明日のヒーローアカデミア/White Rabbit Compassion   作:软糖哭泣

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ifと言うか起こり得るかもしれない未来です


閑話休題
IFstory:いつか来るその時 私達はアークナイツ


 

「ヒーロー社会に対する…」

テレビから聞こえるアナウンサーの声。

 

ドクターが死んでからもう10年以上。

ヒーローのあり方は変わったけれどヴィランが消えた訳では無い。

 

「きゃーその人を止めて!」

女性のカバンを引ったくりする人がいた。

 

その男はテレポートの個性を使ってどこかに逃げる。

 

「カバンを取ってきますね。」

そう言いフードと仮面をつけた怪しい人は女性の手をとって少し待ってくれといい歩き出す。

 

数日前

「君が望むなら私は否定しない。」

ケルシーは、そう言い転送装置を出す。

 

「帰ってくるんですか?」

アーミヤは、そう言って私に聞いてくる。

 

「もちろんです。私の家はここですよ。ただお礼を言いに行くだけです。」

フードを被った不審者はそう言って、転送装置をポッケに入れる。

 

「全く…ドクターの残した置き土産で忙しいと言うのに…旅行か…」

ケルシーご嫌味を言う。

 

「すぐ帰って来るよ。行ってきます。」

 

時は戻り

 

「カバン返してくれない?」

男を追い詰める様にゆっくりと歩いて近づく。

 

「クソ!」

男はカバンを投げ渡してくる。

 

バーン!

勢いよく空いた扉。そこには緑色のコスチュームに身を包んだヒーローの姿。

 

「き…君は?」

デクと言われたヒーローは、フードの人に驚いたように口をあけている。

 

「あー。会えた。」

そう言ってデクに近づく。

 

「あの時助けようとしてくれてありがとう。私はもう大丈夫ですよ。」

そうデクに向かって言う。

そしてその一瞬に男が隠していたナイフで刺しに来る。

 

それを片手で受け止めてる。

「大丈夫!?」

デクは急いで男を捉えて少女の手を取る。

 

「大丈夫ですよほら。」

そう言って自分の手を治す。

 

「これは個性?」

 

デクは、その個性に見覚えがあった。

「君はもしかしてエ…」

「今回の捕獲に個性使ってないんで見逃してください。困ってたみたいで少しお手伝いしただけですから」

そうデクの言葉を遮るように言う。

 

 

「君は一体何者なんだ?それにその格好は…」

デクは、少し動揺しながら少女の言葉を待つ。

 

「私は…いや私達は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アークナイツ

 

 

 

 

 

 

 

 

そして私はドクター…

 

 

 

 

 

ドクターONE」

 

 

 

そう言うと少女は、その場から消えるように去っていった。

 

「うん今から帰るね。ケルシー先生。」

少女は、屋根の上でそう伝える。

 

「気は済んだか?エリ。」

ケルシーは、そう聞く。

 

「私はドクターだよ。先生。」

そう言ってフードと仮面を取る。

 

「そうだったな…ではドクター帰ってきてくれまだ仕事が残っている」

ケルシーは、そう言って通信を切る、

 

 

「ドクターってこんなに重い物を背負ってたんだ。

 

 

でも

 

 

やってみせるよ…

 

 

皆が幸せになるそんな選択を

 

 

だってそれがあなたの望んだ未来なんでしょ?

 

 

そうだよね…ドクター…零姉さん。」

レユニオンの登場はあった方がいいですか?

  • パトリオットのみでいい
  • ある程度は登場させる(主要メンバー)
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