!!ぱかちゅーぶっ!!
!! GⅠ生実況 !!
…なうろーでぃんぐ…
…なうろーでぃんぐ…
「ぴすぴーす!!トレセン学園の宣伝担当ゴルシちゃんだぞーっ!よー、画面の向こうのお前らーっ!今日も元気してっかー!?」
『ぴすぴーす』
『ぴすぴーす』
『ピストー!』
『応援混ざってて芝』
「いよーぅお前らー!今日も元気そうだなーおい!先週の有マ記念が激熱のレースで元気使い果たしたかと思ったけど結構しぶてぇなお前らもー!」
『有マよかった』
『ダスカ…ハナ差だったぞ…』
『オマツリピカソはマジで最高の走りだった』
『ダスカもうちょっとだったな』
『ウオッカもクビ差3着偉い』
『長距離頑張った』
『ウオッカが一息で態勢立て直したの鳥肌立ったゾ』
『ダービーウマ娘の意地を見せたな』
「だなー、うちのチームの二人が惜しくも負けちまったのは悔しいけどよー、クラシック期であそこまで走れんのは流石ってところよー!そんでもって今日のレースはホープフルステークス!!ここにもスピカのウマ娘が参戦してるぞー!」
『ホープフル(欺瞞)』
『ホープレス(真実)』
『負けて涙を流すウマ娘はどのレースでもいるんだよなぁ…』
『大体このレースは名勝負になる』
『今年はジュニアウマ娘も熱いから』
「えー、ホープフルステークスは中山レース場で開かれる右回り芝2000mのレースだな!ホープフルってのは英語で「希望に満ちた」「望みを持つ」って意味だぜ!ジュニアのGⅠはなんだかめでてぇ名前ばっかりだな!」
『ゴルシ先生のGⅠお悩み相談室!』
『ゴルシがまじめに解説してるの芝』
『解説ニキ息してる?』
『あいつは死んだ!もういない!』
『勝手に故人にするの芝』
「んでもって今日もゲスト呼んでるぜっ!!前回の有マ記念の時はかつての覇者ダイサンゲン呼んで色々解説してもらったけどよー、今回ももちろんホープフルステークス覇者を呼んでるぜーっ!!さあそんじゃ出て来てもらおうか!今日のゲストはこちらっ!!」
「ぴすぴーす。やぁモルモット君たち。今日のゲストは私、アグネスタキオンさ」
『タキオン!?』
『タキオンだああああ!!!』
『やべーやつ来たぞ!』
『タキオンきたあああああ』
『タキオン様ー!』
『やべーやつにはやべーやつをぶつけんだよ!』
『袖口長くてピース見えないからやり直して♡』
「よータキオン、今日はよろしくなー。断られっかなと思ったけど結構素直に来てくれたんな。なんで?」
「なぁに、気紛れだよ。それにだ、興味のあるチームのウマ娘も出走していることも理由の一つかな」
「おん?その言い方だと、あれか?チーム『フェリス』か?」
「正解。あのチームのウマ娘達はみんな、私としては興味深い走りをしているのさ…足への負担が少ない走りだ。私も昔からああいう走りができていたらねぇ」
『急にお辛い話』
『やめたってよぉ!』
『タキオン…お前が一番だと思ってたぞ…』
『リハビリ大変だったもんな…』
『タキオン…お前ならクラシック3冠取れてたと今でも思うぞ…』
『今も走ってくれてるだけで嬉しいぞ…』
「おいこら!コメント欄がみんなお通夜になっちまってるじゃねーかYO!!この生放送ではお辛い話は禁止!禁止でーす!」
「あぁこれはすまないねぇ。あれもまたいい経験だったからモルモット君たちもぶり返さないでくれたまえ。さて…それでは出走ウマ娘の紹介かな?」
「おーう!今日の一番人気から紹介していくぜっ!一番人気はタキオン推しのチーム『フェリス』からエイシンフラッシュだー!!」
『フラッシュー!!』
『グッドルッキングウマ娘だぁ…』
『勝負服が神すぎる』
『エッッ』
『うっ白因子出るッ!』
『こぼれちゃうよぉ!』
『怒涛のNGコメで芝』
『知ってた』
『自分の武器を理解している』
『これで走りも超かっこいいんだからたまらん』
「あー、そりゃまぁ画面の向こうのお前らには特効だろうなーありゃ。NGコメは反省しろな。それにしたってこいつはすげーつえーウマ娘だ!」
「冷静なレース運び、位置取りの適切さ、そして爆発的な末脚…あの末脚はジュニア期のレベルを遥かに凌駕してるねぇ」
「そしてその対抗ウマ娘でありこちらもド本命!!今度はあたしのチーム『スピカ』から二番人気で出走だー!ヴィクトールピスト!!」
『ヴィクトールちゃんきた!』
『ヴィックしか勝たん』
『この子もかわええ』
『強いんよ』
『どこにいても怖いやつ』
『どっからでもすっ飛んでくる』
『人気もほぼ一緒って感じか』
「こいつはうちのチームの秘蔵っ子だぜぇ!ここまでにレースは3戦全勝、マイルの重賞も見事に勝ち抜いてるぜ!」
「2000mという距離も白百合特別を勝ち切った走りで全く心配はない。中距離以上を専門とするフラッシュ君とは今後もいいライバルになるだろうねぇ」
「チーム『フェリス』の年間全勝、ジュニアGⅠ制覇なるか!最後にうちのチームから一矢報いるか!レースが楽しみすぎて待ち切れないぜぇー!!」
『フェリス全勝は見たい』
『だがスピカがそれを許すかな!』
『フラッシュ…信じてるぞ…』
『オニャンコポンが見てるぞ…』
『やっぱフラッシュも猫吸いしたんか?』
『フラッシュの猫吸いとか可愛いが供給過多なんよ』
『猫トレがばっちり見てやがるんだろうな…』
『猫トレ許せん』
『今日のログボきた』
『お』
『今日はちょっと遅かったな』
『Rか』
「おー?ログボきた?どれどれー…ん、あっはっは!!ラチの上でオニャンコポンが尻尾ぴーん!!ってしてるじゃねぇかー!!」
「オニャンコポン君もやる気に満ち溢れているねぇ…ふぅン?しかしこれは中山レース場のどこだ?今回のレースのゴール前ではないようだが…」
『移動中の一枚か?』
『大体猫トレゴール前にいるもんな』
『ここ有マのスタート位置じゃね?』
『芝』
『場所間違えてて芝』
『もう先週終わったんだよなぁ…』
『何か有マに思い入れでもあるんかね』
『そりゃ(来年は走るから)そうよ』
「おっと、そろそろレースが始まりそうだな。ゲート前にウマ娘達が集まってきたぜー!」
「フラッシュ君とヴィクトール君がなにやら2,3言話していたようだが…お互いに静かだねぇ、ヴィクトール君からの宣戦布告という感じかな」
『集中してる』
『超真剣だわ』
『二人ともまじめ系ウマ娘だもんな』
『まじめじゃないウマ娘がいるみたいな言い方よ』
『画面の向こうにまじめじゃない系おるやん』
『二人もおるやん』
『芝』
「おいおい私はまだまじめな方だろう?まったくどう思われているのやら…」
「オメー、自分のトレーナーが7色に発光するの止めてからそういう言葉口にした方がいいぞ?」
『芝』
『あのトレーナーレース場にいると一目でわかる』
『小内トレーナーか』
『デカあぁぁいッ!説明不要ッ!!』
『ニシノフラワーやディクタストライカがいるチームのトレーナーさんだっけ』
『メジロブライトもおるぞ』
『チームレグルスやね』
『レグルス(小さな王)』
『2m超えてるんだよなぁ…』
『タキオンがレース出てるとあの人常に発光してて芝』
『中央のトレーナー変な人多い…多くない?』
『一部のイメージが先行しすぎている…』
「私のモルモット君の話はもういいだろう!ほら、ファンファーレだよ」
「おら鳴けやぁコメントどもぉ!!」
『ペペペー』
『ペペペペッペペー』
『ペーペペッペッペッペッペー』
『ペペペペー』
『癖になる』
「さーてウマ娘達のゲートインだ!みんな緊張した面持ちで入っていっています!年末のジュニアの大舞台、やはり緊張もひとしおでしょう!」
「君、自分の話題になるのを恐れて急にまじめに解説し始めるんじゃないよ」
『芝』
『芝』
『芝生え散らかす』
『学んだか…ゴルシ!』
『忘れてないゾ』
『忘れるなこの痛み』
「どうやってもコメントのやつらがアタシの黒歴史から離れてくれねぇ…」
「自業自得だねぇ。さて、そんなことを言っているうちに各ウマ娘ゲートイン完了だ」
「今年最後の大一番っ!!ホープフルステークス……スタートだぁ!!」
『はじまた』
『いけーっ!』
『フラッシュいいスタート』
『ヴィクトールもいいな』
『位置取りどうなる?』
『ヴィクトール先行か』
『お互いにいい位置』
「まずスタートは波乱なく進んでるって感じだなー。ヴィイは今日は先行かー」
「いい判断だと思うね、差しの位置からフラッシュ君と勝負となるといささか旗色が悪い。フラッシュ君は集中しているね…」
「ヴィイはこれ周りにめちゃくちゃ牽制飛ばしてるな。先行ウマ娘を乱して後方にも圧かける感じかー」
『はえーゴルシがまじめに解説しとる』
『同じチームだからよく知ってるんよ』
『ヴィクトールちゃんの周りの子たちすんごい顔』
『圧を飛ばすとか人間じゃないんよ』
『ウマ娘なんだよなぁ…』
『ウマ娘は圧を飛ばせて当然みたいなところある』
『カイチョー!』
『でもフラッシュは全く動じてなくない?』
「コメント欄の言う通りだな、ヴィイもかなりいい走りを見せてるけどフラッシュが動じてねー。めちゃんこ集中してるわ。もしかして
「ファルコン君も見せたし、可能性は十分だろうね。…今1000mを通過したねぇ。ふぅン、ここまでのタイムは重バ場としては平均通り。少しずつだがヴィクトール君が位置を上げている」
「フラッシュの末脚に勝つには早めに飛び出そうって感じかー?最終コーナーに入っていくぜー」
『ヴィクトールが先行集団から抜けてった』
『手応えよさそう』
『これは逃げ切れるか?』
『だが後ろは閃光よ』
『フラッシュまだ溜めてる』
『先行集団交わし切れるか?』
「…お、動くな」
「ああ、残り500m…ふぅン、ヴィクトール君は長く脚を使う様だ。もう逃げウマに追いつくほど上がっている。スタミナに自信ありといったところか」
「だがここでフラッシュが動いたぁ!!500m地点を過ぎて一気に加速を始めて──あ?オイオイオイ!?止まったぞ!?」
「何があった!?急に加速をやめて……あれは目か!?しきりにこすっている様だが…!」
『え』
『おい!?』
『うわああああ!?』
『フラッシュ!?』
『飛んできた泥が顔にぶつかったか?』
『めっちゃ目こすってる!!』
『嘘だろ』
『ぎゃあああああああああ!!!』
「こいつはやべー!!今日は重バ場だから飛んでくるの泥だぞ!?とんでもねーことになっちまいやがったぁ!!」
「どんなレースでもあり得る事態だが…なんと、ここにきて!残念だ、大事になっていなければいいが…少しずつバ群から離れて外にヨレていっている」
「ふらつき加減から視界ほとんどやられちまった感じか!?あー…ヴィイもいい加速で直線に向かってんだけどな!なんか勿体ないぜぇ、きっといい勝負になったのによー」
「仕方ないね、レースではつきものだ、だから絶対はないと言われ────いや待て!!フラッシュ君が減速していない!!」
「はぁ!?ウワーッ!!マジだ!!フラッシュが外ラチに向かって加速してやがる!?!?」
『は?』
『うわヤバ』
『見えてない!?』
『止まれえええ!!』
『ぶつかる!ぶつかる!!』
『フラッシュううううう!!!』
『止まってくれー!!』
「ッ、いや、違う!これは外ラチを目指して走って…!?左目はまだ見えているのか!?」
「他のウマ娘にぶつかんねーように外に持ち出してったってことか?!うわーわけわかんねー!!」
「恐らくそうだろう、外ラチを見ながら……行った!彼女はまだ諦めていない!!」
『うわああああああああああ』
『やべえええええええ』
『なんだその末脚!?』
『他の子止まって見える』
『ヴィクトールとの距離が一気に!』
『ヴィック後ろ振り向いてたな』
『そこに閃光はいないんよ』
『歓声ヤバイ@現地民』
『ヴィクトール気づいた?』
『いけええええええええええ!!』
『フラッシュウウウウウ!!!』
『ヴィクトールも粘る!!加速!!』
『もう距離無い』
『うわあああああ!』
『いったあああああ!!』
『おおおおおおおおお!!』
『ヴィクトール勝利!!』
『ヴィック突破!!』
『フラッシューーーーー!!』
『あそこまで詰めるのか…』
「……っはー!!今全員ゴールだ!!一着はヴィクトールピスト!!二着は惜しくもエイシンフラッシュだな!!」
「とんでもない末脚だったねぇ…魂を振り絞ったようだ。ヴィクトール君も振り向いてしまっていたとはいえ……しかし、ヴィクトール君は後味の悪い勝利になったかもしれないねぇ」
「だなー、あとで慰めちゃろ。…ん、フラッシュが倒れたぞオイ!?」
『フラッシュ!?』
『大丈夫か』
『orzってる』
『顔真っ黒やん』
『泥が…』
「正確には、走れなくなって止まったのだろう。視界が奪われたまま全力疾走するのは普段以上に疲弊するだろうからねぇ…目が無事だといいが。…お、猫トレ君が行ったね」
「なー、とにかくフラッシュは目が無事だといいんだけどなー。…ん、お?猫トレがフラッシュ抱えたな?」
「………ほう、見事な手際だよ。正面から水をかけるよりも横から流水で流したほうが泥が流れやすい。そして泥を流した後は大量の水で洗わせる…応急処置としては満点だ」
『猫トレ頑張れ!』
『猫トレ頼むぞ…』
『フェリスのみんな超心配そうにしてる』
『そらそうよ』
『無事でいてくれ…』
「……お、立ち上がったな?見えてるっぽいか?どうよタキオン」
「ふぅむ…大きな問題は……なさそうだねぇ、今彼女が明らかに猫トレ君を見ていた、目は見えている。猫トレ君も落ち着いてるし、まだ安心はできないけど、大事には至っていないと信じたいね」
「そっか?ふー……やっぱよ、レースって万が一もあっからよー。無事なのが一番だな!!」
『よかった』
『猫トレ偉いぞ…』
『ちょっとまってキスしてるやん』
『え』
『いやあれ眼を見てるんでしょ』
『猫トレの顔超真剣』
『流石に茶化せん』
『無事そうでよかったよマジ』
『それな』
「ああ、フラッシュ君が着順掲示板を見て泣いてしまったね…いやむしろ涙は流したほうがいいか?一先ずは落ち着いたかな」
「だな、んでもってどーやら医務室行くっぽいな。…さてんじゃ改めてだがレースはヴィクトールピストの勝利だ!!つっても多分これ、そーとー気持ちが収まってないなヴィイのヤツ」
「先ほどフラッシュ君が無事そうなのを見届けて安堵の表情ではあったが…まぁ不完全燃焼だろうねぇ」
『だろうなー』
『あれはしゃーない』
『あの大外の距離損であれだからな』
『ヴィックちゃんも後ろ振り向いてたから…(震え声)』
『動揺も間違いなくあったしな』
「実際にあのアクシデントがなければ、ヴィクトール君もさらにいい走りをしたであろうことは想像に難くない。決着は持ち越し、といったところだねぇ」
「もしもの話でしかねーしな。とにかくフラッシュが無事なんだ、またいくらでもやりあう機会はあるだろーぜ!!」
「そうだね、未来に想いを馳せておこう。…勝利者インタビューが始まるねぇ」
『「勝利した感想は?」→「応援してくれたファンへは素直に感謝。だけど極めて不完全燃焼」』
『それはそう』
『そうよな…』
『ファンだけど気持ちわかるよ…』
『気持ちおんなじなんよ』
『アクシデントだからしゃーない』
「ま、だよな。ヴィイの尻尾めっちゃ揺れてるわ。尻尾に感情出やすいんだよなーアイツ」
「こんな勝利で手放しで喜べるウマ娘なんていないさ。私たちが求めるのは競い合ったうえでの勝利だからねぇ…牽制なども含めたすべてを使ってね。アクシデントはお呼びじゃないのさ」
『「フラッシュが最後詰めてきたが気づいていた?」→「気配で気づいた。正直に言えば急に来たのですごく怖かった」』
『芝』
『めっちゃ尻尾揺れるじゃん』
『そら大外からあんな勢いで上がられたら怖いわ』
『よく頑張った』
『泣かなくて偉い』
「あの末脚はそら怖いよなー。しかも後ろにいないって思ってからのドーン!!じゃそりゃあな」
「大外のラチ沿いを走っていたからねぇ…すべてのウマ娘の意識の外だろう、あれだけ離れていれば」
『「次走への意気込みは?」→「まだ未定。けど、まだフラッシュ先輩に及ばないことが分かったので鍛えなおす。次はまっすぐ先輩とぶつかりたい」』
『謙虚やん…』
『いい子やん…』
『先輩後輩の関係イイゾーコレ』
『黒鹿毛と黒鹿毛でバランスもいい』
「クッソ真面目なんだよなーヴィイは!!でも負けん気もつえーかんな、クラシックじゃもっと強くなってるぜぇ!」
「フラッシュ君も今日の負けの悔しさでさらに末脚に磨きをかけてくるだろうね。クラシック戦線が楽しみだ」
『「トレーナーとして何か?」→沖野T「ヴィクトールピストもよく走っていたが、フラッシュがやはり現状最大のライバル。彼女にクラシック3冠レースで負けないように仕上げる」→ヴィ「ちょっと勝手にレース決めないで?」』
『芝』
『これは芝』
『沖野はさぁ…』
『相変わらずですね』
『スピカの原風景』
『猫トレの先輩なだけあるわ』
『マ?』
『猫トレと結構仲良くしてるの見かける@学園生』
「おー、トレーナーと猫トレは結構仲いいぜー。あたしらも一回チーム同士で併走したしなー」
「ふぅン、猫トレ君はなかなか顔が広いねぇ。オニャンコポン君がいい緩衝材になっているのかな?」
『「最後に一言」→「フラッシュ先輩、また改めて本気で勝負しましょう!お大事に!!!!」』
『ほっこり』
『これはほっこり』
『あったけぇ…』
『すごい満面の笑みになっている俺』
『ファンになったわ』
『フラッシュのファンでしたがヴィクトールのファンにもなりました』
『クラシックで脳破壊待ったなしなんだよなぁ…』
「はっはっは!!いや自慢の後輩だわ!!」
「いいね、やはりライバルである相手は同時に友でもある。いい子だねぇ彼女は」
「そんじゃインタビューも終わったしあたしらもここで終わりだなー!!今年はあと東京大賞典が最後に残ってっけどぱかちゅーぶは放送なしの予定だぜー!来年また会おうぜお前らーっ!!それじゃあ今日のぱかちゅーぶは!ゴルシ様とー!?」
「アグネスタキオンでお送りしたねぇ!」
「それじゃ、まったなー!!」
「よいお年を、モルモット君」
『おつ』
『おつー』
『02』
『よいお年を!』
『おつおつー』
『フェリスのウマッター更新きた』
『おつー』
『ん?』
『マ?』
『抜粋コピペ「本日のレースでアクシデントにより目に泥が入ったエイシンフラッシュですが、診察の結果は眼球等に大きな異常なし。問題なく完治します。来年の彼女を応援してあげてください」』
『うおーよかった!』
『マジで胸撫でおろしたわ』
『無事でよかった』
『来年が楽しみだ』
『鬼もよう笑っておる』
次回、第二部最終話。