ガンギマリのヒーローアカデミア   作:金髪先生

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 何を思ったか初投稿。見切り発車でなんも深く考えてないです。
 ハーメルンわからん。


01

 けたたましいほどの目覚まし時計の合唱が部屋中に響き渡る。

「…………」

 近所迷惑この上ないので、朦朧とした意識に無理やり活を入れて起き上がる。

 枕の横、テレビの横、本棚、そしてテーブルの上。

 足の踏み場もないほど、エナジードリンクの缶が散乱した部屋で四つの目覚まし時計を全て黙らせた時には意識もだいぶ覚醒した。

 午後6時25分。いつもなら学校に遅刻しないギリギリまで惰眠を貪っているのだが、今日だけはそうもいかない。

 カレンダーをふと見やると、ミミズが這いつくばった字で雄英高校入試! と書いてある。汚ぇ字。

 「くっそ。頭が回んねぇ……」

 これから大事な試験だっていうのにコンディションは最悪だ。意識はあるのに、まるで自分が体を操っているように思えないみたいな。

 とりあえず自分の部屋から出てリビングに行くとテーブルの上に作り置きの料理と、一枚のメモ帳があった。

 

 いつものは冷蔵庫で冷えてます。試験がんばってね。――母より

 

 母も父も朝早くに出勤する。それでもこうしてわざわざ作り置きをしてくれる母にも、父にも感謝している。なんも言ってないがきっと父なりに応援してくれてるのだろう。多分。

 っし、と気合を入れなおし朝食を無理やり胃の中に入れる。咀嚼と嚥下を繰り返し脳にエネルギーを送るとだいぶ目が覚めてきた。やはりヒーローを志すものはちゃんと朝食を摂らんとな。

 ちゃちゃっと後片付けをして、洗面台に向かう。歯を磨き顔を洗い、ふと鏡に映る自分の顔を見る。

 幾ばくか目が覚めてきたとはいえ、まだまだ眠そうな眼。そして徹夜と寝不足による深いクマが出来ている。我ながらなんとも覇気のない顔だ。

「……まだ早いけど一発キメておくか」

 筆記や実技だけでなく見た目もある程度評価はされるだろう。人は見た目が何割だか忘れちゃったけどある程度見た目はしっかりしないとだな。

 冷蔵庫を開くと、珈琲や、エナジードリンク、緑茶などなどがびっしりと並んでいる。その中から珈琲とエナジードリンク。そしてお目当てのものを取り出す。

 面面大破とラベルに書かれた50ml瓶の蓋を開け一気に呷る。

「くぅ~~~~~まっずッッッ」 

 面面大破の名の通り、あまりの不味さに顔が歪む。キメ顔のオールマイトを1000倍ダサくした感じになっているんじゃないか?

 しばらく経つと口の中に残っている後味も消え去る。あまりの不味さに、脳を覆ってたもやもやは吹き飛んで、意識がクリアになってくる。どうやらエンジンが掛かったようだ。多分ピークは入試会場についてからだろうが追加をいれれば問題ないだろう。カフェインエンジンフルドライブ。

 身支度も済ませ、最後にサッと忘れ物はないかだけチェックする。ん、おっけー。

「それじゃいきますか、雄英高校」

 この俺、木鞠 眼《きまり がん》。ヒーロー目指します!

 




続くかどうかわからん。物書きスゴイ。体力化け物じゃん。1話書くのにひぃひぃ言ってるぞワイ。
カフェインキメて暴れさせるところまで頑張って書ければいいなぁ。
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