大きい戦いが終わってからの後日談です。
エマ視点…
エマ
「………」
彼方
「エマちゃ〜ん。どうしたの?」
エマ
「え?」
璃奈
「ぼーっとしてたけど…?」
かすみ
「何かありましたか?」
エマ
「あぁ〜ごめんね。昨日の事思い出してて」
今日はもうすぐ始まるライブの為に、
ユニットの親睦を強める為に、かすみちゃんと璃奈ちゃんと彼方ちゃんとお泊り会をしている。
かすみ
「あ〜…まぁわかりますよ。
あんな凄い戦いを目撃したんですからね」
昨日の事…それは駿二君達がえ〜と…
デビルライダーだっけ?
凄い戦いだったから少し思い返していた。
彼方
「凄かったよね〜、紅惺君〜
ドラゴン呼んだり自分もカッコいい姿になったりで大活躍だったよね〜!」
かすみ
「それを言うなら真だって、オニキスが戻って来て強そうな姿になりましたよ!」
璃奈
「寛夢もムテキの姿凄くカッコ良かった。
璃奈ちゃんボード、キラキラ」
エマ
「駿二君もやっとカゲ君が復活したお陰で、
元の駿二君に戻ってカッコいい姿になったから安心したよ〜そういえば彼方ちゃん。紅惺君とは付き合ってないの?」
彼方
「え!?//ど、どうしたの急に…//」
かすみ
「あ〜…確かに…どうなんですか?
その反応を見ると絶対に好きですよね?」
ずっと気になっていたからね〜…
彼方ちゃんは顔を真っ赤にしながら…
彼方
「うん…まだ付き合ってはないよ〜…//
けど、何だか恥ずかしいのかな…?//
はっきり伝えようとすると緊張しちゃって〜…//」
エマ
「あ〜…ちょっとわかるかも…私も駿二君の前だと普通にしてるけど、いざ告白しようとすると凄く緊張しちゃうもん…」
かすみ
「ん!?エマ先輩!?今さらっと駿二先輩の事好きって言いました!?」
エマ
「言ってなかったね、うん//私は駿二君の事好きだよ//」
璃奈
「知らなかった…てっきり仲の良い友達にしか見えなかったから…」
エマ
「仲の良い友達でもあるよ。けど…何時も優しい駿二君と過ごしていると…やっぱり意識しちゃうかな…//」
かすみ
「エマ先輩…よし!こうなったらあれです!
今度のライブ!ユニットでの曲が成功したら想いを伝えましょう!!」
エマ・彼方
「「え…えぇ〜!!?//」」
かすみちゃんが突然言ってきたから、
私と彼方ちゃんは驚いた!?
璃奈
「賛成、この際だからはっきり伝えてみたら良いと思う。」
彼方
「璃奈ちゃんまで〜!?//」
かすみ
「このままだと、お二人共一生伝えずに終わりそうですよ!希子先輩も良く言ってるじゃないですか!やらないで後悔するよりもやって後悔した方がスッキリするって!」
彼方
「かすみちゃんまで〜!?//」
かすみ
「とにかく!これはユニットの課題です!
ライブの成功と、自分の想いを伝える事です!」
エマ
「自分の想いを…うん。わかったよかすみちゃん!
私、今度のライブで成功させて、駿二君に自分の想いを伝えるよ!!恥ずかしいけど…//」
彼方
「え、エマちゃん!?」
璃奈
「彼方さんは…?」
彼方
「うぅ…よ、よ〜し、こうなったらやってやるぜ〜//」
彼方ちゃんも顔を真っ赤にさせながら、
告白を決意した。
ライブ…絶対に成功させよう…!
エマ視点…終
駿二視点…
デビルライダー達の戦いから数日後…
エマさん達はライブに向けて凄く練習を頑張ってるな〜何だか凄い気合い入ってるな…
まぁとりあえず…それはともかく…
侑
「ちょっ!ちょっと〜!!」
カゲロウ
「お前…本当にアイツじゃねぇのか?」
オニキス
「見たところ…奴の気配は感じないが…?」
カゲロウとオニキスが部室で侑を凄く怪しんでいて、俺達は必死に説得していた…
ランジュ
「侑に取り憑いていたゴーダなら映介がやっつけたわ!」
映介
「そう!だから高咲さんを怪しむ気持ちはわかるけど、もう大丈夫だから!」
カゲロウ
「どうだかな…」
オニキス
「今のところはわからんな…とりあえず様子見だな…」
カゲロウとオニキスはそれぞれ、
俺と真の身体に戻った。
真
「侑先輩、すいません…オニキスが…」
侑
「いや、大丈夫だよ。二人もやられちゃったんだから疑う気持ちはわかるよ…」
愛
「本当、面倒な事してくれたよねゴーダって、
ゆうゆにこんなに迷惑な事しておいてさ!」
せつ菜
「はい、しかもまだファイズさんも誤解したままですからね…」
しずく
「………」
歩夢
「しずくちゃん?」
しずく
「え?何ですか歩夢さん?」
歩夢
「ここ最近何かあった?
ずっと考えてるように見えるけど…」
しずく
「いえ、気の所為ですよ。次の演劇で何を演じるのか考えたりしてただけです。」
歩夢
「そう…?何かあったら相談してね。」
しずく
「ありがとうございます。(……犬上君に言われた事…今は変に言わない方が良いよね…)」
侑
「何だかずっと色々あったけど、
よ〜し、そろそろ私行くね。」
果林
「あら?何かあるの?」
侑
「ライブも近いけど、私も音楽科の補習の最終課題が近いから、作曲をしてくるね。」
侑はそう言いながら部室を出て行った。
何だかスッキリした表情をしてたな。
せつ菜
「侑さん。何だか表情がスッキリしてませんでした?」
ミア
「この前まではずっと悩んでたのに、何かあった?」
駿二
「ん〜…もしかして兄ちゃんが何かやったかも、
この前うちの銭湯に来て兄ちゃんと話してたからかな?」
栞子
「一斗さんが?」
歩夢
「侑ちゃん。悩んだ時は何時も一斗さんと話した後は元気になるからそのお陰かも、一斗さんが去年虹ヶ咲にいた頃からそうだったから。」
駿二
「兄ちゃんお節介だけど、侑の事になるとちょっと必死になるんだよな、最近でも洗脳されてたせいでゴーダに乗っ取られていた侑を助けられなかった事気にしてたし…あれ?そういえば、何だか静かだと思ったけど…希子は?」
エマさん達ユニットメンバーは練習で外に出てるけど…
希子まで姿見えないなんて珍しいな…
ランジュ
「はは〜ん…これはもしかして…」
映介
「あぁ…そうかもな…」
愛
「え?何々?」
ランジュ
「デートよ。デート!男の人とね!」
ランジュと映介以外みんな
「「え…えぇ〜〜!!!?」」
おいおいおい!!希子が!?
デート!?まさか準さんとか!?
いや、何も聞いてないし、何より一回一緒に飯食べに行った時くらいだって言ってたしそれ以来何もないって…
えぇ!?
映介
「この前、ランジュと二人で歩いている時に、
希子さんが同い年くらいの誰か知らない男の人と一緒に歩いての見かけたからさ、まさかと思ったんだけど…」
ランジュ
「正直…あれはかなり良い感じに見えたわよ…
まぁ希子は誰とでも直ぐに仲良くなれるけど、あの様子は何時もと違って見えたわね…」
果林
「これは…じっくり聞かないといけないわね〜」
愛
「賛成〜」
ミア
「二人共企んでる表情してるよ…」
仮に本当だったら…希子がねぇ…
駿二視点…終
希子視点…
希子
「本当なのそれ?」
KD
「あぁ」
あたしはKDにこの前の戦い、
駿二達とデビルライダー達の戦いの事でKDが妙なのを目撃した事を聞いていた。
KD
「あの戦いを影から目撃していた時だ。
戦いが終わってこっち側が退散した後に他のデビルライダーがやってきてな、倒したデビルライダーはミイラ化?みたいになっていて、それを他のデビルライダーが回収していった。」
倒したのは…サンクとシスだったかしら…
ミイラ化って…じゃあユカコみたいにまだ生きている可能性があるって事よね…?
KD
「俺からの情報の報告は以上だ。
ファイズの正体に関してはまだ調査中だ。」
希子
「ありがとう。この情報だけでもありがたいわ。」
KD
「本当お前は妙な女だ…調子を狂わされる…
普通もっと警戒しないのか?俺みたいな奴を…」
希子
「一応してる。数割程度だけど、
後あたしの勘だけど…あんたは良い奴。」
KD
「おいおい、勘だけで俺を良い奴扱いか?」
希子
「そうよ。変に考えるよりは楽だし。」
KD
「はは…本当お前って奴は…」
ふ〜ん…少し笑ったりするじゃん…
結構以外かも…けど何か良いな〜
あたしとKDが話していると…
凪左
「あれ?希子か?」
振り向くと、凪左と右多がいた。
希子
「やっほー、お二人さん。」
右多
「そっちの人は?」
希子
「あたしの話し友達ってとこかしら〜」
凪左
「何だよそれ……ん…?」
凪左はKDを眺めていた…
KD
「俺の顔に何かついてるか?」
凪左
「いや…あんた…何処かであった事あるか…?」
KD
「気の所為だ…仮に会った事があったとしても、
きっとろくでもない所だ…」
KDはそう言いながらゆっくり立ち上がった。
KD
「それじゃあな希子、また会おう…」
希子
「ん、わかった〜」
KDは何処かに行った。
ん〜…何かああゆう人…
興味が惹かれるのかな〜あたし…
凪左
「……本当に気の所為…だよな…?」
右多
「凪左、僕も何となくわかるよ、彼とは会った事があるように感じる。大神希子、彼とは何処で?」
希子
「セインとスノウの仲間よ。あたし達の協力者みたいなもんだから安心して。」
凪左
「協力者?何か怪しくねぇか?」
希子
「大丈夫!彼は絶対に良い奴!勘だけど!」
凪左
「(か、勘って…余計に不安だぞ…)」
右多
「(しかし…本当に彼は何者だ…?)」
希子視点…終
紅惺視点…
色々と起こった数日だったけど…
今日は合同ライブの当日の日だ。
僕達はそれぞれ客席側で始まるのを待っていた。
因みに鞄の中に…
タツロット
「これは楽しみですね〜!」
キバット
「あぁ!彼方のライブが楽しみだぜ〜!」
紅惺
「こら、あんまり暴れないで」
どうしても見てみたいって言うから、
キバットとタツロットはカバンの中に入って隠れて見てる。この二匹なら空から見ればって言ったけど、近くで見たいって事でこうなった…
真
「紅惺先輩、一応俺達も周りの人にバレないようにフォローするんで…」
寛夢
「俺達と一緒にいてたらバレにくいと思いますよ。」
他のみんながいてくれて良かったよ…
本当ありがとう…
竜司
「何やら違法すれすれな気がするが…
今回は仕方ないな…」
一斗
「まぁ…俺も見えないけど似たようなの連れてきてるしな…」
バイス
『いえ〜い!楽しみだぜ〜!!』
ラブコフ
『コブコブ〜!!』
三咲
「悪魔達は…普通の人からは見えないからね…」
向こうは悪魔達連れて来てるのかな…?
そういえば姿は見えないんだった。
ちょっと羨ましいな〜…ん?あっ、そろそろかな…
周りが暗くなって、ライブが始まった!
Y.G.国際学園のスクールアイドル部と、
彼方さん達スクールアイドル同好会のみんな、
どっちも凄いな〜、コラボ曲とかもやって、会場が凄く盛り上がってる!
紅惺
「良い音楽だな〜…」
駿二
「ん?そろそろエマさん達のユニットじゃないか?」
真
「頑張れよ〜かすみ〜」
寛夢
「璃奈も頑張れ!」
すると彼方さん達のユニットが現れた。
会場のみんなに自己紹介してから、
ユニット名を言った。
ユニットの名前は…『QU4RTZ』
凄いな〜練習の時は個性がバラバラで、
上手く纏まるかわからないって言ってたけど…
ちゃんと纏まって、凄く良い!
それに…彼方さん…
紅惺
「綺麗だ…」
キバット
「わかるぜ…紅惺…」
タツロット
「素敵で感動です…」
僕は見惚れていると…
気がつくと終わっていて、最後の曲も披露して、
合同ライブは幕を閉じた…
キバット
「まさに感動のフォーエバーだ〜!!」
タツロット
「本当に素敵すぎて…感動フィーバーです〜!!」
キバットとタツロット…感動してるな〜
僕達は会場を出ると…
彼方
「こ、紅惺君…!!」
彼方さんがこっちにやって来て、
僕を呼んでから…
彼方
「えの…その…ちょっとこっちに来て!//」
紅惺
「え!?うわ〜!!」
彼方さんに手を掴まれて、
僕は人気の少ない所へと連れて行かれた。
紅惺
「か、彼方さん?どうしました?」
何だかずっと顔が赤い…
熱なのかな?僕は心配して声を掛けようとすると…
彼方
「すぅ〜はぁ〜…よしっ!紅惺君!!!//」
紅惺
「は、はぃ!!」
彼方
「急だけど…彼方ちゃんは……
紅惺君の事が好きです!!//」
……………ん?……好き……?
え…?んんっ!!!?
紅惺
「え、えぇ~!!?//」
彼方
「ユニットの課題として決めてたの、
自分の想いを伝えるって…//始めて会った時から…
紅惺君の音楽を聴いてて気持ち良くすやぴしてて…
それから何回も会う内に、彼方ちゃんは…君の事好きになってたんだ…//だからお返事ください!!//」
紅惺
「えっ…えっとその…!!//」
本気で彼方さんが僕の事を…!?
そ、それなら…僕の気持ちは……うん…
紅惺
「僕もそうです!!//彼方さんと会って過ごしていく内に…惹かれていきました!さっきのライブもずっと見惚れてて…え〜と…僕もあなたが好きです!!//」
何か格好つかない返事だな…僕…
けど、彼方さんの反応は…
彼方
「本当…?」
紅惺
「本当です!//」
彼方
「じゃあ…お互い両想いだったんだね〜//
紅惺君。その…宜しくね//」
紅惺
「はい…//」
僕はいつの間にか彼方さんの手を握っていた。
恋人同士か〜…何だか照れるかも…
キバット
「これはキスするぞキス〜…」
タツロット
「えぇ~…間違いありませんよ〜…」
紅惺
「キバット!?タツロット!?」
横を見ると二匹が見ていた!?
ん?よく見ると…物陰辺りにも他のみんないる!?
タツロット
「私達の事はお構いなく〜」
キバット
「二人のラブラブ展開もっと見せてくれ〜」
紅惺・彼方
「「////」」
僕と彼方さんは暫く顔を真っ赤にして、
恥ずかしくて動けないでいた…
その後、彼方さんの妹の遥さんにも祝福されて、
そのまま彼方さんの家で晩御飯をご馳走になった…
しかもお母さんにも出会って祝福された…//
めちゃくちゃ恥ずかしい…けど、
凄く嬉しくて幸せだな…
紅惺視点…終
一方…彼方が告白してから、
もう一組も…
駿二視点…
ライブ終わりに俺はエマさんに呼ばれて、
人気のない所に呼ばれた。
駿二
「あの…エマさん?何かありました?」
エマ
「は、駿二君!//今日は真面目な話しがあります!//」
何か何時もと違ってガチガチだし、
凄い丁寧語なんだけど!?何の話し!?
エマ
「えっと…//あの!私駿二君の事が…!」
すると…
カゲロウ
『たくっ…じれってぇな〜…!』
カゲロウが突然俺から代わって、
バイスタンプを押印して実体化した!?
カゲロウ
「おい…女、あいつより俺を選んだ方が得だぞ?」
エマ
「え!?か、カゲ君!?」
駿二
「カゲロウお前急に何言って!?//」
カゲロウ
「気が変わってな〜この女…
俺の女にする事にするわ…」
………はぁ!?
いきなり何言ってんだ!?
駿二
「おい!!カゲロウ!!!いくらお前でもそれは譲れる訳ないだろ!!!」
カゲロウ
「何ムキになってんだ?お前とこいつじゃ…
ただの友達としか見てねぇんだろ?
だったら俺がもらっても良…」
駿二
「良くねぇよ!!!俺は!!
俺だってエマさんの事が好きなんだよ!!」
エマ
「ふぇ!?//」
駿二
「ずっと彼女の優しさに惹かれてた…始めて会った時から可愛い子だな〜って思って…正直希子が俺を無理矢理同好会に入れてくれた事は感謝してるんだよ。エマさんとクラスだけじゃなく一緒に入れる事が…カゲロウがいない時も、俺が暴走しないようにちょっと怒りながらも止めてくれた事が本当に嬉しかった…だからカゲロウ!エマさんは譲れない…!」
カゲロウ
「……はっ!…まさかお前からそんなに熱い想いの言葉が出るなんてな〜…女、どう思う?」
はっ!?俺…遂、熱く言ったけど…
エマさんは!?……な、泣いてる!?
駿二
「エマさん!その…ごめん!俺迷惑な事…」
エマ
「ち、違うよ駿二君!私…本当は駿二君に好きって言おうとしたから、先に言う前に返事を聞いて、嬉しかったから遂…」
え…好き…?えぇ!?
エマ
「クラスが一緒になって、駿二君は私が困っていると何時も助けてくれて、私も駿二君の優しさに惹かれていったんだ…その…伝えたい気持ちがいっぱいあるけど…//駿二君…君の事が好きです…//だからカゲ君、ごめんなさい!」
エマさん…ヤバい…嬉しさもあるし…
ちょっと感動して泣きそう…
カゲロウ
「はっはっはっ!!こいつは盛大に俺は振られちまったな〜まぁ良い〜以前宣言した通りに、女を泣かせられたから良しだな〜」
以前宣言した通りに…?
あっ…そういえばカゲロウ…
いつかエマさんを泣かすって…
カゲロウ
「お前に告白された方が、この女は嬉しすぎて泣くかもしれないと思ったが、大成功だな〜」
カゲロウお前…わざと俺の口から告白させる為に…
カゲロウ
「気分がかなり良いな〜、おい、俺が戻るまで二人でゆっくりしてろ、じゃあな〜」
カゲロウは気分良さそうに、
何処かに行ってしまった…
エマ
「何だか…カゲ君に後押ししてもらったね。」
駿二
「あぁ…本当…憎ったらしいが…ありがとな…」
俺とエマさんは手を繋いで…
今日から付き合う事になり、恋人同士になった。
まさか…カゲロウがキューピットみたいな事するなんてな…まぁ、本当…ありがとな…
駿二視点…終
かすみ視点…
璃奈
「二人共無事に結ばれたね、
璃奈ちゃんボード、バンザイ!」
さっきまで皆さんと一緒に、
彼方先輩とエマ先輩の告白を見届けたばかり、
二人共無事付き合って良かった〜
璃奈
「ところで思ったんだけど、かすみちゃんは想いを伝えなくて良いの?」
かすみ
「え?かすみんが?誰に想いを伝えるの?」
璃奈
「真。」
かすみ
「いやいやいや!真はただの幼馴染みで!
そんな!恋愛対象じゃ…!」
真はただの幼馴染み…
人助けが趣味で、何時もかすみんの我儘を偶に聞いてくれて、何時も応援してくれて…けど戦う姿はカッコいい、それでも、もうちょっとかすみんを心配させないように…
かすみ
「あれ…?」
何で…こんなに真の事でドキドキするんだろ…//
え…あれ…?
璃奈
「かすみちゃん?」
かすみ
「りな子…どうしよう…真の事考えたらドキドキするようになっちゃった…//」
璃奈
「自分の想いに気づいたんだね。私も…遂最近自分の想いに気づいたかもしれない…」
かすみ
「りな子も気づいたって…まさか!?」
璃奈
「うん…寛夢の事…//ずっとゲーム友達として見てきたけど、仮面ライダーになって戦う姿を見てると…何時もの寛夢と違う表情を見ている内に…ドキドキするようになった…璃奈ちゃんボード、キュンっ…//」
そっか…りな子も自分の想いに気づいたんだ…
それじゃあ…!
かすみ
「今度はかすみん達が想いを伝えよ!」
璃奈
「うん。けど…寛夢、鈍感かもしれない…」
かすみ
「うっ…それを言うと…真もだ…」
まずは真に意識させるようにしないと!
二人で先輩達に負けないように頑張ろう!!
かすみ視点…終
侑視点…
合同ライブが終わってから翌日、
今日は私が頑張る番だ!
先生に呼ばれて、椅子に座ってピアノに触れる…
侑
「(……よし…!)」
私はゆっくりとピアノを弾き始めた…
うん…落ち着いて弾ける…
以前一斗さんと話した事を思い出す…
一斗
『俺は素人だからあんまり偉そうに言える立場じゃないけど…侑、お前ならちゃんと出来る。落ち着いてやれば出来る!それにうちの銭湯に入ったんだ!だから…大丈夫だし出来る!!』
バイス
『いや!出来るばっかじゃねぇかよ!?』
一斗
『良いだろ!こうゆう時は気持ちが大事なんだよ!』
くすっ…一斗さんらしい励ましの言葉…
単純かもしれないけど、緊張してたけど今は、
凄く落ち着いて…気持ちもスッキリする…!
同好会のみんなも私を応援してくれている。
だから私は頑張れる…一人じゃないから!
この先…まだまだ色んな事が起きるかもしれない…
けど、それでも…きっと大丈夫!
今はまだわからないし暗くなる事もあるけど、
面白そうで笑い合える未来の明日に、
永遠になれる事を信じて!
みんなと一緒に!
ピアノを無事に弾き終わり…
補習の最終課題は無事に合格した。
みんな…一斗さん…ありがとう!!
侑視点…終
戦いはまだ続く…
それでも諦めず明日へと進む…
QU4RTZ編 完
次回予告
ブラックサン(人間態)
「お前達が言うデビルライダー…
アイツらや俺は言うなれば…」
シャドームーン(人間態)
「わかんねぇな…何でこんなに馴染んでんだ俺…?」
薫子
「君って本当不思議な人だよね、けどそこが面白いし魅力かもね。」
美里
「雄也君は愛ちゃんの事ちゃんと異性として見てる?」
愛
「愛さんもちゃんと伝える…雄兄に自分の気持ちを!」
果林
「私も、このままじゃいけないわね…」
雄也
「みんなの笑顔を守る為に…!!」
翔樹
「みんなの居場所を守る為に…!!」
雄也・翔樹
「「変身!!」」
次回DiverDiva編スタート!
「今こそ俺も名乗らせてもらおう…
仮面ライダー…BLACKSUNと!!」
「俺も今日から名乗るぜ…
仮面ライダー…SHADOWMOONってな!!」
どうも作者です。
無事にQU4RTZ編が終わり、
次回からDiverDiva編が始まります。
今回で紅惺と彼方、駿二とエマ、
二組が無事に結ばれました。
かすみと璃奈の二人は3rdシーズン中にはちゃんと結ばれるのでご安心を、この二人だけちゃんとしたそれぞれ相手への好意的な描写が少なかったので今回で自分の想いに気づく展開にしました。
ここでせっかくQU4RTZ編が完結したので、
実はを少し…
今作の仮面ライダーをどう選んだかを話したいと思います。
まずはユニット事に、共通点がある仮面ライダーで組ませる感じでいこうかな〜と思いました。
例、龍騎、響鬼、ウィザード、
共通点は炎、みたいな感じです。
QU4RTZは…
当初は仮面ライダービルドで、
ビルド、クローズ、グリス、ローグの四人にしようと思っていたりデビルライダー側にエボルトを出そうと考えましたけど…
フルボトルの組み合わせが多すぎるのと、
エボルトは流石にやり過ぎ感があり過ぎて、
ボツになりました…
次に考えたのは、
ライブ、キバ、ナイト、龍騎
この四人になったんですけど…
相棒持ちの共通点で固めたんですが…
龍騎以外があまりにもコウモリ過ぎるので…
ちょっとバランス的にあれかな?となって、ナイトを入れ替えてエグゼイドに変わり、今のメンバーとなりました。
もし当初の通りにビルドにしてたら、
エボルトが侑に取り憑く展開もあったかも…?
さて実ははこれまでにして…
次回の新章も宜しくお願いします!
次は来週お休みで再来週です。
それでは再来週で!