上里ひなとはts勇者である   作:エフさん

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はいいつも通りです
感想で来てたので書いてみました。
四話の一部の補足みたいな感じです。
いつもより短いです。
途中文章がおかしいです。
お気に入り登録、評価、感想ありがとうございます。
寝ぼけてた頭が一気に現実に引き戻されました。もっと文章書くのがうまくなりたい...
今回も?皆様の暇つぶしになれば幸いです。



番外編
番外編第一話 上里ひなたという勇者(4話)


初陣が勝利に終わったあと、俺は大社に呼びだされていた。

 

「どうぞそこにお座り下さい」

 

「え、あ、はい」

 

俺は職員が指すなんか豪華そうな椅子に座った

やばいコミュ障発動してる...しっかり受け答えできるかなぁ

 

「まず、大社は勇者をメディアなどを通して公表することにしました」

 

俺は相槌をうつ

 

「その際、大社は女子の集団の中に女子になったとはいえ男子がいるのは世間的に良くないとの意見が出ました」

 

ふむふむ

 

「そこで大社は勇者の名前を上里ひなとではなく貴方の姉の上里ひなたにすることにしました」

 

以下同文

 

「そこで貴方には姉になれとは言いませんが、少なくとも女口調にして貰わなければなりません。明後日にはインタビューを控えておりますので」

 

急すぎじゃありませんかねぇ…

 

「そこで今日で女口調をマスターして頂こうかと思います。しかしただ女口調をマスターするだけでは面白くありません。ということで男性受けが良いキャラを作っていこうかと大社は考えました」

 

ん?雲行き怪しくなってきたぞ?そう思いつつ俺は黙って話を聞く。

 

「今勇者には主人公ぽい奴と、元気、物静か、バカ真面目、ダークなどの属性が集まっております。そこで今ここにはいないかつ、ひなと様の今の容姿に合っているお嬢様で行こうとの意見が出ましたので、お嬢様の口調を覚えてもらおうと考えております。意見があるならどうぞ」

 

「ありまくりだボケェー!なんで俺がお嬢様口調なんだ女の容姿で俺とかいえばいいだろ!?」

 

と俺はツッコミをする。帰ってやろうかな?

 

「いえ、それではダメです。容姿に合いません」

 

と、淡々と職員は言う。何淡々としてんだ。

 

「話が通じ無いようだ...俺は帰らさせてもらう」

 

と俺は立とうとする

 

「そうですか...なるべく勇者様には手荒な手を使いたくなかったのですが…」

 

と、職員が言った瞬間俺が座っていた椅子の腕掛けと足元から足と手を固定する装置がでてきた。わかりやすくいえば、俺が座っていた椅子が拷問でよく出る椅子になった!

 

「ちょっと!何してんだ!?自分で言うのはなんだが勇者にこの対応はないんじゃないか!?」

 

「大社も真面目なのです...何とかして市民受けを良くして、安全だと思わさせる必要があるのです!ついでに経済効果も出ればいいなとも思っていますけど...」

 

「後者の方が本音だよな...」

 

俺は呆れるように呟いた。

 

「とりま、貴方様にはおぜうさま語をマスターしてもらいます。反抗的な態度を取った場合、ひなた様から聞いていた貴方様の苦手なものを突っ込んだり目の前で見せます。ちなみに順従なまま終えた場合。最高級うどんを大量に食べさせてあげましょう」

 

「どっちも罰ゲームなんですけど!?」

 

え、完璧に俺メリットないやん...

 

「さて、時間がありません。今からもう始めますよ。ではまずはじめましてをお嬢様語にしてみてください」

 

「え?はじめましてじゃないんですか?」

 

シンプルに分からないのでそのままにして返す

 

「ふざけてるのですか?ゴーヤ突っ込みましょうか?」

 

「待って!やめてください!ほんとにわかんないんです!すいません!」

 

俺が慌てて主張すると、職員は眉間に手を当て

 

「これは...先が思いやられますね...」

 

といった

 

「ちなみにはじめましては『ごきげんようでございますわ。お目にかかれてうれしうございますわ。』です」

 

長くね?

 

数時間後...

 

「では次は皆様の安全は私たち勇者が保証致します。をお嬢様語にしてみてください」

 

「皆様の安全はわたくし達勇者が保証致します。です」

 

「違いますわたくし達ではなくあたくし達です。何回間違えるんですか?」

 

職員は睨んできた怖い...もう帰りたい...と思い俺は

 

「すいません...トイレに行きたいのですが...」

 

といった。拘束さえ外してしまえば勇者システムを起動し、逃げれるからだ。だが職員は

 

「そこで漏らせばいいのでは?そもそもひなた様から女体化してからトイレに行かなくても良くなったとひなとが言っていたと聞いたのですが?」

 

と冷酷に言った。

 

「ぐぬぬ...」

 

もう大人しく従おう。そう思った。

 

数時間後...

 

「では、今度は、皆様の応援と声援で私たちはやっていけます。これからも応援お願いします。をお嬢さま語にしてください」

 

「皆様の応援と声援であたくしたちはやっていけます。これからも応援お願いしとう存じます。」

 

「...よろしい。あとはしぐさですね。」

 

「...え?今度こそ帰らせてくださる!?お願いします!もうめんたるぼろぼろなんです」

 

「いえ、ただ手を重ねて膝の上に置いたり、おなかの上に置けばいいだけなのでもう帰って大丈夫ですよ。これを覚えたのならですが」

 

その言葉を聞いた瞬間あたしは首を縦に振り

 

 

「もう覚えました!この拘束を解いてくださる!?」

 

「...少し思うところはありますが、まぁできているようなのでまぁいいでしょう」

 

と言って拘束を解いてくださったわ。とりあえず早く帰りたい一心で寮の道を行くんですわよ。おねえさまのメールによると、みんな食堂にいるらしいんですの。

 

食堂...

 

食堂に着くといち早く気づいた若葉さんがこっちに手を振り声をかけてきたわ。

 

「おー、ひなと、大社に行ってたんだってな。ご苦労様だ。ちなみに何やってたんだ?」

 

「ほんとに疲れましたわ...えっと大社にはでございますわね、近日行われるインタビューの説明を受けていましたわ」

 

と両手を重ねてを腹にあて...ん?あたし...じゃなくて俺は今誰に向けてお嬢さま語を使った?そう思って前を向くと

みんなが混乱してるような顔をしていた。すると正気に戻った球子が、

 

「ククっ...フフフ...( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」

 

と大声で笑った。俺は慌てて

 

「ちょっ、ち、違う!笑うな!忘れろ!お願い忘れて!」

 

と言ったが無理そうだ...お姉ちゃんは、ニマニマしてるし、杏は笑いをこらえているし、友奈はにこにこしていて、若葉は憐れそうにこっちを見ている。ちーちゃんは下を向いててよくわからない。

 

「だってよー、普段男のやつが大社に行って帰ってきたらお嬢さまっぽい口調になってたんだぞ...笑うしかないだろ!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」

 

なんか顔腹立つな...そう思ってたらお姉ちゃんがボイスレコーダーを取り出し再生ボタンを押した。

 

『ほんとに疲れましたわ...えっと大社にはでございますわね、近日行われるインタビューの説明を受けていましたわ』

 

という音声が流れてきた。流れた瞬間俺はお姉ちゃんの持っているボイスレコーダーを奪いに行った。

するとお姉ちゃんは自分の手を高く上げた。身長の低い自分では届かない位置だ...

 

「お姉ちゃん!お願いだからすぐ消して!」

 

と懇願してみたが、お姉ちゃんはからかうような顔をして、

 

「いやですよ...何でこんな貴重な素材を手放さなければならないんですか」

 

と悪びれもせず言った。ちーちゃんは

 

「ひなたさん、後でそれコピーして、もらえないかしら?」

 

「いいですよ。ついでに盗撮していたのであの仕草の写真も上げましょう」

 

「最高よ、ひなたさん」

 

と、お姉ちゃんとこそこそ話をしていた。その話を聞いて殴りにでも行こうかなと思っていたら友奈が近づいてきて、

 

「その口調とってもかわいいと思う!」

 

とよくわからないことを言ってきた。

 

翌日...

 

俺が教室に入ると、球子と杏がこっちに向かって礼をして、

 

「「おはようございます。お嬢さま」」

 

と言ってきた。もう無視した。次に入ってきたのは友奈だった。

 

「おはよう!あんちゃん!タマちゃん!お嬢さま!」

 

あ、これ一日中続くやつだ...

 

そして昼休み

 

俺の心がまだ持ってるのはちーちゃんにある。まだ今日は話していないので、まだおぜう呼びされていないのだ。ちなみに若葉とお姉ちゃんからはもう言われている。俺が久しぶりにうどんを食ってたらちーちゃんが隣に座ってきて、

 

「お嬢さま毒見は大丈夫ですか?」

 

と言ってきた。正直ちーちゃんは言ってこないだろうと信じていたのでむっちゃ心に来た。あれなんかうどんがしょっぱくなってきたな...とりあえず八つ当たりだがもううどんは食わないようにしよ...そう思ってると周りが騒ぎ始めた

 

「ちょっと乃木さん!ひなと君泣き始めちゃったわよ⁉どうするの⁉」

 

「え⁉わ、私のせいか⁉えーとこういう時はご機嫌どりだ!」

 

本人の横で言うなや...

 

「そうですね!若葉ちゃん!ひなと、なんかしてほしいことありませんか?」

 

「若葉のはいいけどカメラにある写真をバックアップ含めて全部消してほしい」

 

「無理ですね!一生そこで泣いていてください」

 

「「「「「ひな(ちゃん)た(さん)⁉」」」」」

 

「ひなた!いいから消せ!」 「そうよ!カメラにある中でいいのよ⁉現像すればいいじゃない!」

「千景さんそれです!」 「ほらひなちゃん!早く現像して消そう⁉」「そうだぞひなた!」

 

「...っしょうがないですね...ほらひなと消しましたよ...これでいいんですか?」

 

正直真横でそんな会話されておいて許してくれると思っているほうがおかしいのだが、まぁいいか

 

「いいよ」

 

と言って許した。

ま、この数日後雑誌の勇者でありお嬢さまというメディアの説明で煽ってきて不貞腐れるのだが...

 

 




オリジナル?なので展開をどうするのか一から考えなければならなかったので大変でした。
次回はフツーに戻るかなぁ。
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