「ID:7KZfIPh5C」→「ID:GrEEn0223」に変更しました。
関西の方(特に大阪?)の方言は詳しくないので、何か違っても許してください…
最初の戦闘が終わり、10連ガチャを引いて、その後もストーリーは続いてく。
ちなみに、ワシの選んだSSRは魔法少女メアちゃんや。
なんや、冒険王が強いゆう話やったがな。おっさんに興味はあらへん。
ワシは女の子でパーティを組むんや!これは譲らへんで!
…もっとも、一番欲しいんはCMに映ってた緑の髪の子ぉなんやがな。
ガチャ一覧表を見る限り、なんや実装されてへんっぽいねん。
これは当分、石を貯めることになりそうやなぁ。
そういや、CMを見た友達の流斗…星地流斗が変な反応しとったなぁ。「このキャラ見てると…いや、このキャラを見てる人を見るとムズムズするんだよな。キャラ自体も鏡を見ているような感覚になるというか…なんでだ?」とかなんとか。
なにをアホなこと言うてるんかって話や。宙音ちゃんならともかく、自分がソシャゲの可愛い女の子に似とるわけないっちゅうねん。
探沢の野郎は「ふむ…?」とか呟いて何か考えとったが、知るか。ワシは絶対にアイツとは仲良うなれへん。ほんまに、流斗の奴はなんであんな奴と仲良うできるんか。
『うーん?レンジだから、じゃ理由は不足?』
『レンジは、私を見捨てなかった。一緒に、逃げてくれた。モンスター連れてきたのに、責めなかった。一緒に、戦った。これが、私の知るレンジ。信じる理由、たくさん』
『それに、私とレンジはお相子、でしょ?』
かー、これはメインヒロインですわ。
ワシは配信前から、バリ話題となっとった『War Fairy』、略して『WF』をプレイしとる。…やっぱもっさいなぁ、この名前。
まぁ、そないなネーミングの事なんやどーでも良うなる程に、ゲームの完成度がえらい高かったんで大満足なわけなんやが。
そや、名前と言えば。プレイヤーの名前をデフォルトネーム(男女共通)の「キズナ」にすると、ボイスも「キズナ」で呼んでくれるんやて。ワシは自分の本名の「
『それで、話は戻るけど。レンジは、どうしたいの?』
『僕は、この世界を。カオスを救いたい。知ってしまった破滅を見逃すことは出来ない』
ひゅー!主人公やね、この子も。
せやけど、ちぃと生き急ぎ過ぎぃちゃうかな。記憶あらへん状況で覚悟決めるんはワシには無理や。
そないな感じで主人公とルネの会話が続き、次に為すべき事が見えてきた。
『そうか…!この街が直面する何か大きな問題を解決すれば、謁見が出来る…!』
『うん、その通り』
『なら、まずは聞き込みだ!色んな人から話を聞いてみよう!行くよルネ!』
『おー』
そうして進み始めて、そいで――
『きゃっ!』
『やっと、見つけた…』
「ふぁ!?」
あの緑の髪の子ぉ出てきたんやけど!?
CMのニコニコ笑顔も可愛かったけど、泣いてる顔も素敵やね!
ワシは女の子泣かすのは大反対やけどな!
◆◆◆
この子の名前は「ティエラ・アス」言うらしい。良い名前や。
そしてまさかの「オレっ娘」!これはキャラ濃いで。ワシはバリ好きやがな!
せやけど、最初の一言は「きゃっ!」と可愛らしい感じやったし、なんや隠してるのかもしれへんね。
そして、どうやらティエラちゃんはワシの…プレイヤーの事を知っとるようや。
どういうことや?目覚める前に覚えとらん期間が挟まれとったパターンかいな?
『そう、そうなのですね。ごめんなさい、人違いだったようです』
何しとんねん自分!プレイヤー…いや、これワシか!ティエラちゃん悲しませちゃいかんで!
会話が進む。
なんや、「地球」と「日本」をティエラちゃんは知っとるらしい。ますます謎が深まった感じやな。
『貴方は…貴方は帰りたいとは思わないのですか?』
どうやら会話の内容を見るに、ティエラちゃんはプレイヤーの事を案じとるみたいやね。
帰りたいか否か、か。ワシやったらどうやろ?友達や家族に会われへんのは悲しい…せやけど、憧れの異世界生活!剣と魔法の世界暮らしっちゅうんは捨てられへんなぁ…。
おっと?ここで選択肢や。なになに「使命があるから」「見捨てたくないから」「世界が危ないから」…って全部同じやんけ!とりあえず、2つ目の「見捨てたくないから」にしよか。ルネちゃん見捨てるのは嫌やしな。
『ただ、記憶があったとしても僕はこの世界を見捨てて帰ることは出来ません。同じ選択をしたと思います』
『僕はこの世界でルネと出会いました。そして、この街に生きる人々を見ました。彼らに迫る危機を知っておいて、見捨てることは出来ません』
『この道を進むと僕自身が決めたんです』
うひゃー格好ええなぁ。せやけど、心配してくれとったティエラちゃんの反応は…
『はは、何ですか、何なんですか、ソレ。おかしいですよ、そんなの。それじゃあ、それじゃあ、
『…あ。あ、あはは。何でも無いです。独り言です。気にしないでください』
ほんま何やっとんじゃ自分!あ、いやワシか!
女の子悲しませちゃいかんやろ!せやけど、世界が危ないんも事実なんやしなぁ。
そや、やっぱりホントの一人称は「私」なのかもしれへんね。
本音が零れたいう感じがするわ。
『…分かりました。世界を救う…それが貴方の選択なのですね。…具体的な方策はあるのですか?』
お?どうやら、ティエラちゃんは応援してくれるみたいや。一先ず良かった感じかいな?
その後、ティエラちゃんが「戦争の理由」と「為すべき偉業」の2つの情報を教えてくれた。
そいで。
『ただし。オレも同行します。貴方たちは放っておけませんから』
おぉ!これはティエラちゃん加入っぽいな!?やったで!
◆◆◆
今、ワシは最初のダンジョン『岳魔迷宮ジャマル・マターハ』を攻略しとる。
帰還者0のダンジョンなんやて。最初のダンジョンの設定にしては大層な肩書や。
せやけど、そんくらいでもなければ偉業にはならへんのやろうな。
ティエラさんはスカウト出来たわけじゃくて、固定のサポート枠ということになっとるみたいや。今後はこの枠にフレンドのキャラを入れられるらしい。
どうやら、半分自由プレイの半分チュートリアルって感じやな。時々、操作の説明や解説が入る。
ティエラちゃんは適正『癒』のキャラクター…つまりはヒーラーで、回復を得意とするんやて。
ダンジョンの難易度は…結構ムズイな。
SSRのメアちゃんの火力だけでどうにかなるもんでも無いようや。
気ぃ抜くとプレイヤーのHPがピンチになるし、ちゃんと回復もしなきゃならへん。
ティエラちゃんの奥義『■き■に■■は■る』を発動する。
『決して貴方を害させません。この光は誓い。力を貸して――』
専用セリフの後に全キャラが緑の光に包まれて回復していく。
伏字ちゅうんも格好ええよね。後々明らかになったりするんやろうな。
そういや、ティエラちゃんの声、どっかで聞いた気がするんよな。なんのアニメやったろ?あとで声優調べてみよか。
並行してストーリーも進んで行く。
ストーリー側にはガチャキャラがおらんので、プレイヤーとルネちゃんとティエラちゃんの3人編成や。
どうやら、迷宮に慣れないプレイヤーとルネちゃんをティエラちゃんが支える…ちゅう感じやな。
一旦休憩を挟んだ時なんかは、ティエラちゃんがちゃっちゃと美味しい食事を作ってくれる。
メシウマかぁ、ええなぁ。嫁に欲しいわ。
『オレの本気はこんな程度じゃないですよ。これはあくまでも簡易の食事。帰ったら「カレーライス」をご馳走してあげます。この程度で喜んでいたら、きっと泣いちゃいますよ?』
おぉ!カレー!ええな、ワシも食いたい!
カレーと言えば、流斗が作るカレーはなかなか美味いんや。また今度食わせてもらおか。
せやけど、こういう発言はなんやフラグっぽいんよなぁ…。
と思っとったら案の定。
『危ない!』
『え?』
『くっ…!』
ティエラちゃんがプレイヤーを庇って負傷してしまう。
ようさん出血しとる!
回復魔術でも完治できずに顔を顰めとるやないか!
何やっとんじゃ自分!いやワシ!
『気を抜いてはいけません。謝罪も感謝も生きて帰った時に纏めてすれば良いのです。それとも、貴方の覚悟はこの程度の事で折れる程度のものだったのですか?』
『なら、今は前を向きましょう。大丈夫、オレは意外と荒事には慣れているんです。この程度の怪我は何でもありません』
はえ~。なんや経験豊富で引っ張ってくれる姉さんって感じもするなぁ。
いや、メシウマで護ってくれて、助言してくれる…オカンの方が近いか?
ともかく、プレイヤーの覚悟を再度固めさせるイベントやったみたいやな。
その後、どんどん進んで行くとボス戦が始まった。
なかなか手強かったものの、ティエラちゃんで回復しつつメアちゃんで攻撃して勝てたわ。
ストーリーの方は、ルネちゃんが何かの力を解放?して、そいでプレイヤーと協力して勝利って感じやな。
そいで、戦っていた『テトマ』が仲間に加わる。
どうやら、これがホームになるみたいやな。
移動拠点手に入れると冒険が始まる!って感じしてワクワクするんよな!
WF、なかなか面白いやんけ!
これで1章5話が終了となって、『ティエラ・アス(R)』が正式加入。
ワシが一番欲しかったキャラをストーリー加入にしてくれるとは、運営さんに感謝やな!おおきに、田中!
そうなると、ワシのティエラちゃん当てるまで石貯めるっちゅう誓いが意味無くなるんやけども。
せやけど、こういうんは後で水着が実装されたりするんよな。
やったら、それまで貯めるっちゅうんも面白そうや。プレイスタイルは人それぞれ。
ワシはこのスタイルで行かせてもらうで!
WF楽しんでいこうやないか!
ワイ?ワシ?ワテ?わからへんわ…。
「せやかて」だけは使ったら駄目って知ってた。
関西(特に大阪?)の方は間違った用法を不快に感じるかもしれません。申し訳ありません。