それぞれの視点のプロローグです。
まだ戦闘系のタグは仕事しませんそれ目当ての方はも少し待ってくれると助かります。
いつも通り設定無視 語彙力ナッシングが仕事してます。
お気に入り登録ありがとうございます。
感想もありがとうございます。
皆様の暇つぶしになれば幸いです。
視点ひなた
私には弟がいる。それも同い年の。ここまで聞くと双子か何かかな?って思うだろうが実際には違う。弟...ひなとは血のつながっていない姉弟だ。
ひなととの出会いは5歳ぐらいの時だったろうか?お父さんがおとなしめの男の子を連れて
「ひなた、弟ができたぞ」
と言ってきたのが初対面だったと思う。
ちょうど弟が欲しかったのでうれしかったし、可愛がろうと思った。
ひなとと過ごして三年ぐらいの月日が過ぎた。ひなとはとても静かだと思った。ただ比較的、精神年齢が幼いらしい。よく、おねーちゃんと言って近づいてくる。
かわいい
そしてたまに私より精神年齢が高くなったように何もかもを見透かしたような眼になるのだ。そこのギャップがわが弟ながらかっこいいなとも思う。とりあえず私の親友であり幼馴染の子...乃木若葉に似ているのだ。身の回りのことが雑だったりたまに天然になったり。そういう事があるので若葉ちゃんと同じように見守ろうと思った。
...それなのにひなとはお母さんが高知に転勤するときに
「一緒に行きたい」
といったのだ。私は焦った。このままではひなとを見守れなくなってしまう...かといって私もついていったら
若葉ちゃんを見守れなくなってしまう...ついでにお父さんの機嫌も悪くなってしまう。ということでひなとを引き留めようとした。そこに行くことのデメリットをありったけ出したのだが、すべて正論で返してきてもうネタがなくなったときにひなとが
「毎日連絡するから...ね?」
と言ってきたので引き下がることにした。行ったときの表情がかわいかったから引き下がった訳では断じてない。ひなとが転校して一年ぐらいたったときだろうかいつもの毎日連絡と時にひなとが
「姉ちゃん、俺好きな人ができた」
と言ってきたときは倒れそうになった。
私が計画していた【若葉ちゃんとひなとをくっつけさせ合法的に家族になり見守っていこう計画】にひびが入る音も聞こえた気がする。まぁそんな計画よりも大事なことはその女がひなとにふさわしいかどうかだ。そこから私はその女の情報をひなとから引き出すことに毎日通信を使った。わかったことはその女が自分にはあんまり関係ないことでいじめにあっているということ、両親がくそということ、その両親から解放するために上里家の養子に入れようしていること。その女...千景さんはいじめられたことで人を信用できなくなっているようだが、根はいい人っぽいしひなとを大事にしてくれそうだったのでひなとの手伝いをしようと思った。お父さんにひなとがやろうとしていることを説明したら
「その千景さんって人とひなとが直接自分から言ってきたらいいよ」
と言っていたので養子にするのは成功しそうだ。あとはひなとが行動を起こすだけなのだが、ひなとは
なかなか行動を起こせないらしい。肝心な時に動けない子だなと思った。そして私が修学旅行に行っているときに絶望が降ってくるのであった...
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視点千景
始まりは私が階段から落とされたとこだった。その落下地点に彼はいた。彼にぶつかる瞬間に、
「空から女の子が」
という言葉が聞こえたが気のせいだろう。
ぶつかって状況確認が済んだであろう彼がなんか言ってきた気がするが声が小さかったためか何にも聞こえなかった。そもそも私に話しかけてくる人間なんていないだろうと思っていた。
突き飛ばされた次の日は服を燃やされそうになった。
あー今日は体育着で帰るかな...
と思っていた時に急に私も服を持っていた人が吹き飛ばされたのだった。正直もうあきらめていて何も感じていなかったからなんも見ていなかった。ただなんか周りが騒がしくなったな程度である気づいた時には自分の服が手元にあり逃げていくいじめっ子の姿が見えていた。
状況を確認するのに時間がかかっていた私は気づいたら手を引っ張られていた。手を引っ張られながら嗚呼最後に裏切られるタイプのいじめかと思った。正直それが一番心に来るのでネタが尽きるまで拒否反応を示した。彼はまるで聞こえていないかのように無視を続けた。そして目的地に着いたのかとを引っ張る力が弱くなった。少し周りを見たらまぁまぁ大きめの家があった。そして彼は私の手を引っ張り家に入った。もう訳が分かんなくなってきたので流れに任せることにした。これ以上傷ついても感じないし。
部屋に招かれたのだが彼は何にもしてこなかった。話しかけもしなかったので話題ないんだなって思った。かという私も話す話題はないんだけど...そう思っていると
一つ気になったことができたので聞いてみた。
「なんで私なんかを助けたの?」
「あんた郡千景さんですよね?親のせいでいじめられてる。おれは別にその人が悪いことしてるわけではないのに被害を受けてんのが気に入らないだけです。」
...少しわかりにくかったが、とりあえず敬うんだか敬わないんだかはっきりしてほしい。まぁいじめではなくこの人は善意があって助けたんだなって思った。
ちょっとの間があり彼は
「ゲームをしない?」
って聞いてきた。ゲームは好きだったのでやることにした。ゲームをやる際、彼が
「ゲーム下手なのでお手柔らかに」
と言ってきたが聞こえないふりをした。なんも聞かされてなく家に連れてこられたんだから紺ぐらいは許されるでしょ?
それからしばらく彼とゲームをした。結論彼はゲームが下手だった。少し物足りなかったけど、久しぶりに人とゲームができた楽しかった。楽しい時間を過ごしてしまうとこれから来る学校がさらにいやになってしまう。
帰らねばいけない時間になったとき彼は
「送ってくよと言ってきた」
ということで一緒に帰ることになった。帰っている途中にこの時間が永遠に続けばいいのにって思ってたら
「いつでもきていいよ」
って彼は言ってくれた。うれしかった。それと彼は
「可能な限り守ってあげる」
とも言ってくれた。
「けがをしてしまうからいいって言ったら」
「大丈夫僕最強だから」
って言ってきたなんかどうでもよくなってきたので流れに任せることにした。そしてそのまま流れに任してたらいつの間にか家についていた。家についてから思ったあ、彼の名前聞くの忘れたと。
それからいろいろなことがあった。まずいざというときのために携帯電話の番号を教えてもらったこと。名前を教えてもらったこと。いじめっ子たちが毎日のように来るが全部彼...ひなと君が撃退してくれたこと。ひなと君が『ちーちゃん』と私のことを呼んでくるようになったこと。風邪をひいたときにあの人に代わって看病してくれたこと。
そして毎日彼の家に行ってゲームをしたことだ。私に勝つために練習したのだろうか?少しうまくなっていた。...才能なしが凡人になった程度だが。
そんな感じの日常を過ごしていた時だった
いつも通りにひなと君とかえっている途中だった大きめの地震が起きたのだ。ひなと君が
「ここから家だと少し遠いからこのまま帰るよりから避難しよう」
と言ってきた。とりあえず近くに神社があったので流れでそこに避難した。神社についてしばらくたった時に彼が
「郡家...というかお父さんを捨ててうち...上里家に来ないか?」
と聞いてきた。突然のことだったので頭がパニックって
「ぷ、プロポーズか何かかしら?」
と聞いてしまったいつもであればそっちのほうが守りやすいからとかそういうかんじの理由が思いつくはずだった。何を思ったのか彼はその質問に対し首を縦に振ってこたえた。
さらにびっくりした。彼のことはいつも守ってくれて唯一私という人間を愛してくれる人だと思っている。なので答えはもう決まっていた。うれしかったんだと思う。
あの人を説得する方法とか、ひなと君の親御さんのこととか考えていなかった。私は
「喜んで」
と言ってプロポーズを受け入れたのであった。
まぁさすがにないと思うけど裏切らないよね?ひなと君?
そんなことを思ってたらバックグラウンドにあった神社が今来た大きな地震で崩れた。私は彼がプロポーズしてきたことがどうでもよくなるくらい意識がその崩れた神社の瓦礫のある一転に向いていた気づけばそこまで歩いていてその瓦礫をどけていたしばらくどけていたら刃物的なものが出てきた。私はそれを持っていなければならない感覚に襲われた。
そのあといろいろなことが起きた。なんでも勇者適正というものがひなと君と私にあるらしく香川に連れてこられたその際ひなと君が親御さん今ではお義父さんかな?に私のことを話したらしい。私の元親のところに行き金を積んだら簡単に私を受け渡した。こんな親から解放されてとてもうれしかった。
ただ今まで通りの日常を過ごせなくなってしまうのを感じた...
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視点母親&父親
その子は引き取り先がいなかった。誰も引き取ろうとしなかったのだ。その子の家は親戚から嫌われていたからだ。
私たちはそこまで嫌っていなかったしひなたも弟を欲しがっていたので引き取ることにした。私たちはその子をもとから家族であったかのように接し続けた。
その子の名前はひなとといううちの娘と一文字差だが偶然である。
一つ誤算だったのがひなとが予想以上にひなとにぞっこんであったということだ。仲がいいということにして流れに任すことにした。
そんな中母親が転勤しなければならなくなった。それにひなとはついていくといった。その際にひなとは
「お母さん独りぼっちかわいそうだからついていく!」
といった。うれしかったが裏があるなと思った。ひなとは少し天然が入っててアホっぽいけど、目の奥は常に物事を冷静に見ているというのが両親の共通のひなとに対する印象だ。
そんな感じで思っていたからか邪魔してはいけないと思って、行くことに許可を出したのだ。ひなたに弟離れをさせてみたかったっていうのもある。
母親は自分の息子が人を殴ったと聞いたとき理由もなしに殴るはずがないと思ったので息子に聞くより自分で情報を集めようと思った。そしていじめから人を守ったということが分かったため、ノータッチで行くことにした。そして時は過ぎひなとたちが香川に召集さえるころ、一人の女の子を養子に入れたいとひなとに言われた。ひなたから聞いていたのでスムーズに事は進んだ。その子の親に交渉に行く際その女の子は金を積めばイケル的なことを言ってたのでやってみたらほんとに行けたので怒鳴ってやろうと思ったがこれで向こうがやめと言ってきたらめんどいので何にも言わなかった。こんな感じで家族が増えた。ちなみにひなとの恋愛に関しては好きにしろって感じ。
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視点神
言霊大神は悩んでいた異世界の神から助けてくれと救難信号を受信したからだ。とりあえず転生させる人物を探してみることにした。
千里眼を起動させると妹をかばって死にそうな少年を見つけた。
「もうめんどいのでこいつでいいや」
って思った。そこから一方的にチート渡して説明して転生させた。
だがこのままいくとチートがあってもチートを使うための武器がなかったため、神樹と一緒に武器を作った。そうして自分の仕事を終え、いつものようにアニメ鑑賞をするのであった。
ちなみに言霊大神は文芸、芸術、芸能といったコンテンツの表現に顕れる神の御稜威らしいです。
次回から本編は入れるかな?
恋愛とかわかんねぇ