決してバスターズをやっていたわけではないです...
少しメタいかも?
後はいつも通りです
八岐大蛇の場合...
儂は起きてすぐに食堂に向かっていた。無論酒を飲むためである。まぁ学生食堂に酒はないだろうが、なんか部屋で一人で飲むのもあれだし、どうせ勇者たちが儂が飲みすぎないように見張りに来るだろうからな。
ん?語尾で使っていたじゃとかはどこへ行ったのかだって?あれは息子に爺臭いぞと言われた瞬間にやめると決めたから今は使っていないだけだ。
さて食堂に着いたぞ。さてさてまず食堂で働いている人たちに今日俺が酒を飲んでいたことを認知させない洗脳をして、それから異空間からコップを取り出して、後は勇者たちを待つか...
一時間後...
遅い...遅い!いくらなんでも遅すぎじゃないか?ひなとからできればみんなのいる前で飲んでほしいかな...飲みすぎてたら止めてくれると思うし...って言ってたから待ってるのに遅い、遅いぞ!
そんなことを思っていると食堂にいつものメンバーが入ってきた。
「悪い待ったか?みんなで鍛錬していたりシャワー浴びてたから遅くなった。すまん」
「まぁそういうことなら、まぁいいだろう...さて飲むか」
「っ...」
「うわひなたがものすごい顔をしているぞ」
「やめろ球子!こういう時のひなたに対して口出しとかコメントをしてはいけない!八つ当たりされるぞ!」
「そうだよタマっち先輩!触らぬ神...いや巫女にたたりなしだよ!」
「まぁひなたさん、ひなと君がもう貸してしまったのだから...今日はもう我慢しましょ?」
「...ええ、わかっています、わかっていますとも!でも、でも!ひなとの体で未成年飲酒というか、犯罪を起こしているのがなんか嫌なんです!未成年飲酒というのは子供がやることなんですよ!」
「そりゃそうだよ、ひなちゃん...あれ?でもひなと君の精神年齢自体は三十くらいだし、精霊は平安だから子供ではない?うーん...まぁいいか!」
少女たちの会話を聞きながら儂はまず最初に何を飲もうか考える。まぁ最初はよくコマーシャルで見る缶の麦酒でいいか...ただ容量はものすごい大容量にしておこう。そう思いながら亜空間から麦酒と二百ミリリットルくらい入る三十個セットの紙コップを用意して、カシュという音を出しながら缶を開け、コップに注いだ。泡がコップからあふれそうになるのを見ながら儂は唾液を飲み込む。
ちょっと周りを見てみる→おー少女たちがひいとる。まぁいいか。わしは気にせず飲むとしよう...
そう思いながら儂は一気飲みをする。どうせ最初だしこの一杯くらいはよゆーで飲めるだろう...
そう思っていた時期が儂にもありました
「うっ...」
突如力が入らなくなるというか頭がほわほわしてきた。
「大丈夫ですか⁉」
引いていたが、さすがにイッキして心配になったのか心配そうな顔をしたひなたがこちらを見た
「だい...じょうぶだ...おいおいこれアルコール度数1%だぞ...さすがにお酒弱すぎじゃないか?もう酔いやがったぞこの体...なんか興ざめした酔いがさめてから体を使わせてもらうとしよう...」
そういって儂が体を返そうとすると
「ちょっと待ってください!このお酒どうすればいいんですか?」
「ん?ああ、それはやる。残さずしっかり飲めよ」
「待ってください!私たち未成年ですし飲めません!というか捨てていいですか?」
「残念ながら捨てられないぞそれ。ひなとがこの亜空間から食べ物を取り出した場合捨てられないようにしているからな。あとワシらしか飲めないような設定にしているし、この体に全部飲ませようとしたら...死ぬぞ」
「くっ...」
「じゃーな。あとは頑張れ」
そうして儂は体を返した
「これどうするんだ?タマたちで全部飲めと...?」
「さすがにそれはなんか嫌だね」
「ん、あぁ?」
「あ、ひなと君...気が戻ったのね」
「ん?んんん...んん?あれ~なんかちーちゃんが二重だ~おもしろ~い」
「あ、ダメですねこれ完全に酔っていますね」
「はぁ~取り敢えずこれは後でどうにかするとして今はひなとの様子を見るか...」
「うー☆ちーちゃん~」
「え、ちょっ⁉ひなとくん⁉」
「わ~お、だいたーん」
酔っぱらったひなとはよくわからん感じでダルがらみをしていた!そのダルがらみの一環として
「写真でも撮っておきますか...ひなとが自分から抱きに行くことなんてめったにないですしね」
千景を抱いていた(卑猥な意味じゃないぞ!)
「お酒も少しはいいことがあるものね...」
「うへへ~ちーちゃんいい匂い~」
「録音もしといたらどうだー?ひなたー」
「タマっち先輩さすがにそれはやめておいた方が...自面だけ見るとかなりやばいし...」
「私も飲んでみようかな...」
「ええ⁉高嶋さん、さすがにそれはやめておいた方が...」
「でも結局私たちが飲まなきゃいけないんでしょ?」
「確かにそうだが...」
「だったら私が先陣を切るよ!それで飲めそうだったら私が全部飲んじゃうね」
そう言って友奈はコップを取り出しビールを注ぎ、一気に飲んだ。
「ああ!友奈さん一気はまずいですって!」
「うへへ~ぐんちゃん~」
「ああ、友奈さんも一杯で酔ってしまいました」
「というか千景大丈夫か?ものすごく顔が赤いが」
「若葉ちゃん、そっとしといてあげてください」
「ぐんちゃん~大好き~」
「ん~俺も~」
「こんなの正気の状態でいられないわ!もう飲んでやる...」
そういって千景も紙コップを取り出し、酒を注ぎ、一気に飲んだ。
「だから一気は(ry」
「杏、さすがにしつこいぞー」
「あれ...なんともないわね...今は酔いたい気分なのに...」
「どうやら千景さんはお酒が飲める人らしいですね...まぁこのまま千景さんに飲ませてもいいですが...まぁさすがにここまで来たら全員で堕ちたほうがよさそうですね...そういうことで私も飲むとしますか...」
「え⁉ひなた?」
「なんです?若葉ちゃん。確かに自分から飲みに行ってますが、このまま仲間に飲ませないで自分だけ罪を犯さないなんて少しひどいとは思いませんか?」
「確かにそうだな...いやしかし...」
若葉が渋っている中ひなたは飲んでいない人のカップを取り出し、ビールを注いでいく。
「あ、ひなたさん私の分もお願いできるかしら?」
「ええ、わかりました。まだ全然量がありますしね。ありがたいです」
そうして酔っぱらっている人たち以外にコップがいきわたった
「じゃみんなで一斉に飲みましょう。それじゃ乾杯」
「「「...乾杯」」」」「乾杯」
そうして杏と若葉以外は一気する。その結果
「私は意外といけますね」
「うえぇーまずっ。タマはもういいや」
そしてちびちび飲んでいた若葉と杏はというと...
「私も意外といけますね...」
「私はいけなくもないが...なんか嫌だな...」
若葉は渋い顔をしながら言った。
「あれ?乃木さんは飲めないのかしら?お酒、一緒に飲み比べしようと思ってたのだけれど...そう、飲めないのなら仕方ないわね...ああ、ざんねんね...乃木さんが飲めればできたのだけれど、乃木さんが飲めればできたのんだけど」
「なぜ二回も言った?だが、その挑発、乗った!ひなたお酒を注いでくれ!」
「ん?ああ、はいお酒ですね。わかりましたすぐ次ぎますね」
「ちーちゃ~ん、わかばとしょうぶするの~?」
「そうよ...今の乃木さんならボコせる気がするしね」
「そうなんだ~ぐんちゃん頑張れ~わかばちゃんなんてぼっこぼっこにしちゃえ~」
「ゆ、ゆうな?わ、私に味方はいないのか...」
「いいえ、若葉ちゃん。私が味方ですよ」
「味方が少なそうなので私も応援します」
「ひなた、杏...ありがとう...」
「若葉ちゃんったら...お酒を飲んだら泣きやすくなる体質なのでしょうか?こんなことで涙が出てますよ?」
「ひなと君...こしょこしょ...」
「ん?りょーかーい。おねえちゃん」
「なんですか?ひなと?」
「だいすきだよー!」
そう言いながらひなとはだいぶした。誰に向かってだって?いわなくてもわかるだろ?()
「ああ、こら!ひなと君、抱き着くまではやれって言ってないでしょ?」
「えへへ~ごめんね~おねえちゃんもしゅきだから~」
抱き着きながら千景の方を向きひなとは言った
「ぐはっ」
「あーひなたさん!だ、大丈夫ですか⁉は、鼻血が出てますよ⁉」
「致命傷なので大丈夫です」
「駄目じゃないですか⁉ほらティッシュ、ティッシュ」
「ありがとうございます杏さん。とりあえず飲み比べを開始しますか...」
数分後...
「...これはどっちが勝ちなんでしょうか?」
「めんどくさいのでドローでいいでしょう」
「そうですね」
そう言う二人の少女の前には
「ひなた~」
酔っぱらってダルがらみしてくる英雄と、
「zzz」
寝ているゲーマーの姿があった...
「というかみんな寝ちゃいましたね...」
「そうですね...とりあえず頑張って皆さんをそれぞれの部屋に運びますか」
「そうですね...とりあえず私はタマっち先輩から運びます」
「では私はひなとを...若葉ちゃん、ここでおとなしくしていてくださいね?」
「いやだ~、ひなとなんかにかまってないで私をかまってくれ~」
「キャラ崩壊してますよ、若葉ちゃん...ほらあとでかまってあげますからここでおとなしくしていてくださいね」
「う~、耳かきも~」
「はいはいわかりました。それじゃ行きましょうか」
「はい。こっちは準備完了です」
そう言って杏とひなたはそれぞれの運ぶ対象をおんぶする
このままひなとは一日眠っていたため、八岐大蛇はビールを飲んだだけで一日体験を終えたのであった...
「別にいいし、お酒悪い体を見抜けなかった儂が悪いし...」
「親父...今日は一緒に飲むか...?」
「ああ、そうさせてもらうよ」
翌日...
「ひなと君鍛錬の時間よ。ほら一緒に行きましょ?」
「...」
「...ひなと君...?」
「...ごめんちーちゃん...今日はさぼる...」
「え、ちょっ、な、なんでよ...⁉」
「ちーちゃん昨日のこと覚えてないの...?」
「昨日...?何かあったかしら...?」
クッソこの人酔った時の記憶が残らないタイプだった!
「とりあえず、今日は誰とも顔を合わせたくない...明日はきっと行くから...ね?」
「明日は一緒にお出かけするんでしょう?まぁひなと君じゃなくて精霊とだけど...」
「はは、そうだったね...とりあえず昨日のことはお姉ちゃんが教えてくれるはずだから...あんま聞いてほしくないけど...」
「まぁ、わかったわ...」
そしてその後友奈のところに行ったがひなととだいぶ同じような理由で鍛錬を休むことを伝えられるちーちゃんなのであった...ついでにお姉ちゃんはいつものように若葉のところに行ったが同じように断られたそう...
そしてその後昨日の様子をビデオに残していたお姉ちゃんがちーちゃんにそのビデオを見せ、悶絶&赤面をさせたそうだ...
玉藻の前の場合...
私こと百合厨...いえ、玉藻の前は今日出かける人物の部屋の前に来ていた...そして多分起きているであろう時刻になったためドアをノックした...
「もしも~し。起きてます~?」
「起きてるわよ...少し準備するから待ってなさい」
「はいはい」
そうしてしばらく待っているといつもの私服を着た美少女が出てきた。
「やぁ、おはようちーちゃん!今日もかわいいね!」
「その手の言葉はひなと君の体を借りている精霊にじゃなくてひなと君自身から聞きたかったわね...」
少しうんざりとしながら受け答えする少女。その少女の態度に私は気にせずに会話を続ける。
「まぁまぁ、このガキもいつも同じこと思ってるから...そんな不服そうな顔しなくてもよろしくてよ」
「ひなと君をガキとか言わないで...!」
「実際ガキみたいなもんだろう?百合の間に挟まるし、生きてる年数の割には精神年齢幼いし、後百合の間に挟まるし」
「結局二種類しか言ってないわよ...で、今日は何をするのかしら?」
「デート?」
「早急にお断りしたいわね」
「まーまーそんなこと言わないでーほら!今日は服も買う予定だからちーちゃんの選んだ服なら何でも着るし買うよ?」
「本当?あとちーちゃんって呼び方やめて...!あれはひなと君しか呼ぶのを許していないわ...」
「わかったわ千景ちゃん」
「千景ちゃん...なんかなめられている感じがしてものすごく嫌なのだけれど...しょうがないわねそれで我慢するわ...とりあえずショッピングモールに行きましょうか」
「そうね」
そうして出発する勇者と精霊。この時精霊はつけてきている五人の影に気づいていたが、面白そうなので放置することをここに決めた。
ちなみに今日ひなとは絶対に体を取り戻すことができない。なぜなら玉藻の前に前世を含めるすべての黒歴史を脳内で流され、精神がどっかに行ったからだ。
イネス...
「まずこの夏にみんなで海行こうっていう話をしていたから水着を買いましょう」
「わかったわ。嫌がらせで少しきわどいものにしてあげましょう」
「いいわね...めっちゃ胸を強調するビキニにしましょう」
「ありね!それじゃこれとかどうかしら?」
そうして玉藻の前が選んだものとは黒の横乳と下乳が明らかにはみ出るであろう水着だった!
「ふふふ...ひなと君が半べそ又は泣きながら着るのが目に浮かぶわ...」
「この子相当いい性格しているわね...あ、ラッシュガードはわざと買わないでおきましょう」
「あなたもだいぶいい性格しているわよ?」
一方尾行組...
「な、なあひなた本当についてきてよかったのだろうか?」
「いいに決まっているでしょう⁉なんせ精霊が暴走しないか見張らなければならないですし...何より弟のデートですからね!」
「後半が欲望を忠実に物語ってますね...でも確かにお二人のデートとなれば見張りたくなりますね!」
「ならないぞ、杏ー」
「というかひなちゃんあれ大丈夫なの?だいぶ、そのぉあれな水着選んでるけど...」
「いいんです!ひなとが半べそ又は泣きながら着るのが目に浮かびます...!」
「ひなと用のラッシュガード買っといてやるか...ひなたアイツの女の時の上のサイズは?」
「Lでも買っておいてあげてください」
「Lってでかくないか?」
「ひなとの場合出るものが出てますしでかいことに越したことはありません...それにもしでかくても萌え袖みたいなものが見れますしね...」
「やっぱり後半(ry」
「そうか...じゃぁこの黒のやつでいいか...よし買ってくる」
「あ、若葉ちゃんそれ私が払いますよ。家族のやつを親友に買わせるわけにはいきません」
「いや、日頃の感謝という意味で買わせてくれ...ひなとには大分お世話になっているからな...」
「そうだなー、ひなとがいなければ今頃球たちはいないからなー」
「ええ、そうですね...若葉さんそれ私にも払わせてもらえません?」
「そうだなタマと杏と若葉で割り勘にしようぜ」
「私も払うよ?」
「いやここはタマたちに払わせてくれ」
「そうですね、友奈さんには悪いですが違うときに日頃のお礼をしてみてはいかがでしょう?」
「例えば?」
「そうですねぇ...あ、友奈さんがマッサージをしてみてはどうでしょう?」
「あ、するときは言ってくださいね?ビデオを持ってきますので」
「マッサージか...いいね!今度部屋に突撃してみるよ!」
「あれおかしいな?ひなとがなるべくはずかしい目を合わないようにこれ買おうとしているのにあまり状況が変わっていないぞ...」
水着購入後...
私たちは服屋に来ていた。
「ひなと君って極端に女の子っぽい私服少ないよのね...結局ひなたさんは慈悲で男でも着てそうな服を選んだしスカートも制服以外そこまでないしね」
「あのお姉さんに慈悲という言葉があったのね...」
「まぁそういうわけで今回はひなと君のかわいい服を買おうと思うわ...こういうのはひなたさんが選んだほうがいいのだけれど...まぁいいか」
「どんな服でも私はバッチ来いよ!」
まぁこの服屋、大体水着と同じようなことがあったので割愛する。とりあえずフリルやらなんやらそんな感じの女の子っぽいのを大社経費で買ったということは言っておこう。
場面は変わって昼になり飯屋...
「きつねうどんふたつで...」
「はいわかりました。少々お待ちください」
私はイネスだったかしら?そんな感じの名前のデパートの中にあったうどん屋に来ているわ。それにしてもここの人たちは本当にうどんが好きねー。
「一つ...聞きたいことがあるんだけど...」
「何かしら?」
「私が勇者システムを剥奪された原因の精霊って...あなたよね?」
「あ、わかるのね...」
「ええ...雰囲気が少し似ていたからね...」
「...それで、今そんなことを確かめていったいどうするつもり?」
「気になるのよ...なんでひなと君を殺させようとしたか...」
「ああ、あれね。それを説明するために私の生い立ちを説明しないとかしら?」
「それがひなと君を殺させようとしたことにつながるなら何でもいいわ...」
「そう、ならそこでこそこそしている人たちも呼び出すとしますか」
そう言って私は少しだけ離れた席に座っている女子のグループを見るのであった...
「...予想はしていたけどやっぱりつけて来ていたのね...」
合流した勇者たちを呆れた目で千景ちゃんは見ていた。
「まぁ精霊を見張っていただけですけどね。ちなみにいつごろから気付いていたのですか?」
真顔で言うひなた。
「いつも何も最初からよ?千景ちゃんの部屋に来たあたり」
「本当に最初ですね...」
杏が頬をかきながら言った。
「ま、店員さんに席をくっつけてもらったことだし、早速語るとしますか...もう注文はしたの?」
「うん、みんなで同じうどんを頼んだよ!」
「そう...まぁ今回は大社の経費で落とすから今ならトッピング追加していいわよ?」
「本当か⁉」
球子が身を乗り出す。
そして少女たちはトッピングを頼み始めた。
頼み終わった後...
「さぁ頼み終わった後だしさっそく話すとしますか、まぁ話すといってもすごく簡単によ?私は平安の時にたくさんの男をたぶらかしたわ...まぁそうやって遊んでいるうちにね男の方が勝手に地位や金を恵んできたのよ...私はただ遊んでただけなのにね...で、私の中にいる悪魔がささやきかけてきたんだ。偉い人の愛される人になって、その人を病死させたりして遺産をもらおうって。恵んでもらってからがめつくなった私はすぐその案に乗ったわ...急に病気に苦しんだのを不思議に思ったその偉い人の家来だか身内が陰陽師を連れてきて、結局その陰陽師に私が玉藻の前だってばれて逃げた先で殺されてしまったのよ...で、その死んだ後の私は閻魔様のもとに行ってねものすごく反省させられたのよ。その時私は思ったわ...男がだめなら女にすればいいじゃないと!」
「「「「「「..................」」」」」」
「幸い私はどっちもいける口だったからね!あと昔の場合、女にそこまでの権利はなかったから遊んでも権利やら金が来ることも少ないと思ってさらに本気になっちゃってね、そのまま自分のエゴだか何だかを押し付けるために私は百合厨になったわ...だから許せなかったの平然と百合の間に挟まる男上里ひなとを...!」
「「「「「「...............」」」」」」
「まぁここまでは半分本音半分建前よ」
「建前...?」
杏が不思議そうに首をかしげる。
「そう建前。突然だけどあなた達ってパラレルワールドって信じるかしら?」
「パラレルワールドってなんだー?」
「簡単に言えば平行世界のことですね」
「そうね、まぁとりあえずこの世界だけどこの世界じゃないみたいな感じよ」
「余計わけわからないよ...」
「まぁパラレルワールドに関しては理解しなくていいわ」
「で、そのパラレルワールドが何なのよ...」
「パラレルワールドが一つの木みたいな感じで考えるとしたら、この世界は葉っぱなのよ。で当然植物にはというか生物には種があるじゃない?」
「そうだな」
「その種が本来のあなた達が歩むべき物語なのよ。この世界は、この葉っぱは上里ひなとがいたという世界なのよ。まぁここまではこの間ひなとが同じようなことを言っていたと思うけど...ここからが本題よ。その種の中の物語にね、すべての勇者が集まる物語があるの」
「すべての勇者...?」
「そう時空も関係なしにね。でその子たちがちょうど五年くらい過ごしたあたりかしら?少女たちは神樹にお願いしたわ...確かみんなの記憶や戦闘経験を維持したまま歴史を最初からやり直してほしいだったかしら?神樹は結構人間好きだからね、それを実行しようと思ったわ...でやろうとしたところで重大なことに気づくの」
「何に気づいたんだ?」
「そのまま戻しても結局バッドエンドなのよ」
「「「「「「⁉」」」」」」
「イレギュラーがいない限りあの結末というか歴史はハッピーエンドにつながる...それを変えようとしたらバッドエンドになる。例えば仲間の温かさを知った郡千景が反逆みたいなことを起こさなかった場合、三百年後に起こる世界を壊そうとしたものに対して神樹が変身を解除してしまう...その結果バッドエンドにはならないかもしれないけど、ハッピーエンドにはならない...だから神樹はあなた達を知っている異世界の者をいろんなところから集めたわその世界にいる神に頼み込んだこともあったわね。その影響でこの
「「「「「「...............」」」」」」
「ま、私が話せるのはここら辺までね。あとはひなとにでも聞きなさい少し早いけど私は体を返すわ...それじゃね、千景ちゃん今日は楽しかったわ。ありがとね」
そうして体はひなとに帰ってきた。しかし今の話を聞いて整理するもの、考え込むもの、そもそも話がよくわからなくてポカーンとしているもので分けられていたため、ひなとに質問が飛ぶことはなく、運び込まれたうどんを食べ、みんなで帰るのであった...
これは夏休み期間に終わりませんね...
だってこの後にキャラごとの日常考えてたし...
まぁですので戦闘回(元の路線に戻る)はかなり先ですね