TSして生徒の身長以下になっちゃった教師の話   作:XOUND

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 一般的に入れ替わり系TSは周りの人にバレない様に振る舞うのに対し変身系TSは周りの人に信じてもらうように振る舞う。しかし、変身系TSであってもバレない様に振る舞わないといけない時もある。
 本当は親友、彼女などTSっ娘と親密な関係にあるのにも関わらず言うことが出来ず隠さないといけない。そんなシチュもまたTSならではという気がする。


LiftOff

 目覚ましの音と共に意識がゆっくりと覚醒していく。

 はぁ・・・へんな夢を見てしまった。俺が朝起きたら女の子になって咲姫にメイド服着せられて無理やり風呂場に連行されて失禁してみっともなく泣いて・・・

 うーんやけに具体的な夢だな。多分疲れているかもしれない。取り合えず目覚ましをって・・・

 

 

音「うわぁ!?や・・・やっぱり現実!?」

 

 

 視界にうつるのは小さくなった手、昨日と違い錯乱することはないもののやっぱり現実だった。昨日は取り乱して咲姫に痴態を曝してしまったからな・・・

 冷静に思考できるのはいいことだ。さて朝ごはんだが・・・うん、冷凍食品を使えばいいな。文明の利器に感謝だ。

 

 

 

 

 

 

 そんなわけでご飯を食べながら今日のやることを考える。学校にメールは送ったし後解決すべきは食料問題か・・・?あと普通の服を持っていないのも問題だ。

 今着てるこの服は・・・確か美亜の私服がこんな服だった気がする。風呂上りに着せ替えてもらったんだろう。その時の記憶が曖昧だが。出来れば二度と思い出したくない。

 話を戻そう。今日一番に行くべきはショッピングセンターな気がする。

 

 

 

 

 

 

 朝食を食べ終わったので善は急げ、早速荷物を用意して出かけることにしよう。財布と、鞄と、買い物かご・・・は車にあるか。・・・ん?車?

 今の俺、車運転出来ないんじゃないか・・・?車が運転出来ないとなると、大量の荷物を運べなくなるから・・・もしかしなくても買い物無理なのでは?

 仕方ない、ここはネットショッピングにしよう。届くのに日数がかかるのが問題だが出来ないことはどうしようもないからな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美亜「おっはー音先生生きてるー?」

 

音「ああ生きてるぞーって当然の権利のように入るんじゃない!ここ俺の家だ!」

 

美亜「まぁまぁ・・・で、何やってるの?」

 

音「ネットショッピングだ。本来なら近くのショッピングセンターに行きたいところだが、この体じゃ荷物が持てないしな。」

 

美亜「ふーん、咲姫ねえには頼まないの?」

 

音「いやいや、食料品とか服とか風呂用の道具とか、買うものが沢山あるんだ。いくら咲姫と俺の二人でも持ち切れる量じゃないし、そんな迷惑かけられないだろ。」

 

美亜「えー、ちゃんと人を頼らないとー。じゃあもう少し人がいれば大丈夫なの?」

 

音「ん?まあ美亜も持つならあと一人いればなんとかなるかもしれないな。」

 

美亜「じゃあちょっと待ってて!」

 

音「え?・・・行っちゃったな・・・」

 

 

 

 

美亜「・・・という訳なの咲姫ねえ。誰か呼べないかなって」

 

咲姫「うーんじゃあ・・・そうだ!あの人を呼びましょう!頼りになるし!」

 

 

 

美亜「という訳で一人増援を呼んでくれるそうです。」

 

音「ええ・・・?そこまでして行きたい訳でもないしそんな迷惑かけれないんだが・・・」

 

美亜「食料に関しては大丈夫でも服はそうはいかないでしょ?ほら、現地で待ち合わせする約束らしいから音先生も外に出る!」

 

音「うわわっ、手を引っ張るな!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

咲姫「と、いう訳でショッピングセンターに到着よ!」

 

音「あぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・そうだな・・・」

 

美亜「全然体力なくなっちゃったんだね・・・」

 

音「どこか・・・椅子に座らしてくれ・・・いつも車で行ってたからこんなに距離あると思わなかったんだ・・・」

 

咲姫「しかたないわねぇ・・・歩幅が小さくなったっていうことも影響するのかしら?

 じゃあここの椅子に座りましょう?どっちにせよ待ち合わせ場所はここに指定してるの。」

 

音「へぇー・・・一体だれを呼んだんだ?」

 

咲姫「それは来てからのお楽しみ!」

 

音「なんか嫌な予感・・・ちゃんとした増援なんだろうな?柚子とか呼んでないよな?」

 

咲姫「大丈夫よ。まともな人呼んだから。」

 

美亜「その言い方だと柚子先輩まともじゃないみたいじゃん・・・実際そうだけど。あっ来たみたい」

 

音「ん?あれは・・・ってえ!?嘘!?ちょっとおい何でこの人呼んだんだよ!」

 

 

咲姫が呼んだ人物。それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三角葵「お待たせ!ごめんね待たせて・・・えっと、用事っていうのはそちらの子のこと?」

 

 

 三角葵(みすみ あおい)。

 真面目でクールな常識人で何かと枯渇しがちな良きツッコミ役でもある。しかし、ツッコミ役の宿命か、割とろくな目に合わされていないようだ。

 そんな彼女だが、奏坂学園では2-Bの生徒である。つまるところ、音のクラスの生徒だ。そう、音のクラスの生徒なのだ!

 

 

音「ちょっ葵は俺のクラスの生徒だって知ってるだろ!?ここでバレたらまずいって!」

 

咲姫「ふふっ」

 

音「なんで笑うだけなんだよぉ!」

 

咲姫「ごめんね葵、ちょっと親戚の子を預かってて、今からその子の服を買いに行こうとしてたところなの」

 

音「え゛っ」

 

葵「へぇー、凄い顔してるけど・・・ねぇねぇ、名前は何ていうの?」

 

音(ここで俺だとバレたら明日学校で滅茶苦茶気まずくなること確定じゃん!なんとかして誤魔化さないと・・・)

 

音「えっと、お・・・私の名前は・・・音です・・・」

 

音(あっ終わった。なんでこんなこと口走ったんだろう)

 

葵「へぇー音ちゃんね。私の名前は葵。服買いに行くんだったよね?それじゃあ行こうか。」

 

音(なんとかなった・・・中性的な名前でよかった・・・)

 

美亜「意外とバレないもんだね」

 

葵「ん?何か言った?」

 

音「ちょっと美亜!今は誤魔化さないといけないからそういうのは小声で耳元で言ってくれ!」

 

美亜「はーい。にゃふふ」

 

 

 こうして、一つの大きな隠し事を抱えた状態で買い物はスタートするのだった。




LiftOffの理由は完全に咲姫によって手玉に取られているからです。
ところで今自分の脳内で

「はやく音先生を登校させて生徒達に弄ばれて欲しい自分」VS「TSの美味しいイベントは初日二日目に割と詰まってるのでここはじっくり書いていきたい自分」VS「ダークライ」
という構図が出来上がっております。休日は基本毎日投稿できるよう頑張りますが平日は授業時間の関係上水、木のどっちかに1回と5日ある中で1日ぐらいしか投稿できないわけです。だからなんだと

新しく登場したキャラクターの三角葵です。頼れるツッコミ役
https://ongeki.sega.jp/character/1030/

この小説は一般オンゲキ好きにも薦めれるような作品だと思う?

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