【マジで】帰り道でケモ耳美少女に泣きつかれたんだが【ヤバい】 作:匿名
後書きに謝罪とか色々書いているので
「こんなもん読むか!期待させといて!」カ-ッ( ゚д゚)、ペッ
って感じの人も良ければ後書きだけ読んで行ってください
107:名無し
平行世界に行く方法ってんなもんあるわけないでしょ
108:名無し
ついに幻視だけでなく被害妄想が出たのか
109:名無し
よく聞くのは異世界エレベーターとか
110:イッチ
異世界エレベーターは知ってる。とりあえず近所のマンションで試してくる
111:名無し
異世界と平行世界は違うものでは?
112:名無し
イッチはなんか良くない霊に取り憑かれてるとかそういうのじゃないの? 使命感と焦燥感で突き動かされてる感じ
113:名無し
都市伝説の『飽きた』とかは?
114:名無し
そもそもカフェちゃんは向こうに帰るつもりあるん?
115:イッチ
カフェに泣かれてお友だちにぶん殴られたので断念
116:名無し
えぇ……
117:名無し
イッチ君さぁ
118:名無し
そら(本人の了承無く実家に返そうとしたら)そうよ
119:名無し
カフェちゃんとちゃんと話し合って、どうぞ
120:イッチ
はい……話し合ってきます……
「帰りませんよ」
涙目で腕組みして、耳を後ろに倒して、いかにも「怒ってますよ」というポーズをとる彼女。いや、本当に怒っているんだろう。
アレでいて頑な彼女をどうやったら帰すことが出来るだろうか。ウマ娘の力は強い上、お友だちもいる。いや、そもそも帰る手段を模索しなければ……
「……どうして私を返そうとするんですか?ここにはお友だちがいて、トレーナーさんがいて、それでいいじゃないですか」
トレーナー、トレーナーか。
いつも彼女は俺を俺じゃない呼称で呼ぶ。
「俺はトレーナーなんかじゃない」
「だって、でも!貴方は確かに私と歩んだ3年も知ってました! このまま記憶を取り戻せば」
「ああ、トレーナーだった俺は帰ってくるかもな。だけど今の俺はどうなる?」
このまま今の
「……大人しく帰ってくれよ。トレーナーがいなくたって、家族や友人がいるだろ」
酷い頭痛がする。きっとトレーナーの俺が猛反対して、俺を殺そうとしている。知ったことか。お前はもう死人で、今は俺の人生なのだから。
「……今まで、お世話になりました」
彼女出ていった。それが俺の選択で結末だ。
「もしもし、霊能事務所さんですか?」
即時対応!1万ポッキリ!とかいう広告から霊能力者に呼んだら、翌日にはちゃんとハゲ上司の名前を思い出せた。これがあのインチキ臭い儀式のお陰か、あるいは彼女が帰って行ったことの影響かはわからない。
この先、マンハッタンカフェという少女を思い出すことは減っていくのだろう。
ただひとつ言えるのは、この先も俺は俺であるということだ。
149:イッチ
これが今回の件の顛末です。
「スレを作ったはいいがいいオチが思いつかなかった」
「空想との一人芝居」
「もっとマシなもん書け」
色々言われてるけど、どれも否定も肯定もする気はありません。
ただ俺が言えるのは、もしも馬の耳としっぽを持った少女を見かけたら優しくしてあげて欲しいことです。俺には出来なかった選択を、結末を祈っています。
このたびは私の見切り発車による制作、及びに追いつかない構成力のせいで読者の皆様に多大なる「がっがり」を与えたことにつきまして、深くお詫び申し上げます。批判は真摯に受け止めさせて頂きます。
次回作では二度とこのような事がないよう、しっかりとプロットを作り、予め骨子を組み上げた状態で作ることを宣言致します。
何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。
……また書くならマンハッタンカフェ、現実来訪をベースに行こうと考えてます。もし縁があれば、またいつかここでお会いしましょう。