FREEDOM WARS IGNITION RTA「人類史の再点火」エンド_前作主要キャラ全員生存縛り(No Major Glitchless)   作:匿名希望の柄付きコンカッション

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裏は書けないといったな?あれは嘘だ。
原作にも出てこないモブ市民の名前と設定まで作ったのは、控えめに言ってフリーダムウォーズ界隈初では?

あとアクセサリのイメージをわかりやすくするためイメージ画像を作りました。
主人公のアクセサリのイメージ
ちり子式ふわ髪女の子メーカー様より
https://picrew.me/image_maker/1333071

【挿絵表示】


なんかぱっとしない……しなくない?
イメージは後で変更になるかもしれません。


パノプティコンへようこそ NPC

モブNPC市民side

 

その日、PT中央部のある一室。

具体的には安全保障局・教導部・再教育課・第一階層対策室で、赤いトレンチコートの様な軍服を羽織った女性が一人苛ついていた。

 

安全保障局、教導部、再教育課、第一階層対策室の“一級市民”。

管理官<テューニ・“25”・ラーゲルグレーン>だ。

 

「この重犯罪者が……。」

 

テューニは気が立っていた。

再教育課は聞き分けの無い咎人の再教育を行うあまりいい職場とは呼べない部署だ。

しかし第一階層対策室は少しだけ異る。

再教育プログラムを部下の監視アクセサリに任せて、咎人以下のゴミ共に関わらず過ごせるのだ。

PT下層勤務でも、咎人が収容されているPT外縁部ではない中央部に仕事場があるので、空気の清浄度も悪くない。

それに独房前の通路“ロウストリート”に第一情報位階権限の咎人が出てこないから見回りも最低限で済む意外と人気の職場だ。

しかし今日は駆り出されている。

例の咎人、再教育プログラム“一部”免除者のせいだ。

ここで働いていた先輩方の話でもそんな存在は聞いたことがない。

記憶喪失の咎人は以前の人格が消滅しているので、全功績と資産はロスト扱いで没収、失った技術と知識を再教育プログラムでゼロから学習させるからこのような事は起こりようがない。

しかし現実に起きてしまった。

 

「くだらない要件で手間取らせるな……。」

 

「随分と気が立ってるじゃねぇかテューニ?生理か?」

「フハハハっ!急に笑わせるなヘイノネン。またラーゲルグレーンに怒られるぞ」

 

声に反応して振り向くとそこにはデリカシーの無い厳つい髭面の男性管理官<ヘイノネン・“25”・ジョット>と、何時も愉快そうに笑う吊り目の男性管理官<レナルド・“25”・インマヌエル>がいた。

 

この感じはレナルドがヘイノネンに何か吹き込んだな。

 

「セクハラだぞ男共、早く要件を言え!私も忙しい」

 

「そう怒るなチューニ。噂で聞いたぜ?再生プログラムの一部免除者。そいつにちょっと興味があってな?その仕事、俺が代わってやるよ。」

 

「ほう?ロウストリートの見回りと戦闘ばかりのお前が自ら仕事とはな?どういう風の吹き回しだレナルド。どうせお前の筋書きだろう。」

 

「いやいやいや、人聞きの悪い事を言うなテューニ。私は第一階層対策室の所属職員全員が知るべき当然の情報を同僚に連絡しただけだ。そこに他意はないよ!クククッ」

 

なるほどそういう事か。

レナルドは記憶を失った割に動ける将来思い上がりそうな再教育者にヘイノネンをぶつけようとしているのだ。

まったく、いい性格をしている。

そのせいか何時にも増して“愉しそう”だ。

 

「わかった、この仕事は任せる。しかし“ロスト”は避けろよヘイノネン。こんなでもPTの人的資源だ。」

 

「わかってるっての。俺はまだ再教育中の咎人を一度もロストさせてないんだぜ?信頼してくれよぉ、同じ職場の仲間だろぉ?」

 

ふん、どうだか。男共二人に端末ごと預け席を立つ。

急に入った仕事で逃しそうになった昼飯を食べに向かう。

今日は前に同僚の女管理官であるパメラが絶賛していた、デザートセットも追加で注文しよう。

まだ昼休みは終わってないはずだ。




テューニ、パメラ、レナルドは一応原作の第一階層にいます。
しかし当然名前だけで苗字とか特に無い外見も全く同じ使いまわしNPCです。
彼ら彼女らは会話しても汎用会話だけの素性もよくわからないモブキャラなので、出しすぎると作者の持ちネタが枯渇して詰みます。
ヘイノネンだけは完全なオリキャラです。
ガバは走者の誉れ

メガラニカPT所属。強化アクセサリ部隊。『□□□部隊 』の 名称アンケート。

  • 案1 ドール部隊
  • 案2 シスターズ部隊
  • 案3 オートマタ部隊
  • 案4 感想欄に良い案を書いてやるぜ!
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