鉄オル「ガンプラバトルしようぜ!」現地民「ヒェッ」   作:単眼駄猪介

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投稿から翌日→小説情報を確認→評価10付き→腰が砕けた→感想来た→夜は焼肉ッショー!(パニック)
……これが本当のことなら俺は続けないといけない………うん、短めだけど出きたよ(錯乱

早速、鉄オル機体を作っていく主人公。
それと東方はマジでヒロインを思い浮かべたら彼女だっただけで、内容はにわか以下しか知らないです。
つまりはガワを被ったオリキャラだね!(白眼)

てな訳でファンの方には申し訳ない!(土下座)
今のところはレイムちゃんだけのところ。

さて、駄文で読み辛い所もあるでしょうが読んでくれてありがとうございます!
では、二話をどうぞ!




二、一から製作?俺は一向に構わんッ!!

さて、身辺の事やフウガが知れるところまで調べて一段落した頃。

決意したからにはまずプラ板やプラスチック用のニッパー等を購入せねば!

と、彼は転生した事への興味も関心もなく己の成すべき事を成そうとする。

が、しかしその計画は最初でドン詰まりを迎えることになる。

その原因は…………

 

「工作知識がねぇ………!!」

 

そう、彼は手が器用ではなかったが故にガンプラはキットでしか作ったことがない!

墨入れと艶消し程度しかした事がないのだ!

 

「プラ板どうしよう………」

 

そんなわけで後先考えず買ってきてしまったプラ板を眺めて唸るフウガ。

しかし、ここで救世主がやって来た。

 

「どうしたんだぁ?フウガ?」

 

「親父ぃ!」

 

そう、彼の親父である。

実は彼はヤジマ商会のそこそこ良いとこの地位にあり、モデルデザイナーとしてもある程度評価を得ているのだ。

普段は家でゲームするか寝るか、ガンプラ作るかしかしていない典型的な駄目親父だが彼ならガンプラ製作を師事してくれるだろう。

そう思って事情を話したが。

 

「うぅむ………俺もそれに関してはなぁ………」

 

と苦い顔。

最後の希望は潰えたか………そう思ったとき、親父は思い付く。

 

「掲示板で聞けば良いじゃんか!」

 

「ナイス親父!」

 

どこか似通った親子であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

【フルスクラッチ教えて!(懇願)】

 

一番

えっと、これで大丈夫かな?

 

名無し

ようこそ、フルスクラッチガンプラの世界へ

 

名無し

フルスクラッチと聞いて

 

名無し

私は帰って来たぁ!!

 

名無し

ガトーはお帰りくださいw

 

一番

うお!?立てたばっかなのにこんなに来てくれるとは…………

 

名無し

今時、フルスクラッチはガチの変態くらいしか作んないしね。

 

名無し

皆プラ板から作るの面倒ってキットを改造するのが多いよね。

 

一番

ふへぇ………

 

名無し

で、イッチは何を作りたいんで?完全オリジナルとか夢踊るガンプラなんだぜぃ!

 

一番

うん、そうですね。

オリジナルになりますが既に構想にあるガンプラがあるんすよ。

 

名無し

ほう………ちなみに設計図は?

 

一番

………ないです

 

名無し

まずそこからかぁ…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………しばし後…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番

教えてくれてありがとうございます!

完成したらお見せします!

 

名無し

おう、途中経過でも良いから見せておくれ

 

名無し

フルスクラッチを作るやつに悪いやつはいない!

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

そんなわけで彼はフルスクラッチの心得ややり方等をスレ民から教えてもらい、早速実践するのだがやはり工作はキットでしかやったことがない。

だが、記憶に刻んだバルバトスやバエル等のガンプラのパーツはくっきりと今も覚えている。

そこはさすが愛のおかげというべきか。

紆余曲折あって、なんとかバルバトス第一形態を製作したのだった。

 

「できたぁぁぁーーーっ!!」

 

製作時間は一年。

その間に何度も失敗し、時折別のガンプラキットを組み立てて気分転換したりしていたが、十歳の子供が一からフルスクラッチを作るにはやはりそれくらいが相当だろう。

まあ、次からはかなり手早く作れるだろうが。

 

「スレの人達も良い反応だなぁ………」

 

教えてくれたスレ民にバルバトス第一形態の姿を投稿する。

 

『悪役っぽい顔だな』

 

『確かに~』

 

『でも格好いい』

 

『これでおしまい?』

 

『このデカイバトルメイス………ヤバそう(小並感)』

 

『私をぶったたいてぇ!』

 

『変態はお帰りください』

 

反応は様々、というか後半変態が出没しているがまだ沢山あるから定期的に挙げるとの旨を書き込んで一度スマホをスリープさせる。

 

「ふぅ………今年で11歳かぁ……」

 

長いようで短いようで、いつの間にか一年の月日が経っていた事に今更ながら驚きが隠せない。

 

「ここから第四形態にパーツ作んないとな……いや、第五でも良いかも」

 

すっかりガンプラに沼った少年の絵だが、そんな彼を一人寂しく見ている影が一つ。

 

「………何よ、ガンプラばっかり………」

 

そう、彼の幼馴染みレイムである。

彼女はガンプラへの関心はそこまでないが、友達がそこまで熱中するならやってみようか、という思いが芽生えていた。

ただし、彼も一緒に、という条件付きだが。

 

「今度誘ってみようかしら………」

 

ここ一年、何かと避けられているようで他の人には気丈に振る舞っていたが内心結構ショックを受けていた。

いつも話しかければ反応はしてくれたのに、今では反応もしないし時折無視される。

やっぱり、ゲロをかけられた後の対応に本当は嫌々で自分と話していたのか、と後悔したが彼の母から聞かされた彼の夢を聞いてひとまずの安心を得ていた。

元々、下らない感情であの時突き放した自分の性格が今の状況を作っていることを自覚しているからこそ、つい最近ではノイローゼになりかけていたりしていた。

まあ、それを本人が知るわけではないがレイムは密かにフウガとのデートプランを考えるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




遅れながらキャラプロフィール。

イレイ・フウガ
ハイテンション系能天気主人公。
普段は普通だが、テンションが上がるとオンドゥル語やらどっかの世紀末みたいな言葉を発する変人。
ついでに周りも見えなくなる。
鉄オルに対する愛はグラハムに勝るとも劣らない。
ひい爺ちゃんはビルドファイターズの世界線のイレイ・ハル。原作みたいな事は起きていない。

ハクレイ・レイム
幼少期にゲロを吐かれた上にかけられて、それを根に持ったせいで後から後悔している哀れなツンデレ美少女。
とある神社の神主さんの一人娘であるが、別に弾幕勝負とか不思議な力を使ったりとかはしないし、できない。
ガンプラやガンダムに関してはある程度は知っている程度。
自覚はないがフウガに恋心のような物を抱いている。
ガワを被ったオリキャラ………かも。

尚、作者は墨入れしかしたことがない(殴
故に、変なことや違うことを書いてしまうかもしれませんが暖かい目で見てくれるとありがたいです。
ついでに優しく指摘してくれるともっとありがたいです…………
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