すいません!
仕事が忙しく遅れました!
希子視点…
前夜祭も後数日となった今日、
それぞれ準備もしつつ、部室に集まってあたし達は…
バイス
「ども〜!バイスちゃんで〜す!」
ラブコフ
「ラブ〜!ラブコフ〜!!」
カゲロウ
「何で俺までこんな…」
オニキス
「それは俺が聞きたい…」
パラド
「宜しくな!」
キバット
「これ何の紹介だ?」
タツロット
「さぁ〜?」
希子
「見なさい!あんたが前世は怪人だったとしても、
こっちにはこんなに愉快な不思議生物が揃ってんだからあんたが元怪人なんて気にしないわよ。」
拓真
「お…おう…」
ファイズ事、拓真が正式にあたし達に協力してくれる事になったからちょっとした親睦と元怪人でも全然大丈夫って事わかるように愉快な相棒持ちのメンバーに手伝ってもらった。
カゲロウ
「おい!勝手に生物扱いすんじゃねぇ!」
オニキス
「全くだ。この影野郎と一緒にするな」
カゲロウ
「何だとトカゲ野郎…」
オニキス
「あぁ…?」
カゲロウとオニキスは何時もの事のように、
睨み合った後、喧嘩を始めてしまった…
エマ
「こら〜!カゲ君!!」
駿二
「全くこいつらは本当に毎度毎度…」
真
「オニキス!やめろって!」
かすみ
「はぁ…」
ラブコフ
「お馬鹿な二人は放っておくのが一番やで〜」
カゲロウ・オニキス
「「んだと!?ツチノコ!!」」
ラブコフ
「ムカッ!ツチノコちゃう!!やんのか!
我、コラ〜!?」
三咲
「ラブちゃん!」
一斗
「こんな所で揉めるなって!!」
バイス
「何で俺まで止めなきゃならないんだよ〜!」
わちゃわちゃしてるわね〜…
てか、みんなもこの状況に慣れてきてるわね…
拓真
「何か…騒がしい連中なのはわかったが…
面倒そうだな…」
しずく
「けど、拓真君何処か楽しそうに見えるよ?」
拓真
「ん?まぁ…そうかもな…」
あらあら?
しずくにめちゃくちゃ素直ね〜
これはひょっとして…
こちらも新たなLOVEな展開が…!?
希子
「あだっ!?」
あたしの頭にバイスタンプが飛んできた…
カゲロウ・オニキス
「「げっ…」」
侑
「ね、希子さ〜ん…多分ワザとじゃないから…」
愛
「ねこっち〜…落ち着いてよね〜…?」
希子
「……ふっ…ふっふっふっ…大丈夫よ〜
落ち着いてるわよ〜…だから…
そこの悪魔と訳わかんない奴!!!
頭出しなさい!!風穴を空けてやる!!!!」
あたしはショットライザーを持って、
カゲロウとオニキスに向けた!!
彼方
「わ〜!希子ちゃん!?」
カゲロウ
「おい…逃げるぞ…」
オニキス
「同感だな…」
希子
「キバット!タツロット!パラド!バイス!
ラブコフ!そいつら逃すな!!
逃がしたりしたらわかってるわよね〜…?」
キバット・タツロット
「イエッサー!!!」
寛夢
「パラド!言う事聞いた方が良い!!」
パラド
「わかってる!!(こ、こえ〜…)」
紅惺
「希子さんは怒らせたら駄目だよね…」
総一
「それは本気で同感です…」
希子
「くぉっらぁ!!窓から逃げようとすんなぁぁ!!!」
カゲロウとオニキスをたっぷりと、
お仕置きした後、あたしは屋上に向かった。
なるべく人気のいない所に向かうと、
そこにはKDがいた。
希子
「デビルライダーの様子はどう?」
KD
「残り二体だな…以前戦った三体は、
ミイラ化して、ヘルギフテリアンに運ばれていた。」
希子
「連中の誰かが復活とかしそうな動きは?」
KD
「まだその動きはあるかわからないな…
ただ…残りのデビルライダーの内の一体…
そいつには少し用がある…そいつが現れた時には、
俺も戦いに参加してやろう。」
希子
「へ〜…そのデビルライダーはあんたの因縁の相手か何かなの?」
KD
「因縁ではないな…ただ…必要な物を持っている。
それだけの相手だ…」
希子
「必要な物ね〜、それはわかった。とりあえず、そろそろ教えてくれても良いんじゃない?あんたの事さ。」
KD
「急だな…俺の事を知っても引くぞ…」
希子
「何〜?あんたも元怪人とか言う感じかしら?」
KD
「怪人か…似たような感じかもな…
俺は…かつてはバケモノさ…中々死ねずに、
明日を求めていた歩く死体…
死神のような存在だ…引くだろ?」
希子
「死神ね〜…それじゃあ…
もっと仲良くなった方が得ね!」
KD
「はぁ!?」
希子
「死神なら死にかけてもあの世から連れ戻してくれそうね〜、あたし何時も大体死にかけになる事が多いからさ、死にかけになったらあんたが連れ戻してよ。」
KD
「と、とんでもない女だな…
普通は引くだろ…」
希子
「え?そうなの?まぁ〜あたしは死にかけになっても復活するから…不死身だから大丈夫だけど、保険は大事でしょ!」
KDは唖然としていたけど、
その後…
KD
「ふっ…!くはははは!!!
は〜…お前、思っていたが馬鹿だろ…?」
希子
「うっさいわね〜!馬鹿で上等!!
そうじゃないと杖使いながらこんな動けたりは…」
KD
「馬鹿だが…妙な奴だ…
本当に妙な奴で、面白い奴だ。
少なくとも、嫌いじゃないぞ」
KDはあたしの頭に触れて、
軽く撫でてきた……!?
希子
「こら〜!!軽く撫でんな!!」
KD
「猫だから喜ぶもんじゃないのか?」
希子
「名前だけよ!!あぁ〜もう!
とりあえず!!近々文化祭始まるから!
また付き添いなさい!!わかったかしら!?」
KD
「お前の場合断っても強制だろ…
まぁわかった。」
KDにそれだけ言ってあたしは…
何かこの場所にいられなくなって…
屋上から出て行った!
希子
「たくっ…いきなり何よ…
頭なんて撫でてきて…本当に…
……上手いじゃん…撫でんの…//」
何ドキドキしてんのよ…あたしは…//
チョロインじゃないわよバーカ…//
顔…あつ…//
絶対に誰にも見せられないわよ…//
こんな顔…//
希子視点…終
一斗視点…
銭湯の作業に戻る為に、
俺はみんなと別れて家に戻って来た。
そしたら…
零太
「おぉ〜一斗お帰り〜」
一斗
「ただいま〜…ん!?父ちゃん!?」
家の銭湯に帰ると…
父ちゃんがいた!?何で!?
バイス
『何でパパさんがここに!?
また一度帰って来たの!?』
準
「おぉ、一斗お帰り」
一斗
「あぁ、準さんただいま…父ちゃん!
どうしてまた!?」
零太
「ん?何言ってるんだ?今日だぞ、
帰って来る日は?」
え!?カレンダーを確認すると…
あっ…本当だ…今日帰って来る日って書いてある…
最近色々ありすぎてすっかり忘れてた…
ん?父ちゃんが帰って来てるって事は…
「セインちゃん。料理の教えがいがあるわね〜
あら、一斗?お帰りなさい。」
一斗
「か、母ちゃん!?」
俺の母ちゃん…五十嵐零実がいた…!
てか、セインさんと一緒に何やってんだ!?
セイン
「零実さんには、胃袋を掴む料理を教わってます…
楽しみにしててくださいね。準//」
準
「え、あぁ…いやまぁ…//」
零実
「良いわね〜!素敵よ〜!一斗!
あんたはまだあの子と付き合えてないの?
確か侑ちゃんだっけ?」
一斗
「ちょっ!母ちゃん!!//」
零実
「それよりも、バイスは?出してあげなさいよ〜
お母さんも悪魔達の事思い出したんだから〜」
マジでバイスの事ももう知ってんだな…
てか…それじゃあ、あのデカい悪魔も、母ちゃんに宿ってるって事になるのか?
零実
「私の悪魔も出してあげたいけど、
デカいからここで出したら銭湯が潰れちゃうのよね〜その代わりに今度散歩に連れていってあげる約束をしてるわよ。」
一斗
「母ちゃん、もうあの悪魔に慣れてない!?」
零実
「そりゃそうでしょ、私の悪魔だもん。」
零太
「いや〜…流石はママさん。
ベイルもさっき叩かれてたからな〜…」
ベイルが!?
てか、叩かれるって…
な、何したんだベイル…
俺が母ちゃんと話してると…
三咲
「ただいま〜…ん?え!?パパ!?ママ!?」
駿二
「どうした三咲?えぇ!?二人共帰って来てたの!?」
零実
「二人共、お帰りなさい!」
あっ…今思うと久しぶりに家族全員揃ったな、
やっぱり家族は良いな〜
あれ?そういえば父ちゃん達が帰って来たって事は…この前話していた他の人達も帰って来てるって事じゃ…?
一斗視点…終
彼方視点…
紅惺
「ほ、本当に来るの…?」
彼方
「当然、せっかくお父さんとお母さんが帰って来たんだから、挨拶に行くよ〜」
紅惺君のご両親が帰って来たのを聞いて、
彼方ちゃんは紅惺君のお家に向かっていた。
紅惺
「う〜…母さんはともかく…
父さんに彼方さんを会わせるのはな〜」
珍しく紅惺君は苦い顔をしていた…
お父さんはどんな人なんだろ?
ん?あれ〜…?
彼方
「紅惺君。バイオリンの音聞こえない?」
紅惺
「え?この音…!?」
彼方ちゃんと紅惺君はバイオリンの音が聞こえる方に向かうと、そこにはバイオリンを弾いている男の人がいた。
凄く上手〜…けど、彼方ちゃんはやっぱり紅惺君のバイオリンの音が好きだな〜
「ふぅ…やっぱり日本だと落ち着けるな〜
しかし、下校時間だと言うのに可愛い女子高生達が全く通らないのは一体どうゆう事だ?」
紅惺
「はぁ〜…」
彼方
「紅惺君?もしかして知り合いなの?」
紅惺
「知り合いも何も…」
「ん?おぉ〜!そこにいるのは、
我が息子!父さんは帰って来たぞ〜!」
彼方
「父さん…?え!?」
紅惺
「そう…あれ僕の父さん…」
お父さん…紅惺君の…!?
凄く若く見える…お兄さんって言っても信じそう…
「紅惺!?お前がレディと一緒にいるだと!?
この方はどちらさんだ!?」
紅惺
「落ち着いてよ父さん。近江彼方さん。
僕とお付き合いしている子だよ。」
「な、何ぃ!!?」
彼方
「は、始めまして、紅惺君とお付き合いしています。
近江彼方って言います。紅惺君には普段から…あら?」
お父さんは紅惺君に詰め寄っていた。
「流石は我が息子!!
よくこんな可愛い子を彼女にしたな〜!!
この俺の偉大な血筋のお陰だ〜!!」
紅惺
「わかったから!彼方さんの前ではちゃんとしてよ〜!」
「どうも!紅惺の父の渡紅也(こうや)だ!
とっても偉〜い人だ!!宜しく!」
何だか紅惺君とは真逆の性格なんだね〜
面白い人かも〜
紅惺
「いい加減にしないと母さんに言いつけるよ!」
紅也
「ま、待て!母さんには言わないでくれ!
真夜は怒らせると怖い!」
キバット
「本当変わらねぇな〜」
タツロット
「ですよね〜」
「旅行中もこんな感じだ…」
彼方
「あはは…ん!?」
キバット君とタツロット君…
それと…黒いキバット君!?
「どうも、キバットバットⅡ世だ。
紅也が急にですまない。あいつは何時もあぁでな…」
彼方
「Ⅱ世って事は、キバット君のお父さん?」
キバット
「そう!父ちゃんだ!」
キバットⅡ
「遂普通に話してしまったが…
彼女には俺達の事知って大丈夫か?」
タツロット
「大丈夫ですよ。彼方さんはちゃんと事情を知ってますよ〜」
キバットⅡ
「そうか、それならば大丈夫だな。
宜しく頼む。」
彼方
「宜しくね〜」
その後、紅惺君のお家に向かって、
お母さんとも出会って挨拶した。
凄く綺麗な人…//
お父さんはお母さんには弱そうだね〜
耳を引っ張られていたし…
それから一緒に晩御飯を食べる事になって、
式をいつあげるのかまで聞かれちゃった…//
ま、まだ気が早いよ〜!//
彼方視点…終
せつ菜視点…
あれからあっという間に経って…
いよいよ今日は前夜祭です!
私はステージ裏で準備をしようとすると…
竜司
「いよいよだな、優木…ん?」
せつ菜
「どうしました?」
竜司
「いや…何だかすっきりした表情をしてないか?
何かあったか?」
せつ菜
「木ノ宮さんはやっぱり気づきますね、
実はですね…」
私は木ノ宮さんに昨日の前日での家の事を話した。
竜司
「話したのか?スクールアイドルの事を…」
せつ菜
「今日の前夜祭のライブは配信されます。
ですから、今の私をちゃんと見てもらいます。
中川菜々のもう一つの姿、優木せつ菜を!」
竜司
「そうか、けど大丈夫だったのか?
親は確か厳格だったんじゃ?」
せつ菜
「大丈夫です。驚きはしてましたけど、
お母さんは受け入れてくれました。
それに…お父さんにはもうバレていたんです。」
竜司
「何?そういえば…父親は世界一周旅行に出掛けて留守だったんじゃ?」
せつ菜
「最近帰って来たんです。
それでお父さんはこう言ってくれたんです。」
『菜々…良いライブを楽しみにしとく、
娘の晴れ舞台を喜ばない親はいないからな、
思いっきりやれ…応援してる…』
せつ菜
「そうゆう感じに、
不器用ながらに言ってくれたんです。」
竜司
「そ、それはまた…しかし随分とお前の父親…
聞くだけだと、ハードボイルドみたいだな…」
せつ菜
「確かにそうですね。旅行から帰って来ると、
白い帽子を被ってて雰囲気が変わったようにも見えましたけど…」
お父さん…あんなに帽子が似合う人だった…?
せつ菜
「あっ!そろそろ行きますね!」
竜司
「あぁ、頑張れよ。」
せつ菜
「はい!…私の大好きを見ててくださいね!//」
竜司
「……あ、あぁ…」
気の所為のように見えましたけど、
木ノ宮さんが一瞬顔を赤くしたような…
気の所為ですよね。
せつ菜視点…終
総一視点…
いよいよ始まる時間となり、
ステージのモニターに文化祭の準備を映した映像が流れた後、せつ菜…じゃなかった。中川会長が映って話し始めてると…ん?あっ…!?
拓真
「ぶふっ!?んな…!?え…?」
中川会長…いやせつ菜は自ら正体を明かして、
自分の事をあらためて自己紹介した!
拓真
「生徒会長…そうだったのか…!?」
総一
「まぁ…知らなかったら驚くよ…」
「ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!???」
竜司
「今の叫び声…副会長…!?大丈夫か?」
叫び声と同時にステージが始まり、
演劇部部長の合図と共に歩夢とせつ菜としずくの三人がステージの上に現れて、みんなに挨拶してからユニット名を言った。ユニット名は…『A・ZU・NA』!
当然の事だが、ライブは大盛りあがりで、
一曲を披露した後モニターに、
第二回スクールアイドルフェスティバル開催の文字が現れた!
その後も前夜祭ライブは続いて、
楽しんだ後、気がつけば終わっていた…
総一
「楽しかったな〜…」
一人屋上で余韻に浸っていると…
歩夢
「ここにいたんだね、総一君。」
総一
「歩夢、前夜祭ライブお疲れ!
凄く良かった!」
歩夢
「ありがとう!」
歩夢と一緒になって、
俺はライブの感想を話していた。
総一
「本当に楽しかった……
だからこそ…ちゃんとしないとな」
歩夢
「どうしたの?」
総一
「デビルライダーを倒したからって、まだ全てが終わってない…前夜祭ライブを見てあらためて決意した。必ず今度こそ戦いに決着をつける。歩夢やみんなが平和にスクールアイドルとしてのライブが出来るような未来にする為にな」
歩夢
「総一君…うん。きっと出来るよ。
もう総一君は一人じゃないんだから、
だから、頑張ってね。」
総一
「あぁ!」
今までと違う展開になってきている…
この先もどうなるかはわからない、
それでも、俺は今度こそ平和の未来を掴める事を信じる。一人だけじゃなく…みんなと…!
心の中で決意してると…
不意に何か口元に柔らかい感触がした…え!?
総一
「あ、歩夢!?//」
歩夢
「その〜…頑張れって言う…おまじない…?//
あはは…//…う〜…//」
不意打ち過ぎんだろ…歩夢〜…//
俺と歩夢は暫く顔を赤くして恥ずかしがっていたのであった…//
総一視点…終
竜司視点…
竜司
「まさか…正体を明かすなんてな」
せつ菜
「自分の大好きを隠す事は必要はないですから、
それに生徒会長としての集大成として丁度良かったのかもしれません。」
俺は優木と生徒会室にいた。
と言うより隠れているだな…
正体を明かしたから、生徒が一気に優木の所にやって来たからな…流石に大変だと思って、ここに連れて来て隠れている。
竜司
「けど、正体を明かしたんだったら、
今後動きやすくはなるかもな。」
せつ菜
「それもありますけど…これで、木ノ宮さんとも一緒に行動しやすくなりましたよ。」
ん?どうゆう事だ?
せつ菜
「知らなそうですね。木ノ宮さん、実は噂になっていたんですよ。木ノ宮さんが中川会長と優木せつ菜と二股してるんじゃないかって」
竜司
「そんな噂が流れていたのか…初耳だぞ…」
せつ菜
「けど、これで誤解は解けますよ。」
竜司
「しかし…二股とは…付き合ってる訳じゃなかったのにな、お前にも迷惑だったんじゃ…?」
せつ菜
「迷惑なんかじゃありませんよ!//
寧ろその…嬉しかったと言うか…//」
優木は顔を赤くしながら、
俺に向き合って来た。
せつ菜
「木ノ宮さん。私はこれまで貴方には何度も助けられてきました。ずっとこうして接している内に…私は…貴方の事を意識するようになっていました。だから…えっと…大好きです…//私は貴方の事が大好きです…//」
真剣に俺に向き合い、
優木は告白してきた…
せつ菜
「やっぱりいきなりすぎましたよね!
わ、忘れてくだ…!」
竜司
「構わない…」
せつ菜
「え…?」
竜司
「構わないと言った。
俺もお前の事が好きだからな。」
せつ菜
「え、えぇぇぇぇぇ!!!?//」
竜司
「まぁ…意外かもしれんな…
結構それなりにアピールはしていたぞ…」
せつ菜
「そ、そうなんですか!?
(はっ!?…確かにデートに誘ったり…
私の趣味に興味を持ってくれたりと…
えっ…えぇ…//)」
竜司
「それで、その…どうなんだ?
俺の返事は良いぞ…」
せつ菜
「もちろん!嬉しいんですけど…」
竜司
「?」
せつ菜
「そんな堂々と返事しないでくださいよ〜!
こっちは恥ずかしい気持ちを堪えて告白したんですから〜!//」
竜司
「これでもかなり俺も恥ずかしい思いをしているぞ?」
せつ菜
「全然見えませ〜ん!!」
優木はポカポカと叩きながら言ってきた…?
こうして俺と優木は付き合う事になった。
うむ…本当に恥ずかしいんだがな…
竜司視点…終
拓真視点…
しずく
「どうでしたか?私達のライブは?」
拓真
「悪くなかったぞ…」
中庭のベンチで座りながら、
俺としずくは話していた。
しずく
「むぅ…しょうがないとはいえ、
拓真君はもうちょっと素直に感想を言ってほしいです。」
頬を膨らませながら言うしずく…
なんて顔してんだよ…
拓真
「ずっとこうだったんだ…
それに素直じゃない性格は元々だ。
だが…お前には感謝してる。」
しずく
「え?」
拓真
「お前はこんな面倒な野郎の手を掴んでくれた。
そのお陰でちょっとは他の奴らと接するようにはなれたから…まぁ…感謝してる…」
しずく
「拓真君…そこは素直にありがとうって言えば…」
拓真
「それはそれだ。許せ…」
しずく
「そんなに素直になれないなら、
今度演劇部に来ませんか?演技をしたら少しは素直になれるかもしれませんよ。」
拓真
「はぁ!?却下だ!却下!!
俺は見てるだけで充分だ!!」
しずく
「そんな事言わずに、是非!!
さぁ、拓真君!!」
拓真
「さぁ、じゃねぇ!!」
勘弁してくれよ…
まぁ…こんなやり取りも悪くはない…
それでも!演劇部に入るのはごめんだぞ!!
拓真視点…終
???視点…
「その日は時間が空くわね…」
久しぶりに日本にやって来たわね、
珍しく仕事に空きが出来て時間が空いた。
「そういえば…」
第二回スクールアイドルフェスティバル…
丁度開催されてるわね…
「確かあの子…虹ヶ咲学園にいたわね、
久しぶりに会いに行ってみようかしら。」
偶には娘に会わないとね。
ランジュ…
???視点…終
とある場所にて…
ヌフ
「キャトルの奴…
回復したらもう何処かへ消えやがったか…」
ゼロ
「お前は何をする気だ?ヌフ…
何やら人間を二人、配下にしてたな?」
ヌフ
「奴らに恨みを持つ者を見つけてな、
人間の恨みはどれほどの物か試してみたくてな…
使い捨ての兵隊だがな〜…」
ゼロ
「それならあたしから良い物を上げるわ…
これを配下に使わせなさい…」
ヌフ
「何…?これは…どう手に入れた?」
ゼロ
「あたしの力さえあれば…用意出来る物よ…
使い捨ての人間には丁度良いわよ。
何故なら使うと………からよ…」
ヌフ
「はっはっはっ!!それは良い…
使わせもらおう…ゼロ、お前…
聞くが…本当に俺達と同じ存在か…?」
ゼロ
「……言った筈よ…懐刀ってね…」
ヌフ
「ふん…なら今はそう思わせてもらおう…
それでは行って来る…」
ゼロ
「(あいつは賢いわね…しかし…進藤由香子、
いや…怪物になったからユカコと言うべきか…
部下といい…使いものにならない奴らね…
利用するには丁度良いけどね…まぁあんたがミイラになって身動き出来ない間に好きに色々と使わせて利用させて貰うわよ…とりあえず、あたしも遊ばせて貰うわよ…)」
『ハリケーンニンジャ!』
ゼロ
「(この世界を支配する為に…
せいぜい頑張ってもらうわよ…
化け物共…あははは…)」
デビルライダー、十体…九体中
七体…ミイラ化…
残り…二体…
??????……一人…
大きな脅威とは別に…
新たな脅威が迫りこようとしている…
それでも、平和の未来に突き進む…
A・ZU・NA編 完
次回予告
ミア
「ねぇ…ボクの気持ちをちゃんと伝えるね…//」
ランジュ
「アタシ…本当にこの人を好きになって良かった…」
栞子
「あの時は…言い返す事が出来ませんでしたが…!」
右多
「彼女…ミアの事を想うと、不思議な気持ちになるな…」
映介
「……ッ!!!!」
凪左
「俺は…自分の罪を数えたぜ…」
次回R3BIRTH編スタート!
ヌフ
「何故だ…俺が使った時はそうならなかったぞ!?」
「お前如きじゃ…こいつは真の力を発揮しない…
見せてやるよ…本来の力をな…」
希子
「ふ〜ん…それが死神ね…カッコ良いじゃん…」
エターナル
「仮面ライダー…エターナル!
さぁ…死神のパーティータイムだ…踊れ…」
どうも作者です!
遅れてしまい申し訳ございません…
前書きでも言った通り、仕事が忙しくてちょっと間に合いませんでした。本当にすいません!
え〜…それでは切り替えて…
A・ZU・NA編が無事に完結して、
次回からR3BIRTH編でもあり文化祭編でもあるので結構色々と出来事が起こります。現在ちょっと言えるのは…
由香子のようなクズが現れて…
最近で言う、怒りのレーザーブーストのような事を、
あるキャラがやります。言えるのはここまで…
今回色々出たのは…
世界一周旅行に出掛けていた親達ですね。
零実さんは本家の五十嵐家とあんまり変わらず…
ちょっとイケイケな感じです(笑)
紅也は…もう本家のあのまんまです(笑)
あのキャラは中々忘れられない(笑)
そして、せつ菜のお父さん…
これはもうアクセルのヒロインなら…
やってしまおうと、やりました!
名前は明らかになってませんが、
後々明らかになります。
次回にて…あの仮面ライダーが登場!
ヌフが変身してるんじゃなく…さて誰が〜?
気づいてる方は、その人物の名前…
名前の頭文字のイニシャルですから、
もしかしたら気づいてる方もいたのでは?
そしてゼロの存在…
何か様子がおかしい?
果たしてこいつは…デビルライダーなのか…?
その正体は後々にて…
更に、拓真の視点の次に現れた人物、
これは…すいません。えいがさき観て、
出したくなったので遂です(笑)
さて、A・ZU・NA編完結と言う事なので、
今回の仮面ライダーを選んだ理由を…
A・ZU・NAの相手を選んだ基準は…
スピード系で選びました。
カブトとファイズと当初はドライブの予定でした。
けど選んでる時に風都探偵を読んでいて、
アクセルがめちゃくちゃカッコ良い所を見たばかりでしたので、ドライブから変更してアクセルになりました。
続いてヒロインを選んだ理由…
カブトのヒロインを歩夢にした理由…
開始時総一がメンタルがヤバい状態でしたので、
歩夢なら辛い気持ちを抱えた相手を包み込む優しさを持っていたので選びました。まぁ歩夢は愛情が深い所もありますけど、それぐらいが良いんです!!
アクセルのヒロインをせつ菜にした理由…
やっぱり本家のアクセルのヒロインが元気で騒がしかったですからね、それならせつ菜しかいない!となって選びました。書いていてもこの二人は楽しいですね(笑)
ファイズのヒロインをしずくにした理由…
これは…上手く説明しづらいんですが…
辛い過去を持つ孤独な男をヒロインがその手を握る想像が出来たので、それがしずくに個人的にはぴったりでしたので選びました。偶然とはいえ…前作もしずくに辛い過去持ちの相手を選んでしまった…もしかしたら自分がそうゆう風に定着してしまっているのかも…
そして、おまけの実は…
当初実は準のヒロインを希子にしようとしてました。
ただ、KDを出してから…こっちのヒロインを希子にした方が良いかもと考えるようになってしまったので、
KDのヒロインが希子になって現在の状態となりました。
だから最初の方に良い関係になりそうな匂わせがあったのはそのせいです。なかった事になったのでこのままでは、
準は失恋の痛みはお湯では流せない状態(笑)になるので、
準のヒロインはセインとなりました。
まぁ…結果として面白おかしい二人の関係と、
ポンコツなセインを書けて良いんですけどね(笑)
長くなりましたので、
今回はここまで!
次回は新章突入なので来週お休みの、
再来週からです!
その期間内にもう一つの作品でのリクエストを進めたい。
そして、 NEW TOKIMEKI LANDにも行って来ます。
7th Live!両日現地参加で作品での気合いを入れてきます!
それでは次回にて!