前後編に分けた意味ないくらい長くなった。
!!ぱかちゅーぶっ!!
!! 新年特別SP !!
…休憩中…
…休憩中…
『ためになる』
『ためになりすぎた』
『猫トレの熱い解説よかったね』
『担当ウマ娘のみならずほぼ全員のウマ娘の脚質を語れるのすごくすごい』
『すごすぎてちょっとキモい』
『キモいは芝』
『猫トレがウマ娘について語る時早口になるのちょっとあれだよね…』
『イケメンだから許される早口』
『データ系のライバルにありがちなやつ』
『「このレース、勝てる確率は99%」とか言ってそう』
『「莫迦な!?俺のデータにはあんな走りは…!?」とか言いそう』
『ゴール前で応援してる時いつも全力でチームの子応援してるよ』
『たまにカメラでもすっぱ抜かれてるよね』
『必死な表情イケメンが過ぎるんよ』
『人気出ますわそりゃ』
『SSRだからな』
『そういえば今日のオニャンコポン見てない』
『マ?朝に来てたで』
『昨日は初日の出と共にフェリスとスピカの面々の集合写真だったね』
『今朝のはRだったゾ』
『新年初ちゅ~る食べるオニャンコポン』
『ちゅ~るを前にしたオニャンコポンの一心不乱な食べ方すこ』
『ちゅ~るは猫特効だからな』
『可愛いよねぇオニャンコポン』
『最初変な名前だと思ってたけどもうすっかり慣れてしまった』
『チームにあんな猫がいたらそりゃウマ娘達も全力で走りますわ』
『リギルでも今日のマンボが今年から投稿始まってるよ』
『マ?フォローしとこ』
『凛々しいよねあの鷹』
『コンドルじゃなかったっけ?エルコンドルパサーが飼ってるから』
『いやあれ鷹よ完全に』
『特徴からして多分モモアカノスリ(学名)』
『コンドルじゃ…なかったのか…』
『あの子も結構人懐っこいよ@学園生』
『頭もいいよね レース場まで飛んでいくから』
『鷹だとめっちゃ飛ぶの速そうなイメージあるな』
『ハヤブサの方が速い』
『そうなん?』
『鷹:最高速約190km/h 隼:最高速約380km/h(急降下の時)』
『ハヤブサはギネスブックに最速の鳥として登録されてるからな』
『知らなかった…』
『つまり…スマートファルコンが最速…ってコト!?』
『あれは砂の隼やろ』
『砂の上では世界最速(実測値)』
『ん』
『音きた』
『再開かな?』
『お』
「……ういーっす、戻ったぜー。猫トレも準備オッケーか?」
「ああ、大丈夫だよ」
「ニャー」
「うっへっへ、お菓子も飲み物も再チャージ!引き続きぱかちゅーぶ新年特別編!やっていくぜぇー!!さっきまではレースの解説だったけどこっからはバラエティ色強くなるんでよろしくな!」
『おかえりー』
『おつおつ』
『おかえりー』
『オニャンコポンがクッションの上でくつろいでおる』
『yogiboかな?』
『人を駄目にするクッション』
『ウマ娘も駄目になるやつ』
『猫も駄目になるんだなぁ…』
『気持ちよさそうにしてるわ』
『yogiboって知らんかったな…調べてみるか…』
『あれは駄目になるよ』
『お勧めよ』
「ああ、オニャンコポンはこのクッションがお気に入りでね。退屈そうにしてたからチームハウスから持ってきたんだ」
「いいなークッション。アタシのチームハウスにも導入するようにトレーナーに
【猫トレに聞いてみたい!ドキドキ!一問一答!】
「今日はせっかく猫トレが来てくれてっからよぉ!!レースの事だけじゃなくて他にも色々聞いてみてぇなって!!てなわけで学園のウマ娘達に聞いてみたいことを事前にゴルシちゃんの方で聞き取ってきたものを、この場で答えてもらおうって企画だぜぇー!!」
「わー」(パチパチ)
「ニャー」(尻尾ペチペチ)
「勿論事前にアタシのほうでやべー質問とかはカットしてるから安心してくれよな!!ゴルシちゃんファイアウォールは今日も全力稼働だぜっ!!」
「不安しかないところはあるけど君を信じるよ…」
『おお!熱い!』
『うおおおおおおおお!!』
『猫トレのプライベート気になるうううう!!』
『この謎のイケメン謎が多すぎるからな…』
『コメント欄からのピックアップじゃ駄目だったんですか…』
『絶対荒れるやつゾ』
『女性関係のコメントしか来ないと思われる』
『いやでも学園のウマ娘も気にしてるところだろうよそこは』
『そういう質問があると信じて…!』
『普通に真面目な話も聞いてみたい ウマ娘の指導論とか』
『レース前のウマ娘達のどこに気にかけてるとか聞きたい』
『好きな食べ物とか』
『好きなタイプとか』
『好きな性癖とか』
『大きいのと小さいのどっちが好きかとか』
『ほら来た!』
『コメ欄の民度低すぎ問題』
『ここはウマ娘達の理性ある質問に期待しましょう…』
「そんじゃ最初の質問だー!ハンドルネーム、『超美麗葦毛黄金船』さんからの質問だぜ!」
「君だよね?それ君だよね?」
『芝』
『完全にゴルシで芝』
『確かにきれいで葦毛でゴールドなシップだけどさぁ』
『中々重いジャブから入ってきたな』
「『猫トレさんの論文を拝読しました。サブトレーナーとして日々を過ごす私にとっても大変に勉強になるそれでしたが、こちらの論文にある体幹トレーニングを実施するにあたり、何か注意点や気にするべき点などありますか?今後の練習の参考にしたいです!』……だとよ」
「想像以上にガチな質問で今ちょっと困惑している」
「ニャー」
「へへへー、いやよ、年末にネットでも投稿された論文だけどよ、ゴルシちゃんもバッチリチェックさせてもらったわけよー!なんてったってスピカのサブトレーナーやってっかんな!日々の勉強は欠かさないぜぇ!」
「あ、読んでくれたんだ。偉いね、そういう君の根っこは真面目なところ好きだよ」
「お前にクソボケをかまさせるためにアピールしたんじゃねーよ」
「どうして怒る…?」
『芝しかない』
『ゴルシが裏で真面目なのは解釈違…いや…解釈一致…?』
『いやでも真面目なときは真面目よ』
『ほんとぉ?』
『なんならこうしてしっかり生放送準備したりするところで真面目さがにじみ出ている』
『ファンが多い理由なんよ』
『遊ぶときは遊ぶけどな』
『ゲート入りとかな』
『それは一番遊んではいけないところでは…?』
『クソボケがーーーー!!』
『猫トレは息を吸うようにクソボケする』
『レース解説でもためらいなくウマ娘ほめ過ぎ問題』
『裏表のない性格(震え声)』
『でも論文の事は聞きたい』
『あれ読んだけど内容凄かった』
『年始から絶対やろうってなった』
『マ?ウマ娘でもトレーナーでもないんで興味なかったんだけど』
『あれはすごい@学園生』
『教科書に載せるべき』
『猫トレの知識とSSの経験からくる圧倒的な説得力』
『資料の引用もしっかりしててすごくすごい』
『何より読みやすい』
『論文の中のF1カーの例えはめっちゃ腑に落ちた』
『すごく分かり易くて…すごくすごいです!』
『小学校高学年なら読めるレベル』
『NTRいるだろこん中に』
「おー、リスナーの中にも論文読んでるやつ結構いるなー!そーなんよー、アタシもまぁそりゃサブトレ資格取る時に論文それなりに読んだけどよー、猫トレのはとにかく分かり易い!!読みやすい!内容も頭に入ってくる!!ってわけで、そんな体幹トレーニングに関する論文について猫トレから補足でも貰えればなーと思ってよ!」
「そこまでホメられると照れるね。分かり易さは確かにかなり重視した部分だけど……今回の論文は、SS…ああ、うちのチームでサブトレーナーをしてくれているサンデーサイレンスだけど…彼女の助けがあったのも大きくてね。自信のある仕上がりになったと思ってる。商用にしなければ転載とか授業やトレーニングで使ってもらっても結構だからね。掲載ページにも書いてあるけど」
「太っ腹だよなー。普通、論文っつったら書籍化したりするもんじゃねーの?」
「書籍化の手続きが面倒だったんだよね。俺だけの知識じゃなくてSSの指導論も存分に含まれたものだし」
『面倒は芝』
『雑ゥ!』
『でも本にされちゃうと少なくともウマ娘は買いにくい読みにくいってなりかねんしね』
『全世界に公表するのは助かる助かる…』
『英訳版まであるのすごい』
『流石SSやで』
『SSもトレーナーとしての意識高いなぁ』
『単身アメリカから猫トレの元に来るくらいだしな』
『現役時代もトレーナー時代もリスペクトなんよ』
「おー、サンデートレーナーもいいとこあるぜぇ!…で、実際の所どうなん?体幹トレーニングだけどよ、しっかりトレーニングの内容とかまで書かれてたけど。なんかアピールポイントとかある?」
「そうだね……まず、あの論文に書かれてるトレーニングをやる事で、絶対勝てる!っていうものじゃないからね。当然だけど、ちゃんと走りのフォームとかスピード自体も鍛えなきゃいけない。体幹トレーニングの一番の効果はやはり安定感だ。地固めと言ってもいいかな。走りに安定感が生まれて、体の筋肉を十全に発揮することが出来る。同時に、転倒や筋を痛めたりすることも減らせる。一番アピールしたいのはここかな。とにかくウマ娘のレースはケガが付きまとう…それを少しでも減らしたくてこうして論文を書かせてもらってる。……と言っても、去年1年で担当全員に大なり小なり怪我させちゃったトレーナーだと説得力ないけど」
「ほーーーーーーーーん……なるほどねぇ、やっぱ怪我減らす意図があったのか。読んでてそのあたりはアタシも強く感じたけどよ、でもやっぱ…でけぇよな、怪我は。スピカも結構故障多かったからよ、気持ちは分かるぜ。今からでもチームでもっかい体幹磨き直すかってトレーナーやスズカとも話してるんだわ。確かにそっちのチームも去年はレースの負担が大きかったけど、あんだけの走りをして致命的な故障はねぇし。それがまさしくトレーニング効果の証明じゃねーか?」
「体幹トレーニングをジュニア期に重点的にやってたからあれくらいで済んだ、とも言えるかもしれない。結果論だけどね。ただ、やって損はないトレーニングであることは確かだよ。しっかり取り組めば、早くて2週間、遅くとも2か月で絶対効果が出る。それで効果が出なければ、逆にフォームとか走り方に何か問題がある可能性が高いからそっちを見直そう。それで……そうだね、トレーニングをやる上で絶対に注意すべき点が2つある」
「お、そういう所聞きたかったんだよー!!せっかく生放送だしなー、ぶちまけてってくれー!!切り抜き動画は悪意がなけりゃ歓迎だぜっ!」
「ああ、ぜひみんなにも知ってほしい。論文にも書いてあるけど、重視しない人もいるかもだから。まず1つ……トレーニングは、絶対に一人では行わない事。必ず二人以上、トレーニングの介助をする人と一緒に行おう。自重トレーニングにせよヨガにせよ、一人でやろうとすると怪我する可能性がある。ヨガなんかは他人の力を使って少しずつ負荷を高める必要があるしね。体幹と一緒に柔軟性も鍛える分、限界を超えちゃうと逆に筋を痛めるからね。そこは必ず守ってほしい」
『話のレベルが高いな!?』
『クソ真面目な話をするゴルシと猫トレと言う謎の光景が年始に繰り広げられている』
『話の内容が…内容が重い…!』
『スピカはホント怪我多かったからな…』
『早く走れ過ぎるウマ娘が多かったんやろなって論文読んだ後だと思うわ』
『やはり体幹か…』
『トレーニング内容がマジでこれ効くの?ってモノばっかりなのは驚いた』
『ヨガのポーズとかどうなん?』
『チームフェリス結成したころにフェリスの3人が毎日筋肉痛でひいこら言ってた@学園生』
『あれはキツそうだった@学園生』
『ロボットみたいでやんした…@学園生』
『学園のスパイがどんどん出てくる』
『トレセン学園の生徒の視聴率すごそう』
『まぁどんなスポーツの練習でも一人でやるのはホントはよくないしな』
『スポーツジムにインストラクターが必須な理由よ』
「あー、それは実際そうな。ゴルシちゃんもサブトレ資格取ってるからよくわかるんだけどよ、トレーニングってのはとにかく一人でやるな!二人以上でやれ!!特にウマ娘がやる練習ってのは勢いがつく分怪我の危険が常に付きまとうからよ!」
「心から同意だ。例えばただのランニングだって舐めちゃいけない。ウマ娘のランニングは人に比べて速度が速い…その分、熱量を使うから熱中症とかになりやすい。万が一の転倒による怪我だって考えられる。そういう時に誰もそばにいなかったら処置が遅れて深刻化する可能性があるからね。どんな練習でも一人ではやらない事。体幹トレーニングは負荷も高める分、介助人は必須と言えるからね。そこをまず伝えたかった」
『ほえーすっごい真面目な話』
『朝に一人でランニングしてるワイ、ウマ耳が痛い』
『ランニングくらいなら平気だと思ってたゾ』
『イメージ的にはそんなだもんな』
『しかし改めて言われてみればもしぶっ倒れた時に周りに誰もいないのは怖いな』
『事故もないとは限らんし』
『これから友達誘って一緒にランニングすることにします』
『はいそれじゃあ二人組作ってー』
『あっ(察し)』
『いやそこは教官とかいるでしょ学園なら』
『当たり前の話なんだけど改めて猫トレが言うくらい大切な話と言う事だ』
『労災ゼロを目指そう』
『相棒ヨシ!』
「いい話を聞けたわ。んで、もう一つってのは?」
「ああ、これはシンプルな話で……論文中の体幹トレーニング、実施するウマ娘の成長時期に合わせたセットメニューも記述しているけれど、限界まで鍛錬することを目的とした内容になってる。いきなり全部こなそうとすると無理があるし、もしやり遂げたとしても筋肉痛がひどくなりすぎるんだ。トレーニングの効果が十全に出ない。あくまで目的は体幹を鍛えることであって、体をいじめることじゃないから……もしこれからトレーニングを始めようと思ってるウマ娘さんがいたら、少しずつ、無理のない程度に進めてほしい。まずはセットメニューの四分の一くらいの量、負荷からこなしていこうね。それでも翌日、動けないくらい筋肉痛が起きてるはずだ。そして、筋肉痛が残っているときには絶対にトレーニングはやらない事。ケガの元だからね。筋肉痛が治ったら今度は少しずつ負荷を増やしていこう。それを繰り返すことで、体幹の成長が自分でもわかるようになる。……説明ちょっと長くなっちゃったな」
「…いやいや、すげぇ大切なことだと思うぜ。ご拝聴したわ。『超美麗葦毛黄金船』さんも喜んでると思うぜぇ…!!」
「それやっぱり君だよね?」
「ニャー」
『声がいい(確信)』
『芝』
『猫トレの声しか聴いてなかったわ』
『ボイス販売の予定ありますか?(錯乱)』
『まとめると「一人でやるな」「少しずつやれ」ってことかな』
『メニュー書かれてると全部やりたくなるよね』
『昨日聞きたかったゾ(筋肉痛)』
『自分も昨日聞きたかったゾ(筋肉痛)』
『すでに被害者がいて芝』
『元旦からトレーニングしてたの偉い』
『筋肉痛どう?』
『メニューがヨガだから大したことないとタカくくってたけど翌日無事死亡しました これマジヤバイ』
『どうしてそこまでやってしまったのか』
『限界まで筋肉使えるメニューってことでは』
「やろうと思えばできちゃうんだよね…効率よく筋肉を使うメニューを組んであるから。ただ想像以上に筋肉に負荷がかかるから、ホントに筋肉痛が良く出る。その分よく成長するってわけだけど。コメント欄にいる人で昨日全部のメニューをやっちゃった人がいたら、最低でも2日はよくマッサージして休んでね。蛋白質を食事でよくとるように」
「筋肉痛も強ければいいってもんでもねーしなー。自分の筋肉量にあった適度な運動と適度な筋肉痛、そして適度な回復が大切だぜー」
「ゴルシの言う通りだね。……なんだか君とこんな話をすることになるとは思ってなかったな」
「……ハッ!!そうだよ!!これ今猫トレに一問一答の時間じゃねーか!!普通に指導論で盛り上がっちまったぜ…!!コメント欄が求めているのはこういう話題じゃねぇ!!」
『芝』
『我に返って芝』
『まぁゴルシのチャンネルだし好きな話する分には構わんが』
『ためにもなったしな』
『ウマ娘ですがとてもいい話でした』
『ウマ娘ですが参考になりました』
『結構なウマ娘もよう見とる』
『ウマ娘ですがためになったが猫トレに聞きたいのはそういう話ではない』
『ウマ娘ですが早く猫トレの好みを暴けゴルシ』
『ウマ娘ですが猫トレさん好きな食べ物ある?』
『ウマ娘ですがチムメン募集してますか?』
『ウマ娘ですが今度自主トレ見てもらえませんか?』
『本性現したね』
『血の気の多いウマ娘が多いコメント欄ですね…』
「よしじゃあ次の質問にいくか!!えー、『まつり』さんからの質問です。『チームフェリスは現在3名のウマ娘がメンバーになっていますが、サブトレーナーも増えて、今後チームメンバーを増やす予定はありますか?』だってよ。実際の所どーなん?」
「あー、なるほど…気になるところだよね。確かに、サブトレーナーも増えて学園から増員についても打診はされてるんだ。今年はチームメンバーを増やすつもりはあるよ」
「お、今年は増やすんだな!そりゃ楽しみだー!どれくらい人数増やす予定なんだー?」
「うん、とりあえず大人数を一気に…とはいかないかな。俺としては、今いる3人を少なくともシニアの1年目が終わるまでは集中して見てあげたいって気持ちがあるから。増やすとしたら、SS…サンデーサイレンスが主導トレーナーについて、一人か、多くても二人かな。少しずつ増やしていく予定。あくまで予定だけどね」
『フェリスメンバ-増えるんか!』
『これは期待してしまう』
『次の革命が起きそうですねぇクォレハ…』
『期待よりも応援してやろうな』
『勝ちもあれば負けもあるのがレースやからな』
『ぶっちゃけ今年のフェリスメンバーほど活躍できるウマ娘は稀である』
『それはそう』
『かわいい子が頑張って走ってるから応援する!それでいいだろうが!』
『俺たちは素敵なレースを見させてもらうだけよ』
「…ゴルシの所のコメント欄は本当によくわかってくれてるね。ああ、チームメンバーが増えるってことで、まぁ、自分で言うのもなんだけど、実績を挙げているチームに、ってなると、過度な期待がかかるケースもあるのはわかるよ。けど、絶対はないのがレースだからね。もしなかなか勝てなくても、その子の事を素直に応援してやってほしいな」
「ここ最近は特にレースの勝敗なんてわからねーからなー。勝ったやつを褒めて負けたやつは慰めてやるくらいがいいと思うぜ!そんじゃ次の質問いくぞぉー!!」
「いつでもいいよ」
「では次の方、『愛の伝道師』さんからの質問です」
「やっぱタイムアウト取っていいかな?」
「『猫トレさんはイケメンですが、付き合っている人はいますか?また、好みのタイプはどんな人ですか?』……だとよ。多分画面の向こうで気にしてるやつ多いと思うぜこの質問」
「……いや、まぁそういう質問が来るんじゃないかって予想してたところはあるけどね。際どくない?」
『ナイスゥ!』
『そうそうそういうのだよそういうの』
『クソボケのベールを暴け!』
『実際彼女とかいたのかな?』
『泣かせた女は数知れず…』
『いやでも誠意ある対応しそう』
『わからん…俺らと同じ彼女いない歴=年齢の可能性も…!』
『そういや猫トレって年齢どんくらいなんだ?』
『2年前まで新人トレーナーゾ』
『まだ20代前半だろう』
『それでこんだけ実績上げてんのか…』
『やはり天才か…』
「際どかろうが躊躇いなくブッ込む!!それがゴルシ流!!で、実際の所どーなんよ?あ、答えにくければスルーでも構わねぇけど」
「気遣い有難う。まず、付き合っている人が…と言う質問だけど、今はいません。過去についてはノーコメント。いてもいなくても、今いないという事実があるからここで口に出すのは失礼だしね。……で、好みのタイプと言う話だけど。好みのタイプはウマ娘です。それ以上でもそれ以下でもない。……あ、勿論指導者としての目線でね?」
「ほーほーほーほー!朗報だぞ画面の向こうのお前ら!とりあえず今はフリーだぞこいつ!!しかし好みのタイプ広くね?何?アタシもストライクゾーンなん?」
「邪推しないの。トレーナーとして、ウマ娘達が走る姿が大好き、って意味だよ。世間一般で言う彼女とかお付き合いとか……って言うのは、正直に言えば全然考えてない。それよりもトレーナーとしてウマ娘達を指導する方が楽しくてね。ワーカーホリックみたいな話になっちゃったけど」
「ふーん。……顔がマジだよなぁ。ま、猫トレらしいっちゃそうか。アンタはそういうやつだよ。ハイこの話おしまい!!ヤメヤメ!!」
『大体想像通りの答えだったな』
『無難オブ無難』
『まぁあれほどクソボケしててお付き合いはしてないよねぇ』
『恋愛感情はないのか…』
『悲しきトレーナーマシーン』
『それでチムメンにあの距離感なのぶっ壊れてない?』
『クソボケだからな』
『イケメンだから許される行為』
『トレーナー業の方が楽しいってのは何て言うか猫トレらしいというか』
『全霊を籠めてるからこその成績ってことかね』
『いやそこは愛じゃろ』
『ウマ娘への愛が深すぎる男』
『チームフェリスの今後が楽しみですね』
『ですね!(色んな意味で)』
『ゴルシが始めた物語だろ』
「…言われ慣れ過ぎてもう俺も気にしてないんだけどさ。クソボケってよく言われるんだけどそんなに俺って抜けてるかな?どう思うゴルシ」
「鏡見ろ」
「ニャー」
「ひどい」
「じゃあ次の質問行くぜー。『閃光』さんからの質問だァ!」
「そのペンネームで本当に大丈夫?俺が良く知ってる子じゃないそれ??」
『芝』
『どう考えてもフラッシュやろがい!』
『フラッシュからの牽制がホイっと出てくる』
『あえてここで質問する意味よ』
『逃げ道を塞いだのかな?』
『採用されると思ってませんでした@閃光』
『本人おるやろがい!』
『芝』
『そういうとこだぞゴルシ』
『どんな質問が来ますかねぇ…』
「『トレーナーさんはいつも学園でお仕事頑張ってらっしゃるのを目にしますが、どんなスケジュールで一日を過ごしているのですか?』……だってさ。実際どーなん。猫トレの一日って」
「えぇ……いや、どーなんだろ。気遣って質問してもらってる気もするけど。まぁいいか。えー、まず大体朝は5時くらいには起きてます」
「…早くね?」
「癖だよ。朝練するウマ娘だってこれくらいの時間には起きるだろ?で、朝は弁当作ったり、週に2~3日は早朝のランニングしたりかな。河川敷で朝練してるウマ娘とたまにすれ違うね。で、シャワー浴びたりニュース見たりしながら7時半ごろ学園に出勤。8時前にはチームハウスに入って、オニャンコポンに朝食の猫缶を食べさせて、そこから午前中はSSと一緒に資料整えたりレースの情報調べたり、練習プラン組んだり、チームハウスの掃除したり、かな。まぁ、決して忙しいほうではないと思うよ。スピカやリギル、ベネトナシュみたいな大人数のチームに比べたら余裕あるほうだろうね」
「ほんほん。確かに午前中はトレーナー達色々頑張ってくれてるよな。その辺はマジで頭下がるぜー。んで、昼は?」
「ああ、まぁ学園の子たちは見てると思うけど、弁当持ってきた日は中庭とかで食べたり、SSと食べたり…弁当がない日はカフェテリアで学食を頂いてるね。チームの子たちと食べる時もあればトレーナーと食べることもあるし、たまたま相席になったウマ娘と食べることもあるし……で、午後になったら練習だ。チームのみんなに指示出したりミーティングしたり…まぁこの辺はね。あんまり語ってもだろう。みんなやってることだし、詳細までは語れないね」
「おー、まぁこの辺はどのトレーナーも同じだろうしな。ほんほん。んで?練習終わった後は何してんだ?」
「うちのチームは余り遅くまで練習させないから、遅くても5時には練習は終わり。で、チームの子たちを帰したら、大きなレースとかが近くなければ後片付けしてSSとも別れて、7時ごろ帰宅。あんまり残業してはいないね…だいたい午前中に仕事は終わらせちゃうし。で、帰宅後は…まぁ、時々ジムに行って体作ってサウナで汗流したり、商店街で買い物して夕飯作ったり。暇つぶしはだいたい海外のウマ娘に関する論文読んでるか、翌日の仕事の準備してるか…で、9時くらいには風呂入るかな。週に1回はオニャンコポンとも一緒に入って……で、遅くても11時には就寝してる。………話してて思ったけどこの話面白くなくない?」
「いやこれ雑談だしなー、面白いかどうかより話してくれることの方が大切だぜ。しかし朝もランニングしてたり、夜もジム行ったりで結構鍛えてんのなーやっぱ。トレーナーズカップ4着は伊達じゃねーな!!」
「トレーナーならみんなやってることだと思うよ、謙遜とか無しに。体力勝負だからね、トレーナー業は」
『いや朝早くね?』
『5時起き11時就寝は結構な密度』
『やっぱトレーナーって体鍛えるのか…』
『トレーナーズカップでその辺しっかり見せつけてたからな…』
『料理できるのは解釈一致』
『トレーナーの料理はおいしいですよ@閃光』
『フラッシュもよう見とる』
『料理上手なのか…解釈一致すぎる』
『大体完璧にこなす印象ある』
『お蕎麦美味しかったー@ウマドル』
『ファルコンも出てきた』
『君達相部屋でしょ?』
『まぁ学園に残ってるウマ娘は大体これ見てるだろうしね@学園生』
『アイネスは来ないのか!アイネスは来ないのか!?』
『見てるの@風神』
『おるやん』
『3人おるやん!』
『SSは来ないのか!SSは来ないのか!!』
『来ないやろ』
『SSコメントしなさそう』
『見てはいそう』
『オニャンコポンと一緒にお風呂入るの楽しそう』
『今日オニャで風呂上りオニャンコポンの登場率高め』
『夜まで上がってなかったら今日はお風呂か…って察するところある』
『そのオニャンコポンは今yogiboの上で大の字で寝ている様だが…』
『リラックスしまくりで芝』
『CMに使えるレベルのヘヴン状態!な顔で芝』
「コメント欄に猫トレんところのウマ娘が集まってきてるっぽいぜー。ヘイヘイフェリスのやつら見てるー?」
「みんな見てるのか…いや確かに見ますとは言ってたけど。なんか恥ずかしいなコレ」
「へへ……そんじゃ質問タイムはまた後に回してぇ……これから猫トレとぉ……ゲームしちゃいまーす!!」
「フラッシュが聞いたら激怒しそうなスケジュール管理」
「ほれほれー。猫トレもゲームこれからやるんだから画面にピースピース!」
「ぴすぴーす。みんな見てるー?」
「それじゃあ今日やるゲームはこちらっ!!どどーん!!『ツイスター』だぁ!!!」
「……え?聞いてないが?スマブラ64やるんじゃないの!?レトロゲー割と楽しみにしてきたんだけど!?」
「いいだろ細けぇこたぁよー!!なんかテレビゲームだと猫トレに勝てる気がしねぇから体力勝負だオラァ!!」
『芝』
『素で猫トレがびっくりしてて芝』
『後ろで黙々と準備するデジタルで更なる芝』
『今日の黒子はデジたんであったか…』
『どうしてツイスターにしたんですか?どうして…』
『絶対当てこすりゾ』
『つい今しがた寮からフラッシュとファルコンとアイネスが飛び出していったよ@ミラクル奇術師』
『フジキセキもよう報告しとる』
『クッソ芝』
『これは芝生え散らかす』
『生放送ってどこで放送してんの?』
『学園の一室じゃなかったっけ』
『寮でないことは確か』
『追いつけるのか!追いつけるのか!』
『熱いレースが期待できますよ』
『交通ルールは守りましょうね』
「ヨシ!準備出来たな!!協力感謝するぜデジタルよぉ!!」
「デジタル。俺を裏切ったね」
「ヒェッ…し、知りません知りません…私はただの一般ウマ娘オタクで壁のような物ですのでぇ…」
「ちなみにデジタルも参加なー。拒否したら年末のお前の本をここで朗読しはじめっからな」
「なんでぇ!?てかそれいつの間に買ってたんですかゴールドシップさぁん!?!?」
「被害者だけがどんどん増えていく…!!クソッまずい!何がまずいってこの状況に俺がワクワクし始めているところがまずい…ッ!!」
「へへ…愛しの愛バ達がやってくる前に白黒つけようぜ…ツイスターでよぉ!!早速始めていくぜェーーー!!」
「──────待ちなさいゴールドシップさん!!!」
「それ以上は許されないよ☆!☆!☆!」
「トレーナーを独占はさせねぇの!!やるならあたしたちも交ぜるの!!」
「君達どんな速さで走ってきたの」
「チッ、意外と早かったな…!!しょうがねぇ、ここはお前らに免じてアタシたちは外れてやらぁ。お前ら4人で存分にツイスターするんだな!!アタシとデジタルは色読み上げてやるからよォ!!勝った人が負けた3人に何でも命令できる権利を与えるってルールでやろうぜ!!」
「少年漫画もびっくりするくらい雑なルール追加やめない?」
「……仕方ないですね。やりましょう」
「ファル子の本気、見せちゃうんだから…!」
「体幹トレーニング仕上げたらどんなことが出来るか見せつけてやるの!」
「乗り気過ぎない?」
「0(:3 )~ _('、3」 ∠ )_」
「デジタル死ぬの早くない?」
「ごたごたうるせー!!更なるゲストも迎えてその4人で行われるドキドキ☆ツイスターゲーム!!開始────うおっ!?」
「ニャー」
「おー、オニャンコポンもやるかー!?よし!フェリスの4人と一匹でツイスターゲームだぁー!!!」
「まさかのオニャンコポン参戦」
「譲りません」
「負けない…☆!!」
「ガチで気合入れていくの」
「えぇ………」
『クッソ芝』
『芝すぎて腹筋痛いわ』
『ここまでの急転直下とは思いませんでしたよ私は』
『この画面内に掛かり気味のウマ娘しかいない』
『ネコ娘もいるだろ!』
『オニャンコポンまで参戦は芝』
『ここまで読んでたのか…ゴルシ!』
『流れが神過ぎる』
『これは3人とも完全に掛かっていますね』
『一息付けるといいのですが』
『オニャンコポン色分かる?大丈夫?』
『一説によれば猫は青と緑と黄色は見えると言われています』
『赤以外見えてるなら問題ないな!ヨシ!』
『脚の長さが問題過ぎる…』
『何気にちゃんと4人用の広さのツイスターを準備してるからなゴルシ』
『策士かよ』
『全員ジャージに着替えてきてるのがガチ感を感じる』
『よかった…スカートでツイスターするウマ娘はいなかったんや…』
『猫トレが社会的に死ぬような事態にならないことを期待しますよ私は』
『Is it just me, or is everyone here an idiot?@S-Silence』
『猫トレなら腕くらい伸ばしそう』
『ズームパンチくらいしそう』
『盛り上がってまいりました』
「へっへっへ、それじゃあお前らまずはじゃんけんで順番決めていくぞー!!最初はグーな!いくぜー、最初はグー!じゃんけん────────────────」
永遠に書き殴れそうになったのでぱかちゅーぶはここまで。
次回から年明けのお話に入っていきます。