明日のヒーローアカデミア/White Rabbit Compassion   作:软糖哭泣

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Mon3trの表記をモンスターに変更してます。
謝罪
ミスで話の1部を出し忘れました。すみません。


天災

 

アーミヤとフロストノヴァがオール・フォー・ワンに猛攻を仕掛ける。

フロストノヴァは大気中の冷気を集めそれを大きな氷柱にしてオールフォーワンに向かって射出する。

「ヒーロー志望なのに随分と殺気がたかいね〜」

オール・フォー・ワンは絶えずニヤニヤとフロストノヴァを挑発する。

「私を忘れてますよ。」

アーミヤがオール・フォー・ワンの死角から一気に詰め寄り黒弾を顔面に殴りつけるように撃ち込む。

「子うさぎ少し下がれ」

フロストノヴァがアーミヤにそう言いオール・フォー・ワンのいる方向目掛けて一気に周囲を凍らせる。

そして同時に人間ではおおよそ耐えれるはずのない温度まで一気に下げる。

「っ!これじゃ僕は人間ってより自然を相手してる気分だよ」

オール・フォー・ワンは明確にたじろぐがそれと同時に個性を掛け合わせてアーミヤとフロストノヴァを一気に吹き飛ばし自分の周りの氷を風圧で飛ばした。

 

2人がオールフォーワンを相手にしているのを横目にオールマイトに向かってケルシーが、注射器を手に話しかける。

「君はこの世界で平和の象徴と呼ばれているそうだな。「あ…」であるなら今回の騒動で我々が解決するのは非合理的であり後のことを考えれば決してプラス方面に動くことはない。さらにこの大地では君の存在を待ち君が立つことを望むものが多い。それならばこのまま君が何もせずこの騒動が終われば国民はヒーローに対して完全に信用を無くすだろう。私達は今のところ君たちとあゆむ場所は一緒だと考えている。つまり君自身がオールフォーワンを倒す必要がある。故に君に強心剤と軽い興奮剤を打つ個性も使えるなら多少は強化されるだろう。私とアーミヤ、フロストノヴァで隙を作るその間に君は全力を貯めオールフォーワンに打って欲しい。私が言えるのはここまでだやるのは君だ。」

そう言うとケルシーはオールマイトに注射器で2本の薬を打つ。

「っ…(体が軽くなった?)」

「モンスター敵を倒せ。」

ケルシーがまっすぐ手を伸ばしそれに応えるようにモンスターはオールフォーワンに向かって猛進する。

「次から次とうっとしいね!」

ケルシーが加わったことにより攻撃頻度が上がりオールフォーワンは苛立ちを隠しきれていなかった。

そしてオールフォーワンが一気にモンスターを倒そうと詰め寄りモンスターを撃破する。その瞬間モンスターが信じられない衝撃波を出しオールフォーワンの動きを止めた

「いまだ!オールマイトやるんだ。」

ケルシーがそう叫ぶのと同時にオールマイトは壊れた手で全力を放つ。

「デトロイト!!!スマーーーーーシューーーー!!!!」

オールフォーワンにその一撃がダイレクトに入る。

「かはぁ!」

オールフォーワンは完全に気絶したが、悪あがきと言わんばかりの最後の一撃を上空に飛ばしておいた。それは大きな隕石だった。

それが地面に落ちれば被害は今の3倍になると考えるべきものだった。

「まずい!叶夢少女!お2人!」

オールマイトが慌てて教え子を見る。

「はぁ、そのしつこさは尊敬に値するなオール・フォー・ワン。」

そう言いながらフロストノヴァは、大気中の冷気を一点に集める。(アークナイツの3DのあのPVの大技みたいなやつ。)それを隕石に放つ。隕石に命中すると同時にそれは一気に凍りつきそして雪のようにバラバラに砕け散った。

それはあまりに常識を逸脱していた。オールマイトは彼女を一言で表すのならタルラと同様の天災だと感じた。

「雪にはまだ早いな。」

そう言いフロストノヴァはゆっくり地面に倒れる。

「フロストノヴァさん!」

「少女!」

アーミヤとオールマイトが駆け寄る。

「はぁ…少し無理しすぎた。暫くは表には出て来れないかもな。」

「フロストノヴァさん何故?」

アーミヤは純粋な疑問を投げかける。

「何故か…私は本来の摂理に反する存在。君達とは違い私は本来もう存在しないはずだった。それを無理矢理使えるように行使した。代償はでかいがな…こいつの個性は入れ替わることじゃない。成り代わる個性だ。対象に成り代わるそれが本来の個性。それ以外はあくまでおまけだ。故に本来あるはずの反動がただの個性発動では起きない。正しい個性の使い方をした今日。故に初めてこの体に反動が来る。時間か…」

そう言いフロストノヴァの体は徐々にヒビが入り始める。

「今日はここまでだな…また会おう子うさぎ…オールマイト…」

パリン

フロストノヴァの体は砕け散り中からは叶夢の姿が出てきた。

 

それからトントン拍子で事件は終息する。

今回1番の被害者である叶夢は直ぐに近くの病院に運ばれた。

その時にはもうアーミヤとケルシーの姿は無かった。




あと1話でロドス帰還編は終了します。
次章はロドス侵略編になります。
飛ばす話を補足すると仮免試験は飛ばします。
適当に医療オペレーターが頑張ってくれたんだと思ってください。

レユニオンの登場はあった方がいいですか?

  • パトリオットのみでいい
  • ある程度は登場させる(主要メンバー)
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