上里ひなとはts勇者である   作:エフさん

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はいいつも通りです
今回かなり短めです(一瞬で矛盾が生じているが気にするな!)
原作の9話を書こうとすると絶対遅れると思い、原作8話までにしました。


第9話 ひと時の日常

俺が目覚めてから、2、3日たった頃病室のドアが勢いよく開き、お姉ちゃんが抱きついてきた。

 

「ひなと!目を覚まして良かったです」

 

「あはは...心配させてごめんお姉ちゃん...そろそろ離してくれてもオーケーよ?」

 

困惑気味で俺が言うと、お姉ちゃんは抱きついたまま、

 

「ダメです。ひなとニウムが足りません。もう少しこのままでいさせてください」

 

とどこかのにゃがつきそうなアニメの主人公の母親のようなことを言ってきた。

 

「ひなとニウムって...まぁいいか気が済むまでやっててどうぞ」

 

「はい。気が済むまでこうしてます。あ、そうそうひなと、まもなくバーテックスの総攻撃が起こります。四国へ侵入するバーテックスの数は、前回よりも遥かに多くなると思います」

 

「ちょい待て、抱きながら話す内容じゃない」

 

お姉ちゃんがとっても重要そうなことを抱きながら、しかも明るい感じで軽々しく言ってきたのでそうツッコミした。

 

「ふふ...そうですね...おっと、もうこんな時間ですね...まだまだ積もる話もあるところですが、帰りますね」

 

そう言ってお姉ちゃんは抱きつくのを辞め、帰りの準備をする。

 

「うん...じゃあね」

 

俺はそう言いながら、お姉ちゃんが帰っていくまで手を振っているのであった。

 

 

 

 

数日後

医者が明日あたりに退院出来るという話を聞いたあと、病室でぼーっとしてると突然若葉が入ってきて

 

「なにかして欲しいことないか?」

 

と言ってきた。

 

「なんかやらかしの?」

 

と俺が聞くと、若葉は少し怒った表情をしながら

 

「どうしてそうなるんだ!?」

 

とツッコミを入れていた

 

「いや、大規模な戦闘が起こるから、リーダーとしてみんなと話しておこうと思ってだな?杏とは作戦について話し、珠子とは食事に行き、千景とはゲームをして、友奈には耳かきをしてもらったんだ。」

 

「ふむ...して欲しいことってなんでもいいの?」

 

「ああ、犯罪じゃなければなんでもいいぞ」

 

「じゃぁお姉ちゃんのカメラのデータ全部消してきてよ」

 

と俺が淡々と言うと、若葉は顔を真っ青にしながら、

 

「お前は私に死ねと!?」

 

と言った

 

「え〜何でもしてくれるんじゃないの〜」

 

「何でもするといったが、それは無理だ!」

 

「しょうがないなぁ。じゃぁこれからも皆と仲良くしてね」

 

「え、そんなのでいいのか?」

 

「いいの。そんなので」

 

「そうか...わかったこれまで以上に皆と仲良くしよう」

 

と張り切った様子で言う若葉に俺は

 

「別に常態でいいんだけどなぁ」

 

という独り言をこぼすのであった。




いや、ほんとに短いな...
そーいえば主人公の勇者服について全く触れてなかった気がするけどまぁいいか!
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