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主人公があれなので大体蹂躙で終わってしまうので話を先に進めやすいなと気付きましたが、許してください
あと大体使う魔術や祈祷が同じものになってしまうのが現状なので何とか他の物も有効活用してあげたいと思うので次回からはそうしていきたいと思います。
それではどうぞ
エセアルラウネを見事爆☆殺☆し、更に5回ほど血を吸われてから数日が経った。その間何度も自分が褪せ人で良かった……と実感したか……
……え?エセアルラウネとの戦闘シーンが無いって?
だって……
「「『
「ジュッ」(エセアルラウネ諸共魔物が蒸発する音)
「粉砕!玉砕!大喝采!」「強靭!無敵!最強!」
「「……あ?」」
「自分同士で喧嘩しないで……」
まじでこんな感じだったので……因みにぶっぱしすぎたせいでその階層が影も形もない程に焦土と化しましたが俺は元気です(瀕死)環境破壊は気持ちいいZOI!(DDD)
あと、原作通りユエが寄生され掛けて攻撃されたりしましたが、『回帰性原理』したら治りました。……状態異常回復は強いってはっきりわかんだね。まぁユエから魔法を食らってしまったが死んでないのでヨシ!
……でもそうは行かなかったのが現実ッ……!
『ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…』
『あー、うん……気にしないで良いよ?もうあいつはいないんだし……』(全身黒焦げになりながら)
『……本当に捨てない?浩介に攻撃した私を捨てない?お願い……殴っても蹴っても斬っても叩いても良いから……捨てないで……お願い……』
『Oh……』
この後慰めとして血を吸わせながら優しく抱きしめたら
そして遂に、次の階層で最初にいた階層から百階目になるところまで来た。その一歩手前の階層にいる俺は霊薬瓶の中身の入れ替え(自爆用から別へ)や『勇者の肉塊』や『調香瓶』等のバフアイテムを制作していた。
……相変わらずユエは飽きもせずに俺に正面から抱き着きながら顔をうずめて居る。流石にここで血を吸うのは勘弁してもらいたいと伝えたら何処かシュンとした表情をしたので一回だけ許可したら案の定限界まで絞られました(半ギレ)
またユエは隙あらば俺に抱き着いて吸血するか、俺の首元を舐めたり、吸血せずに首元に吸い付いて所謂キスマークをつけてくるのだ。まぁ、殺されてルーンをネコババされるよりは良いので好きにさせてる。
……お前の事だぞゴストーク
因みにこの時点でのステータスはこちらっ!
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■藤■介 1■歳 男 レベル:■■■
天職:魔■剣■
筋力:■■■■
体力:■■■■
耐性:■■■■
敏捷:■■■■
魔力:■■■■
魔耐:■■■■
技能:魔術[+輝石魔術][+源流魔術][+カーリア王家魔術][+夜の魔術][+氷の魔術][+ゲルミアの溶岩][+結晶魔術][+重力魔術][+茨魔術][+泥人魔術][+死の魔術]・祈祷[+二本指][+黄金樹][+黄金律原理主義][+王都古竜信仰][+巨人][+神肌][+獣の祈祷」[+血の祈祷][+三本指][+竜餐]・万物を殺す者・満月の寵愛・霊馬呼び・遺灰・狭間の地を制した者・星の律を宿せし者・言語理解・吸血姫の寵愛
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はい(諦め)バグりました。ラニ様と長い間会ってなかったから仕方ないね。
多分その内『魔力』じゃなくて『知力』になったりして徐々に狭間の地方式に戻るとは思う。
「じゃあ、そろそろ行くよ」
「うん。わかった」
しばらくして、全ての準備を終えた俺たちは、階下へと続く階段へと向かった。
その階層は、無数の強大な柱に支えられた広大な空間だった。柱の一本一本が直径五メートルはあり、一つ一つに螺旋模様と木の蔓が巻きついたような彫刻が彫られている。柱の並びは規則正しく一定間隔で並んでいる。天井までは三十メートルはありそうだ。地面も荒れたところはなく平らで綺麗なものである。どこか荘厳さを感じさせる空間だった。
しばしその光景に見惚れつつ足を踏み入れる。すると、全ての柱が淡く輝き始めた。柱は俺達を起点に奥の方へ順次輝いていく。
その光景を見た俺は手に持った『ルーサットの輝石杖』を構えながら準備を整えた。そして二百メートルも進んだ頃、前方に行き止まりを見つけた。いや、行き止まりではなく、それは巨大な扉だ。全長十メートルはある巨大な両開きの扉が有り、これまた美しい彫刻が彫られている。特に、七角形の頂点に描かれた何らかの文様が印象的だ。
「……凄い、もしかしてこれが――」
「ここがあの反逆者のハウスね」
「浩介?」
「……なんでもないです。つい浮かんできたネタですはい……」
いかにもラスボスの部屋といった感じだ。……言っちゃあ何だが、俺の目には例の霧が掛かって見えるからボス部屋だってわかるんだよなぁ……
ユエはこの先のボスの気配を感じているのか、うっすらと額に汗をかいている。
「ま、漸くたどり着いたんだ。何時もより気を引き締めていけばいけるいける(慢心)」
「……うん!」
俺たちは覚悟を決めた表情で一歩を踏み出した。
二人揃って扉の前に行こうと最後の柱の間を越える前に……俺は『写し身の雫』を呼び出した。
そして俺たちが柱を踏み越えたその瞬間、俺達の間三十メートル程の空間に巨大な魔法陣が現れた。赤黒い光を放ち、脈打つようにドクンドクンと音を響かせる。
(まぁ、忘れもしないよなこのトラップは)
トラップ自体はベヒモスの時と同じものだが、ベヒモスの魔法陣が直径十メートル位だったのに対して、眼前の魔法陣は三倍の大きさがある上に構築された式もより複雑で精密なものとなっている。
「さて、行くか」(霊薬を飲みながら)
『……』(杖を構える写し身)
「浩介……行くよ!」
そして魔法陣はより一層輝くと遂に弾けるように光を放った。咄嗟に腕をかざし目を潰されないようにする俺たち。光が収まった時、そこに現れたのは……
体長三十メートル、赤、青、黄、緑、白、黒の色とりどりの六つの頭と長い首を持った鋭い牙と赤黒い眼の化け物。例えるなら、神話の怪物ヒュドラだった。
例によって名づけるとしたら【六つ首、ヒュドラ】になるんだろうな
「「「「「「クルゥァァアアン!!」」」」」」
「先手必勝!!喰らえぇえええええええええええ!!」(『彗星アズール』を放ちながら)
『『アステールメテオ』!!』
「〝蒼天〟!」
「「「「「「クルゥァァアアアアアア!?」」」」」」
動揺するような声を上げるヒュドラ。それもそうだろう自分たちが顔を出した瞬間にいきなりとんでもない火力をブッぱされたんだから。『彗星アズール』がヒュドラの身体を貫いていき、虚空から降り注いだ『アステールメテオ』がヒュドラの首に直撃したり、更に強化された〝蒼天〟をくらったヒュドラは悲鳴を上げながらもだえ苦しんでいた。
ヒュドラはたまらずダウンするがその内の白色の首が他の首を回復させようと必死に蠢いて回復魔法を掛けようとしてくる。
……それを逃す俺ではなく
「リュウジンノケンヲクラエ‐!!」(『黒き剣』を絶え間なく撃っている)
『『アステールメテオ』』
「さらに〝蒼天〟〝蒼天〟そして……〝蒼天〟!!」
倒れた白色の首目掛けてひたすらに『黒き剣』を放ちながらくるくる回る俺と絶え間なく隕石を落としながらヒュドラの体力を奪って行く写し身に、ヒュドラの真上に幾つもの巨大な青白い炎の球体が出現してヒュドラを見事に焼いた。
なんだこれは……酷い……誰がこんなことを……(※作戦立案者は遠藤)
だって……(言い訳タイム)体力バーが出る前から殴れるんだもん……
「クルゥァアア……ア……ア」
既に虫の息というかあと何されても死ぬ状態のヒュドラ、すでに白色の首を含めた幾つかの部位は『黒き剣』で切り落とした上に傷口も死の力で汚染されているため、再生することはないだろう。加えて巨体なのが災いして『アステールメテオ』を全弾被弾したヒュドラの全身はボロボロになっており、ダメ押しのように放たれたユエの鬼の〝蒼天〟連打にこんがり焼かれて生きている方が不思議だ。
しかし体力が残っているということはリゲイン(回復)する可能性があるということなので……
「死にさらせぇえええええええ!!『フォルサクスの雷槍』!!」
「グゥルアアアア!!?」
最後の止めとして両手に顕現させた紅い雷の槍をヒュドラに突き立てた。哀れヒュドラ、銀頭すら出せずに死んでしまうとは……
等と考えていたら……最後のあがきとして銀頭を出してユエに標的を絞って極光を放った。
「グ……ア……アアアアア!!」
「やべっ!?ユエ!!」
「あ……」
ユエは幾ら俺の血で強化されたと言っても流石にあれだけの魔法を連発した影響か、その場から動けずにいた。
俺は咄嗟に『猟犬のステップ』でユエを覆い隠すようにして、ヒュドラに背を向けた。
直後俺の背中に強烈な痛みが走る
「うぐぉおおおおおおおおお!!?熱っちぃいいいいい!!」
「浩介ぇええええええ!!」
「グ……ア……」
……ヒュドラが死んだようだが俺の背中は鎧に覆われているのにも関わらず、隙間等から入ってきた極光が俺を焼いた。さらに兜が溶け出した為、即座に兜を脱ぎ捨てた。
クソッ……『失地騎士の兜』が……次あったらもっとひどい目(朱い腐敗塗れ)に……もういないのか……
「浩介!しっかりして!!嫌……嫌ぁあああああ!!」
(はぁ……はぁ……ヒュドラの野郎……まじでしつこ過ぎるだろ……)
ユエが明らかに錯乱しており、恐らく切り落とし損ねていた黒の首による精神干渉を銀頭の極光と同時に行っていたんだろう。やってくれる……
ユエは目に見えて怯えており、しきりに「捨てないで……」とか俺の名前を叫んでいる
(一先ず……ユエを落ち着かせるか……)
◆◆◆
――ユエside
暗闇の向こうから何かがやってきた
……それは私が忘れたい記憶
私が裏切られて封印された時の記憶だった
これに関しては、まだいい方
……その後に私が最も恐れているイメージが襲い掛かってきた
『ユエ、今日でお前とはお別れだ』
『ま、待って!浩介……!!』
『じゃあな』
『嫌……嫌、嫌ぁああああああ!!』
私はそのイメージに耐え切れず泣き叫んでしまった。例えイメージであっても浩介に捨てられることに耐えきれるはずも無かった。
私はその場に崩れ落ちてしまった。
その時私を暖かい何かが包み込んだ
「……大丈夫か、ユエ」
眼を開けるとそこにはいつもの兜を外した浩介の姿があった。浩介が私を暖かく抱きしめてくれている……
私は……この熱を享受して良いのだろうか
「言っただろう……?俺が着いていると。だから安心しろ……」
そう言って私の頭を優しく撫でて、私が求めている言葉を掛けてくれる。そして私は吸血をせずに浩介に正面から抱き着いていた。浩介の心臓の鼓動を聞くように……
私はこの熱を享受していた。この時間、この熱は私だけのモノ
……多分今の私の顔はこれ以上ない程ににったりとしているそんな気がした。
――それから数分が経った頃
「あたたかい……」
「あのー……そろそろ行こうかなと……」
「やー!」(
「カヒュッ……首が……し……絞まってる……から……し……死ぬ……」
この後私は浩介に抱き着いたまま浩介の言う『祝福』がある場所に移動した。そして回復した浩介から、さっきまでの戦いで失った魔力と浩介の熱を求めるように血を吸った。
「はぁ……♡はぁ……♡こうすけぇ……♡」
「……」
「あれ……浩介?…………死んでる……!?」
YOU DIED
――褪せ人は死んだのだ。過剰なまでに愛を求めたユエの吸血により体から全ての血を抜かれて死んだのだ。
その体からは色が抜け落ち、真っ白になり爽やかな顔で死んでいたのだった。
「……やっぱり死なないって……メリットだけじゃないんだな……手塚●虫先生は正しかった……(火の鳥)」
「……」ギュー
その後しばらくは吸血を控える(1日3回から1日1回になっただけ)ようになったという。どちらにせよ褪せ人により一層依存したユエであった。
やっぱり不死って碌なことにならないんですねぇ!(フロム主人公を見ながら)
ちなみに当初の予定はエセアルラウネ戦で洗脳されかけた褪せ人様が自爆用の霊薬を飲みながらエセアルラウネに突撃する予定でした。
褪せ人「我が魂はラニ様と共にありぃいいいい!!」(自爆まで秒読み)
エセアルラウネ「(オレのそばに近寄るなああーーーーーーーーーッ!!)」
ユエ「ラニって誰?(威圧感)」
褪せ人「ひえっ」
……てなる予定でした
あとヒュドラをしぶとくさせたのはユエをより一層褪せ人様に依存させる為ですね
オリジナル侵入者(出るのはだいぶ後又は予定)を出しても良いですか?
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良いですよ
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うーん
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ここにラニ様の「神殿」を建てよう