TSして生徒の身長以下になっちゃった教師の話   作:XOUND

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いよいよ、あの人が満を持して登場!

どんどん投稿頻度遅れてごめんね・・・いい訳は後書きにて


Girl's Party Planet!

音「何というか、確かに豪邸とは聞いていたけど、これはアニメとかゲームの世界でしかないレベルじゃないか?」

 

咲姫「うーんいったいどの位広いのかしら・・・」

 

 

そんなわけで今日は土曜日。有栖の家に行く約束の日だ。俺と咲姫は送られた住所を元に有栖の家までやって来た。・・・なんというか、扉の時点で豪邸っていうのが伝わって来る。インターホンを押し、要件を伝えると・・・

 

 

茜「よく来たな!入っていいぞ!」

 

音「いや、なんでいるんだよ」

 

咲姫「早々に暗雲が垂れ込めてきたわね・・・」

 

 

それはそう。というか何故有栖じゃなく茜が出るんだよ

 

 

音「で、用事って言ってたけど何の用事なんだ?」

 

茜「さて、お前はその姿になって初めて学校に来る前の日に私が何て言ったか覚えているか?」

 

音「前の日?」

 

茜「ああそうだ。私が電話しただろう」

 

音「うーーーん・・・思い出した!確か手を打つみたいなこと言ってなかったか?俺が受け入れやすくするために」

 

茜「正解だ。今日の用事はそれに関連するものだ。」

 

音「俺が登校して3週間位立っている気がするが・・・」

 

茜「遅れた訳ではないぞ。準備が整っただけだからな。さて、有栖!楓!例のものを持ってくるがいい!」

 

 

茜がパチンと指を鳴らすと横の扉が開き有栖と楓が入ってきた。・・・大量の服と共に

 

 

九條楓(くじょう かえで)

暴走する生徒会長、茜をセーブする役割を持つ大事な生徒会長の参謀。そして茜、有栖と共にR.B.P.というユニットを結成している。堅いと言われることもあるが真面目な性格をしていてなくてはならない存在となっている。だがしかし一つ欠点があり、途轍もない機械音痴なのだ。その為学校のお知らせは全て筆で手描きで行っている。正直達筆すぎて読めないので茜による電子版のお知らせを見ている。

 

 

有栖「ん、持ってきた」

 

楓「会長、こちらでよろしいでしょうか?」

 

茜「ああ、これで合っているぞ。」

 

音「ええと・・・その服は・・・?」

 

茜「私があの日昼から登校するように指示を出したのを覚えているだろう?」

 

音「ああ。ただそれとなんの関係が?」

 

茜「1、2時間目を潰して衣装コンテストを開催した。そこに並んでいるのが生徒達が考えた一番似合いそうな衣装達だ。」

 

音「はぁ・・・はぁ!?えっつまり今から俺は・・・」

 

茜「その服を全て着て写真を撮って一番を決めてもらう」

 

音「う、嘘だろ・・・なあ咲姫からも何か言って・・・あれ?咲姫?どこにいるんだ?」

 

茜「咲姫ならそこだ」

 

 

そういって茜が指している方を見ると・・・

 

 

咲姫「これ、全部オーダーメイドなの!?わ、私もこの服たち着ていい?着て先生とツーショットとか取ってもいい!?」

 

 

服を手に取って物凄い興奮した様子で有栖に話しかけてた。てかツーショットて。羽目外しすぎではないか?

 

 

茜「そういうわけで、お前にはもう頼れる者なの誰もいないって訳だ。分かったらさっさと脱げ!でないとクビだ!」

 

音「無茶苦茶すぎるだろ!」

 

茜「ごちゃごちゃ五月蠅いぞ!楓、やれ。」

 

楓「承知しました。舞原様、失礼します。」

 

音「ちょっと!?」

 

 

楓の身長は男の時だった自分とほぼ同じだ。それに加え趣味は武道全般で体が強い。一瞬で手玉に取られて・・・。

 

 

楓「ではまずこちらの服ですね。姿見を持ってきます。」

 

 

あっという間に着せられてしまった・・・抵抗するとかそういう問題じゃない。一体何が起こったんだ・・・?そして今俺が着ているこの服は・・・制服?それも奏坂中学のものの

 

 

楓「こちら姿見です。」

 

音「ああ、どうも・・・」

 

 

うわー俺完全に中学生じゃん。正直美亜より背低かったし中学生に混ざっても違和感ない気がする。こんなこといっちゃいけないんだろうけど。

 

 

咲姫「ねぇねぇこの服着て見な・・・」

 

音「さ、咲姫?」

 

咲姫「尊い・・・」

 

音「え?ええっ!?なんで土下座してるんだよ!?」

 

咲姫「これは尊き者に捧げる五体投地・・・」

 

音「いや意味わからんから」

 

咲姫「ついでにその服着て後で美亜達と写真撮って下さい・・・」

 

音「願望漏れ出てるじゃん」

 

有栖「ん、こっち向いて」

 

音「え?」

 

 

パシャリ

 

 

有栖「よし、次」

 

音「ちょっなんで写真取られ・・・うわぁ!?またかよ!?」

 

 

次に着せられたのは・・・なんだこれ?自分に知識がないのは確かだが少なくとも外出用ではない気がする。頭に大きなリボン付けられたし

 

 

音「え、これ何?何の服?」

 

茜「それは柚子のパジャマをお前用にサイズ調整してもらったものだ。」

 

音「私服じゃないじゃん!」

 

茜「私服(但し私服の定義は考える人に任せる)だが何か問題あるか?」

 

音「問題大有りだよ!パジャマは私服とは言わんだろ!」

 

茜「よし、次いくぞ」

 

 

 

茜「次!」

 

 

 

茜「次!」

 

 

 

その後も色んな服を着せられた。オリジナルの衣装もあったが誰かの私服を再現というのも少なからずあったようで、特にきつかったのが小星の私服再現だろうか。少しサイズの大きいTシャツとスポーツブラというかなり簡素なもので、はみ出た肩から素肌が見えてしまい凄く恥ずかしかった。さて、これで最後か・・・着せ替え人形はもう懲り懲りなんだが・・・

 

 

茜「ほう・・・ほうほうこれは凄い!飛び切り似合うじゃないか!ほら、鏡見ろ!」

 

音「うわぁ・・・」

 

 

そこに映っていたのは音楽ゲームArcaeaに出てくるキャラクターの一人である対立のコスチュームに身を包んだ自分。いや、似合いすぎじゃないか?自分で言うのもなんだが。スカートを手で摘まんだりしてポーズを取ってみる。これは・・・可愛い・・・自分だけど。でも悪い気はしないかもしれない。

 

 

咲姫「はぅわっ!?!?」

 

 

床に転がっている咲姫は無視するか。なんか見てはいけない一面を見てしまったようだ。

 

 

音「それで、これで全部か?」

 

茜「ああ、こんな時間までご苦労だったな。泊っていってもいいぞ」

 

音「いや、お前の家ではないだろ」

 

有栖「ん、問題ない」

 

楓「有栖様の家は広いですから、心配はなさらなくて大丈夫ですよ。」

 

音「そ、そうか・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガチャリ

 

 

セツナ「来客か?」

 

有栖「セツナお姉さま・・・」

 

セツナ「・・・おい。」

 

音「な、何か問題でもあったか?」

 

セツナ「ああそうだ。今日の0時、屋上にて待つ。話はそこでしよう」

 

音「え?・・・ちょっと待って」

 

 

バタン

 

 

音「いってしまったか・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セツナ「はぁ・・・医者の不養生とは、よく言ったものだな。確かに「あれ」は、問題だ。」




楓とセツナの初登場回です。セツナの紹介は次話まで待ってね。

楓のプロフィールです
https://ongeki.sega.jp/character/1090/


正直WACCAオンラインサービス終了ということもあって割と無気力になってしまっていたんですよね・・・一番大好きなアーケードゲームでしたから・・・
ここ最近音ゲー界がかなり動きが激しい気がします。多機種勢としてはついていくのに必死です。

今話で登場した服達の参考を置いておきますね。

柚子のパジャマ
https://twitter.com/ongeki_official/status/1425698566333366274

小星の私服
https://ongeki.gamerch.com/%EF%BC%BB%E7%A7%81%E6%9C%8D%EF%BC%BD%E4%BA%95%E4%B9%8B%E5%8E%9F%E5%B0%8F%E6%98%9F

対立の衣装
https://wikiwiki.jp/arcaea/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%BC/%E6%81%92%E5%B8%B8#tairitsugl

次回更新は・・・できれば水曜にしたいけど多分土日かな・・・

この小説は一般オンゲキ好きにも薦めれるような作品だと思う?

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