繰り返した世界の仮面の戦士達   作:Barukann

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最後の日常…2年生

 

ランジュ視点…

 

 

ランジュ

「映介!これ見て!」

 

映介

「え?何…これって…ノート?」

 

アタシは映介にノートを渡した。

それはアタシがやりたい事を書いたノート、

みんなとやりたい事ノートとは別の…

 

映介

「行きたい所とかやってみたい事ばかり書いてる…

えっと…え!?…映介とやりたい事ノート!?」

 

ランジュ

「うん…//恋人同士になって、まだまだ映介とやりたい事がランジュにはいっぱいあるの!そのノートに書いてある事…全部やりたい!だから…その…//」

 

映介

「こりゃ…全部やるのは大変そうだな〜…」

 

映介は頭をかいてる…

やっぱりいきなり渡すのは迷惑だったかしら…

 

映介

「けど…楽しそうだな!良し!

キングギガテリオスの問題を片付けたら、

一つずつやっていこう!」

 

ランジュ

「本当!?//」

 

映介

「あぁ、それにさ…こうゆうやりたい事ノートは助かったかも…戦いが終わったらランジュとどう過ごそうか悩んでたからさ…あはは…寂しい思いをして失った時間のぶん、俺が絶対に幸せにするって言ったのに格好つかないな〜…ごめん…」

 

ランジュ

「謝る事なんてないわ!//謝謝!映介!//」

 

映介

「そう?良し!気合い入ったかな…

絶対にこの約束を叶える為に、必ず帰って来るよ!」

 

映介はアタシにそう言ってくれた。

大好きな人と一緒にやりたい事をする…

映介、絶対に負けないでね!約束よ!

 

 

ランジュ視点…終

 

 

愛視点…

 

 

雄也

「良し、これで何時でも出れるかなっと…」

 

「どうしたの雄兄?荷物を準備して…?」

 

雄也

「次の戦いが恐らく最後の戦いになると思うから…

戦いが終わったらまた冒険に出ようと思ってるんだ。」

 

「あぁ冒険に…え!?また何処に行っちゃうの〜!?」

 

雄兄の家に遊びに行くと、

冒険の荷物を準備していた!?

 

「ぶ〜〜…また一人でどっかに行っちゃうんだ〜!

ズルいよ〜!愛さんも行きた〜い!!」

 

雄也

「おいおい…」

 

「せっかく恋人同士なのに〜彼女一人にして〜

行っちゃうんだ〜〜…ぶ〜〜…」

 

雄也

「何いじけてるんだよ…次の冒険は期間が決まってる。

学校の冬休みが終わる前までだ。」

 

「え?冒険期間が決まってるなんて珍し…」

 

雄也

「お前も一緒に行くからだよ。」

 

「ぶ〜…愛さんも一緒に…ん!?今何て!?」

 

雄也

「美里さんやお前のご両親とお婆ちゃんにも話して許可は得てるよ。行きたくなかったか?」

 

「行く!!絶対に行く!!何処に冒険に行くの!?」

 

雄也

「それはお楽しみにだ。」

 

わ〜!冒険に出掛けれるんだ〜!!

雄兄と一緒に冒険〜!!すっごく楽しみ〜!!

 

「雄兄!約束だよ!戦いが終わったら冒険旅行!」

 

雄也

「あぁもちろん。必ず終わらせたら行こう」

 

お互いにサムズアップをして笑顔になる。

正直な気持ち、最後の戦いに行く雄兄は不安…

けど雄兄をちゃんと信じないと!!

負けるな!雄兄!頑張れ!!

 

 

愛視点…終

 

 

せつ菜視点…

 

 

竜司

「面白い映画だったな」

 

せつ菜

「はい!燃える展開が多くて最高でした!!」

 

竜司さんと二人で大好きなアニメの映画を観に来てました!本当に最高な展開が多くて最高です!!

 

竜司

「三部作で続きが来年か…」

 

せつ菜

「早く続きが見たいです!きっとまだ凄い展開が〜!」

 

竜司

「わかったから、ちょっと落ち着け」

 

せつ菜

「来年も!再来年も!一緒に行きましょうね!」

 

竜司

「もちろんだ。その為にもデカい問題を片付けないとな…優木、俺はお前の事をまだ色々と知っていきたい、だから戦いが終わった後もあらためて宜しく頼む。」

 

せつ菜

「へ!?//その…//」

 

竜司さん…いきなりそうあらためて言われると…//

けど、竜司さんは戦いを必ず終わらせる決意を言ったんですね…!それなら私も…!

 

せつ菜

「こ…こちらこそ!ふ、不束者ですが…//

よ、宜しくお願いします…//」

 

竜司

「お、おい!何かプロポーズの返事を受けたような返しのように聞こえるぞ!?」

 

せつ菜

「プロポーズ!?//えっと…えぇ〜と!//」

 

竜司

「おい!照れるんじゃない!!

俺まで恥ずかしくなってきたぞ!!//」

 

せつ菜

「竜司さんのせいじゃないですか〜!!//」

 

竜司

「俺に質問するな〜!!!//」

 

お互いに取り乱しながら、

落ち着くまで顔を赤くして慌ててしまいました…//

竜司さんの照れた顔、始めて見ちゃいました。

これからもあなたとの大好きを知る為にも、

絶対に戦いに負けないでください!約束です!

 

 

せつ菜視点…終

 

 

歩夢視点…

 

 

総一

「キングギガテリオス…アイツを倒したら今度こそ…」

 

歩夢

「総一君、大丈夫?また思い詰めていない?」

 

総一

「え?あぁごめん…」

 

歩夢

「もう、思い詰めるの悪い癖になってるよ。

そう思って誘って良かったよ。」

 

総一君がまた思い詰めていないか心配で、

私は総一君を誘って、気分転換に美味しいケーキで有名な喫茶店にやってきていた。

 

総一

「何度も戦いが終わりそうになった目前で失敗してきたからな…本当トラウマな癖がついたな…」

 

歩夢

「そんなトラウマを支えるのが私の役目だね。

ケーキ美味しいよ。はい」

 

総一

「ふごっ!?ん…美味い…歩夢、いきなり口に突っ込んでくるなよ…」

 

歩夢

「落ち込んでばかりだからこれくらいしないと、

私は総一君の事信じてるよ。」

 

総一

「え…」

 

歩夢

「今度こそ戦いを終わらせて平和にしてくれるって、

総一君ならきっと出来るよ。一人じゃなくて、

私もいるから、総一君は一人じゃないから、だからきっと大丈夫だよ。」

 

総一

「歩夢…そうだよな…ありがとう。

俺も約束する。全部終わったら…今度は俺が支えてもらったぶん歩夢を支えるよ」

 

歩夢

「うん。約束だね!」

 

総一君、あなたはずっと苦しくて辛い気持ちで…

戦ってきたんだね、私は全部の辛い気持ちをわかってはあげられないかもだけど、少しだけでも支えてあなたの事を頑張れって応援する事は出来る。

 

戦いが終わって平和になったら、

総一君がまた心の底から笑顔になるのを、

私は信じてる。頑張ってね!総一君!

 

 

歩夢視点…終

 

 

侑視点…

 

 

「次で最後の戦い…なんですね…」

 

一斗

「あぁ、ユカコはやられたし、後は…

キングギガテリオス…アイツを倒せば終わるはずだ…」

 

バイス

『最終決戦〜!今から燃えてきたぜ〜!!』

 

もうすぐ最後の戦いが始まる…

戦いが始まる前に一斗さんと話したくて、

学校の中庭で話していた。

 

「今日まで色々ありましたね〜…

これまでの出来事が夢みたいだけど、

全部が現実なんて何だか信じられないですね。」

 

一斗

「まぁそう思うよな…けど、

これまでの出来事は全部本当にあった事だ。」

 

「そうですよね。……一斗さん。」

 

一斗

「何だ?」

 

「戦いが終わっても…時々一斗さんに会いに行っても大丈夫ですか?」

 

一斗

「何言ってんだ?時々じゃなく、何時でも会いに来てくれて良いぞ、なんたって家は銭湯だからな!」

 

「それはそうなんですけど…その…//」

 

バイス

『んな!?ちょっ!?これは〜!?』

 

一斗

「(バイス!うるさいぞ!一体どうした!?

って!何引っ込んでんだお前!?)」

 

今…言わないと後悔するかもしれないし…

迷惑かけちゃうかもしれないけど…

 

それでも…!うん…言わなきゃ…!//

 

「好きな人として一斗さんにこれからも…

一緒にいても良いですか…?//」

 

一斗

「え……?」

 

「今言わなきゃいけないと思ったから…

突然困らせちゃってごめんなさい!

私は…一斗さんの事好きです…//」

 

一斗

「ま…ま…マジ…!?//」

 

「う〜…マジです…//」

 

一斗

「(ま…マジか〜!!だからバイスの奴…

気を使って引っ込んだのか〜…//)」

 

あ〜言っちゃった〜…!

絶対一斗さん困らせちゃったよ〜…!

けど、今言わなきゃいけない気がしたし…

何時かは絶対に言わないとずっと言えなかったから、

今言って良かった…けど困らせ…

 

一斗

「ゆ、侑!!//」

 

「は、はいぃ!?//」

一斗

「そ…その…俺も好き!!//」

 

「へぇ!?//」

 

一斗

「あっ!じゃなくて!//

出会ってから接して好きになっていって〜…

けどなんかやりたい事に一生懸命だから〜

中々言い出せなくて〜…その〜…//

あ〜もう!俺もずっと好きだったよ!!!」

 

まさかの一斗さんから言われた言葉は、

向こうも私の事が好きと言う言葉だった!?

 

「う…嘘〜〜…」

 

一斗

「あぁ!大丈夫か!?」

 

私は力が抜けて座り込みそうになった所を、

一斗さんに支えてもらった…

 

「まさか両想いだったんですね〜…//」

 

一斗

「そうみたいだな…あはは…//

まぁその…何だ…宜しくで良いのかな…//」

 

「え…あぁ〜…え〜と〜…はい…//」

 

バイス

『み、見ちゃいられないぜ〜〜…』

 

お互いの気持ちを知って良かったけど…

暫く恥ずかしくて顔を見れなかった…//

 

戦いが終わったら、色々な事をして過ごしてみたいな、

一斗さん…絶対に負けないでくださいね!

 

 

そして彼らは…

 

応援してくれる彼女達の為に…

 

最後の戦いに向かう…

 

必ず戻って来る約束をして…

 

全てを終わらせる為に…

 

最後の日常…2年生編 完

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





恐怖…信頼…応援…

各学年はそれを元に書きました。

最後の戦いでどうなるか…

次で最後です!
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