潜望鏡上げ!   作:のべすこ

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初めまして!今回が初投稿になります!

艦これの二次創作を結構読んでいてゲームだからしょうがないけど潜水艦ってもっとかっこいいんだがなぁ…と思ってましてどうにか伝わらないもんかなって思って筆を取った次第であります。

サイレントハンター好きかい?
ぜひやろうよ(ニッコリ)


プロローグ

「艦隊発見…敵速8ノット北北西へ」

 

潜望鏡を使って敵を見定める相手を捕捉しつつ自分も優位な位置へ進む…

 

目標は輸送艦隊、深海棲艦だ

 

「優先目標を確認 諸元入力…発射菅1番3番開け…」

 

他の子達も発射管を開く…複数本打って絡めとるつもりだ

 

「各員発射完了次第急速潜航、全力で離脱して…」

皆が頷く

「魚雷1番3番用意…てぇ!」

シュボ

「潜望鏡下げ!急速潜航!」

キュウソクセンコウ!テアキヨウイン!マエヘ!

イソゲイソゲ!

妖精さん達も少しでも速く潜航するように艤装の前へ行く

そうして限界深度にそれぞれ達したところで聴音機と腕時計をみる。静かに離脱しながら

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聴音機から重低音が響いた、深海棲艦の苦しそうな声と悔しそうな叫び声も聞こえた。いい気味だ

 

聴音機から奴らの機関の勢いが増した音がした。

魚雷が来た方向にアタリをつけて探しに来たようだ。酸素魚雷であることと入念な計算と諸元入力で遠距離で放ったからそうそう分かるまいと思ったが深海棲艦は深海棲艦で頭が回るようだ。

 

少々ズレながらもこっちの方向へと進んできていた。

 

水上の奴らの方が早いので聴音機に気を配りながら奴らから離れるため方向をかえる。帰るのに時間がかかるがそれはしょうがない 爆雷を投げ込まれるのよりマシだ。夜になれば浮上してもっと速くかえる。

 

遠くでやたらめったら爆雷を投げ込んでるようで無数の爆発音が聞こえたが私達は当然そこにはいない。マヌケめ

 

海のスナイパーはそう簡単に捕まらないわよ…

 

この暗い海の中で私達はゆっくりとすすむ

 

どれほど動いただろうか?艤装からくる情報を見るとそろそろ解放済みの海域な上にそろそろ夜になる。私達は一気に浮上した。ザバァと顔を出して半速で帰る。

 

今日の戦績は敵輸送艦3隻

 

奴らの首を締めれているのか分からないがやっておいて損はない

 

これは私達潜水艦娘にしか出来ないことなのだから

 

「今日も疲れたの〜」

「ハイハイ解放海域入ったけどまだ気は抜かないの」

「いい加減休みが欲しいでち」

「提督に今度聞いてみるわ、そもそも海域に出てる時間が長いんだから休みも長く貰えるんじゃない?」

「持ってきた本全部読み終えちゃいました…」

「仕方ないわ、張り込みみたいなもんだし…」

皆それぞれの文句を言っているが表情が暗いわけじゃない。他の鎮守府は資源回収だけさせられてクタクタになってる私達がいるみたい。それに比べれば私達はある程度自由は聞くし戦果も上げられる潜水艦冥利に尽きるというものだ。

私は無線を入れ鎮守府に連絡する。

 

「提督こちらスティールハンター 帰投します」

 

 

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