現代技術者の無双伝説 ~技術系提督とその仲間の妖精達が鎮守府に着任しました。これより幌筵泊地は最大強化されます~   作:提督兼指揮官兼トレーナー

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というわけで、魔改造編後編と、演習回です。


今回はとんでもないチート野郎が艦娘達をメッタメタにしてしまいますので、慣れない方はご注意を







覚悟は出来てますね?


それではどうぞ




第36話劇的魔改造ビ○ォーア○ター国の守りは北から、生まれ変わる大湊と単冠湾(下)

さぁ、というわけで早速逝ってみよう

 

 

 

☆魔改造TIME☆

 

 

 

というわけで島風。

 

 

 

元が重雷装駆逐艦ということもあり、その改造内容は北上様を参考にすることにした。

 

 

 

その内容が次の通り

 

 

 

全長 140m

全幅 18m

機関 ガスタービンエンジン×4基

速力 45ノット

兵装 62口径5インチ砲×1基、対艦ミサイル専用VLS(12セル)×1基、シースパロー短SAM 8連装発射機×1基、アスロックSUM 8連装発射機×1基、47式4連装魚雷発射機×4基、複合CIWS×4基

レーダー等 はつゆき型の改良型

 

 

 

 

うーんこの火力バカ

 

 

 

速度が上がっている上、魚雷も対艦ミサイルも駆逐艦の中ではトップクラス。打撃力だけ見れば吹雪よりも格上という有様。

 

 

 

ちなみに、スラスターまで付いているため、高速ドリフトをかますことも出来る。(すっ転ぶぞ!)

 

 

 

島風は連装砲ちゃんが居なくなって寂しそうだったが、そこは幌筵泊地の匠たち。ちゃんと対策してきていた。

 

 

 

名称 自立型砲撃ロボット(通称連装砲ちゃん改)

武装 127mm高角連装速射砲

速力 45ノット

備考 普段は担いでいる。

 

 

 

もちろんちゃんと改造するという徹底っぷり。

 

(連装砲ちゃんはロボットなのか???)

 

 

 

 

 

 

そして次は霧島(えっ?早いって??この後演習だからゴタゴタしてると尺が詰まるんだよ!)

 

 

 

さすがはインテリヤクザというのか、霧島自身が自分なりに改装案を考えてきたようで、持ち前の41cm砲の発射レートの引き上げはもちろんのこと、防御性能向上のための船体の鋼材の更新や、機関の変更、対空能力向上などを要請した。

 

 

 

というわけで、さして苦労することなく改修が終わり、その内容が以下の通り

 

 

 

 

全長 230m

全幅 31m

機関 大型船舶用ガスタービンエンジン×4基

速力 34ノット

武装 41cm自動装填装置付き連装砲×4基(発射レート毎分5発)、12.7cm高角速射砲×6基、シースパロー短SAM 8連装発射機×6基、ファランクスCIWS×4基

艦載機 零式水上偵察機×3機、対潜哨戒ヘリ×2機

 

 

 

 

うん、めっちゃ普通。

 

 

というか今までがぶっ飛びすぎなんよ

 

 

 

こういうのでいいのよこういうので。

 

 

 

まぁ、架空戦記とかにも出てきそうな位の在り来りな性能にまとまってくれた。

 

 

これで単冠湾泊地、大湊警備府から頼まれた艦娘の魔改造は終わった。

 

 

また、同時期に舞鶴鎮守府へのP3Cの引き渡しや各鎮守府へのF1支援戦闘機の提供、レーダーサイトの建設なんかも始まっており、全体的に強化が進められてきた。

 

 

これにより、日本全体の戦力が大きく底上げされることとなる。

 

 

 

 

 

まぁ、それはさておき、

 

 

 

 

いよいよ演習のお時間だ。

 

 

「多元大将、本当に今回の演習はあなたがたの航空隊12機のみでいいのですか?」

 

「全く問題ありません。」

 

「はっきり言って我々とて、強化してもらった装備をしっかりと使いこなせているはずです。さすがに我々を見くびり過ぎかと……」

 

 

いや、本当に12機だけでいいんだよ、主に練度と扱いが違うんだよ。

 

 

「本当に十分なんです。」

 

「まぁ、他に演習に出せる相手が居ないと言うのなら仕方がありません。ですが、前回の雪辱、晴らさせてもらいますよ。」

 

 

いやぁ、やめといた方がいいと思うなぁ

 

 

今回の演習は、単冠湾泊地並びに大湊警備府の強化された艦娘達全員に対して、幌筵泊地基地航空隊所属、司令直属航空団、第118戦術航空団のみが応戦することとなる。

 

 

(一応、それでも単冠湾泊地からの要望で、航空隊には弾薬の無制限補給が認められた)

 

 

尚、単冠湾泊地提督はそれを死ぬほど後悔することとなる。

 

 

 

2人の提督が退出後、鳳翔が入室した。

 

 

 

 

「提督、第118戦術航空団の方々がいらっしゃいました。」

 

 

 

さぁ皆さん。ここで今回登場していただく幌筵泊地の人外ズどもをご紹介しよう

 

 

 

幌筵泊地基地航空隊所属

 

司令直属航空団

 

第118戦術航空団(通称メビウス隊)

 

 

メビウス1(コールサイン メビウス1)

 

メビウス2(TACネーム ブレイズ)

 

メビウス3(TACネーム サイファー)

 

メビウス4(TACネーム タリズマン)

 

メビウス5(TACネーム トリガー)

 

メビウス6(コールサイン ネモ)

 

メビウス7(コールサイン 中佐)

 

メビウス8(コールサイン グリフィス1)

 

メビウス9(コールサイン リーパー)

 

メビウス10(コールサイン アンタレス)

 

メビウス11(コールサイン スカーフェイス1)

 

メビウス12(TACネーム フェニックス)

 

 

 

 

 

      

 

 

      こ れ は 酷 い

 

 

 

 

 

 

 

エースコンバットシリーズ歴代主人公揃い踏みという前代未聞っぷり。

 

 

 

 

尚、チートっぷりは幌筵泊地に来てから既に発揮されており

 

 

 

・自他ともに認める幌筵泊地最強のエースパイロットである雷光隊隊長が機銃縛りの上、一対一で全員に5分以内に叩き落とされた。

(雷光隊隊長の練度はミハイといい勝負くらい)

 

 

・建御名方、愛宕、榛名、吹雪が待ち構える中で単機突入し、全員に対艦ミサイルを当てる。

(4隻中3隻イージスシステム持ちで、吹雪もミニイージス並の戦力なのにこれ。)

 

 

・そんなことあるわけねぇ、と言っていた建御雷航空隊が全員返り討ちに遭う。

 

 

・さすがにA-10なら平気だろうと思っていたが結果は変わらず。

 

 

 

 

結果、多元からは「全員いたら前居た世界の全世界の空軍力を結集しても勝てない。」とか、雷光隊隊長からは「どうやっても彼らに勝てない。」と評されているため、その扱いもほかとは全く異なる。

 

 

 

 

・彼ら専用の早期警戒管制機がいる(3機)

(コールサインはそれぞれ、スカイアイ、ロングキャスター、マジック)

 

 

・何に乗るか、何を載せるかは本人たちに委ねられている。

 

 

・補給、整備は自由

 

 

・指示は基本、提督からのみ

 

 

 

これだけのことを許されているのも、ひとえに練度が高すぎるが故である。

 

 

 

今回、色々な事情で艦娘も航空隊も動かせなかったために、多元の判断で相手として準備されたのだった。

 

 

(いや、あの、もう少し手心というか……)

 

 

 

話を戻して

 

 

「今回の相手は既にわかっているな?」

 

 

「……」

 

「……」

 

「全員わかっています。」

 

 

 

無口、The無口である。

 

 

唯一、ウィリアム・ビショップ中佐がまともに答えるという……。

 

 

 

「演習とはいえ、数は多い、くれぐれも油断の無いように。」

 

 

では、全員の搭乗機を教えて欲しい。多元がそういうと、エース達はそれぞれが持っていたタブレットを出した。

 

 

「全員F4……」

 

 

どうやらさっきの話を聞いていたようで、立ち直れないレベルまでボコす模様。

 

 

 

尚、今回は4機ずつ、3組ペアになった上でそれぞれに早期警戒管制機が付く。

 

 

 

 

それでは早速逝ってみよう!

 

 

 

 

 

☆演習Time☆

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

「直掩機発艦!」

 

 

大湊警備府、並びに単冠湾泊地艦隊から直掩機が発艦し、上空警戒にあたる。

 

 

「ねぇ飛龍。」

 

「どうしたの?」

 

「もし、あなたが攻撃隊の隊長なら、どうやってこの艦隊をどうやって攻撃する?」

 

「うーんそうだなぁ……」

 

 

飛龍は蒼龍の質問にしばらく考えると……

 

 

「多分、超低空飛行からのポップアップ攻撃で攻撃すると思う。」

 

「どんな機体でも?」

 

「うん、幌筵泊地が配備してるって聞くステルス機………、レーダーに映りにくい機体を使ったとしてもその性能をさらに発揮するために超低空飛行をすると思う。」

 

「まぁ、さすがにそうだよね、さすがに非ステルス機で直掩機全機と戦うなんて、性能がいくら高くても、無理だと思う。」

 

 

そんなことを話していると……

 

 

「レーダーに感あり!、敵機と見られる編隊、3方向から迫りつつあり!、数4ずつ!、恐らく非ステルス機。高度5000!」

 

「嘘でしょ!?、死ぬ気なの??」

 

「とりあえず迎撃隊をあげるよ、蒼龍!」

 

 

今回は航空隊が相手ということもあり、全機空対空戦闘用の機体に替えてある。

 

 

「龍鳳さんは正面以外から来る機体以外の所に航空隊を回してください!、そこは艦隊と私達の航空隊で防御します。」

 

 

とは言っても他に比べて4機減るだけなんだが…

 

 

 

というわけで各自が当たる相手が以下の通り

 

 

 

艦隊前方

メビウス9~12 対 蒼龍、飛龍航空隊32機

 

 

艦隊右舷側

メビウス1~4 対 蒼龍、飛龍、龍鳳航空隊40機

 

 

艦隊左舷側

メビウス5~8 対 蒼龍、飛龍、龍鳳航空隊40機

 

 

 

 

 

交戦開始

 

 

「全機スパローミサイル発射!」

 

 

各方面で単冠湾泊地並びに大湊警備府艦隊の艦載機が人外チートどもに向けてミサイルを撃つ

 

 

「さすがに全て当たらないとは思うが、これで多分落とされるだろう。」

 

 

そう楽観視していた蒼龍航空隊

 

 

次の瞬間絶望する。

 

 

「ミサイル全弾命中せず。」

 

「嘘だろオイ!」

 

 

信じられないのも無理は無い。

 

 

今回発射したのはスパローミサイル。

 

 

当たるまで誘導するミサイルなのだから、母機のレーダー照射が続いている状況で外すことはほぼありえないというもの。

 

 

それが全弾命中しなかったのだ。

 

 

相手の練度は高い。

 

 

「全機接近戦だ!」

 

 

互いに接近したため、中距離ミサイルの距離では無くなったところで、接近戦に入る。

 

 

 

が、彼らは気づいていない。

 

 

 

それを人外チートどもは狙っていたのだ。

 

 

 

「まずは一機!」

 

 

2機ずつコンビを組んだ蒼龍航空隊が突っ込む。

 

 

サイドワインダーを放つがこれも回避される。

 

 

このまま機銃の撃ち合いかと思われたが……

 

 

「蒼龍航空隊、コックピットにバルカン砲命中、パイロット死亡、撃墜判定。」

 

「なっ………」

 

見ると、コックピットにペイントが飛び、しかもそれはちょうど頭の部分に直撃する位置だった。

 

 

「化け物……」

 

 

「飛龍航空隊、ミサイル命中、撃墜判定。」

 

「あの一瞬でミサイルを当てたのか!?」

 

 

 

 

「悪魔がいるぞ!」

 

「天使だ、天使がいる……」

 

「死神だ……、あれは。」

 

 

 

 

 

最早狩りのお時間である。

 

 

たかが同世代の10機と相手するなど、彼らにすれば造作もないこと。

 

 

なんせ彼らは、大艦隊を殲滅し、巨大な鉄の塊をいとも容易く落とし、敵国のエースパイロットを機銃縛りで落とすチートどもである。

 

 

 

「我が方の航空隊、信じられない速さで落とされていきます!、あぁ!!」

 

「どうしたの!?」

 

「右舷側、全滅しました……」

 

「左舷側、残存機わずか。」

 

「正面、艦隊の支援ができません!」

 

 

立て続けに悲報が入ってくる。

 

 

「そんな……、相手の機体は何なの?」

 

 

ここまでやられるのだ、さぞかし高性能な機体なのだろうと機体を確認させる。

 

 

「それが……、我が方の攻撃仕様のファントムだそうです………。」

 

「空戦仕様とさして変わらないとはいえ、中射程誘導弾の使えない攻撃仕様!?」

 

「そんな……、数的不利にも関わらず信じられない速度で私達の航空隊を倒しているの……」

 

「報告………、迎撃に上がった全ての機体が全滅しました。」

 

 

 

数的優位にもかかわらず、航空戦で敗退した事は合同艦隊に衝撃を与える。

 

 

「敵機は?」

 

「帰投しています。恐らく弾薬の補給や燃料補給でしょう。」

 

「索敵の数を増やして、次は艦隊に向けて攻撃が来るはずよ。」

 

 

 

対空戦闘に備える艦隊だが、それからしばらくして更なる絶望が襲いかかる。

 

 

「報告!、蒼龍及び龍鳳、更には我々の早期警戒機が全て落とされました!」

 

「データリンクブラックアウト!」

 

 

これから対空戦闘に入るというのに、絶対に必要な早期警戒機からのデータが失われる。

 

 

 

「見張り番を増やして!」

 

 

 

最早、どこから攻撃されるか分からない。

 

 

と、その時!

 

 

「左舷側より敵機ィィィ!」

 

「CIWS対応……!」

 

「ダメです!、射線上に味方が!」

 

「敵機爆弾投下!」

 

 

落とされた爆弾を回避しようとするが、何と、敵はそれを見越して落としたようで、進路変更するも間に合わない。

 

 

「五十鈴、島風、撃沈!」

 

「古鷹戦闘不能!」

 

「陽炎、不知火、松、炎上中!」

 

 

1度に6隻もやられたことに驚くが、問題はそれだけではない。

 

 

「あと4機、どこにいるの!」

 

「周囲を超音速で飛ばれているため、システムエラーが発生中!、一時的なものですが、レーダーの運用に支障が出ています!」

 

 

その時、飛龍のすぐ側を戦闘機が超音速で通過、続けて占守の横を通過した。

 

 

「占守ちゃん、大丈夫?」

 

「CIWSのシステムエラーが起きててロックオンできません!」

 

 

 

そして、さらなる悲劇がおこる。

 

 

 

「霧島直上に敵機ィィィィ!」

 

 

 

ほぼ垂直に急降下してきた機体が一際大きな爆弾を弾薬庫付近、いや、弾薬庫ピッタリに当たるように投下した。

 

 

 

 

 

「霧島…………、爆沈!!」

 

「占守、轟沈!」

 

「竹、梅、桃、大炎上!、消火不能!」

 

 

残されたのは空母のみ。

 

 

 

と、ここで再度敵が撤退して行った。

 

 

何をするのかはわかっている。

 

 

「トドメを刺すつもりね……」

 

 

 

護衛艦の消えた空母にできることは少ない。

 

 

 

 

詳細は省くが、この後全て弾薬庫か機関部に対艦ミサイルが全て命中し、合同艦隊は全滅した。

 

 

 

 

 

 

単冠湾泊地、大湊警備府両提督はぶっ倒れ、しばらく起き上がれなかった。




これは酷い……


毎回新兵器の実験台にされる単冠湾泊地_| ̄|○、まぁそれはさておき、次回は久しぶりに幌筵泊地の魔改造回です。


ヒントはやや○○○に偏った教育番組です。


一体何が起こるのか、次回もお楽しみに!


間違い、指摘はコメント欄にお願いします。
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