MUV-LUV 世界の自衛隊の奮闘 (リメイク予定) 作:島田愛里寿
12月4日
琥珀「本部長!大変です~!!」
沖田「なんですか、琥珀さん、それに翡翠さん?騒がしいですよ穏やかな日に」
翡翠「緊急事態です!帝都守備連隊の一部と帝国軍所属の富士教導団がクーデターを起こそうとしているようです!!」
沖田「え、はぁ!?ま、待ちなさい!決起!?なぜ!?」
琥珀「なんでも将軍が政府にないがしろにされ見下されていることや数日前の火山噴火に対する災害派遣についてのプロパガンダに対する不満がたまり切った影響のようです。」
沖田「ああ、わが自衛隊の災害派遣部隊を派遣しようとしたら政府が拒否した挙句拉致同然に無理やり現地住民を避難させた件ですか。まあ気持ちは分からないでもないですがねぇ。」
翡翠「どうもたきつけたのはCIAの工作諜報員らしいのです。」
沖田「また米帝ですか。その決起部隊の指揮官は?」
琥珀「狭霧 尚哉大尉です」
沖田「あの愛国者にしてエースをたきつけやがりましたか!米帝は!!」
翡翠「とにかく!このままでは明日にでも部隊は決起してしまいます!そうなれば・・」
沖田「我が物顔で大手を振って米軍と国連軍が政府を操れるというわけですか・・」
琥珀「どうしますか?」
沖田「どうしたもこうしたもありません!!中部方面隊と東部方面隊に緊急連絡!東部方面隊の帝都駐留中の部隊は!?」
琥珀「はっはい!島田愛里寿さん指揮下の選抜女子戦車連隊が!」
沖田「直ちに近隣の部隊と合流し臨戦態勢を!なんとしても駐屯地と空自基地は死守しなさい!あと横須賀港の第一護衛隊群の全艦隊に東京湾全域に臨戦態勢で展開!絶対に米第七艦隊を横須賀に入れるな!!」
琥珀・翡翠「「りょっ了解!!」」
中部方面隊司令部 岐阜駐屯地本部(実際には兵庫らしいですがBETAに制圧されたので岐阜まで後退したという設定です。)
モードレッド一等陸佐「アルトリア陸将補!!緊急連絡だぜ!!」
アルトリア「あのですね、もう少し礼儀を・・まあいいですか。それで連絡は?」
モードレッド「電報で直接渡せって」
アルトリア「はあ?って統合作戦本部長から?。どれどれ・・・・は?」
モードレッド「り、陸将補?どうかs「モードレッド一等陸佐!!」はっはい!」
アルトリア「ただちに帝都近郊の部隊に第一種臨戦態勢を!防衛出動待機状態と心得なさい!!」
モードレッド「えぇ!?な、なんで「これを見なさい!」こっこれは・・わかった!すぐに連絡する!!」
タタタ・・・・・
アルトリア「米帝め!!」
東部方面隊司令部 朝霞駐屯地
織田一等陸佐「長尾陸将補!!昼間から酒飲んどる場合ではないぞ!統合作戦本部長から緊急の電報じゃ!!」
長尾「ほえ?どれどれ・・・って!織田一等陸佐!今すぐ島田選抜女子戦車連隊に第一種臨戦態勢をとらせなさい!!各空自の基地にも警備隊に臨戦態勢!海自の第一護衛隊群に東京湾と九十九里浜、相摸湾を封鎖させなさい!!米帝の第七艦隊を近づけさせないで!!」
織田「ふむ?その内容だとかなりまずいのじゃな!わかった!すぐに伝える!!じゃが厚木の帝国軍基地にあるAn225ムリヤはどうするのじゃ?」
長尾「あんなデカ物移動させるだけで目立つから論外です!!放置なさい!その代わり小松基地にある帝国軍から払い下げられた戦術機F-15Eを改造して編成した自衛隊初の戦術機部隊は必ず使う時がありますから死守しなさい!!米軍だろうが国連軍だろうが供出を拒否!!強硬策に出てきたら射殺を許可します!!」
織田「はっはっは!!面白い!!わかったぞ!!」
島田選抜女子戦車連隊連隊本部 帝都駐屯地
アズミ「隊長!緊急連絡です!」
愛里寿「なに?・・・各員に第一種臨戦態勢を。急げ!!」
バミューダ三姉妹「「「了解!!!」」」
愛里寿「はあ、本部長も無茶をおっしゃられるなぁ」
こうして自衛隊の各部隊は12.5事件に対応すべく素早く動いていった。
次で狭霧大尉たちが決起し、米軍及び国連軍ととらぶります。