ハドラーちゃんの強くてニューゲーム   作:モッチー7

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第32話

最大爆裂呪文(イオグランデ)を使って瞬間移動呪文(ルーラ)を使って逃走したザボエラを叩きのめしたハドラーちゃんは、デルムリン島からやって来る増援部隊を率いて悠々と地底魔城に帰還した。

「戻ったぞ」

だが、戻っと来たハドラーちゃんの背後にいる連中の顔ぶれを見て戦々恐々とした。

「な……何なんです!?そいつらは!?」

他が怖気づく中、前の時間軸からやって来たヒュンケルだけは淡々とその正体を口にした。

「バランか?若かりし頃の?」

その途端……そろそろめんどくさくなったので、これからはこのヒュンケルをヒュンケル(未来)と呼称する。

ガンガディアはヒュンケル(未来)の方を恐る恐る見た。

「バラン?それってまさか……」

その質問の答えは、ハドラーちゃんが答えた。

「そうだ。この者が竜の騎士(ドラゴンのきし)だ」

その途端、ガンガディア達が慌ててハドラーちゃんとバランとの間に割って入った。

「ハドラー様!」

「ほう。地上の支配を企む魔王は、意外と人望が篤い様だな?」

だが、当のハドラーちゃんはそんなガンガディア達を下がらせた。

「よせ。今は俺達の敵ではない」

その言葉に、ガンガディアは汗だくになりながら焦り、バランは少しだけ不機嫌になった。

「敵ではないだと?それは、どう言う意味かな?」

そんなバランの焦りに対し、ハドラーちゃんは軽く鼻で笑った。

「フッ。心配するな。別に竜の騎士(ドラゴンのきし)を侮っている訳ではない」

それを異元扉が遠くに隠れながらツッコんだ。

「何言ってますの?めっちゃ命知らずやでアンタ」

「遠いわ!聞こえにくいぞ」

ハドラーちゃんが向いてる方をバランが向いた為、異元扉が更に怖気ついて更に後方に下がる。

「……逃げたか?」

「逃げましたねぇ」

「流石は竜の騎士(ドラゴンのきし)と言ったところか」

ハドラーちゃん、ガンガディア、そしてヒュンケル(未来)が異元扉の臆病さを軽く馬鹿にすると、ハドラーちゃんが再びバランの方を向く。

「バランよ、地上を護る者にとっても地上を欲する者にとっても、大魔王バーンは共通の敵だ……」

と、フレイザード2号が異元扉をバランの眼前に運んだ。

「やめや!あかんて!わいはまだ死にたくないでぇ!」

「別に捕って食われる訳じゃないんだから―――」

「誰がわてをあの場所に封印したのか、知ってて言ってますの?」

そのやり取りを視て、バランが口を開く。

「その封印を解いたのは……ハドラー、貴様か?」

ハドラーちゃんが堂々と答えた。

「そうだ。大魔王バーンを超える力を欲していたからな」

「何故そこまで大魔王バーンを恐れる?大罪の扉に手を出してまで」

その質問に答えたのは、フレイザード2号だった。

「それは……聞くより視た方が早いよ」

そう言うと、フレイザード2号は異元扉を強引に開けた。

「な!?何をする気や!?」

「魅せるんだよ。大魔王バーンの本当の恐ろしさを」

「あーーーーー!」

フレイザード2号が異元扉を使って視せたのは、『もしも、大魔王バーンの地上界破壊計画が成功していたら』であった。

「待て!その光は……黒の核晶(コア)!?それが何故こんなにも……」

その……バランにとっては予想外過ぎる展開を、大魔宮(バーンパレス)から眺める大魔王バーンの微笑がバランの目に留まった。

「大魔王バーン……貴様あぁーーーーー!」

それに対し、大魔王バーンは余裕の表情で答えた。

「遅かったな?次の竜の騎士(ドラゴンのきし)よ」

勿論、大魔王バーンのこの行動が竜の騎士(ドラゴンのきし)バランの逆鱗に触れた事は言うまでもなかった。

「許さんぞおぉーーーーー!大魔王、バアァーーーーーンンーーーーー!」

この期に及んで、ハドラーちゃんが漸く慌て始めた。

「いかん!バランの奴、怒りに任せて竜魔人になろうとしている!?」

「竜……魔人?」

「説明は後だ!フレイザード!バランを止めるぞ!」

 

竜魔人になりかけたバランを気絶させると言う大仕事を終えたハドラーちゃん達。

「何と言うか……竜の騎士(ドラゴンのきし)とは、ここまで堅物な存在でしたか?」

竜の騎士(ドラゴンのきし)とは本来、歴代の記憶を引き継ぐと聞いていたのだがな」

「その歴代の中に怒りを知らぬ冷静沈着はいなかったと?」

ハドラーちゃん達が改めて竜の騎士(ドラゴンのきし)を怒らせてはいけない事を思い知る中、バランは漸く目を覚ました。

「……?……!?」

途端、バランは慌てて飛び起きた。

「バーン!」

その途端、地底魔城の大半が慌てて臨戦態勢をとった。

「落ち着かれよ!ここに大魔王バーンはいない」

「ここは?」

「地底魔城。俺の城だ」

バランは、7つの黒の核晶(コア)が地上を消滅させる光景を思い出してハドラーちゃんに尋ねた。

「バーンは……大魔王バーンはどこだ!?」

「ここにはいない」

「……そうか」

すると、バランは躊躇無く完全に怯え切っている異元扉のドアノブに触れようとした。

「ちょっと!?こんといてこんといて!」

「何処へ往く?」

「決まっている!大魔王バーンを……殺しにだ!」

その途端、ハドラーちゃんはバランの手首を握った。

「ならばよせ。貴様を過小評価する様で悪いが、この異元扉を手に入れたぐらいで勝てるのであれば、この俺がとっくに大魔王バーンを殺している」

「な……何をするんだ貴様!?」

そんなハドラーちゃんとバランのやり取りを観て、改めて竜の騎士(ドラゴンのきし)の性格を疑うフレイザード2号。

「……歴代竜の騎士(ドラゴンのきし)の中に……怒りを知らぬ冷静沈着はいなかったの?」

そんなフレイザード2号の心配をよそに、ハドラーちゃんは強引に話題を変えた。

「それに、異元扉がこの俺に齎してくれたのは、何も1年間の異世界修行だけではなさそうだぞ?そうだろ!クレオ!」

急にクレオに話を振ると言う予想外の展開に驚きつつ、一同はクレオの方を向く。

それに対し、クレオは観念したかの様に口を開いた。

「そろそろ……言わないとだね?私がぶくぶく達が暮らす異世界で犯した……大罪を」

「大罪?」

「私は……殺してしまったのさ。ぶくぶく達が暮らす異世界の……最高最大の希望を」

「なんだと!?」

バランが軽く焦る。

「それはどう言う意味だ!?」

「それを今から説明するんだよ」

そして、ぶくぶく達が暮らす異世界に来てからの行動を語り始めるクレオ。

「元々は、お爺ちゃんの遺品整理をしてた事から始まってね。その最中、不思議な箱を発見して……家族は欲しがらなかったから、私が仕方なく貰って、その結果があの家が私の物になる……我ながらご都合主義的だと思うよ。その後は、現実世界と異世界を行き来しながら色々な事件を解決して……私がぶくぶく達と一緒になって解決した事件の中に、ぶくぶく達の世界の最高最大の希望がぶくぶく達の世界から希望を滅ぼしつくそうとすると言う矛盾が発生したの……」

 

一方、ギルドメイン山脈内にある鬼岩城では、ハドラーちゃんの最大爆裂呪文(イオグランデ)に叩きのめされたザボエラが玉座の間にたどり着いていた。

その玉座に座るのは、ユニコーンの様な角を有する小さな少女だった。

「流石は800歳だな。イオグランデを食らってまだ生きているとは……それとも、イオグランデを放ったハドラーが弱かったのか?」

「下らん皮肉は良いわ!そんな事より、最近のハドラーは解らん事だらけじゃ!なんだあの呪文は!?極大呪文を片手で放つだと!?しかも、瞬間移動呪文(ルーラ)を使用した者にも必ず命中するだと!?あり得んだろ!」

ザボエラの悪態を少女は鼻で笑う。

「ルーラが効かぬか……笑わせてくれるな」

「どこが笑い話じゃ!」

だが、少女の次の言葉で一変する。

「このままだと、魔軍司令の座は私の物になりそうだな」

「えっ?」

ザボエラは一瞬驚いたが、余計な重責を背負う必要が無いならばと考えを巡らせ、心に無い事を口にする。

「それはまた、おめでとうございます。ホーモン様」

ホーモンと呼ばれた少女は、ザボエラの卑劣で狡猾な性格に心底呆れた。

(道理で……ハドラーがザムザのみを欲してこの男を遠ざけたのも頷ける)

「ならば……将来の上司の事をもっとよく知っておくのも得策か?」

「え?突然の過去語り?」

ホーモンは、観念したかの様に自分の最大の欠点だと思ってる部分を話した。

「私には母親がいない」

それに対し、ザボエラは素っ気無かった。

「それで?」

改めてザボエラの性格の腐敗ぶりに呆れるが、ホーモンは話を続けた。

「とは言っても、精神的な意味ではない。生物学的な意味で母親がいないのだ」

これには流石のザボエラも困惑した。

「生物学的な母親……意味が解らんぞ?」

「だろうな。でも、私は本当に生物学的な母親がいないのだ。種族的な言い方をすれば、父はてっきゅうまじん、父はスノードラゴンとなる」

ますます混乱するザボエラ。

「えーっとぉー……どっちが父親で、どっちが母親じゃ」

「さっきも言っただろ?私には生物学的な母親はいないと。つまり、てっきゅうまじんが私の生物学的な父親で、スノードラゴンが私の生物学的な父親となる」

今度はザボエラが呆れた。

(何?この遠回しな言い方?普通にてっきゅうまじんとスノードラゴンのハーフと言えば良いだけの話ではないか。こいつ……永くはないな)

が、ザボエラの考えそうな事を言い当てられる様になってきたホーモンは、ザボエラの疑問の答えを口にする。

「なぜ私が、普通にただのハーフと言わぬのか気になったか?」

そこで、ザボエラはドキッとする。

(え?……こいつ!?わしの心を読んで……)

「私はモルモットだったのだ。同性交配のみで子供を生み出せるか否かを測る為のな」

「同性……交配?」

「故に私は憎んだ……BLを。つまり、同性愛など糞喰らえ!同性同士の恋愛模様など見せるな目が腐る!」

LGBTを敵に回しかねないホーモンの発言に完全困惑するザボエラ。

「えぇー……」

「だからこそ……私は大魔王バーンの誘いに乗った。私の様な生物学的な母親を持たぬ子供を生み出したBLを根絶やしにする為に!」

そこで、ザボエラはハドラーちゃんの言葉を思い出す。

「その名は『大魔王バーン』。かつては魔界最強の実力者と呼ばれ、その規格外の力から聖母竜マザードラゴンからも神をも優に超える力を持つと言われていたが、最近は太陽崇拝に過剰に現を抜かし過ぎて認知症が致命的に進行してしまってな……最近はこんなボケをかます様になった……『地上界さえなければ、魔界にも太陽の恵みが降り注ぐのに』……とな」

(まさか……大魔王バーンは本当にこの地上を……)

と……なると、ザボエラが選ぶ選択肢は1つしかない。

(ならば、大魔王バーンに出来るだけ近くに居るべきではないか!地上界完全消滅に巻き込まれないためにも!)

「つまり、ホーモン様は頭が悪い人間がお嫌いと、言う訳ですな?」

そんなコロコロ変わるザボエラの態度に呆れるホーモンであった。

(……判り易い男だな……この毒ダニは……)

 

クレオが語るホーモンとの因縁と決着。

クレオがなぜホーモンの事を世界の希望と呼び、ホーモンはなぜ自分自身を忌み子と呼ぶのか?

それらをすべて聴いた一同の感想は様々だった。

まずは、ホーモンを1度殺してしまったクレオに文句を垂れるフレイザード2号。

「なんて事をしてくれたの!?同性交配による子孫繁栄ですって!?そんな素晴らしい希望を、貴女はこの手で消したのよ!」

それに対し、クレオもまた、強い口調で反論する。

「私だって!ホーモンを殺したくなかった……でも、ぶくぶく達が暮らす世界のBLを守る為にはこうするしかなかった……今でも思う、私がもっとちゃんとBLの素晴らしさをホーモンにちゃんと伝えられたらと……」

そんなクレオの涙目に何かを感じたハドラーちゃんが、クレオの胸元を掴むフレイザード2号の手を引っ張った。

「もうそのくらいで良いだろフレイザード」

「ですが―――」

「クレオの『殺したくなかった』……あれは本気だ。クレオはホーモンの事を本気で高く評価していた。違うか?」

その途端、クレオが滝の様な涙を流した。それは、ハドラーちゃんの問いに対する、無言の肯定であった。

「クレオ……」

一方、困惑しつつも問題のホーモンの今後について不安視するガンガディア。

「もしそのホーモン……つまり、1度この地底魔城を落とした1本角のスカイドラゴンが大魔王バーンの手で復活したとしたら―――」

「我々の恐るべき敵となる……か?」

「はいそうです。私やバルトスが居なかったとはいえ、この地底魔城をたった1匹で落とすその実力、侮るべきではないかと?」

が、そんなガンガディアの不安に対して楽観的な事を言う馬鹿がいた。

「でも、それってクレオ達が進化の実を食う前の話でしょ?つまり、今のクレオはホーモンと戦った時から、少なくとも200万年分成長したんでしょ?なら―――」

ハドラーちゃんはガッルールの楽観的な予想をやんわりと否定した。

「あの大魔王バーンがそこまで馬鹿とは思えん。ホーモンには何かしらの何かを施している筈だ」

「つまり、今のホーモンはクレオに負けた時より強いと?」

ハドラーちゃんは静かに首を縦に振った。

(だとすると、そのホーモンが魔軍司令時代の俺と同じ轍を踏む危険性も考慮しないとな)

一方、ホーモンの事など心底どうでもいいバランは、何時ハドラー軍がギルドメイン山脈に往くのか?そればかり気にしていた。

「そんな事より―――」

が、そんなバランの素っ気無い態度がフレイザード2号の怒りを再炎させてしまう。

「そんな事だとぉー?!ホーモンを生み出した者達が世界に与えた希望がどれほど貴重か……お前は全く気付いていないのかぁーーーーー!?」

が、やはりバランは素っ気無い。

「それがどうした。と言うか、むしろ迷惑だった。所詮は風俗街とは言え、ホーモンは己の主張のみで大量殺戮を繰り返したのであろう?その世界の勇者に退治されて当然だったと視るのが普通だろ?」

「……嫌な奴うぅーーーーー……」

だが、ハドラーちゃんとヒュンケル(未来)はこの2人のやり取りを観て、ブーメラン発言の恐ろしさを再確認する。

(前の時間軸のおたくは、真相を知るまで大魔王バーンの部下でしたやん)

(このバランがアルキード王国の悲劇を知ったら、なんと言うのだろうか?)

が、そんな2人の心中を知らぬバランは勝手に話を進める。

「どの道、大魔王バーンもその手下も、地上界存続の為に死んでもらわねばならぬ存在。そうだろ?」

それを聴いたクレオが残念そうに覚悟を決めた。

「……そうね……ホーモンにはもう、2度とBLを滅ぼすという大罪を犯して欲しくないし」

そんなクレオの覚悟に、フレイザード2号は涙を流す。

(もう……駄目なの?……ホーモンに同性交配の素晴らしさと希望を生む力を正しく伝える術は……もう無いの……)

そして……

「そう……だな……これ以上、うだうだ言ってるのも飽きたな……」

ハドラーちゃんもまた、覚悟を決めた。

大魔王バーンを殺す覚悟を!

「ガンガディア!ガッルール!フレイザード2号!合尾クレオパトラ!バラン!大きい方のヒュンケル!異元扉!」

「は!」

「え!?」

「明日、この俺と力を合わせて、ギルドメイン山脈内にある鬼岩城を完膚なきまで破壊しろ!俺はもう、大魔王バーンから逃げない!」

「はは!」

「わてもぉー!?」

異元扉が空気を読まずに臆する中、ハドラーちゃんはあの2人はギルドメイン山脈に同行させない心算でいた。

「バラモスエビル、ゾーマズレディ、ザムザ、バルトス、小さい方のヒュンケル……地底魔城を頼む」

そんなハドラーちゃんの言葉に、ヒュンケル(未来)は地底魔城がアバン達の襲撃を受けた時に言われた言葉を思い出して不快に感じた。

「お前は戦う必要は無い。いいかヒュンケル……わしは魔王様の門番として戦わねばならん。もしかしたら、ワシは死ぬかもしれん……だが、決してここから出るではないぞ!そして……ワシがもし死んでも強く生きるのだ……1人でな……」

故に、ハドラーちゃんが行おうとしている気遣いが寧ろ―――

だが、先に口を開いたのはヒュンケル(過去)の方だった。

「負けないで……魔王様」

「……そんなに、バルトスの事が好きか?」

ヒュンケル(過去)は力強く頷いた。

(……アルビナス)

「……当たり前だ。俺は、大魔王バーンを超え、この地上界を支配する魔王ぞ!この程度で敗けてたまるか!」

ハドラーちゃんの高らかな誓いは、ハドラー軍の士気を高めるのに十分過ぎたのであった。

 

因みに……バルトスは困惑し過ぎて無言を貫いてしまった。




合尾クレオパトラ(クレオ)達の因縁の宿敵にしてたびたび登場した1本角のスカイドラゴンこと『ホーモン』の詳細設定を堂々と言える日が、ようやく来ました!
このホーモン、ある意味同性愛の犠牲者が故に、天上優夜【異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する〜レベルアップは人生を変えた〜】の様な人生を送る芹沼花依【私がモテてどうすんだ】の様な腐女子であるクレオとは絶対に相容れません!
そんでもって、容姿は幼女とスカイドラゴンを使い分けます。ただし、ユニコーンの様な1本角は変わりません。

で、

このホーモンを『ダイの大冒険オフィシャルファンブック』のプロフィールで例えるなら、

種族:父はてっきゅうまじん、父はスノードラゴン
年齢:不明
出身地:魔界
職業:破壊神

呪文&特技リスト
メラ(メラミ、メラゾーマ、メラガイアー)
ヒャド(ヒャダルコ、ヒャダイン、マヒャド、マヒャデドス)
ギラ(ベギラマ、ベギラゴン、ギラグレイド)
ラリホー(ラリホーマ)
ボミエ(ボミオス)
ドラゴラム
大鉄球
さみだれぎり
みなごろし

と、いった感じになります。
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