上里ひなとはts勇者である   作:エフさん

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初めての難産(アニメ見てた)ってやつです。
時間がかかった代わりにいつもよりほんの少し長めです。
いつも通りです
最後に仮面ライダー要素のタグが仕事するかも?
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みなさもの暇つぶしにでもなればうれしいです!



第1話 勇者集合

香川に帰ってきた時にまず初めに起きたことは姉に抱きしめられたことだった。

 

「ひなとっ!」

 

と言って3年ぶりぐらいにあった我が姉は俺に向けてダイビングしてきた。しっかり受け止めたあと

 

「ひなた、ただいま」

 

俺が言った瞬間俺を抱きしめる力が強くなった。

 

「んん〜?ひなた?お姉ちゃん呼びはどうなったんですか〜?私と離れてる間にもう私はお姉ちゃんでは無いと?どうなんですかひ〜な〜と〜?」

 

そう言ってひなたは抱きしめる力を強くしてきた。あっやばい、腕からなっちゃいけない音がした気がする。そして抱きしめる時間と比例するようにちーちゃんから殺気が出てる気がする。

 

「痛い!痛いよ!お姉ちゃん!一応同い年だしもう高学年だから名前呼びでいいかなって思っただけだから!ずっと永遠にお姉ちゃん呼びにするから!もう腕折れちゃうから!もう離してくれると嬉しいな!?」

 

と慌てて言うと満足したのかひなた、もといお姉ちゃんは、離してくれた。そばにいた若葉さんは苦笑いしながら

 

「えっと...まぁ久しぶり...あぁえっと...災難だったな?」

 

と言ってきたので

 

「久しぶりです若葉さん。ほんとですよ。腕が現在進行形で痺れてますよ...」

 

と返した。ちーちゃんがわけがわからないよ!って感じでこっちを見ていたので

 

「この黒髪が俺の姉のひなたで、その隣にいるのが姉の親友で俺の幼馴染みの乃木若葉」

 

って感じで適当に人物紹介しといた。

 

すると姉はちーちゃんに近づき、手を取りすっごいにっこりとした顔で

 

「今紹介してもらった通り私が、ひなとの 姉 のひなたです。よろしくお願いしますね? 千景さん?」

 

すごく凄みのある顔だった... うん...怖ぇ...そんなことを思ってたら、ちーちゃんが姉に自己紹介をしていた

 

「えっと私はひなと君とお付き合いさせていただている郡千景です...えっとよろしくお願いします...」

 

と震えた声で言っていた。そーいえば付き合ってたなって思ったゴタゴタがありすぎて頭から抜け落ちていた。それにしても今思い返してみたらよくわからん告白だったなって思った。そんなことを思っているうちに若葉がちーちゃんへの自己紹介を終わらせていた。内緒話でひなたのことを教えてるらしい...

 

「あいつブラコンなんだ気をつけろ」

 

的な会話だと思う。多分

とりあえず勇者たちが集まる教室に行くことにしたそこで顔合わせをするらしい。

とりあえず教室に来たが集合時間までまだあるし、ちーちゃんがゲームしてたので隣で見ることにした。そーしたら小柄の女子と少し大人しめな少女が話しかけてきた

 

「よォ。勇者だよな!私は土居珠子!タマっち先輩って呼んでくれていいぞ!よろしくな!」

 

「タマっち先輩...1人は同学年だし1人は私たちより年上だよ...タマっち先輩がすいません...私の名前は伊予島杏です。よろしくお願いします。

 

「あ、えっとー...俺の名前は上里ひなと...です...えっと...まぁよろしく。えっと...土居さんに、伊予島さん。」

 

「土居さんじゃなくて珠子って呼んでくれ!これから命を懸けて一緒に戦うんだから名前で呼んでくれ!」

 

「えっと...わかりました珠子さん」

 

「さん付けか〜。まぁいっか!よろしくひなと!」

 

久しぶりに初対面の人と話したので前世のスキルコミ障が発動してしまった...まぁどうせすぐ慣れてくだろ。そしてちーちゃんが何も言わなくて無言が続いたので俺は

 

「ほらちーちゃんも」

 

と言って催促した。そしたらちーちゃんは少しめんどそうな顔をしながら

 

「郡千景...よろしく...」

 

とだけ言ってゲームを続けた。これ以上話を続けられないと思ったのか珠子さんと伊予島さんは自分達に会釈をして自分の席に行って、2人で音楽を聴き始めた。そして俺はちーちゃんのゲームを見るのを再開した。

 

 

 

 

 

数日後...

 

突然ドアは開いた

 

「おはようございまーす!奈良県から来ました高嶋友奈14歳!よろしく勇者でーす!」

 

oh......なんというか元気だなと思った。みんないきなりすぎて固まってるし...そんなこと思ってたら赤毛の少女...高嶋さんは

 

「え、あれ?部屋間違っちゃったかな?」

 

と焦っていた。すると状況把握が済んだ珠子さんが

 

「おーあなたが高嶋さんだな!」

 

「はい」

 

「ゆうなっちだな~」

 

「はいゆうなっちで~す」

 

って感じの会話をしながら二人は手を振りあってると

 

「タマっち先輩 初対面の人をそんな風に呼ぶのよくないよ~」

 

と伊予島さんが言った。そーすると球子さんは

 

「これから命を懸ける秘密の最強チームを結成するのにそんなよそよそしいのじゃダメだろ~」

 

「うん私は何て呼ばれようと大丈夫だよ!」

 

「ほらな~よろしく頼むぞ友奈!」

 

「もう呼び捨て⁉」

 

「あはは よろしくね!」

 

「おう!」

 

「はい」

 

「友奈は奈良から来たのか~球と杏は愛媛!」

 

「あそこの二人はーえっと...」

 

「確か資料にはひなとさん達が高知からですね」

 

実際には香川なんだがまぁいいか

 

「そうなんだ~」

 

「あ、四国以外って初めてかな~」

 

って感じの会話をしてる途中でちーちゃんが

 

「少し騒がしいわね...」

 

と言っていたので

 

「そーだねぇ...まぁでも明るい女の子ってあんな感じでしょ。まだましな部類だと思うよ(前世の経験)」

 

と返しといたすると球子さんがこっちを向いて

 

「おーい千景たちも自己紹介しタマへ」

 

と言ってきたので自己紹介しようと思ってたら

 

「ふん」

 

と言ってちーちゃんが無視をしたため機会がなくなった。でもさすがはコミュ力お化け気にせず話しかけてきた

 

「私は「知ってる」」

 

「襲われた避難所でたくさんの人を救った…それを何度も...ニュースで有名の人よね?」

 

「えぇみんなから勇者って呼ばれてるんですよね」

 

「お~有名人~」

 

「えへへ」

 

「もう私たちよりもずっと戦うのが上手なんですよね~よろしくお願いしますね~」

 

「はは、いやぁスポーツ得意だったし~ほら、私元気有り余ってるから」

 

スポーツという言葉を聞いた瞬間ちーちゃんはゲームをやめて高嶋さんたちのほうを見た。せっかくいいとこだったのにぃ

 

「スポーツ?遊びじゃないんだけれど?責任の重さわかってない」

 

「友奈だってそんなこと思ってないって~千景は暗いなぁ。友奈気にするな千景はずっとあんなだ。多分ひなとが手を焼いてる」

 

「うんよろしくねえーっとーえーっと確かー...あ、グンちゃん!」

 

聞いた瞬間やっぱりかってかんじで噴出してしまった。ちーちゃんににらまれた。

 

「あ、あのねぇ私の苗字は...!」

 

言おうとした瞬間教室のドアが開いた。まぁ開けたのここにいない勇者と巫女だろうから俺は気にしてなかったけど。

 

「やっとみんな揃ったか...まぁとりあえず自己紹介をする前に現状どのくらいの身体能力があるのか大社が知りたいそうだというわけで武道場に行くぞ」

 

ところ変わって武道場…

展開は高嶋さんが投げ飛ばされるとこから始まる...

 

「っ」

 

「若葉のやつ豪快だなぁ」

 

「まだ大社の人来てないのに...慣らしにしては激しくない...?」

 

ちなみにみんな柔道服に着替えている。まぁそんなことはどーでもよく、二人は組合をしながら話していた。器用だねぇ

 

「高嶋友奈...天の逆手の力を宿したというお前の才能は聞いている...」

 

「えっとー、どうも!」

 

「期待に応えてくれることを願いたいが」

 

「うわ!」

 

若葉さんのよくわからん技が決まった。受け身とれないと柔道って痛いよねー。高嶋さんは当然のようにとれてたけど。

 

「もちろん頑張るよ!」

 

といって若葉さんに突っ込んでいったが

 

「うわ!」

 

また投げ飛ばされてしまった

 

「すごいよ若葉ちゃん一本も取れないや~」

 

「今お前は十回死んだ。あの化け物は手心なんて加えてくれないぞ。私たちの戦いは過酷の物になる。軽はずみの気持ちならすぐに出てってほしい」

 

とか言ってるがここで戦力落として何になるんです若葉さん...とか思ってると隣にいたちーちゃんが

 

「復讐...わかるけど」

 

と独り言をこぼした

 

「背負ってる...私だって...ここに来るまでにたくさんの人をね助けられなかった...神の力を拳に宿したとか言われてもね私は無力だ...たくさんの人に助けてもらって今ここにいるここに来た!」

 

そういうと高嶋さんは空手の組み手をする感じの構えをした

 

「こっちのほうが得意なんだ。全部背負う...ヒーローだから!」

 

「ヒーロー?」

 

「正義のヒーローはね、絶対くじけないしあきらめない、かっこいいんだよ!」

 

すると若葉さんも同じような構えをして

 

「かっこいい...それはテレビや漫画の話だ。」

 

「だろうね!」

 

とか言いながら高嶋さんが攻撃を始めた。連続でパンチやキックをした高嶋さんの攻撃を若葉さんが受け流しカウンターをしたことで高嶋さんがバックステップで距離を取った

 

「かっこいいにあこがれちゃ...そんな勇者がいいんだと思うんだけどダメ⁉」

 

といって高嶋さんは攻撃を続けた高嶋さんが距離を詰め、若葉さんが距離を話したところを高嶋さんが飛びながら距離を詰め回転蹴りをした。ガードを選択した若葉さんは少しよろめいた

そのすきを高嶋さんが見逃すはずもなく一気に距離を詰め若葉さんに渾身の正拳突きをお見舞いした、そうして互いが見つめ合って数秒した後どっちも地面に膝をついた。高嶋さんがかぶさって見えなかったがあの時に若葉さんもカウンターをしたらしい

 

「え...えぇ?」

 

球「どっちが勝ったんだ⁉」

 

「相打ち...」

 

痛みが和らいだのか両者は顔を上げ

 

「覚悟って痛いんだよ?」

 

と高嶋さんが痛みがすると子に手を当て言った。そうすると若葉さんも自分が殴られたと子に手を当て何か納得した様子で

 

「わかった...よろしく頼む友奈...」

 

とさわやかな笑顔で言った

 

「うぅ~やったー!!!」

 

と万歳しながら言った。そして立つと

 

「よぉ~し特訓だ!」

 

といった。そしたら若葉さんも笑いながら立った。お姉ちゃんは安心した顔で

 

「若葉ちゃん...」

 

とつぶやいた

 

「なんだか不思議な人ですね友奈さんって...」

 

「タマの目に狂いはなかったな!さっすがタマ...」

 

「若葉さんー、友奈さーん二人とも仲良くしてくださーい」

 

ていってたらこっちをにらんで

 

「何見てるんだそっちも組み手をするんだ」

 

と言ってきた

 

「若葉は手厳しいぜ」

 

「高嶋さん...」

 

とちーちゃんはキラキラした目で見ていた。あんま話していないはずでそこまで若葉さんに憎悪はないはずなんだけど...やっぱ性格的に無理なのかな?

 

「ほら次はひなとお前だ。お前がどんなに強いか見てやろう」

 

と言ってきた

 

「いいですけど何をやるんです?」

 

「今のを見てなかったのか?柔道だが?」

 

「お前...じゃねぇ...若葉さん俺を何だと思ってるんです?男ですよ?お と こ。異性を気にして試合になりませんよ...」

 

「むぅそうか...なら剣道でどうだ?」

 

「剣道なら大丈夫です」

 

「よし剣道するぞ。ついてこい」

 

と言って先に行ってしまった。みんなは放置してここで試合でもやってるのかなと思ったら見に来るらしい。

 

ところ変わって剣道場…

 

「そーいえばひなとって武道やってなかったよな?」

 

「嗚呼...そうですね」

 

といった瞬間ちーちゃんが

 

「え?」

 

って言っていたような気がするが気のせいだろう

 

「手加減してやろうか?」

 

と言ってきたので鼻で笑いながら

 

「冗談!ボコしてやりますよ!」

 

といった

 

「ほう...ひなとは私が居合をやっていたことを知っていたと思っていたのだが...」

 

「えぇよく知ってますよ?それを踏まえていっているのですがわかりません?」

 

ちょっと楽しくなってきたのであおってみた

 

「ひなた...お前の弟ボコしてもいいよな?」

 

「ほどほどにお願いします若葉ちゃん...」

 

お姉ちゃんがそういった瞬間木刀が飛んできたそれをキャッチすると

 

「実力があるからあおってんだよな?では寸止めぐらいできるよな?」

 

と言ってきた。なるほ防具を付けずにやるらしい。そしてあわよくば俺を殴ろうとしているらしい...なので俺は

 

「えぇ俺はできますけど若葉さんはできるんですかぁ~?す ん ど め?」

 

さらにあおっといた。あおった瞬間若葉さんが突撃してきた。俺は冷静に受け止めると若葉さんは連続で打ってきたのですべてを防御する。そしたら若葉さんが

 

「どうした攻めないのか?あおっといて攻めに転じる余裕がないのか?」

 

と言ってきたが無視した。俺は今武器を落とさせることに集中しているのだ。何回か防御を繰り返してるうちに自分が優位に立ててると思って慢心したのかチャンスが生まれた。俺はチャンスを見逃さず思いっきり若葉さんの木刀をたたき吹き飛ばして若葉さんに木刀を突き立て

 

「おれの...勝ちですね」

 

といった。若葉さんは悔しそうな顔をして

 

「あぁ、そうだな。まいった」

 

と言った

 

「ひなと君すごい強いんだね」

 

と言ってきたのでまぁいろいろあってねと答えておいた。お姉ちゃんがあれ?こんなに私の弟って強かったっけ?って感じの顔をしていたがスルーしておこう

 

とりあえずつかれた。

 

あとはみんなが戦っただけなのでカットする。

 

時刻は変わり実力検査終了後...

 

「四国のソウルフードってうどんだよね?私食べてみたいなー」

 

といったのが始まりだった。若葉は嬉しそうに

 

「そうか!ならおすすめの店がある。親睦を深める意味もかねてみんなで行こう」

 

といった。正直俺は微妙な気分だった。だって俺そこまでうどん好きじゃないもん...ただ、お姉ちゃんが行くよね?って目で見てくるし俺が行かないとちーちゃんもいかなそうだったので行くことにした。

 

「ここだ。今や香川でも少なくなってきた、本物の純手打ち店だぞ。」

 

店内に入って注文を決めるとき

 

「香川のうどんを食べたことのないやつの注文は私のおすすめを頼むが...ひなたにひなとは何がいい?」

 

「私はとろろうどんを」

 

「俺はそばで」

 

そういった瞬間、場の空気が凍った

 

「なんか今幻聴が聞こえた気がしたんだが...そばだと...?ひなと...それでもお前は香川人か⁉ひなた!どうなっている⁉弟の教育が成ってないぞ!」

 

と切れ気味に言ってきた。そもそも俺前世埼玉人なんよ。うどんの生産量2位、そばの生産量2位の長野と香川に喧嘩売っている県なんだよ。そして俺はそばのほうが好きなんだよ。どちらかというとね?

 

「若葉ちゃん...さすがに趣味を押し付けるのはどうかと...」

 

「ひなた...今日ひなとがうどんを食わなかったら今後敵とみなす...考えて発言しろ」

 

といったするとお姉ちゃんは涙目になりながらこっちを向き

 

「お願いしますひなと。お姉ちゃんのために今日はうどんを食べてくれませんか?」

 

と言ってきたのでしょうがないなと思い今日はうどんを食べることにした。

 

うどんを待ってる間に高嶋さんが

 

「そーいえばひなちゃんとひなと君って姉弟なんだね」

 

と言ってきたするとひなたが

 

「そうです!私のかわいい、そして自慢の弟です!」

 

と言って抱き着いてきたので

 

「苦しい、お姉ちゃん...やめて」

 

といっといた。やめてくれなかったけど。

 

「えぇ!見ての通り仲良しです!最近は私ではない方と仲良しのようですが...」

 

そういってひなたはちーちゃんのほうを見た。すると伊予島さんが食いつき

 

「そーいえば二人は姉弟でもないのに最初から仲良しですね?」

 

と言ってきたのでちーちゃんに話してもいいか?って感じの視線を送ったら

 

「もう終わったことだからいい」

 

と言ってきた。意外だったてっきり伏せるならいいよと言ってくるのかと思ったからだ

 

「実はかくかくしかじかで」

 

と上里家秘伝の技を使って説明した。少し空気が重くなったがみんなは

 

「大変でしたね」とか

 

「タマたちはそんなことしないからな?というかほんとに小学生か?そいつら」とか

 

「そんな人たちもいるんだね...ひどい...」とか

 

「改めてこれからよろしく」

 

という感じの会話をしたのだったちーちゃんの表情が少し明るくなった気がする。

 

「で、二人はお付き合いしてるんですよね⁉」

 

と、めんどくさいことを興奮して言ってきた。

 

「ええそうよ」

 

とちーちゃん

 

「あとでお話聞かせてください」と言ってきたのは語るまでもない。

 

そうしてるうちにうどんが来た

みんながうどんを食べた瞬間県外組が時間が止まったように硬直してそのあとすぐに感想を言い始めるのであった。俺はあぁ香川のうどんだなーとか思いながらなんも言わずにうどんを食べるのであった。

 

そこからずいぶん千景はみんなに心を開くようになった。原作に比べて随分早かったが俺が助けていじめの被害を最小限に抑えたことで、人を信じる抵抗が原作より薄くなったらしい。まぁ幸せそうで何よりだ。

 

時はクリスマス

みんなでクリスマス会を開くことになった。原作とは違いちーちゃんはクリスマスパーティの知識を持っていたのでちーちゃんが誤解せずに済んだ。

クリスマスパーティーで高嶋さんはずっとちーちゃんのそばにいて話していた

 

「ぐんちゃんってゲーム好きなの?」

 

「うん...これだけが、私の特技...」

 

「そっか。じゃあ、ぐんちゃんがやってるゲーム、私も買おうっと。一緒に遊んだりできるのかな?」

 

「それなら...おすすめのゲーム...協力プレーもできるいつもひなと君とやってるやつ、あげるわ。それで一緒に遊べるから...」

 

「え、もらっちゃうのは悪いよ!」

 

「いいの...今日はクリスマスでしょう...?クリスマスは、プレゼントをあげるものだってひなと君に聞いたことあるから」

 

「じゃあ私も、何かぐんちゃんにプレゼントあげるね!」

 

ちーちゃんは照れたように微笑んで

 

「うん...ありがとう。あと私の名前ぐんじゃなくて、郡...」

 

「あれ、そうだったの⁉」

 

「でもそう呼んでいいよ」

 

「わかった!ありがとう!ぐんちゃん!」

 

そんな感じでクリスマスパーティーを満喫した

 

7・30から2年たった2年も過ごしていたら呼び方も変わってくる。

伊予島さん→杏

球子さん→球子

若葉さん→若葉

高嶋さん→友奈

って感じだ。

そして今日は大社から招集があった。なんでも俺たちの勇者システムが完成したらしい。

 

「これが皆様の勇者システムです。大体皆様一緒ですが上里様だけ違いますね。ほかの皆様は武器から力を引き出しているのですが、上里様には武器がございません。そこで神樹様が武器を作ってくださいました。それをわたくし共が科学の力で改良した所存でございます。ということでここで変身してもらいてすとをしてもらいたいのです。あ、不具合が起きたとき一番対処しにくいのが上里様ですので、上里様は最後でお願いします」

 

「わかりましたでは私から」

 

と言って若葉は勇者システムを起動した。強い光を発したあと目に見えたのは桔梗をイメージとした青い勇者服を身にまとった若葉だった。

 

「おー成功ですね。ではほかの皆様もどうぞ」

 

という感じで次々にみんなが変身していった

 

「さて最後ですね...それでは上里様どうぞ」

 

俺は勇者システムを起動したのだが

 

「あれ何にも変わっていじゃん」

 

「いや何か手に持ってるぞ」

 

「神樹様曰くそれの使い方は上里様なら理解ができるとおしゃっていました。」

 

確かに球子の言う通り俺は何にも変わっていなかった。ある一部分を除いて...そう...ディケイドライバーを持っていたのだ。ノリで腰につけで見たら勝手にベルトが出てきた。すげぇ。カードが入っている奴から一枚目を取り出してみたらサザンカの花が印刷されたカードが出てきたので自然に手が動いて左右にある取っ手を左右にひきカードを入れた

 

『BRAVERIDE』

 

カードを入れた瞬間そんな音がベルトから聞こえてきた。そして取っ手をもとに戻した

 

『サザンカ!』

 

そうやって俺は変身した。変身した瞬間さっきまで目の前にいた大社の職員がおっきくなった気がする。ついでに髪も伸びた気がする。というか嫌な予感がする。

 

「えっとひなと?」

 

どこか遠慮がちな声のお姉ちゃんが話しかけてきた

 

「どうしたの?お姉ちゃ...なんか声変わってね?」

 

それを言ってから自分の体の変化に真摯に向き合ってみる

なんか下のほうのさほど大きくならないものが消えた気がする

なんか男では出ないものが出てる気がする

なんか髪長くなってね?

というかなぜかスカートはいてんだけどまぁスパッツっぽいものはいてるからミニスカでも気にしないけど

視線低くなってね?球子とおんなじぐらいなんだけど...

...そーゆーことですねわかりたくありません

確かに女になりたいと死ぬ瞬間に言ったよ...でもそれは記憶とか諸々消して女になりたいって意味だよ!男の心のまま女になっても違和感感じまくりなんだよ!

まぁいい...よくないけど...とりあえず現実と向かい合おう

 

「だれか鏡持ってる奴いない?」

 

「あ、私持ってます」

 

と言ってお姉ちゃんが鏡を貸してくれた

 

「ありがとう」

 

そういった後鏡を見てみたらそこに写ってたのは見知らぬ美少女だった...

 




ディケイドの変身の仕方を文にするのムズイ
ブレイブライドォとかダサいと思った?なんか違うなとか思った?俺もだ!でも仮面ライドォだともっと違うんよ...
いつもよりぐんちゃんの心を許すタイミングがずっと早いです。村の描写書きたくないんでね!
戦闘描写もむずい
これバーテックスと戦うときしっかり書けるかなぁ
明日も投稿できるといいなぁ...
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