繰り返した世界の仮面の戦士達   作:Barukann

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今回は久々の戦闘無しです。
書くのが難しかった…


第43話 戦ってきた理由、彼の理由

 

一斗視点…

 

侑から連絡があって、全員基地に集合と言われ、

俺と駿二と三咲と準さんは秘密基地に向かうと…

 

他のみんなも集まっていて、

ソファーに誰か眠っていた?

 

かすみ

「えぇ〜〜!?」

 

「ファイズの正体は拓真だったのかよ!?」

 

え!?ファイズの正体って…!?

今ソファーに眠ってる彼がそうなのか!?

 

寛夢

「まさか彼だったなんて…」

 

璃奈

「意外…」

 

栞子

「意外と身近な人が正体と聞きますけど…

まさか本当にそうなんて…」

 

せつ菜

「本当に驚きです…」

 

希子

「けど、目が覚めたら厄介なんじゃない?

確か侑を狙って襲ってきたんでしょ?」

 

右多

「一応警戒はしといた方が良さそうだね。」

 

翔樹

「しかし…言動が大人びていたから歳上と思っていたけど、まさか後輩だったなんて…」

 

雄也

「とりあえず、起きたらまずは話そう。

誤解を解かないといけないからね。」

 

拓真

「うっ…」

 

歩夢

「あっ、気がついたみたいだよ。」

 

ソファーに眠っていた彼は、

目を覚まして起き上がった…

 

拓真

「何処だここ…?」

 

しずく

「犬上君。気がついた?」

 

拓真

「桜坂…何でお前が……!?」

 

彼は侑を見るなり素早く動いて、

スマホ…?のような物をだして銃みたいに構えて、

侑に向けた!?

 

凪左

「おいおい!!」

 

拓真

「何のつもりだ…?

俺も言い包めるか洗脳でもする気か…?

あぁ…?」

 

彼の左右から剣が向けられた。

剣を向けたのは…

 

セイン

「落ち着きなさい…」

 

スノウ

「下手な真似はしない事よ。」

 

「よせ!!」

 

三咲

「お姉様達!ストップ!」

 

エマ

「二人共!待って!!」

 

映介

「ちょっと待った!!それじゃあ余計に誤解を招くだけだって!!」

 

希子

「セイン!スノウ!剣をしまって!!

あんたも銃を降ろして!!」

 

拓真

「嫌だと言ったら…?」

 

マズいなこれ…

セインさんとスノウさんを止めつつも、

彼は完全に侑に敵意を出してるし…

 

「犬上君…だったよね…私に恨みがあるのって、

やっぱりゴーダが君を嵌めたからなの…?」

 

拓真

「ゴーダ?誰だそいつ?

余裕だなお前…俺が引き金を引いたら、

お前は死ぬぞ…」

 

彼は銃を侑の頭に向けてる…

ヤバい、下手に手を出すと…

 

バイス

『一斗、俺を実体化させたら飛び掛かって侑を助けられるぞ』

 

一斗

「待てバイス…」

 

侑は少し震えていたけど、

落ち着かせて彼に話し始めた…

 

「信じてくれないと思うけど、やったのは私じゃないんだ。君を嵌めたのは私の身体を乗っ取ったゴーダって敵の仕業なんだよ。」

 

拓真

「何なんだよ…さっきからゴーダって…」

 

果林

「侑が言ってる事は本当よ、私も騙されて、あなたが翔樹を傷つけたと思っていたから…ごめんなさい…」

 

竜司

「俺も騙されていたんだ…本当にすまない…」

 

竜司と果林は彼に謝った…

 

拓真

「何なんだよ…何なんだよ!!!!

さっきから!!もう訳がわかんねぇよ!!!」

 

彼は溜まっていた物を吐き出すように、

声を荒げながら叫んだ!

 

拓真

「急に再びベルトを手に入れて過去の嫌な記憶を思い出して、オルフェノクやわかんねぇ連中が現れて、俺を嵌めたのがお前じゃなくてゴーダって奴で、一体全体何なんだってんだよ!?」

 

ミア

「急にどうしたの?」

 

右多

「そうか、彼は恐らく僕達みたいに他の仮面ライダーと出会ってお互いの事を話してないから、状況がわからずなんだ。」

 

希子

「って事は…由香子の事とかわかる?」

 

拓真

「あぁ?誰だよそいつ!?お前の事か?」

 

希子

「あたしをあいつと同じにすんなよ…!!」

 

ランジュ

「ストップ!ストップよ!希子!!」

 

駿二

「お前まで暴れようとするな!!」

 

「ねこっち!落ち着いて〜!!」

 

紅惺

「と、とにかく!!まずは話そうよ!

彼にこれまでの事!」

 

彼方

「そうだよね、何もわかってないんじゃ話しにならないよ…」

 

「拓真、話しだけはちゃんと聞いてくれよ…

判断するのはそれからでも良いんじゃないか…?」

 

しずく

「お願い、犬上君…」

 

拓真

「……ちっ…わかったよ…」

 

彼は近くにあった椅子に座った…

話しをするまで長かったな…

 

俺達は彼…犬上拓真にこれまでの事を話した。

 

拓真

「信じられない…と言いたいが…

現にオルフェノクや知らない怪人、更には帝王のベルトの連中までいるから事実か…ゴーダとか言う俺を嵌めた奴は既に倒したって事か…」

 

ちゃんと最後まで聞いてくれて、

彼は一応納得?してくれたようだな…

 

ランジュ

「侑は敵じゃないわよ、わかった?」

 

拓真

「話してる最中に念を押すように言われたら、

一応は信じるしかないだろ…」

 

俺達全員…ホっとした…

誤解は解けたって事で良いのかな…

 

希子

「まぁ…とにかく、あたし達は由香子を倒す為に戦っているのよ。あいつさえ倒せばこの世界は救われるんだから、色々あったけどあんたも一緒に…」

 

拓真

「悪いが、俺はお前らと馴れ合う気はない…」

 

「「!!?」」

 

しずく

「どうして何ですか犬上君!?」

 

拓真

「別に…生憎だが俺は群れるのは苦手でな、

仲間同士で戦うなら勝手にしろ…」

 

バイス

『この兄ちゃん…常に不機嫌だな…』

 

彼は立ち上がり、基地から出ようとした。

 

希子

「何でそんなに一緒にいるのを嫌がるのよ?」

 

拓真

「……別に…俺はただ…疲れただけだ…

人と一緒にいる事にな…」

 

しずく

「人と一緒にいる事に疲れたって…?」

 

拓真

「お前にはわかんねぇよな……元々オルフェノクだった奴が今更人間として生きるって事が…どうすりゃ良いんだよって事がな…」

 

元々オルフェノクだった…え!?

 

一斗

「元々オルフェノクってどうゆう…」

 

拓真

「あんたらも同じだったら前の世界の記憶があるんだろ。あんたらのはどうか知らないが、俺は人間じゃなくオルフェノク、怪人だったんだよ…だからこそ、人に対しての信頼がない…じゃあな…」

 

何処か辛そうに見えて悲しい表情をしながら、

彼は出て行ってしまった…

 

竜司

「元々オルフェノクと言う事は…

人間じゃなく怪人でありながら仮面ライダーとして戦っていたって事なのか…」

 

雄也

「ブラックサンやシャドームーンみたいな感じか」

 

希子

「けど、今は人間でしょ、あの神様がわざわざ仮面ライダーに変身する為に怪人にするなんて考えられないわね…」

 

しずく

「やっと誤解が解けたと思ったのに…犬上君…」

 

何だか…放っておけない気持ちはわかるな…

 

すると…

 

「……ちょっと彼を追って来る。」

 

セイン

「準?それなら私も…」

 

「いや、大勢で行っても圧迫面接みたいで話しづらいだろ。こうゆう役目は歳上に任せておけ。」

 

準さんは彼を追いかけて、基地から出て行った。

 

セイン

「私の方が歳上なんですが…」

 

スノウ

「姉様はポンコツですからどうかと…」

 

セイン

「どうゆう事ですかスノウ!?」

 

右多

「とりあえず、気にはなるからこれを…」

 

右多は何かガジェットを取り出して、

それを起動させて準さんの後を追わせた。

 

 

一斗視点…終

 

 

拓真視点…

 

あいつらの基地から出て暫くすると…

 

「お〜い、ちょっと待ってくれ」

 

さっきいた一人が俺を追いかけて来た…?

何の用だ?

 

「少し…話せないかな?君の事をまだちゃんと知れていないからな、俺は雲塚準、仮面ライダーデモンズだ。」

 

拓真

「話す事なんて…」

 

「君は、今まで一人で戦ってきたんだろ?

だったら少し溜まっているんじゃないかな?愚痴を聞いてもらえる相手くらいはいても良いんじゃないか?さっきは人数が多すぎて話そうにも話しづらいだろ?」

 

……変な奴だな…まぁ、でも…

愚痴くらいは聞いてもらうか…

 

俺は準だったか?

こいつと少し話す事になった。

 

不思議な事に…何故かこいつとは、

普通に話せていた…そうゆう人間なのかもな…

 

「人類とオルフェノクの戦いだって?」

 

拓真

「俺が前いた世界じゃそうだった…

オルフェノクの事を隠しながら、俺は人間の味方として

ファイズになって戦っていた…」

 

回想…

 

人類の大半がオルフェノクに支配されて、

俺は、仲間と一緒に戦っていた。

 

人間と共存を望むオルフェノクもいて、

そいつらとも一緒に戦った。

だが戦いの中で色々すれ違いがあり…

 

共存を望むオルフェノクの中で…

まぁ…仲が良い奴がいたんだが、

そいつと戦う事になった。

 

激戦の末、俺が勝った…

その時に仲間に自分がオルフェノクだって事もバレたが、受け入れてくれた。

 

戦った相手のオルフェノクとは、

最後に再びわかりあえて、そいつの望み、

人間とオルフェノクの共存の望みを託されて、

そいつは死んだ…

 

それから長く戦った…

共存を望むオルフェノクも少なかったが、

わかってくれる奴らも現れていった。

人間にもわかってくれる奴も現れたりした。

 

だけどある日…

オルフェノクは危機に晒されたんだ…

それは…寿命だ…

 

オルフェノクは元々死んだ人間が覚醒した存在だ。

急激な肉体の覚醒は負担がデカくてな、

長く生きる奴もいれば、短く死ぬ奴もいる…

 

俺も例外じゃなかった…

残りの寿命が尽きるまで、俺は託された望みを果たす為に頑張ったが…寿命で灰になるオルフェノクが多くなっていく中、人間側も反撃に出ていき、気がついたら逆転してオルフェノクが絶滅の危機になって人間側が有利になっていた…もう共存の道よりも、俺達はオルフェノクの保護を目的とした行動になっていた。

 

そして…人類はオルフェノクに懸賞金をかけた。

そのせいで…今まで仲間だった人間が、

平気で裏切り、俺達は争いとなって…

 

止めようと必死になったが、

無理だった…仲間は全滅…

 

俺だけが最後に生き残ったが…

今まで望みの為に頑張ってきた意味はなんだったのか…

わからなくなって絶望して…そのまま…

 

俺は寿命が尽きて…灰になって死んだ…

 

それからこの世界に生まれ変わった…

 

以前の記憶が戻るまでの俺は、

騒がしいのが苦手だったが、

余り好まないだけで、誘われたら行くみたいな感じで過ごしていて、今なら悪くない日々だった…

 

だが再びベルトを手に入れてから、

以前の記憶が蘇ってから…

裏切りが原因か…人に対して信頼出来なくなっていた…

 

 

回想…終

 

 

拓真

「本当思う…思い出さない方が幸せだったな…

こんなに嫌な気分なるんだからな…」

 

つい話しこんでしまったな…

久しぶりに誰かと長く話した気がする。

 

「裏切りか…今も辛いのか?

人と接する事が?」

 

拓真

「あぁ…辛いな…」

 

「それなら何故そんなに辛い気持ちになってるのに、君は再び仮面ライダーになって戦っていたんだ?」

 

拓真

「……さぁな、強いて言うなら…見捨てられないからかもしれないな、今更変身して戦う事なんてと思っていても身体が勝手に動くんだよ。甘いな俺…それか、呪いか何かかもな…」

 

「そうじゃないと思うぞ…」

 

拓真

「え?」

 

「君は少なくとも、これまで訳もわからずとはいえ戦っていたんだろ?裏切られたトラウマがあるとはいえ、人々を守りたいとゆう気持ちがあるんじゃないか?」

 

拓真

「俺に守りたい気持ちだと…?そんなの…!!」

 

あるわけねぇよ…裏切りのトラウマは…

消えてねぇし、口には出せないが…怖いんだよ…

 

「なら、誤解していたとはいえ、高咲さんを倒そうとしたのは何か理由があったからじゃないか?嵌められたからもあると思うが、それだけじゃないんじゃないか?」

 

拓真

「!?」

 

こいつ…さっきから鋭く言ってきやがるな…

俺が今まで戦ってきた理由……桜坂……

 

拓真

「気のせいだ……話し相手になってくれたのは、

感謝する…ありがとな…」

 

俺はそう言い、逃げるように去った…!

 

「あの反応を見るかぎり…きっと何かあるんだな…

君が今まで戦ってきた理由が…」

 

 

拓真視点…終

 

 

希子視点…

 

あたし達は右多のガジェットで、

準と拓真の会話をモニターで見て聞いた…

 

前の世界で、相当辛い目にあってたのね…

人を信頼出来ないか…そんな事になっていたら、

信頼なんて出来ないわね…

 

その日はみんな暗い気持ちになっちゃったわね、

少ししてから解散になった。

 

その中で一番拓真を気にしてたのは、

しずくだった…

 

翌日…

 

あたしはしずくと二人で話していた。

 

希子

「やっぱり拓真の事気になるの?」

 

しずく

「はい…犬上君はずっと何処か影を感じていて、

始めて演劇を見に来てくれた時からずっと気になってたんです。何か辛い事でもあるのかなって…話しかけてから、少しずつ彼の事を理解しようとしたんですけど…あんなに辛い気持ちを背負っていたなんて…」

 

しずく…結構あいつの事想ってるのかな…?

こんなに心配してるんだし…

 

けど、あいつが今まで戦ってきた理由…

それって…

 

希子

「ねぇ、確か拓真ってさ、しずくに同好会をやめろって言ってきたんだっけ?」

 

しずく

「希子さん!?どうしてそれを!?」

 

希子

「侑から昨日解散した後に電話で聞いたのよ、

それでやめろって言った理由ってさ、侑の事を誤解していたからのもあるけど、しずくを守ろうとしたんじゃない?」

 

しずく

「私を守る為?」

 

希子

「侑のせいって言ったのはゴーダの事なんて知らなかったらなんて言ったらわからないし、下手に言うと頭のおかしい奴って思われるし、嫌われても構わない気持ちでやめろって言ったんだと思うわよ。」

 

しずく

「どうして私の為にそこまで…」

 

希子

「ん〜…仮説だけど…しずくの事応援してくれてたんだから、ファンとして守ろうとしたんじゃない?」

 

しずく

「!?」

 

希子

「トラウマを抱えても、

見捨てられない優しさを持ってるなら、

少し仲良くなった相手を守ろうとはするかもね。

あいつ、多分良い奴よ。」

 

しずく

「犬上君…希子さん。あの…」

 

希子

「気になるなら行って来る!!

ほら!行った行った!!」

 

しずく

「はい!」

 

しずくは拓真に会いに行った。

何かあたし、本当に同好会の纏め役みたいになってる気がするわね…似合わないけど…

 

 

希子視点…終

 

 

拓真視点…

 

 

拓真

「俺に守りたい気持ち……」

 

そんな気持ちはないって言いたいが…

あいつの顔が出て来る…

 

桜坂……

 

ただの気まぐれで演劇を見たら…

その内容が前の世界に似た内容だった…

 

思い出したくない筈なのに、

何故かその演劇に惹かれていった…

 

その時ヒロインを演じていたのが、

桜坂だった。

 

しずく

「そして救世主は、

闇を切り裂き、光りを齎す!」

 

その聞き覚えのある台詞が…

あいつと桜坂が重なって見えた…

 

それ以来か、桜坂が出てる演劇をよく見るようになったのは、何処かあいつを重なって見えたのもあるが、気分が落ち着いた気がした…

 

何回か見ていると、

桜坂の方から話しかけてきて、

それから仲良くなった。

 

不思議とあいつとは…

他愛のない話しをしていただけだが、

悪くない気分だったな…甘えていたのかもな…

 

スクールアイドルと演劇、

両立させていて夢を目指していた桜坂を、

俺は凄いと思っていた。

 

俺はそんな彼女の夢を守りたいと思った。

オルフェノクや、他の怪人に消されないように、

俺は夢の守り人って名乗って守った。

 

だからこそ…あの同好会のマネージャー女が、

得体の知れない奴だったから、

放っておけなかった。何をされるかわからなかったからな、嵌められた事にはイラッとしたが、桜坂を守る為に必死になっていた。早く奴を倒そうと、嫌われても構わないから同好会をやめろって言って離れさせて守ろうともした。

 

だが、全てが誤解だとわかると…

他にも同好会には仮面ライダーがいる…

あいつらがいるなら…俺はもう…

 

桜坂を守る必要があるのか…?

 

拓真

「必要…ないよな…」

 

そう考えていると…

 

しずく

「犬上君!!!」

 

振り向くと…息を切らしていた桜坂がいた…

 

 

拓真視点…終

 

 

とある場所にて…

 

 

ゼロ

「ユヌ、あんたそろそろ戦いに行ったらどうなの?

いつまでもダラダラダラダラと…」

 

ユヌ

「煩いな…僕はそうゆうの面倒なんだよ…

お前が行けよ…ダルい…」

 

ゼロ

「なら…無理矢理に行かせあげようじゃない…」

 

ユヌ

「何?やるの?……面倒くさいけど…

消すよ?…変身……」

 

《HEN-SHIN》

 

ゼロ

「はぁ~…無駄よ…変身…」

 

セットゥ

「何だ揉め事か?」

 

ユイット

「いつまでもユヌの野郎がダルがってるからだろ?」

 

ヌフ

「おい…あいつ…!」

 

『HACKING ON CRACK START』

 

「何…?ぐっ!?ぐあぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

 

「あはははははは!!!!さぁ〜…

思う存分暴れて来なさいよ…ユヌ…!」

 

セットゥ

「面白い事をする奴だ…俺もそろそろ行くか…」

 

ユイット

「付き合うぜ…セットゥ、ヌフはどうするよ?」

 

ヌフ

「結構だ。私はやる事があるんだ…」

 

ユイット

「とか言いつつ、自分の仮面ライダーの能力が一番ハズレだから戦いたくないんだろ?」

 

ヌフ

「黙れ…野蛮野郎が…!」

 

「さぁ〜て…とっとと倒して来い…!」

 

「うぅ…!!あぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





次回 再び人を信じて


はいどうも作者です。
今回は〜…かなり考えましたね…
一応誤解は解けましたが、
今度はファイズの心情が明らかになりました。
ファイズが以前いた世界。
劇場版ファイズの世界で、
その後悲しい結末になってしまった世界です。

元々怪人だった者が、
生まれ変わって人間になっても幸せなのか?
そう考えて書いていました。

最初、拓真はオルフェノクになれる案を考えたりしましたが、展開的に考えて悲しい結果になりそうだったのでこの案はボツにして人間にしました。

ファイズの作品を知っていたら、
一番悪いのは普通に考えると怪人になると思いますが、
人間の方が悪いのでは?と思うようなシーンが沢山ありましたので、拓真は人間に対して信頼出来なくなってトラウマを持つようになりました。

それでも優しさだけは捨てられず、
正義感の心だけは持つ、優しい人物なんです。

準に対して心を開いたのは、
本家のファイズで主人公が昔働いていた喫茶店のマスターに心を開いていた感じがあったので、もしその人がずっと出て来ていたら親っさんポジションみたいになっていたのかな?と言う想像をしたので、準にそうゆう雰囲気を感じて心を開いた感じですね。今作のファイズに親っさんポジションみたいな人が欲しいと思って準が適任と思いましたので、そうしました。

ただ本当に今回書いてて思った事が…
カイザがいなくて良かったと思ってしまった…
絶対に更にこじれそうですからね…

今回で秘密基地に全キャラが揃ったのが始めてで、
誰話してない?と、ここ誰を話そうかな?
とキャラが多すぎて序盤から大変でした(笑)

さてさて、次回で今回戦闘がなかったぶん。
戦闘があります!
ユヌの状態…ゼロは一体何を〜?(すっとぼけ風)
わかったとしても、なるべく言わないでください…
お願いです!

それでは今回はここまで!
次回にて!!








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