TSして生徒の身長以下になっちゃった教師の話   作:XOUND

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何とか間に合ったようだな・・・(だいぶ手遅れ)


YURUSHITE

 俺は今美亜によって引きずられながら柏木家に連行されております。力のないこの体が恨めしい・・・この先に待っているのはお風呂という名の地獄。いや、世の男子達にとっては夢の場所なのかもしれない。だがしかし、ここには美亜がいる。そう、美亜がいるのだ!。

 今の俺の見た目は美亜がいつもセクハラの対象になっている女の子そのもの。何をされるのか分かったもんじゃない!しかも美亜の言い分だと咲姫も俺を風呂に入れる気満々じゃないか!

 確かに違う体になって色々勝手が違うのかもしれないが、そういうのは書面とか遠隔とかで教えてもいい気がするのだ!決して教え子の裸を見るなんて行為はいくら俺が女の子になったからといって許される訳では・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

咲姫「音先生さっきから念仏でも唱えてるみたいに早口でぶつぶつ何か言ってるようだけど・・・」

 

音「はっ!声に出てたか。いやな、流石に・・・その・・・風呂くらい一人で出来ると思うからさっきから見てないで俺を助けてくれないかと」

 

咲姫「うーん・・・男と女じゃ勝手が違うんだから流石に一日目は私達がついて教える必要があると思うわ。それに自分の風呂場には女性用用品はないでしょ?今からじゃ買えないしどちらにせよ今日はこっちしかないんじゃないかしら?」

 

音「うっ確かにそれはそうだけど・・・そうだけど・・・せめて美亜は・・・美亜だけは隔離してくれ!」

 

美亜「えっアタシの信用なさすぎ・・・?」

 

音「あるわけないだろ!」

 

咲姫「まあ私も一緒に入るし、いい美亜、一回でもやらかしたら退場よ?」

 

美亜「分かった!一回はやれるんだね!」

 

咲姫「そういうことじゃないんだけど・・・まあ私が目を光らせておくから、取り合えず安心して?」

 

音「いやそれ飼育員がいるからライオンの檻の中に入っても平気ですよって言ってるのと同じな気が・・・

 うわわちょっと待って服に手を掛けないでくれ!脱がそうとするなぁー!」

 

美亜「でもー、脱がないと風呂に入れませんぞー?分かったら早く脱げー!そのプリティーなお体を美亜ちゃんの前に見せろー!」

 

音「ちょっとは遠慮ってものを知ってくれぇ!うわぁ!?・・・っぁぅ・・・見るなぁ・・・」

 

咲姫「体育座りで端で震えてる・・・ほら、早く立たないと移動できませんよ?」

 

音「っっっ分かってるよ!・・・少し時間をくれよ・・・」

 

 

 自分でも物凄く顔が熱くなっているのが分かる。見られることがこんなに恥ずかしいなんて・・・

 でも、服も脱がされ裸の状況で今更後に引くこともできない。取り合えず目を瞑って今日はやりすごそう。自分の裸はまだしも咲姫や美亜の裸まで見る必要はない。

 

 

咲姫「あら?目を瞑って・・・うーんこの調子で明日一人で入れるのかしら・・・」

 

美亜「なーんか心配・・・はっ!今は無防備だからチャーンス!フルーツもぎもぎターイぎゃぁぁ!?」

 

咲姫「させないわよ美亜?それと言っちゃ悪いけど今の音先生その・・・こう・・・「ない」しそういうのは出来ないと思うわよ?」

 

美亜「ふーん・・・でもフルーツもぎもぎ出来なくてもアタシは諦めない!

 そう!この生まれたままの姿のフルーツちゃんを洗うという名目でお触り出来るのだから!」

 

咲姫「はぁ・・・いい美亜?もし音先生が助けてとか言ったら即刻追い出すわよ?」

 

美亜「にゃふふ・・・言質頂きました!じゃあ早速そのぷにぷになおててから・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 さて、目を瞑って周囲の視界をシャットアウトしてプルプル震えている音だが、ここで一つ大きな間違いを犯していた。

 人の体の都合上、視界がシャットアウトされている分他の感覚が鋭敏になる。更に緊張し強張っている状態のため更に感覚は鋭敏になる。詰まるところ、今の音は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美亜「うへへー柔らかいですなぁー」

 

音「ふひゃぁ!?・・・何!?・・・ちょっと美亜・・・ひゃう!?」

 

美亜「おほー!なんてニャーベラスな嬌声なの!ぐへへ・・・こんな声出されて美亜ちゃん我慢できる訳がありませんなぁ・・・

 掌から腕まででこれなら背中や胸辺りはどんな声出しちゃうの?」

 

音「くぅ・・・や、やめてくれぇ・・・」

 

美亜「にゃふふ・・・そんなこと言って・・・おっといけない手が滑って」

 

音「ひゃぁ!・・・声が・・・抑えられない・・・」

 

美亜「さてさてお次はメインディッシュ・・・ぐへへ・・・音先生がR18展開に・・・まあ犯人はアタシなんだけどね!いざ!テイスティぎにゃー!?!?」

 

咲姫「美亜?」

 

美亜「ひゃい」

 

咲姫「退場」

 

美亜「ひゃい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

咲姫「なんとか間に合ったようね・・・美亜ったら私がシャワーを浴びて目を離していた隙になんてことを・・・

 音先生大丈夫・・・?」

 

音「っっっっ・・・無理・・・」

 

咲姫「はぁ・・・今回ばかりは美亜も連れて来た私が悪かったわ・・・ごめんね、うちの美亜が迷惑かけて・・・」

 

音「ほんとだよ・・・はぁはぁ・・・取り合えず助かったよ」

 

咲姫「どういたしまして、でも思ったけど目を開ければなんとかなったんじゃないかしら?」

 

音「それだけは駄目!なんとしても、なんとしても自分のならまだしもそれだけは駄目なんだ!」

 

咲姫「そうなのね・・・まあ強制はしないわ。取り合えず洗うの続けていいかしら?」

 

音「ああ・・・優しくしてくれ・・・」

 

咲姫「なんか違う意味に聞こえるわね・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さてさて視点は変わりまして美亜ちゃんです。

 あわよくばと思ったら咲姫ねえに追い出されちゃった・・・だがしかしアタシは諦めない!ここは美亜ちゃんのフルーツ愛で用アイテムセットの内の一つ、聴診器!これでお風呂場の中の声を壁越しに聞いちゃうんだから!

 どれどれ・・・ん?なぜか泣き声が聞こえる・・・?声のトーン的に音先生の泣き声だ。咲姫ねえ泣かすようなことするようなタイプだっけ?

 うーんシャワーの音がじゃまでうまく詳細が聞き取り辛い・・・もう少し・・・うーん「ガチャ!」ふにゃっ!?咲姫ねえ!?

 

 

美亜「咲姫ねえどうしたの?慌ててるようだけど・・・」

 

咲姫「ごめんね美亜私の手には負えなくて・・・」

 

美亜「えっどういうこと?」

 

咲姫「その実は、音先生なんだけど、その・・・えっと・・・」

 

美亜「もったいぶらずに早く言ってよ・・・泣いてるところを見るあたり大事なんでしょ?」

 

咲姫「そのね?洗う時につい手が滑って敏感なとこに触れちゃったみたいで、それで偶々音先生丁度トイレ行きたいと感じていたみたいで・・・えっと・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 あ・・・(察し)美亜ちゃんわかっちゃったよ・・・そりゃ泣くよ。

 確かにこれは泣くほど恥ずかしいよね。なんせ・・・

 

 

 

 失禁しちゃったわけだから・・・

 

 

咲姫「その、綺麗にはしたけど音先生のメンタルが完全に崩壊しちゃったようで・・・美亜も落ち着かせるの手伝ってくれないかしら・・・」

 

美亜「ラ、ラジャー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もうやだ・・・死にたい・・・涙が止まらない・・・こんな生き恥曝して俺がなにしたっていうんだ・・・

 くそう、だから俺は家で風呂に入りたいって言ったのに・・・いや、責任転嫁は良くない。でもこんな迷惑かけて、世話までしてもらって優しくしてもらって合わせる顔がない・・・

 こんなことになるなら風呂入らされる前に事前に申告すれば良かったんだ・・・

 

 

咲姫「わぁー!?美亜に頼んでるうちに先生から負のオーラが・・・!?掃除はしちゃったからすぐに脱衣所まで上げるわ!美亜は服を取りに行って!この際何でもいいから!」

 

美亜「オッケー!取り合えずアタシの服取ってくる!」

 

 

こうして、風呂事件は幕を閉じたのだった・・・




久しぶりに時間が取れたからSummer Memoryのストーリー見に行ったわけだけど・・・美亜ちゃんさぁ・・・
多分どんなに二次創作で好き放題させたとしても公式に絶対に勝てない自信がある。

因みに音先生に貸した美亜の私服はこちら

https://ongeki.gamerch.com/%EF%BC%BB%E7%A7%81%E6%9C%8D%EF%BC%BD%E6%9F%8F%E6%9C%A8%E7%BE%8E%E4%BA%9C

この小説は一般オンゲキ好きにも薦めれるような作品だと思う?

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