明日のヒーローアカデミア/White Rabbit Compassion   作:软糖哭泣

31 / 57
アークナイツ2期で脳が破壊されそう


残酷な世界

戦闘が終わりエンデヴァーは、2人と情報交換をした。自分達が叶夢を追っている事を伏せて自分達が異世界人だと言う事を伝え。この世界の情報を仕入れた。

話を聞きクラスは戦慄した。

まるで御伽噺でも聞いているかのようにそのあまりに惨い話の数々。

そんな話が一段落つき2人が席を立つ。

フランカやシュバルツが自分達の組織と連絡が取れるかを試すために外に出ている。

 

 

「オリパシー…」

緑谷はその単語を口にする。

それはさっき聞いた致死率100%の病。

「本当にそんなことあるのかよ…」

上鳴は、信じられないと今もその話を信じようと思えなかった。

「この世界は普通とあまりにかけ離れている。」

エンデヴァーがそう言いさっきの話を整理している。

長い沈黙がその場を制する。

まるでお通夜のようなその状況の中2人が中に入ってくる。

「ダメね。ここじゃ電波が繋がらない。黄砂で視界も悪いし。」

フランカが1人の少女を連れて入ってくる。

「そちらは?」

エンデヴァーがそうフランカ達に問いかける。

「この子はここら辺の土地に詳しい子よ。黄砂で前が見えないから上手く黄砂を抜ける為に道案内をしてもらうわ。あなた達もそれでいいかしら?」

フランカが、そういいエンデヴァーは頷く。

「町を出て…少し行けば私の住む村に着きます。今の季節なら基本的に黄砂がこちらまで来ないので安定して連絡が取れるかと…」

そう弱弱しく少女が話す。

そしてそのまま少女の村まで急ぐ。

難なく少女の村までたどり着きその入口にたった時。

「おかしいですね…何時もはこんなに静かではないんですが…」

あまりに静かな村を見て少女は疑問をあらわにする。

ギャーっ

唐突に聞こえたその断末魔はヒーロー達並びにフランカ達にも緊張を走らせた。

「やめてくれ…俺は感染者なんか匿ってまない!本当だ!」

そう絶叫が聞こえる。が、その声も途中で途切れる。

「何が起きてるんだ…」

エンデヴァーはただ狼狽えるしか無かった。

「監査員が…」

少女は、そう一言漏らし、フランカは納得が言ったかのように目を少し下へ伏せる。

「やり方が汚いわね…」

フランカが、そう言いながらここを寄らずそのまま進み別の街に行こうと提案したが、

「お兄ちゃん?」

少女が何かを見ながらそう呟いた。

そしてそのまま街の中に走って入っていく。

「え?ちょっとまって!今入るのは!」

少女はフランカの制しも聞かずそのまま入っていく。

「…!あなた達はここで待ってて私達が彼女を連れ戻すから…」

フランカが、そう言って走り出そうとすると

「僕達も行きます。彼女を救うなら僕達もいた方が効率がいいはずです。それに僕達だって戦えます。」

そう緑谷が言う。

「…わかったわ…でも自分の身を最優先にしなさい。この世界はあなたのいた世界と違ってきっと甘くないは…」

フランカがそう言い残しすぐに町の中に入って行く。

中には5人の監査員がいた。

「惨い…」

エンデヴァーはその様子を見てあまりの惨さに言葉を失った。

「これが監査員のやり方よ。おそらくウルサスのね…」

フランカが入ったことにより街の中の監査員はあらかた処理ができた。そしてとうとうフランカ達は少女を見つけた。

「なっ…!」

エンデヴァーは、その少女を見て言葉を失い。クラスメイト達もあまりに悲惨な現状に顔を青くする。

「大丈夫?!」

緑谷は急いで彼女に駆け寄るそして彼女を抱き抱えようとした瞬間フランカ達の目に映ってしまった足に見える石の腫瘍が…

「緑谷!急いでその子から離れろ!」

シュバルツが焦りながら緑谷を引き剥がしに行く。

「何するんですか?!」

緑谷はシュバルツの行動が理解出来ず。そう怒鳴った。

「もう手遅れだ!」

シュバルツの言葉に緑谷は

「まだ息がありました!微かですが、きっと持ち直せる!」

緑谷は、そう言いながら再度少女に近づこうとしたがフランカがそれを怒鳴って止めた。

「エンデヴァー急いで囲えるものをちょうだい!」

「あ…あぁ…」

エンデヴァーは言われた通り人1人囲える物を用意した。

「もう時間が無い…よし。急いでみんなここから離れるの!」

フランカがそう言いながら全員を遠くにやった。

バッン!

爆発音が周囲に鳴り響くそれはさっきの少女の方向から。

「何が起きてんだよ!」

爆豪は、そうフランカに詰め寄る。

「あれが感染者の末路よ…」

「彼女は私たちにも感染者である事を隠していた。だから対応が少し遅れた。あともう少し遅れていればここにいる全員が新たな感染者になりかねない…」

フランカは爆豪そして全員に今の行動の意味を説明する。

「せめて遺体を…」

エンデヴァーがそういったなか。

「無理よ。あそこは今オリパシーの感染源が出来上がっている。彼女の遺体は回収できない。幸運だったのは最後に兄にちゃんと会えた事ね…美しく死ねなくても。四肢が残って家族と一緒のの状態で死ねたならまだ救われたわ…」

フランカのその言葉に緑谷は理解出来ず。

「助ける方法がきっとあったはずです!」

そう言ってしまった。

「ないのよ!あなた達には理解できないかもしれないけどこれが私達の日常なの。」

フランカが珍しく感情をあらわにしたのを見て

「先を急ごう。どうやら天災が迫ってるようだここで連絡をする手筈だったがそんな流暢な事はできそうにない。マップは正常に動くようになった。先を急ごう。」

シュバルツがそう遮りこの街を後にした。

ヒーロー達はこの世界のあまりの悲惨さに惨さにただただ唖然とするだけだった、




コラボに似せました

レユニオンの登場はあった方がいいですか?

  • パトリオットのみでいい
  • ある程度は登場させる(主要メンバー)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。