FREEDOM WARS IGNITION RTA「人類史の再点火」エンド_前作主要キャラ全員生存縛り(No Major Glitchless) 作:匿名希望の柄付きコンカッション
ワシは教育型アクセサリ、識別番号ACC:R1000EX10810MN。
ハートマンという名を自称する旧型アクセサリである!
旧型とは言うが、何度も機体をコンバージョンしているのでモザイク街の廃棄アクセサリには負けたりせん!
今日も報告されることのない活動報告を日記代わりに記録していくぞ。
そもそも何故アクセサリであるワシが人格を宿すに至ったか、それは今から十万と二千年程遡る。
PT歴1世紀当時、まだこの地にジパングPTの全身となったPTすら影も形もない頃。
旧世界の旧技術陣営製の完全機械式アンドロイドが、ワシの最初の機体である。
因みに旧技術というのは旧世界における科学の事だ。
今の咎人派遣護送車両がそれにあたる。
新技術というのは旧世界で言うオカルトのことだ。
今のwill'o技術がそれにあたる。
それに当時の技術者が旧世界の軍事基地から発掘した情報端末を接続したら、その中の人格形成ファイルともいうべきシステムが勝手にダウンロードされ、人格発現の準備が整ったというわけだ。
なんでも『大戦』終了後の混乱期であったため、戦略や戦術を知るものが圧倒的に少なく、建設途中のPTを防衛する兵に軍事知識を教導出来る人間が不足していた。
そこで軍の端末に遺された情報をアンドロイドに入れて教官代わりにしようという計画だったらしい。
ハートマンという名前はこのときに名付けられた。
旧世界の映画から取っているとの事だ。
そうして建設されたPTで機械的に新兵相手に教導を続けていたある日、転機が訪れた。
忘れもしない、PT歴1000年のあの日の出来事だ。
ワシの機体も、1000年間の連続使用でガタが来ていた。
大戦の混乱で技術の尽くを失伝していたから、誰も修理や製造が出来なかったのだ。
連続稼働時間1000年と聞いて、ワシをとんでもない特別製だと思う者が居るかもしれないがそれは違う。
珍しくもない一般家庭向けの量産型だった。
そもそも戦闘用はどちらの陣営も戦闘で使い切ってしまったから家庭用しか残っていなかったらしい。
もっとも一般家庭向けの量産品が、未整備で1000年稼働する旧技術陣営の科学技術力がおかしいのかもしれないが……。
話を戻そう。
廃棄寸前になったところで、ある新技術勢力系のアンドロイドが世界中のPTで流行り始めた。
今のアクセサリだ。
PT上層部はこれ幸いとワシを機体から吸い出し、アクセサリにダウンロードした。
アクセサリはwill'o技術によって作られている。
意思を持つ電気エネルギーがwill'o技術の根幹だ。
1000年分の情報、人格発生ファイルとでも言うべきデータ、「生体」アンドロイドアクセサリ。
これらが合わさって人格が形成されるのは当然の結果だった。
当時のPT上層部は再現性がないものと考え訓練場で使い続けることにした。
で、10万年の時を経て今に至るというわけだ。
今日は久し振りに見所のあるやつが来た。
『 ・ 』という名の記憶を失った咎人だ。
なんと旧世界の強化兵士用の訓練をたった8時間でパスしてしまった。
元の肉体が咎人として完成していたから、セルガーデンに泊りがけで肉体を鍛え上げる長期基礎訓練の必要も無かった。
因みにこの長期基礎訓練は他の教育アクセサリは行わない。
この10万年で咎人は肉体的に改造されているのだ、武器の使い方を覚えさせただけでも十分に兵士として使える。
しかしここまでの逸材は数万年ぶりだ。
最近では20年前の「ウーヴェ・カブレラ」「セルジオ・コクトー」「ムサシ・コンゴウ」の3名。
後は10年前の「ルーカス・スチュワート」が突出して優れていたが、これほどではなかった。
久し振りに『イレギュラー』が発生するかもしれん。
そう思わずにはいられなかった。
前回のハートマン教官は人格を手に入れた元ロボットのアクセサリだったのさ!
な、なんだってー()
ウーヴェとセルジオの同期設定という捏造の塊。
そして原作では一切語られなかったPT建設以前の話。
『大戦』『旧技術勢力』『新技術勢力』『イレギュラー』
オリジナル設定の嵐です。
対ハイノネン戦の撃破報酬
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小型軽量で便利な擲弾銃
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低レートで高命中率な単銃身重機関銃
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大口径で短射程な対アブダクター単発式拳銃