TSして生徒の身長以下になっちゃった教師の話   作:XOUND

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割と深夜に投稿する人も多いし性転換系かく人も多いから前回の投稿時間だと朝起きて見たら一瞬で流されて行ってしまうんだなーと思った。
割と投稿時間も考えた方がいいのかもしれない
正直自分は弱メンタルなので前話を書いている途中でもちょっと感情移入して体が震えて寒気がしたどころか読み返すだけでもぞわっとするのでもうシリアスは絶対書かないと決めた。
さて、相談できる人を作ったTSっ子の次の受難といったら・・・あれしかないですよね!


トリドリ⇒モリモリ!Lovely fruits☆

 急に体が変わってしまったことで気が動転していた俺だったが、なんとか柏木さんのおかげで気持ちを落ち着けることができた。こんな現実味もないような事例を信じてくれた柏木さんには感謝しかない

 

 

咲姫「病院は行かなくてよくなったみたいだけど・・・これからどうするんですか?」

 

音「そうだな・・・まあ体は無事だったし取り合えず教材持って柏木さんの家まで・・・うわっ!」

 

 

 教材を取ろうと踏み出した俺だったが、転んでしまった。ぶかぶかのズボンにまた躓いたようだ。

 

 

咲姫「まず服が優先じゃないですか?美亜にきせるつもりだった服が沢山あるので、よかったら持って行ってもいいですよ?」

 

音「本当か!?何から何まですまん。」

 

咲姫「いいですよ。教材は服を選んだ後でいいですし、じゃあ行きましょう!」

 

 

 そういうが否や、唐突に俺の体が浮き上がる。

 

 

音「ちょっ・・・!?待って!?なんで抱っこなんてされてるんだ!?」

 

咲姫「だって今の先生歩くことすら難しいじゃないですか。その体に合う服を見つけるまでは、抱っこで移動です!」

 

音「待ってくれ!そのまま外歩くのか!?恥ずかしいって!」

 

咲姫「家隣だから大丈夫ですよ。ほらほら落ち着いて」

 

音「頭なでるなぁ!」

 

咲姫「まぁまぁ、ほら、着きましたよ。ただいまー」

 

音「ちょっと心の準備が!・・・お・・・お邪魔します・・・」

 

咲姫「音先生顔赤いですねー。じゃあ服を選んでくるので少し待ってて下さい。動いたら駄目ですよ!」

 

音「あ・・・ああ・・・分かったよ・・・」

 

 

 いつも見慣れている筈の柏木家のリビングだが、今日はいつもと視点が違う。やっぱりこんな体になったせいで・・・だめだ、憂鬱な気分になってしまいそうだ。こういう時は別のことを考えないと。

 そういえば美亜は家にいるのだろうか。ん?あそこに見えるのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美亜「ニャ――――べラス!!!!なんて素晴らしい幼女なの!?!?そう! 例えるならオレンジ!!!

 清楚で上品なその小さな姿にはちょっぴり警戒心を込めた甘酸っぱい酸味!!!でもその酸味こそ人を魅了する魔性の香りの正体になる!!!

 ねぇねぇキミ名前は!?どこから来たの!?咲姫ねえグッジョブこんなニャーベラスなフルーツちゃんを連れて来てくれるなんて!もう我慢できない!いざ、テイスティ――――ング!!!!!」

 

音「うわあぁぁぁーーー!?近づくなーーー!?!?」

 

 

 柏木咲姫の妹、柏木美亜(かしわぎ みあ)。

 咲姫と同じく容姿端麗だが、趣味は盗撮、特技はスリーサイズ当て、そして日課は同級生へのセクハラというトリプルコンボを決める超変態女子だ。

 

音「来ないでくれーー!涎を垂らすなーー!」

 

美亜「おっと、いけないいけない。でも大丈夫。名前も知らないオレンジちゃん。美亜ちゃんが、優しくにゃふにゃふして・・・あ・げ・る♪」

 

音「ギャ―――!?手をワキワキさせながらにじり寄るなぁーー!?」

 

 

 

 

 

咲姫「ちょっと大丈夫!?悲鳴が聞こえたけど・・・美亜?」

 

美亜「うげっ!?咲姫ねえ!?せっかく可愛いフルーツちゃんをテイスティ・・・じゃなかった。スキンシップを取ろうとしてただけなのに!」

 

咲姫「バッチリ扉越しに近づくなー!とか来ないでくれー!とか聞こえたわよ?」

 

美亜「にゃはは・・・そんなことより!このハイポテンシャルフルーツちゃんは誰なの!?なんでアタシに黙ってこんな最高級のフルーツちゃんを家につれて来たの!?」

 

音「ええっとそれなんだが・・・ちょっと離れてくれ!目を爛々とさせて涎を垂らしながら見つめるなぁ!」

 

美亜「ぐへへ・・・」

 

咲姫「仕方ないわね・・・よっと」

 

音「うわぁ!?俺をまた抱っこするなぁ!・・・はぁ」

 

咲姫「自己紹介しなくていいの?じゃあするまで服はお預けかしら?」

 

音「楽しんでるんじゃねぇよ!・・・  だ」

 

美亜「え?声が小さくて聞こえないよ?」

 

音「俺だ!!お前の家庭教師で隣に住んでる音なんだ!!」

 

美亜「・・・へぇ~。」

 

音「な・・・なんだよ。」

 

美亜「TSですか・・・それもまたニャーベラス・・・だからそんなぶかぶかの服でそんな口調だったのね。で、昨日の熱の原因もそれだったわけと。」

 

音「あ、ああ。察しが良くて助かるよ。」

 

美亜「そしてつまり・・・今は合法ロリであると!」

 

音「おい!極大解釈するな!」

 

咲姫「はぁ・・・美亜はまったくもう・・・服も持ってきたから一旦試着してくれないかしら?」

 

音「分かっ・・・た・・・え?ちょっとまってその服」

 

咲姫「美亜に着せる予定だったけどいつも断られちゃって、音先生なら似合うかなって」

 

音「断られるの意味が違うだろ!だって、だってそれ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音「猫耳メイド服じゃんかぁーーーー!!!」

 

咲姫「巫女服やドレスなんかもあるわよ!」

 

音「よりによって全部コスプレ物じゃん!」

 

 

 柏木咲姫

 学校では優等生な彼女だが、実は隠れオタクでコスプレイヤーである。妹の美亜に自分の作ったコスを着せようとするもいつも逃げられるんだとか。

 そして今、そんなコス魔の手が俺に迫ろうとしていた。

 

 

咲姫「さあ!今着ましょう!すぐ着ましょう!そして一緒にツーショット!あっ美亜も着ていいよ!」

 

美亜「ちょっアタシはノーセンキューだってば!」

 

音「嫌だ!嫌だぁ―!?やめてくれぇー!」

 

咲姫「先生力弱くなっちゃったのね。よいしょっと」

 

音「うわわ・・・これ、ス・・・スカート!?駄目だって!わわ、下が開いてて・・・!」

 

咲姫「赤面して動けなくなってるうちに上も着せちゃうわ!美亜!手伝って!」

 

美亜「了解!さあ音せんせーそのぶかぶかな服をぬぎぬぎしましょーねー」

 

音「へあぁ!?やめろぉ!?」

 

 

 服を離させるまいと小さくなった手で力を込めて掴む。でも、

 

 

美亜「いっただきーー!」

 

音「うわぁ!返せー!」

 

咲姫「はーい音先生の服はこっちですよー!うんピッタリ!最後にこのカチューシャを付けて・・・はい鏡!」

 

音「こ・・・これが俺・・・っっっ!?」

 

 

鏡に映っているのはメイド服を着て猫耳をつけられた自分。いや、自分がこんな格好をしているという事実に恥ずかしくて頭から煙がでそうだ。それに・・・

 

 

美亜「そういえば今の身長美亜ちゃんと同じくらいなんだねー!いや、ちょっとアタシのほうが高いかも?」

 

咲姫「くぅーー!こんなレイヤーいたら推すに決まってるわ!これは天性の美ね!可愛い!可愛いわ音先生!」

 

音「ちょっお前ら遠慮というものを知ってくれよ!もう、耐えられないって・・・」

 

美亜「あっ座り込んだ」

 

咲姫「涙目でスカートを両手で抑えつつ床に女の子座り・・・無意識でこんな激烈コンボを決めるなんて・・・こんなの無理!尊死しちゃう~!」

 

音「もうやめてくれ・・・それ以上可愛いって言わないでくれ・・・おかしくなってしまう・・・」

 

咲姫「そんなこと言われてやめるわけないでしょ!可愛いわよ音先生!」

 

 

 いくら表の顔は優等生とはいえ姉妹は姉妹、正直似た者同士で一度スイッチが入ると手が付けられない。

 可愛いと連呼されて上手く思考もできない頭でそんなことを他人事のように考えるのだった。




 というわけでTSっ子の服で褒め殺し回でございました。
 いや普通の女の子っぽい服じゃなくてコスプレ物じゃんって?そっちのほうが恥ずかしめられるからいいんだよ!それにちゃんと普通の服を購入する回は別に用意します。
 それはそうとなんか咲姫のイメージおかしいって?実はこのセリフちょいちょい本家のストーリーから拝借している部分もあります。美亜も同じくです。様は柏木姉妹ですがこれで正常ってことなわけです。

 さて、セクハラ大魔王の柏木美亜の公式プロフィールです
https://ongeki.sega.jp/character/1160/


 そうそう、基本的にタイトルはオンゲキに収録されている曲なわけですがこの「トリドリ⇒モリモリ!Lovely fruits☆」は美亜のソロ曲です。歌詞がすんごいので一度調べて聞いてみるといいですよ。

この小説は一般オンゲキ好きにも薦めれるような作品だと思う?

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