あの走りに憧れて   作:雪印のフラン

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どうも、最近ようやく【魔法少女まどか☆マギカ】を見ています。魔法少女はブラック企業ですね、給料貰えないのに猪木……間違えた命を賭けるなんて……まぁ自分男なんですけどね。では本編スタート。


えっ!?こんな状況でも入れる保険があるんですか?(諦め)

<涼翔side>

皆さんは修羅場というものを体験したことがあるだろうか?現在進行形で俺は体験している。

「………」

「~♪」

「……///」

「………」

フォントが変わるほど機嫌が悪いしずくさん。何故か愉快そうにしている園子(元凶)さん。先程の『ア~ン』を見て恥ずかしがっている須美さん。そして最後に震えている(スズカ)。今更だけど、俺の名前はスズカって表示した方がいいのかな?漢字だとわからない人もいるかもしれないし、なので今日から俺は!!【スズカ】と表示しています。

「……スズカ?もう一度だけ聞くよ……どういうこと?」

「そ、その……えっと……」

「スッズーと私達はかけがえのない仲間なんよ~」

「あ?」

(お前ぇぇぇぇぇぇ(乃木園子)!!何、火に油を注いでくれちゃってんの!?しずくさんとんでもない殺気出てるんだけど、しずくさんの筈なのにシズクさんなんだけど!?)

お、お、お、落ち着け俺。ここにはまだ、鷲尾さん家の須美さんが居るではないか、そうだきっと彼女ならなんとかしてくれる筈。

そんな小学生の男女が『あ~ん』なんて破廉恥な///そもそも有坂くんとその子は付き合っているの?以内としたら、余計破廉恥///そもそもそのスプーンさっきまで有坂くんが使っていたものよね、それってか、間接キスってことよね///……」

(須美さぁァァァァん!!)

辞めてくれ聞いて見ているこっちが恥ずかしくなってくる。

「っ!?」

(なんか更に寒さがましたような?)

…スズカ……早く質問にこたえろ

(やべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!)

人間ってこんなに殺意を込めた声が出せるのか!?だが、しかしこんなことがあろうかと先程掲示板に書き込んでおいた。皆の力があれば怖いものなどあんまりない!!

 

 

1:修羅場転生者 ID:BSroSbLJ5

修羅場になりましたどうすればいいですか?

 

2:転生者 ID:DRlfQX8Wp

諦めろ

 

3:転生者 ID:fD/e+JZ0j

終わったな

 

4:転生者 ID:50W4CuUgR

葬式の予約しとくわ

 

5:無名勇者 ID:0dIeYebtK

俺も知りたい

 

6:転生者 ID:tpwi4DPl2

リア充死すべし慈悲はない

 

7:転生者 ID:Jk+h7J9Zz

爆発しろ

 

8:妹系勇者 ID:L2eowiUPZ

今の【修羅場転生者】さんを占ったところ【恋人】の逆位置です。意味は【失敗】、【愚かな計画】です。諦めてください。

 

9:転生者 ID:8i4GgcZsd

キャンディ…あのねパパが2つしかくれないの

 

10:転生者 ID:82K+dJ4XX

そんなあなたに今入れる保険があります

 

 

 

えっ!?こんな状況でも入れる保険があるんですか?……じゃねぇよ!!殆ど役に立たねぇじゃねぇか!!殆ど俺に諦めろじゃねぇか!?あと【無名勇者さん】は何があった!?妹系勇者さんは態々占ってくれてありがとう、できればどうすればいいのかも占って欲しかったかな。あと一人死刑囚混じってない?敗北を知って幼児化した死刑囚がいるんだけど!!

 

 

 

その後なんとかことなきを得た……しずくのコブラツイストで

 

「あの、すいませんお義父さん、お義母さん」

「ん?どうしたんだスズカ?」

「どうかしたの?スズカくん?」

「頼みがあります……今日のお役目で自分自身の未熟さを知りました。だからお願いします……私に格闘術を習わせてください」

あれから家に帰って晩餐を食べ終わった後の団欒の時間に俺は養父と養母に頼みをしていた。今日の戦いで俺は己の未熟さを知った。そして思ったこのままでは駄目だと。だから俺は強くならないとそう考えてこの頼みに振り切った。

「顔を上げてくれスズカ……正直に言ってそれについては私達も迷っていたんだ。もしもの事があったら()()()()に顔向け出来ないと……そうだよな、このままでは駄目だよな」

「……お義父さん」

「分かった、格闘術の教師に関しては私が探しておく」

「!ありがとうございます!」

「構わんよ、養子とはいえ大事な息子の為だ」

「そうですよ、それにスズカくんは少し他人行儀です。養子とはいえ家族は家族です。だから私のことはママと呼んでもいいんですよ」

「それは勘弁してください」

(流石に精神年齢で言えば30以上なのにママ呼びはちょっと)

こうして俺に格闘術を習うことになった。一様、有坂家にも格闘術と呼べるものがあるらしいが難易度が高いらしく、先ずは一般的なことを教師を雇って行うらしい。

(少しでも早く、彼女達に追いつかないと)

そう決意を固めた俺であった。……それともう一つ

(しずくのコブラツイストがまだ痛い)

果たして今日は早く寝れるのであろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 




今回はここまでです。即席で書きあげたものなのでいつもより更に低クオリティだと思います。そんなんでも最後まで見てくださりありがとうございました。また、次回お会いしましょう。
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