全盛期青春 作:ましろ
卒業したくねぇ〜
働きたくもねぇ〜
僕は永遠に今のままがいいです
君に君に君に君に君に君に君に君に君に君に君に君に君に君に君に君に君に君に番号を聞けなかったァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
キャッチーなメロディを聴きながら卒業した時のことを布団の上で思い出す。
「声掛けたら良かったァァァァァ!!!!!!」
あの子の後ろで最後まで声が出ず、結局卒業してしまい、何もせず終わってしまったことに一生後悔するだろう・・・。
「今なら行ける気がするんだけどなァ・・・卒業しちったし・・・」
中学を卒業し、既に高校3年生、あれから3年経ってもあの子のことが頭をよぎる。
前までそこまで絡んでたわけじゃないのに、よく声かけてもらったり、急に誘われて一緒に帰ったり、今思えば俺の事好きだったんじゃないか?好きだろ・・・好き・・・。
とゆーか、眠い。寝る
「はぁ・・・。」
ここからはよくあるやつだよ、ワカンダロ。
目を覚ましたのに、布団の中で10分程ぼーっとする。
いつもの事だ、この時間が何気に好きだったりするのだ。
(あくびの)「ふぁぁ〜」
眠い目を擦りながら、フラフラと眠気に揺さぶられながら、トイレに向かう。
(おしっこの)「ふぁぁ〜」
「おっかぁ〜、今日バイト休みやき〜」
手を洗いながら母親にアルバイトが休みの旨を話す
「そぉ〜。じゃあ洗濯もんとか家事やっとってね〜」
「おえぇ〜」
「おえぇ〜じゃなくて返事はちゃんとしなさいよ」
「ういぃ〜」
「はぁ・・・、じゃあごみ捨てお願いね!」
「ういぃ〜」
「ういぃ〜じゃなくて今行かなきゃゴミ収集車来ちゃうでしょ」
「めんどいな〜」
パジャマの上ジャンバー1枚でぱぱっと捨てに行こう、したら今日はテレビでも見ながらダラダラしよ〜。
ごみ置き場結構遠いから歩かなくちゃな〜・・・。
向かいからごみ捨てから帰ったのであろう、最近越してきたお姉さんが歩いてくる
「おはざ〜す」
「お、おはょぅ・・・。」
元気ねーな ありゃフられたべ 知らんけど。
失礼なことをブツブツ呟きながらゴミを捨てる。
「ゴミ袋2つは重ェ。最近テレビ見てねぇしな、朝のアニメやらなんやら面白いんあるかな。」トボトボ・・・
キィ・・・ガッターン!!!
うるさいドアを閉めて、手を洗い、テレビをつけ、オレンジジュースをイッキする。
母上はさっきごみ捨てに行ってる途中、車で仕事に出てったのでこの家は1人。
「自由じゃ自由じゃ。」
くだらないことを呟きながらチャンネルを回す
「・・・???おかしい・・・歌のおにいさんとおねえさんの立場が変わってる・・・。」
ちょっといいな、と思いつつ最後に見たのは何年も前なので別に変わってても・・・。
「でもやっぱりなんかおかしい・・・」
まぁいっか。
どっか遊び行こっかな、ダラダラしときたいけど遊びに行きたい欲もある・・・。
「・・・仲間呼んで遊ぶか〜」
すぐしんじゃうから優しくしてね