか?とりあえずもう一つ聞きたいんだが…」

 

一斗

「何?」

 

右多

「彼女…仮野優恵は何者だい?」

 

一斗

「優恵さん?えっと…弟の駿二からも聞いたんだけど…

転校してきて…普通科に入っている三年生で…

偶然言い合いして喧嘩していた同好会の子達の喧嘩を宥めてからそれから流れで同好会の部長とかじゃなくまとめ役って事くらいしか…何で?」

 

凪左

「フィ…右多には俺達が仮面ライダーの記憶が戻ったと同時に能力も再び使えるようになってな、脳内に地球の情報を有したデータベース…まぁ簡単に言えば地球の情報の本棚が頭の中で閲覧出来るって事だな。」

 

バイス

『何それ!?すご!?』

 

一斗

「何だかよくわからないけど…」

 

右多

「まぁ僕の頭の中には本棚があり、キーワードを唱えて検索するとで本棚に記録されたそれの情報を本の形で知る事が出来るんだよ。」

 

一斗

「んん?とりあえず…わからない事がわかるって事なのかな…それが優恵さんと何か関係が?」

 

凪左

「妙に仮面ライダーの事を知ろうとしてたし、とゆうより何か知ってそうな隠してそうな雰囲気に見えたんだよ。」

 

右多

「それで僕が調べてみたんだが…本来は個人の本は大まかなプロフィールや行動履歴、身体情報くらいしかわからない…だけど彼女に関してはその情報がわかる本すら出てこなかったんだ。」

 

一斗

「それって何かマズいの?」

 

右多

「僕の脳内の地球の本棚に記載されている情報はあくまでも、この世界の中の事象や概念だけだ…だから彼女の本が出てこないのはもしかしたら彼女、仮野優恵はこの世界の人間じゃないかもしれない可能性があるんだ…」

 

一斗

「優恵さんが!?…けど…確かに優恵さんはギフジュニア達とも平気で生身で戦ったり、幽体状態のバイスの姿が見えたと色々と謎が多い…」

 

凪左

「……一応同好会の子達を守ったりしてるって事は危害を加える気はない…と考えたいが…警戒はしといた方が良いかもな…」

 

 

優恵さん…本当にあなたは一体…?

 

何者なんだ…!?

 

 

一斗視点…終

 

 

かすみ視点…

 

 

かすみ

「はぁ…はぁ…きゅ…休憩です…」

 

かすみんはエマ先輩と歩夢先輩の三人で、

学校の外に出て体力作りのランニングをさっきまでしていて、現在休憩中…です…つ、疲れた…

 

「三人共お疲れ〜」

 

侑先輩がやってきてドリンクを持ってきてくれた…

 

歩夢

「ありがとう侑ちゃん」

 

エマ

「ありがと〜」

 

かすみ

「あ〜…生き返る〜…」

 

「何だか、かすみちゃんが一番張り切ってたよね?」

 

かすみ

「だって〜新しく入ったばかりなのに、しお子が何でも出来るのが悔しいです〜!」

 

歩夢

「確かに栞子ちゃん。日本舞踊やってるって言ってたけど、それとは関係なくダンスと歌も凄く慣れてる感じがするよね」

 

エマ

「別の班の彼方ちゃん達はどうなってるかな〜?」

 

「向こうはやっぱり栞子ちゃんと優恵さんが率先してくれてるみたい。せつ菜ちゃんもこの二人には負けてられないって凄く燃えてたよ。」

 

かすみ

「あ〜もう!ライバルが多いですよぉ〜…はっ!

(そうです…こうなったら大量のコッペパンを作ってぶくぶくと太らせて…へっへっへっ…これは名案です…)」

 

かすみんがそう考えていると…

 

「何悪い顔してんだお前?」

 

かすみ

「わひゃあ!!?えっ!?し、真…」

 

突撃背後から声を掛けられて驚いてから後ろを振り向くと、幼馴染みの龍城 真(りゅうじょう しん)がいた…

 

かすみ

「ちょっと〜!!驚かせないでよ!!」

 

「お前が勝手に驚いたんだろ…また悪い顔してたが変な事考えてたんじゃねぇか?」

 

かすみ

「ギクッ!?そ、そんな事アリマセンヨー…」

 

「図星かよ…たくお前って奴は…」

 

「かすみちゃん…その人は?」

 

かすみ

「幼馴染みですよ…気にしないでください!

真とはただの長い付き合いってだけ…」

 

「おっ、そんな事言うか〜…この前お前が好きそうな服とかアクセサリーが売ってる店見つけたんだけどな〜…遠い所だからバイクに乗せて連れていってやろうかと思ったんだがな〜…」

 

かすみ

「うっ!…気になるから…連れていって…//」

 

「コッペパン一つで手を打つ…」

 

かすみ

「何時もので良い?」

 

「あぁ頼む。」

 

エマ

「二人共凄く仲良いね〜」

 

歩夢

「何だか理想的な関係に見えるね」

 

かすみ

「ち、違いますよ!!//」

 

「はは、こいつ偶に変な悪戯企むけど、凄く良い奴なんでよろしくお願いします。」

 

真は先輩達にそう言いながら頭を下げた!?

ちょっと!?恥ずかしいって!!

 

かすみ

「真!!何か子供扱いみたいで恥ずかしいからやめてぇ!!//」

 

「はは、それじゃあ練習頑張れよ〜!」

 

真は笑いながら走り去ってしまった…

うぅ…幼馴染みなのに真がどんどん大人びていく…

 

「真君だっけ?良い人そうだね。」

 

かすみ

「真は良い人すぎるんですよ…人助けとか趣味だし…

同い年なのにバイクが趣味とか大人っぽいし…はっ!

気にしてるとかじゃありませんからね!!//」

 

侑・歩夢・エマ

「(かすみちゃんかわいい〜)」

 

それから、かすみん達は休憩を終えてから、

ランニングを再開して学校へと戻って行った。

 

戻ってる最中…

 

「ん?電話だ…もしもし……えっ!?はい!わかりました!

気をつけてください!」

 

歩夢

「どうしたの?」

 

「優恵さんからで、また近くにギフジュニア達が現れたんだって、優恵さん達はすぐに避難して駿二さんがギフジュニア達を倒しに向かったから大丈夫だと思うけど…他にもいるかもしれないから気をつけてだって…」

 

エマ

「また怪物が現れたんだ…」

 

かすみ

「まぁ駿二先輩がやっつけてくれるみたいですから、かすみん達は安心で…」

 

『ミラーモンスター!』

 

かすみ

「へ…?」

 

振り向くと…そこにはギフジュニア達と…

 

黒いバッタ怪人

「グゥ……!」

 

この前現れた黒いバッタ怪人がスタンプを持っていて、

ギフジュニア達に押印してから高くジャンプしてどっかに行った。

 

『ゲルニュート!』

 

『ディスパイダー!』

 

ギフジュニア達は雄叫びを上げて…

巨大な蜘蛛の怪物が一体と他の大勢は何か巨大な手裏剣みたいなのを背負った赤い怪物に変わった!?

 

「言ってる側から現れたよ〜!!」

 

歩夢・エマ

「きゃあぁぁぁ!!」

 

早く逃げないと…すると…

 

「侑!!」

 

「一斗さん!!」

 

一斗先輩がタイミング良くやって来てくれた…

助かった〜…

 

一斗

「駿二から連絡あったから街中走って確認してたら、見つけて良かった…ここは俺達に任せろ!バイス!!」

 

バイス

『あいよ!!』

 

『レックス!』

 

一斗

「変身!!」

 

『バディアップ!』

 

『オーイング!ショーニング!

       ローリング!ゴーイング!』

 

『仮面ライダー!リバイ!バイス!リバイス!』

 

Kバイス

「しゃきーん!!うおっ!?こいつら何だよ!?何かデカい蜘蛛とかもいるし!」

 

リバイ

「また新たな敵かもな!みんなは早く逃げて!!」

 

「うん!」

 

かすみん達は逃げようとすると…

何か腕に違和感を感じた…え?…何か粘っとして…

 

かすみ

「これは…糸…?」

 

よく見ると…糸はあの巨大な蜘蛛から出されていて…

ちょっと待ってください…これまさか…

 

ディスパイダー

「グゥゥ!」

 

かすみ

「きゃあぁぁぁ!!!」

 

巨大な蜘蛛は走り出すと同時にかすみんは引っ張られた!

 

エマ

「かすみちゃん!!」

 

リバイ

「何!?」

 

巨大な蜘蛛は走りながら鏡の中に入った!?

えぇ!?どうなって…!?

 

かすみ

「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

驚いていると…かすみんもそのまま鏡の中へと引っ張られるように入ってしまった……

 

 

かすみ視点…終

 

 

リバイ視点…

 

 

エマ

「かすみちゃんが!」

 

歩夢

「鏡の中に吸い寄せられた!?」

 

リバイ

「バイス!集団の相手を頼む!!」

 

Kバイス

「えぇ!?ちょっと!うわっと!このやろ!!」

 

俺はひとまずKバイスに任せて、かすみが吸い寄せられた鏡へと近寄って入れるか確認したけど…

 

リバイ

「どうなってんだ…?さっきは入っていったのに…」

 

「ただの鏡だ…何かされたとかじゃないの!?」

 

エマ

「かすみちゃんはどうなっちゃうの!?」

 

くそ…あの怪物達の能力か何かか?

早く何とかしないとかすみが…

 

Kバイス

「おーい!一斗〜!!鮫ちゃんに変えてくれよ〜!!」

 

リバイ

「何?何か策はあるのか!?」

 

Kバイス

「任せなさ〜い!!」

 

俺はベルトのバイスタンプを抜いて、

バイスを戻してから別のバイスタンプを取り出した!

 

『メガロドン!』

 

『Come on! メガロドン!』

 

リバイ

「行くぞ!」

 

『バディアップ!』

 

『潜るドンドン!ヨーイドン!

        ドボン!メガ・ロ・ド・ンー!』

 

『通りすがりのハ・ハ・ハ・ハンター!』

 

Kバイス

「よっしゃー!行くぜー!!バイスー!ダーイブ!!」

 

そう言いながらKバイスは鏡に突撃した…

 

ガァァァン!!

 

侑・歩夢・エマ

「わぁ!?」

 

Kバイス

「げふ!!無理でしたー!!いって〜…!」

 

Kバイスは鏡にビタンとぶつかってから弾かれて、

その場に痛そうにしながら倒れた…

強化ガラスだったのか?鏡は無事だな…って!

 

リバイ

「何やってんだお前は!?」

 

Kバイス

「いや…鮫だから何でも入れるかと思って…いでて…」

 

エマ

「大丈夫!?」

 

Kバイス

「あぁ悪魔に心配してくれるエマちゃん天使〜…」

 

ゲルニュート

「グギャァァァ!!!」

 

リバイ

「どわっと!!」

 

俺は襲いかかってきた怪物を腕の刃で攻撃していった!

Kバイスのアホな考えはともかく…

 

何とかしないと…!!

 

ブォン!キィィ!

 

「おわ!何でこいつらが…あっ!皆さん大丈夫!?」

 

突撃バイクに乗った男が侑達の近くで止まって、話しかけてきた…誰だ!?

 

「真君!?」

 

「え…他の仮面ライダー…!?あれ?かすみは何処に行ったんですか!?」

 

歩夢

「かすみちゃんは鏡の中に!」

 

「何だって!?かすみがミラーワールドに連れて行かれたってのかよ…わかりました!かすみは俺に任せて!!」

 

「えぇ!?任せてって何をする気なの!?」

 

「鏡の中に入るんですよ!あっ!この事は秘密で!」

 

あいつ何言って…ん?

 

何だ?バイクに乗って何かを前にかざしたぞ…

 

あれは!?

 

 

リバイ視点…終

 

 

真視点…

 

 

俺はバイクに再び乗ってエンジンを掛けてから、

ポケットからカードデッキを出して、

カードデッキをかざすとベルトが出現した。

 

「変身!!」

 

右手を左斜め上に伸ばしてから、

デッキをベルトのバックルに挿すと、

俺は乗っていたバイクと一緒に変身した!

 

リバイ

「え!?」

 

Kバイス

「えぇぇぇ!!?また新しい仮面ライダー!?」

 

「俺は龍騎、仮面ライダー龍騎だ。

かすみは任せろ!シャッァ!!」

 

気合いを入れて、バイクを吹かして、

鏡にへと向かった!

 

リバイ

「おい何をする気だ…って!」

 

俺はバイクと一緒に鏡の中、

ミラーワールドへと入った!

 

リバイ・Kバイス・侑・歩夢・エマ

「えぇぇぇぇぇぇー!!!?」

 

何か声が聞こえた気が?

まぁいいや!かすみ…!

 

すぐにミラーワールドへと到着すると、

ミラーモンスターがかすみを襲いかかろうとしていた!

 

かすみ

「ここ何なんですか!?誰か…助けてぇ!!」

 

龍騎

「かすみ!!」

 

かすみ

「え…真…?」

 

俺はバイクでミラーモンスターに突っ込んで体当たりをしてぶっ飛ばした!

 

ディスパイダー

「グギャアァァァ!!」

 

龍騎

「もう大丈夫だぞかすみ!」

 

俺はかすみの腕にくっついていた蜘蛛の糸を引きちぎってから、かすみをバイクの後ろに乗せた。

 

かすみ

「その声…真なの!?え!?仮面ライダーだったの!?」

 

龍騎

「そうだよ、飛ばすぞ!舌噛むなよ!!」

 

かすみ

「おわわ!!」

 

俺はバイクを飛ばして再び鏡に向かってから入って、

進んでいき、ミラーワールドから飛び出た!

 

歩夢

「かすみちゃん!」

 

龍騎

「かすみを頼む!」

 

俺はかすみを任せて、バイクから降りると同時にさっきのミラーモンスターがミラーワールドから追いかけてきて鏡から飛び出てきた。

 

龍騎

「かすみに怖い思いさせやがって…覚悟しろよ!」

 

カードデッキからカードを引き抜いて、

左腕にあるドラグバイザーに装填した!

 

《ソードベント》

 

上空からドラグセイバーが降ってきて、キャッチしてから俺はミラーモンスターに向かっていった!

 

龍騎

「この剣は折れたなんてオチはねぇよ!!」

 

昔あった事を少し思い出しながら、

俺は攻撃していって次々とダメージを与えていった!

 

龍騎

「よっと!ん?」

 

他のミラーモンスターを確認すると、

別の仮面ライダーは数に苦戦していた…助けないとな!

 

《アドベント》

 

ゴアァァァァァァン!!!

 

リバイ

「何だ!?」

 

Kバイス

「一斗!!ドラゴンだぁ!!?」

 

俺の契約モンスター、ドラグレッダーが上空から現れて、ミラーモンスター達を攻撃していった。

 

龍騎

「そいつは俺の味方です!

間違って倒さないでください!!」

 

Kバイス

「マジか!?このドラゴン味方!?」

 

リバイ

「頼りになるな!!お陰で数が減った!バイス!

決めるぞ!!」

 

『メガロドン!』

 

『スタンピングフィニッシュ!』

 

リバイ・Kバイス

「はあぁぁぁ!!!」

 

二人は高速移動してから腕の刃で縦横無尽にミラーモンスター達を何度も斬り刻んでいって倒していった。

 

龍騎

「凄いな…あの仮面ライダー…それじゃあ俺も!!」

 

俺は強く一撃をくらわした後、

ミラーモンスターの足を蹴って背後にジャンプして地面に着地してからカードを引き抜いてバイザーに装填した。

 

《ファイナルベント》

 

ゴアァァァン!!

 

龍騎

「はあぁぁぁ……!」

 

俺は構えを取ってから空中に回転しながらジャンプして、

ライダーキックの体制になり、後ろでドラグレッダーが俺に火炎放射を放って俺は背に受けて身に纏い、威力と速度を上げてそのままミラーモンスターに突っ込んだ!!

 

龍騎

「はあぁぁぁ!!!!」

 

ディスパイダー

「グオゥゥゥゥ!!!!」

 

ミラーモンスターは大爆発して倒す事に成功した!

 

龍騎

「よっと、よし!倒したな…それにしても…変な怪物だけだったのにミラーモンスターが現れるなんてな…」

 

俺はミラーモンスターを倒したのを確認してから、

変身を解いて一息ついてから、かすみの所に向かった。

 

「かすみ!もう大丈夫だぞ」

 

かすみ

「あ、ありがとう…じゃなくて!仮面ライダーだったなんて聞いてないよ〜!!」

 

「言ってないからな…てか俺も驚いてんだよ…」

 

俺は二人の仮面ライダーを見たら…変身を解いていた。

 

一斗

「えっと…君も仮面ライダーなんだ。」

 

「噂には聞いてたけど…始めて会いましたよ…」

 

一斗

「ん〜とりあえず…うちの銭湯来る?」

 

「……へっ…?」

 

この後、とりあえず一斗さんに着いていって、

俺はかすみ達も一緒に、一斗さんの家の銭湯でゆっくりしながら、俺は一斗さんとお互いの事を話したのであった…

 

 

真視点…終

 

 

翌日…同好会部室にて…

 

 

侑視点…

 

 

しずく

「え!?真さんも仮面ライダーだったんですか!?」

 

彼方

「しずくちゃんは真君の事知ってるんだね〜」

 

しずく

「はい、かすみさんの事で少し話したりしますので…」

 

かすみ

「むっ!それどうゆう事!?」

 

「お前が迷惑かけてないかどうか聞く為だ。」

 

かすみ

「かすみんは何も迷惑なんてかけてないよ〜!!」

 

今日は真君が部室にきて他のみんなに昨日の出来事を話していた。やっぱりかすみちゃんと本当仲良いな〜

 

歩夢

「男の子の幼馴染みとこんなに上手く良い関係なのはちょっと羨ましいな〜…」

 

「歩夢、まだ連絡取れてないの?」

 

歩夢

「うん…メッセとかは送ってるんだけどね…」

 

せつ菜

「鏡に入ったりドラゴンを従えるなんて凄くカッコいいですよ!!見せてください!!」

 

「えっ!?そんな見せびらかすもんじゃないんですけど!」

 

優恵

「こら〜せつ菜、困ってるわよ」

 

駿二

「ん?えぇ…?何…?何言ってんだ…?」

 

エマ

「ん?駿二君。誰と話してるの?」

 

駿二

「えっ!?あぁ何でもない!」

 

「しかし…栞子も同好会に入ってるんだな〜ちょっと意外かも」

 

かすみ

「しお子の事知ってるの?」

 

「同じクラスだしな、それに…」

 

栞子

「龍城さんはボランティアのお手伝いもしてくれたりして、何時も助かってます。」

 

かすみ

「むぅ〜…真、結構他の子と仲良いんだ〜…」

 

「何膨れた顔してるんだよ。引っ張るぞ〜」

 

かすみ

「ふぇ〜やめへ〜!」

 

みんな

「あはは!!」

 

あれ?

 

「今気の所為?」

 

歩夢

「どうしたの?」

 

「何でもないよ。」

 

そんな訳ないよね…?

 

今鏡に映っていた真君が…

 

こっちを見てニヤリとしていたのは…

 

まさかね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真?

「どうやら…これから面白い事が起きそうだな…

何れ俺の出番が来るまで…それまで俺は鏡の中で見学させてもらうぞ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





次回 A参上!大好きを叫んで!


どうも…スクスタがサ終と知って…
魂が抜け落ちそうになった作者です…
(ショックです…けど落ち込んでられん!)

さて!今回は龍騎が登場しました!

今作の龍騎は少し趣向を変えて、
海外版の龍騎、
ドラゴンナイトの方をモチーフにしました!
賛否別れると思うんですけど、海外版はまた本家と違って普段じゃ見られない龍騎の仮面ライダー達が見れて面白いです!

そして最後に登場したのは…まさか…?

早く同好会のみんなを全員登場させたいですね〜
前作は最初から最初のメンバー全員いたのでちょっと落ち着かないところもあります(笑)

それでは今回はここまで!次回にて!



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