MUV-LUV 世界の自衛隊の奮闘 (リメイク予定)   作:島田愛里寿

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この世界の自衛隊の装備はレイバー以外は現在の(2022年現在の)自衛隊の装備と同等です


第一話 自衛隊の苦労

沖田「あーあ、どうして、帝国軍や近衛軍、そして政府の上層部は米帝の言いなりなんでしょうかね~。」

 

あ、申し遅れました私、Muv-Luvの世界にFateシリーズの桜セイバーの姿で転生した元男です。この世界の沖田家は五摂家の補佐役の立場に昔はいたようなのですが今は天皇陛下の直属の部下みたいな感じのようです。(原作だと皇帝だった気がしますが、ややこしいので天皇家にしてます。)

 

琥珀「お嬢ー様!また征夷大将軍と五摂家から出頭と自衛隊が勝手な行動をとったことに説明を求めると電報が!!」

 

沖田「またですか!?翡翠さん、返信として『現場の自衛隊員の苦労をわからん馬鹿どもは現場で一週間三等陸士としてBETAとの戦いに参加してから文句を言え!』と返信してください。それか『文句を言うならまともな物資の補給をまわせ!!。』と。」

 

翡翠「かしこまりました。」

 

沖田「それとアルトリア、中部方面隊の『レイバー』の稼働可能機体の数は?」

 

アルトリア「はい、99式ヘルダイバーが45機・HALーX10が35機・97式改C型ハンニバルが29機・それと予備機の初期型97式アトラスが19機です。」

 

ちなみにこのアルトリアは型月シリーズの青セイバーそっくりで自衛隊最高司令官である総合作戦本部長に私が父のあとを継いで着任したころに孤児だったのを拾って妹のように育てていたらいつの間にか自衛隊に入隊していて、2~3年で私の一つ下の陸将補に就任し中部方面隊司令官になっていて驚いたんですよねぇ~って!

 

沖田「はあ!?、待ちなさい!一週間前はヘルダイバーは東部方面隊からかき集めて95機はあったでしょう!!それにHALーX10もかき集めて69機はあったはずですよ!!」

 

アルトリア「そ、それが帝国軍と近衛軍の現地司令官の横暴で無理やり出動させられた挙句、盾にされ戦果も帝国軍と近衛軍にすべて奪われたうえ山分けされ全責任を押し付けられ現地の駐屯地司令官の自殺未遂が相次ぎその混乱で報告が遅れたと。」

 

沖田「な、なんですって!?琥珀さん!将軍と帝国軍および近衛軍司令官に抗議文と損害賠償請求を!!ただでさえ我々の『レイバー』はBETAとの戦いに向いてないというのに。」

 

アルトリア「沖田統合参謀本部、このままでは中部方面隊の予備部隊さえも戦線に投入せざるおえなくなりますよ!」

 

沖田「分かっています!しかし、予算はヨコハマの国連軍に大半を取られているうえに貴重な予算を帝国軍と近衛軍に奪われてはレイバーで代用するしかないんです!!。」

 

翡翠「HALーX10ですら開発段階での妨害工作で公表スペックを引き下げなきゃならなかっんですよね。」ハァ

 

琥珀「一応次期主力機の戦術機モドキは設計と研究を続けさせてますけどねぇ。『不知火』の模造品しか作れないそうですよ、あ、あと98式戦闘指揮レイバーの『ラーダー』と北部方面隊用にソビエト戦車モドキの『ドシュカ』の生産が何とか軌道に乗ったそうです。欧州向けの『ブロッケン』は欧州派遣の帝国軍に送りつけました。」

 

沖田「琥珀さんよくやりました。」

 

ここでこの世界の自衛隊の状況を説明しよう。この世界の自衛隊は日本帝国がアメリカとの太平洋戦争で負けたのちに米軍が帝国軍と近衛軍を解体させるために創設するように指示したのだがその一週間後にアメリカは方針を転換し、対ソ連用に帝国軍と近衛軍を残しておくこととしたためこの時創設された自衛隊の母体の警察予備隊は宙に浮く状態になってしまい結局、五摂家の補佐役だった沖田家が預かることとなりそののちに将軍と五摂家及び政府の腐敗に心を痛めた天皇家と当時の沖田家当主の判断で沖田家は天皇家直属となりその時に保安隊と海上警備隊、そして航空警備隊を創設した。そしてBETAとの月面での接触を受けこの一年前に早死にした先代に代わり沖田桜は全部隊を『自衛隊』と名称を変更し、全部隊の装備の更新を行い訓練を繰り返し帝国軍や近衛軍を上回る練度を目指した。そうしてBETAが中国に降下した時には練度に関しては世界一であった。そしてアメリカが戦術機を開発したという情報を仕入れるとそれを参考に簡易戦術機ともいえる『97式レイバーアトラス』の開発を成功させたもののコックピットが防弾ガラス張りなので一部の搭乗員からは『足の生えた装甲車』と馬鹿にされたが朝鮮半島からBETAが進行してきたときには近接戦闘メインの激震とのコンビネーションで民間人が避難する時間を稼ぐことに成功し当時の西部方面隊は玉砕した。

 

沖田「にしても、いくら独断かつ秘密裏に戦術機をモドキとはいえ開発していたことに対する嫌がらせを首都の京都を失ったこの時でもやりますか。」アタマいたい(>_<)

 

アルトリア「まったくですね。」

 

沖田「どうしたものか。」




次は原作キャラとの言い争いになります。

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