MUV-LUV 世界の自衛隊の奮闘 (リメイク予定) 作:島田愛里寿
沖田「いや~。お疲れ様です、伊隅大尉!さすがはヴァルキリーズですね、第一空挺団のヘルダイバーが5機もやられるとは。」
伊隅「いえいえ。そちらこそ流石ですね、こちらが一点突破をするために集結したタイミングで後方から奇襲とは。」
沖田「いやいや。私たち首脳部は一枚も作戦に噛んでませんよ、茨城女子戦車連隊隊長の西住みほ一等陸佐と石川女子戦車連隊隊長の島田ミカ一等陸佐にすべて任しましたから。」
伊隅「やはりまほ一等陸佐の妹さんでしたか。さすが軍神といわれるだけはありますね。」
沖田「ただいくら訓練中隊とはいえ勝手に行動する連中はどうにかしたほうが良いのでは?」
伊隅「まったくです、もう少し厳しく教えるべきでした。」
神宮司「あの、伊隅大尉?沖田陸将とお知り合いなのですか?」
伊隅「ああ、九州防衛線と京都防衛線で自衛隊の英雄のまほ一等陸佐と富士教導団に助けられたからな。」
神宮司「え!」
九州防衛線時
伊隅「くっ。撤退だ!自衛隊の部隊にも連絡しろ!。」
部下1「そ、それが陸上自衛隊熊本女子戦車連隊隊長のまほ一等陸佐が撤退を拒否しています。」
伊隅「なんだと!おい!まほ一等陸佐!今すぐ橋を破壊しろ!本土にBETAを渡らせるわけにはいかん!」
まほ一等陸佐『無理だ』
伊隅「なんだと!!」
まほ一等陸佐『今、避難民の最後の組が橋を渡っている最中だ。それに貴隊もわたっておらんだろう。』
伊隅「我々は戦術機部隊だ!飛べば何とかなる!だk『レーザー級がいたらどうするつもりだ?』っぐ。」
まほ『ん、今避難民の避難が終わった!今すぐわたってこい!!橋の九州側にいる逸見小隊とともに後退しろ!急げ!!逸見!聞いていたな!」
逸見『はい!了解です隊長!!』
伊隅「わ、分かった!各員!橋に向かうぞ!」
隊員全員「「「「「了解」」」」」
そうして逸見小隊とともに橋を渡り切った直後に橋を落としBETAが中国地方に来る時間を稼ぐことに成功した。
現在
神宮司「そんなことが」
伊隅「ああ、それ以来私は自衛隊と交流があったしなにかと融通をつけては共に訓練内容の相談をしていた。」
沖田「にしても、HAL-x10もまで撃破するとは!伊隅大尉、腕を上げましたねぇ!」
そう、伊隅大尉は後方に回り込まれてもなお落ち着いており、第一空挺団のヘルダイバー5機と第十四旅団所属のHALーX10を二機撃破判定に持ち込んだのである。(ちなみにこれに近い戦果を出したのは月読中尉のヘルダイバー3機撃破判定と白銀 武訓練生のHALーX10一機中破判定、そして神宮司軍曹のヘルダイバー2機撃破判定・HALーX10一機小破判定のみである)しかも茨城女子戦車連隊連隊長車にあと一歩のところまで迫ったのである。(まさにエリート)
伊隅「いえ、あれは部下たちが戦車隊の相手をしてくれたからですよ。」
沖田「それでもです!」
武saido
武「なんなんだよ、あれ。強すぎる」
武たち第207中隊はこれまでにないほど落ち込んでいた。自信をもって立てた作戦をことごとく見破られ、各員何機かは撃破か損傷ありの判定にしたもののその代わり自分たちは壊滅しヴァルキリーズの隊長である伊隅大尉以外は茨城女子戦車連隊にすらちかずけなかったのであるから。
榊 千鶴「まさかあんなに一方的な戦闘になるなんてね。」
冥夜「しかし、あの連携と即時判断する能力は恐ろしいな。」
珠瀬 壬姫「あ、まりも隊長が帰ってきました!」
神宮司「皆、大丈夫か?」
武「隊長!なんなんですか!?あの自衛隊の戦闘能力は!BETAとの戦いで彼らはほとんど戦ってないんでしょう!?」
神宮司「ああ、それは間違いない。それについて聞いてみたところ、『一部の帝国軍と近衛軍のせいで戦果が奪われていたが実戦経験がある部隊は多い』と言われた。」
冥夜「そんな馬鹿な・・」
神宮司「あと、伊隅大尉から『こんなに無様な醜態をさらすとは情けない!今後しばらくビシバシとしごいてやる!!』と言われた。」
全員「「「「「「ええー--!?」」」」」」
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