明日のヒーローアカデミア/White Rabbit Compassion   作:软糖哭泣

45 / 57
後半アークナイツ3話内容含みます。


破壊に崩壊

エンデヴァーが、ハイエンドの脳無を倒しその場に拳を上げて立っている。そしてその脳無の回収に荼毘が現れる。

 

(荼毘は、エンデヴァーとなにかしらの因縁があるのか?)

プラチナは、エンデヴァーと荼毘が戦闘になるのを待ちトゥワイスとコンプレスに先に行くように言う。

 

(随分長い事この組織にいた。だが、これで終わりだ。)

プラチナは、自分の弓矢を1本背中から取りその弓矢を強く握る。

 

しばらくすると荼毘はトゥワイスとコンプレスが来たことに困惑していたが、ハイエンドの回収を始めた。

その時ものすごい勢いでコンプレスを蹴る存在が現れた。

 

「はっ!ヴィラン連合!あたしが来たからにはあんたらのすきにはさせないよ!」

ミルコと呼ばれるヒーローが荼毘達を襲う。

形成は不利。

 

(私の出番か…トゥワイス…)

 

「すまない…」

 

プラチナは、そういうと撮影されているであろうカメラの前をわざと通り過ぎ3人の元に歩く。

 

「ひっ!ヴィラン連合のプラチナ!」

 

報道もプラチナの存在を確認して悲鳴をあげたが、全くプラチナは、意に介さない。

 

「あぁ!いいところに来た。プラチナ俺たちがハイエンドを回収してる間にこのうさぎの相手をしてろ!」

荼毘は、そうプラチナに言い放つ。

 

「ヴィラン連合のプラチナ…!あんたまで来てるのは予想外だが…エンデヴァーホークス!3人で一気に畳み掛けるぞ!」

ミルコはそう言いプラチナの元に行かせないように守ってるトゥワイスに攻撃を始めた。

 

「はぁ…」

プラチナは、ひとつ息をついて弓矢を弓に掛ける。

 

(全く嫌な仕事だ…)

プラチナはまっすぐ目を向けて標的を見る。

 

「プラチナー!やってくれ!」

トゥワイスの信用しきった声が響く。

 

「あぁ…終わらせる…」

そしてプラチナの放った弓はヒーロー達を狙わずトゥワイスの頭を射抜いた。

 

「はぁ?」

荼毘の困惑の声が聞こえる。

 

「何?!」

ヒーロー達もあまりの出来事で足が止まっている。

そんな中いち早く動いたのがコンプレスだった。

 

「プラチナ!裏切ったか!」

コンプレスの怒声にも近い声が響く。

 

「裏切った?私は1度もお前たちの仲間だと言った覚えは無い。」

そしてプラチナの弓は、エネルギーを吸収するかのように大気を揺らして一撃を放った。

 

コンプレスは、避けようとエネルギーの核になっている弓矢を封じようとする。

 

「っな?!」

だがプラチナの攻撃を止めようとするがあまりに接近するプラチナに気づかなかった。

 

「ガハッ!」

手に持った弓矢で首を一突き。

出血が止まらずその場でうずくまる。

 

荼毘は、コンプレスが倒れると同時に攻撃をしてくる。

「随分とひでーことするじゃねーか!」

荼毘は、炎をプラチナに叩きつけ周りは煙で見えなくなる。

 

「?!何処だ!」

荼毘の攻撃の先にプラチナはいなく屋根の上からヒーローとヴィランを見下す。

 

「クソ!」

荼毘は、自分が不利な状況なのを理解しその場から立ち去る。

 

「プラチナ君はヴィラン連合の人間だろ。なぜ2人を殺した。殺すことでこちら側に寝返ったつもりか?」

ホークスは、プラチナに向かってそう問いかける。

 

「ヴィラン連合の人間か…私はただ与えられた任務を遂行しただけだ。」

プラチナは、そうヒーローに向かって言う。

 

「任務?」

エンデヴァーは、消耗しきった腕を抱えながらその任務の内容を聞こうとする。

 

「私は、カジュミエーシュの無甲冑兵プラチナ。現在協力会社ロドスアイランド製薬会社、指揮系統最高司令官ドクターZEROの命令により、トゥワイス並びにコンプレスの殺害が命令された。そしてかねてより決行していたヴィラン組織への潜入任務を完了。私の仕事はこれで終わりだ。」

 

「ロドス…」

エンデヴァーを含め全員がその名前を知っている。あまりに入念にそして完璧に作られた作戦はヒーローやヴィラン達では太刀打ち出来なかった。

 

「そして私の任務は終わりあとは帰還するだけだが、ドクターにひとつ言伝を頼まれている。」

プラチナはそう言うとエンデヴァー達の後ろを指さし。

 

「せいぜい後ろには気おつけろ。何も守れなくなるぞ。さようなら。もう会うことはない。」

そう言ってプラチナは、空間移動装置を使いその場から去る、

 

「まっ…」

ホークスが追いかけようとした時あまりにおぞましい感覚が彼らヒーローを襲う。

 

バーーーーン

 

とんでもない轟音共にありえない量の炎の塊がビルを溶かしヒーロー達の元まで襲いかかる。

 

「警告の意味は理解出来たか?ヒーロー達よ。」

カツンカツンと足音を立てヒーローの元に歩いて来るその1人の女は余りに恐ろしい殺気を放ちヒーロー達を見ている。

 

「怠慢がお前達を増やし。虚栄が人を殺す。」

さっきまでただのビル街だったはずが一瞬で炎の海へ変わる。

 

「お前たちはあの時真に我々の側に立つべきだった。」

それはかつてドクター達に言ったセリフ。

 

「おのが利益の為に栄光の為に偽善の中で他者に救いを求める。」

エンデヴァー達は、苦しそうに女を見る。

 

「お前達に何が出来る。口先だけの理想論者に何が出来る」

女がそう言いながらまた少し近づいて来る。そして後ろには約500人近い人影が映る。

 

「お前達の覚悟は偽物だ。正しさの押し付けに過ぎないお前達ヒーローでは、我々には勝てない。」

女は、ゆっくり手を上げる。

 

「思いは届かない。淡い夢は叶わない。」

女は手を振り下げる。その瞬間ビルのひとつが音を立てて倒壊する。

 

「私の望む結末を教えてやろう。」

タルラはそう言いヒーローに冷ややかな視線を向ける。

 

 

 

 

 

「滅びよ」

レユニオンの登場はあった方がいいですか?

  • パトリオットのみでいい
  • ある程度は登場させる(主要メンバー)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。