誕生日物語も気がつけば半分、
それではどうぞ!!
今回はちょっとした小ネタ部分があります!
愛視点…
愛
「行け〜!もっと飛ばしちゃえ〜!」
雄也
「はしゃぐ気持ちはわかるけど、
スピード違反になるからな!」
今日はアタシの誕生日!
雄兄のバイクの後ろに乗せてもらって、
ちょっと遠出の誕生日デートに出掛けていた!
目的地に向かって走ってる最中に、
信号で停まってる最中に雄兄が聞いてきた。
雄也
「しかし…何でまた遠出?」
愛
「ちょっとした冒険気分を体験してみたかったから!」
雄也
「冒険気分?」
愛
「雄兄は何時も何処か遠い所に冒険に向かってるでしょ?だから少しだけでもアタシも体験してみたかったんだ。」
雄也
「そうゆう事か、まぁでも今日は程々の遠さにしとかないと、お前の家でやる誕生日パーティーに間に合わなくなるからな!」
愛
「はーい!」
雄也
「(同好会の子達の前じゃ、しっかりしてる感あるのに…
俺と美里さんの前じゃまだまだ甘えん坊だな〜…
まぁそこが可愛いんだけどな…)」
愛
「雄兄!青になったよ〜!」
雄也
「はいよ〜」
信号が青になり、バイクを走らせて目的地に向かった!
愛
「楽しみ〜」
デート先に選んだのは有名な洋食店兼喫茶店!
ここのカレーが人気で有名らしくて、
遠出の冒険気分にも丁度良い距離だったからここにした!
アタシと雄兄はお互いに注文をして、
料理を待ってると、雄兄が何だか店内を見ていた?
愛
「どうしたの雄兄?店の中をキョロキョロ見て?」
雄也
「いや…なんだろうな…何か懐かしい感じが…?
と言うよりも始めて来た感じがしないんだよな〜」
愛
「どうゆう事?」
雄也
「ん〜…わからないんだけど…え〜とこのお店のキャッチコピーかな?オリエンタルな味と香りの店…これも始めてな気がしないと言うか…」
始めて来たお店なのに始めてじゃない?
変な雄兄…
その後、注文した料理がやってきて食べると、
カレーがすっごく美味しかった〜!
雄兄はここのカレーも食べた事ある?みたいなリアクションしててコーヒーも頼んで飲んでるとそれも懐かしい?
みたいなリアクションをしてて…
流れ的にここのお店のマスターと雄兄が話してると…
お互いに何故か始めて会った気がしないような感じになっていて仲良くなってまた来る約束をしてからお会計をしてお店から出た。
愛
「相変わらず雄兄って初対面の人とでもすぐに仲良くなれるね〜」
雄也
「そうかな?けど…あそこのお店のマスターと本当に始めて会った気がしなかったからな〜…不思議な事もあるな〜まぁでも、このお店良かったな〜」
愛
「また来る時も一緒に連れて来てよね!」
雄也
「わかってるよ。」
愛
「それにしても変わったお店の名前だよね?」
雄也
「これはスワヒリ語でゆっくり行こうよって意味があるんだ。ここみたいにゆっくり出来る場所にはぴったりの名前だな。」
愛
「そうゆう意味があるんだ〜流石詳しいね雄兄!」
雄也
「色んな所冒険してたら自然と覚えるよ。」
雄兄のバイクの後ろに乗って、
再びバイクを走らせながらこの周辺は来た事ない所だったから冒険みたいに色んな所を回って、気がつくと夕暮れ前になっていて帰る前に公園で休憩していた。
愛
「今日は楽しかった〜!けどやっぱり時間が足りないよ〜!」
雄也
「また休みの日に何処か連れてってやるよ。
まぁでも遠出じゃなくても…」
愛
「何?」
雄也
「いや何でもない!」
愛
「ちょっと教えてよ〜!雄兄〜!!」
雄也
「はは!捕まえてみろ〜!!」
走り出した雄兄をアタシは捕まえようと追いかける!
愛
「愛さんから逃れられると思う!?」
雄也
「運動神経は俺の方が上だぞ〜!」
お互いに笑いながら追いかける。
雄兄が言おうとした事はこの時はわからなかったけど、
アタシはいつかそれがわかる時が来る。
雄也
「(いつか何処へ行っても、愛が笑顔でずっといられる。
悲しみのない未来に…その為に戦いを終わらせて、
その未来に連れて行かないとな。)」
愛
「待ってよ雄兄〜〜!!」
雄也
「ここまでおいで〜!!」
追いかけ合った後、
家に帰るとアタシの誕生日パーティーに、
同好会のみんなやお姉ちゃん達も来てくれて、
最高に楽しい誕生日パーティーを楽しんだ!!
愛さんは一つ目標と夢が出来た!
いつか雄兄と一緒に綺麗な青空の下で、
冒険旅行をして楽しく過ごしたい!
その目標が叶ってもこれからもずっと!
宜しくね、雄兄!!
HAPPYBIRTHDAY!
宮下愛
愛!誕生日おめでとう〜!!
小ネタに関しては、
クウガを知っている方ならもしかして?となった方もいると思います!今回デートした所は『ポレポレ』をイメージして書きました。最後の雄也の台詞もエンディングをイメージしております。
今回ラブい展開が強めに出さなかったのは、
単純に、この二人ならラブい展開が強めに出なくても、
自然とこうゆうデートをしそうとなったからです。
なので、今回の誕生日デート回は、
クウガの僅かな日常風景みたいに意識して書きました。
次回の誕生日回もお楽しみに!