鉄オル「ガンプラバトルしようぜ!」現地民「ヒェッ」   作:単眼駄猪介

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感想が沢山貰えてニヤニヤが止まらんぅぅぅ!!
そして評価バーにも赤が付いとる………短いけど付いとる!!

うおおおおお!感謝のビルドナックルゥゥ!(錯乱)





四、初☆戦☆闘☆ダッ!! その二

とあるショッピングモールのガンプラショップにて、白熱のバトルが繰り広げられていた。

この世界ではまだオリジナルである、ガンダム・バルバトスと「機動戦士ガンダムZZ」に登場する紅く染められたザクIII改がぶつかっていたのだ。

両者は共に射撃戦に入っていたが、双方共に手こずっている状況である。

 

「くっ!?何なんだ、あの耐ビームコーティングは!?」

 

「同じ初心者ファイターだよな!?スゲェ避けられるんだけど!?」

 

180mm滑空砲とビームライフル、ビームキャノンの応酬が続くなか、どちらも埒があかないと悟っていた。

ビームは直撃弾を受けても弾かれるため、相性最悪だろう。

故に、原作では銃火器よりバトルメイス等による格闘戦でトドメを刺すのが基本である。

フウガの射撃が当たらないのは普通に下手なだけなので語ることではない。

とはいえ、ゲームとは違い原作と同じくナノラミネート装甲はビームが当たった所から効果を失うため、このままビームを打ち続けていればいつかは倒せるだろうが、制限時間とザクIII改のエネルギー残量から見てもそれは無理だろう。

そのため、彼は無理矢理にも格闘戦に入る。

徒手格闘で。

 

「押して参るっ!!」

 

「来たかっ!」

 

格闘戦に入りバトルメイスを手に取るが、相手が素手でしてくるのに思わずフウガの動きが止まる。

 

「てぇああぁー!」

 

「なんと!?」

 

ザクのパンチはバルバトスの顔面に直撃し、バルバトスを大きく吹き飛ばす。

 

「す、スラスターでっ!」

 

「させない!」

 

彼の攻撃は止まらず、次は彗星キックをバルバトスの腹部に叩き込む。

ガリガリと地面をバルバトスのバックパックが削り、推進剤漏れの告知がフウガのコクピットに鳴り響く。

更なる追撃として踵落としが来るが………

 

「マズイッ!」

 

「避けられた!?」

 

なんとか回避したフウガはバトルメイスを地面に叩き付け、土煙をたてる。

 

「煙幕か……!」

 

バトルを見ている者達も緊迫した気持ちで映像やベース本体を見る。

視界確保のためザクを煙幕の外に出すべく移動を開始するがそうはさせじと、バトルメイスがザクの手前に叩き付けられる。

 

「そこっ!」

 

彼はビームライフルを敵がいるだろう方向に撃ち込むが、手応えはなく、先端に付いているヒートソードを起動させ、相手の出方を待つことにした。

フウガは機体がダメージを受けることを覚悟して突撃の体勢を取った。

しかし、とフウガは少し思考に耽る。

何故、同じく初心者とはいえこうも良いようにされたか、と。

まあ、単純に経験不足とフウガの練習忘れが原因ではあるが、この時不意に思ってしまったフウガ。

フウガ自身はド素人にも関わらず、そしてぶっつけ本番マニュアル見ながらある程度操縦を物にしたフウガの才は我ながらスゴいと思うべき所だが、相手は初心者ならあんな腕が壊れるような思い切りのいい戦い方はしないとフウガは思ったのだ。

どのみち、決着を着けるべく戦いに集中するため、その思考を振りきってフウガはテンションを上げる。

 

「ウェーイ!!」

 

「来たか!」

 

スラスターを吹かして突撃するバルバトスのバトルメイスが横に薙ぎ払われる。

が、見切られてその手にある銃剣付きビームライフルのヒートソードで持ち手を斬られた。

 

「ウソダ!?」

 

「もらったぁっ!!」

 

一瞬の攻防で一気に形勢が逆転される。

棒になってしまったバルバトスの持ち手を蹴飛ばし、明後日の方向に飛ぶ。

そしてコクピットがあるだろう胸部にヒートソードを突き立てる為に、スラスター出力を全開で突撃する。

フウガもバックステップを取り、スラスターを吹かすが先程から推進剤が漏れていたため、ボッという音と共に地面に尻餅をつく。

 

「(負けるのか………ここで………!?)」

 

勝利へのビジョンは既になく、見えるのはヒートソードがコクピットに刺さるビジョン。

だが、この時は運が味方をしてくれた。

何かないか、とモニターから見える所を探る。

そして、がむしゃらに先程切り飛ばされた先端のバトルメイスの出っ張りを掴み、ザクのコクピットに突き出す。

それだけではただ小突くだけだが、仕込まれていたパイルバンカーがその胴体を貫いた。

そして相手の攻撃はバルバトスがメイスを突き出すために体を左に反らしていたので、右肩の装甲が若干削れるのみであった。

 

『うおおおおおおぉぉぉぉーーー!!!』

 

観客席に座っていた子供、大人関係無くバトルの結果に興奮する。

特に大会でもないのに何で集まってるんだろう、とレイムとフウガは内心思っているが実のところフウガが原因である。

スレにバルバトスでバトルするなどと書き込んでいれば、完成やバトルを楽しみにしていたスレ民達はそりゃ見に来るだろう。

まあ、場所まで書いてしまったのはフウガの失敗、というかアウト行為だが。

バトルが終了し、自分のガンプラを回収するフウガと対戦相手は挨拶と握手をして終わる…………かに思えた。

 

「君!そのガンプラ、もっと見せてくれないかい!?」

 

「ホワッ!?」

 

「ああそうだ、自己紹介しないとな。僕の名前はユウキ・タツヤ。小学五年生だ」

 

「あ、えっと俺はイレイ・フウガです………え?」

 

まさかの対戦相手がユウキ・タツヤだった件。

そんなタイトルがフウガの頭の中でコダマするのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

【オリガン製作報告日記part3】

 

 

名無し

いやー、良いもの見た

 

名無し

あの紅いザクもスゴかったけど、ド素人みたいな動きしてるのに最後の最後で勝てたスレ主に感激でござる

 

名無し

しゅごい

 

名無し

語彙力無くすなwww

 

名無し

にしてもバトルメイスの中にロマン武器、パイルバンカーを仕込むとは………

 

名無し

やりますねぇ!

 

名無し

ワイも見たけどまぢですごい

 

名無し

ちなみに皆どこから?

 

名無し

ちょうどスレ主の地域にいた

 

名無し

神奈川

 

名無し

千葉

 

名無し

栃木

 

名無し

東京

 

名無し

アメリカ

 

名無し

フィリピン

 

名無し

ロシア

 

名無し

茨城

 

名無し

おい、途中から海外なんだがw

 

名無し

お三方、お金持ち?

 

名無し

というかスレ主、個人情報思いっきりバラしてるよね…………

 

名無し

ここ来たら注意しておこうぜ………主が小学生っぽかったから仕方がないミスかもしれんけど

 

名無し

ただの報告スレに海外からくる猛者って何者だよ………?

 

アメリカガール

おい、それ以上詮索するな、いいな?

 

名無し

イエッサーマム!!!

 

名無し

ニキじゃなくネキだったか………

 

名無し

とはいえ、主の創作意欲も凄いよな

 

名無し

確かに

 

名無し

たらこ大明神

 

名無し

↑帰れ

 

名無し

あ………

 

名無し

どうしたん?

 

名無し

フルスクラッチ技術を教えた身としては感無量だゾ……

 

現場ニキ

なんか対戦相手の子がガンプラ見せてとせがんでるwww

 

名無し

あ、確かに

 

名無し

ショタが一匹、ショタが二匹………

 

名無し

通報しときますね(迫真)

 

名無し

ごめんなしゃい!

 

名無し

よし、やれ、通報ニキ

 

名無し

待って!お願いやめてぇぇ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番

………訳が解らないよ

 

 

 




まあ、皆予測してただろうタツヤさん(11才)。
ビルドファイターズの記憶が薄れ行く中、我輩は完結する事ができるのか………!?
まあ、頑張るしかないっしょぉぉー!!

そゆわけで一週間に最低でも一話出せるよう頑張るゾイ。
え?理由?モチベ維持だよ!(迫真)

で、エイハブリアクターの種明かしですが、次回書きます。
うん、作者の頭じゃここが限界点なんだ!
土下座するから許して!アグニカポイント挙げるから許して!(殴

では、また次回で!
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