MUV-LUV 世界の自衛隊の奮闘 (リメイク予定) 作:島田愛里寿
長尾「東部方面隊第一師団第一普通科連隊並びに混成団、茨城女子戦車連隊と第一空挺団レイバー隊到着しました!」
沖田「ご苦労様です。今回は国連お抱えの戦術機部隊相手ですが、いくら中部方面隊からも参加する部隊があるとはいえ大丈夫ですか?」
長尾「にゃっはは。大ジョーブですよ。ただ東北方面隊の青森女子戦車連隊のちびっこ隊長が`私も連れてけ!‘とごねましたが。」
沖田「まったくもう。優秀なんですが少し子供っぽさが残っているのがまた、まあ実力と人望は旧熊本女子戦車連隊の西住まほ一等陸佐と同じくらいあるので問題ないですが。」
この~女子戦車連隊というのは自衛隊独自の編成部隊で現地出身の女性隊員のみで戦車隊を編成、チームワークを高め部隊の花とするものである。とはいえ実力は普通の戦車隊以上のところも少なくなく隊服もある程度自由にできる。(ガルパンの各戦車道チームをイメージしてください。)
長尾「あの、まほ一等陸佐が死亡したかのような発言はやめてくださいよ。」
沖田「あ、すみません。」
この旧熊本女子戦車連隊は西部方面隊に所属する部隊の中では数少ない残存部隊の女子戦車連隊である。残存部隊のほとんどは本土にいたのだがこの旧熊本女子戦車連隊は避難民が渡る大橋の守備部隊であり避難民が全員渡りきるまで橋を守り切り一両の損害もなく本土に撤退せしめた最精鋭部隊なのである。
長尾「ところで中部方面隊からくる部隊と中部方面隊司令官は?」
アルトリア「ここですよ。」
沖田「アルトリア陸将補。遅かったようですが何かありました?」
アルトリア「いえ、この間の帝国軍と近衛軍の無能司令官が逃げようとしていたのでその処理を。」ニッコリ
沖田・長尾(ウワ~)
おそらくその無能司令官は死を懇願したくなるような仕打ちを受けているのだろう
アルトリア「あ、陸将。第十師団の石川女子戦車連隊と第十四旅団の第十五即応連隊とレイバー隊到着しました。」
沖田「あっ、了解しました。しかし石川女子戦車連隊を抜いて大丈夫ですか?」
アルトリア「大丈夫です!帝国軍と近衛軍を脅し、ゲフンゲフンOHANASIして協力を取り付けました!!」
沖田・長尾((ウワーまずいまずい!))
沖田「まっまあいいでしょうところで話は変わりますが旧西部方面隊所属等の女子戦車連隊の様子は問題ありませんか?」
アルトリア「ええ、一部PTSDの可能性がありましたので統合病院に休養のために入院させましたが佐世保連隊・熊本連隊・岡山連隊・鳥取連隊・神戸連隊・和歌山連隊はともに中部方面隊直属部隊として即応できるようにしてあります。」
(ちなみにこの地名はガルパンで各校の所属していた県です)
沖田「よし。さてこれが伊隅戦乙女隊(ヴァルキリーズの事)及び第207衛士訓練部隊が送ってきた向こうのメンバー表だ。」
アルトリア・長尾「「どれどれぇ?」」
・・・・・・・・
アルトリア「なめてるんでしょうか?」
長尾「こちらは四個連隊と二個戦闘団、そして二個レイバー隊を動員したというのに十機のみとは。一応第19独立警護小隊の武御雷が四機追加で参戦しているようですが遠距離戦主体の我々に近距離まで近づけたとして何機生き残っていることやら。」
沖田「まあ何か策や特殊なAIでも積んでいるのかもしれんが我々はこれを実戦と考え全力をもって叩き潰す!各員にもそう伝えておくように。」
アルトリア・長尾「「了解!!」」
タケルsaido
伊隅「相手は遠距離戦主体の実戦経験豊富な部隊がそろっているんだぞ!なのにどうやって接近戦に持ち込む!」
神宮司「しかし、そうしなければ全滅の恐れもあります!。」
月読「その通り。それに機動力で相手に無駄弾を打たせれば突入の成功率も高まる。」
月読さんたちはさっきからずっと作戦会議をしているがヴァルキリーズの伊隅隊長が委員長たちの作戦にずっと反対していて一向にまとまらない。
伊隅「駄目だ!お前らは自衛隊の実力をわかっておらん!!」
鎧衣 美琴「あの~伊隅大尉?なんでそんなに自衛隊を恐れているんです?やってみないとわからないじゃないですか?」
タケル「そうですよ!いつまでも弱気じゃあ勝てません!」
伊隅「なにもしらん者たちは黙っていろ!!っく沖田統合作戦本部長、よりにもよって女子戦車連隊を二個もぶつけてくるとは!。」
あ、あの~
伊隅「なんだ!?」
秋山「ひぃ!!す、すみません」
伊隅「あ、いや今のは私が悪い。で、なんだ?」
秋山「はっはい!私は茨城女子戦車連隊の秋山と申します。統合作戦本部長からあと五分で演習開始のための挨拶が行われるので来てほしいとのことです。」
伊隅「なにっ、もうそんな時間か分かった急いでいくと伝えてくれるか?」
秋山「了解であります!」
伊隅「はあ、しかたあるまいお前たちの作戦に乗ってやる。ただし叩きのめされるのを覚悟しておけよ。」
伊隅隊長はそういって会場に向かっていった
タケル「伊隅隊長はなにを恐れているんだ?」
沖田saido
沖田「やあー。伊隅大尉お久しぶりですねぇ!随分お疲れのようですが回りに振り回されているんですか?」
伊隅「いえいえ、ただ同僚の頭の固さと部下の無知っぷりに疲れ果てたんですよ」
沖田「あー、なるほど。気持ちはなんとなくわかります今度私的な立場で長尾陸将補と酒でも飲みませんか。」
伊隅「いいですね。お願いします。」
沖田「まあ互いに課題が見つけられるような合同演習にしましょう!」
蝶野「ではこれより陸上自衛隊選抜部隊対ヴァルキリーズ及び第19独立警護小隊の演習を行います。一同!令!」
『宜しくお願い致します。!!』
沖田「各員!搭乗始め!!」
『応!!』
伊隅「各員!搭乗後指定ポイントに移動だ!」
『了解!』
伊隅(掛け声ややる気、演習に臨む気合の入れようからこちらが劣っているのは明白か。だがある程度はできるところを見せんと沖田陸将に顔向けできん!)
茨城女子戦車連隊saido
磯部『こちら茨城戦車連隊偵察中隊!。ヴァルキリーズを発見しました!』
西住みほ「了解しました。では作戦通りかく乱の砲撃を、撃破可能だったら武御雷一機はつぶしてください。」
磯部『了解!各車攻撃はじめ!』
ドガアァアアン
『第19独立警護小隊所属、戎 美凪機行動不能判定!』
西住みほ「よくやってくれました!では作戦通りに。」
磯部『了解』
ここで女子戦車連隊の主力戦車を紹介しておこう女子戦車連隊の戦車は千葉の知波単部隊は74式戦車をまだ使っているがほかの部隊は北部方面隊所属や青森女子戦車連隊は90式戦車を他は最新鋭の10式を装備している。(最近知波単でも16式機動戦闘車に変更する動きがある)
タケルsaido
『第19独立警護小隊所属、戎 美凪機行動不能判定!』
なっ!
もうかよ!
伊隅『各機!これは敵側のかく乱だ落ち着け!!』
月読『神代、巴、落ち着け!』
神宮司『207各機!状況を!』
まずい指揮をとる委員長たちも伊隅隊長以外混乱してる!
珠瀬『た、隊長!敵の戦車隊が撤退していきます!』
彩崎『逃がすか!』
神宮司『ま、まて!』
彩崎『う、うわぁ!待ち伏せ!ガガ・・・』
『第207小隊彩峰 慧搭乗機 行動不能判定!』
ど、どうなってんだよ。
そうして国連お抱えの戦術機部隊は各個撃破されることを恐れて密集体系で接近戦に持ち込むために突撃を狙うがそこを裏に回り込んだ第一空挺団のヘルダイバー隊と第十四旅団所属のHALーX10の奇襲攻撃を受け隊列がバラバラになったところを第一普通科連隊の89式FVと第十五即応連隊に各個撃破された。
長尾陸将補はFateシリーズのお虎さんをイメージしてください。
次は演習後の談話です。